- 10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/06/19(木) 20:48:28 ID:gsdiW2zO0]
- 竜は横たわり、その長い首を曲げ、自らの優美な肉体を見回した。
明瞭な輪郭を持った立派な胸板と、目一杯体を伸ばしても、僅かにうかがえる皺により きれいに分割された艶やか且つむっちりした腹部。横から見ると胸部よりも多少ボリュームがあり、 「下半身デブ」と認識されないように、出来得る限りの工夫をして見映えをマシに保っていたが、 それでも激しい動きをとると多少ブルンとしなるので、なるべく物静かに行動するように心がけていた。 しかし、竜がそれ以上に気にかけているのはさらにその下の部分に存在している。 光の当り具合によってそこそこくっきりと見える一筋のスリットの中身は、いかなる時も決して 他の者に見られてはならない秘所であるが、人気のない場所に身を置いては こみ上げて来る情動に委ね、定期的に舌と尾を使って体内で熟成された種を開放していた。 全身が痙攣を起こすほどの快感を知ってからは、ふと脳裏に理想を思い描くと 次第に股間が膨らみを増してゆくのだ。一線を超えると、それは湿った隙間から顔を覗かせてしまう。 それだけは避けたかった。残った理性で堪えるも、ここ最近は中に液が溜まりやすくなり、 2日に1回の掃除の際には魔法で水洗するようになってしまった。 そんな裏事情をひた隠しにしつつ、今日もその雄大な翼を広げ高貴に振舞うのである。 この文章で少しでも興奮してしまったあなたは、俗に言う竜姦の可能性があります。 ↓興味を持たれたならば、是非ともこちらのスレへお越しください。 yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1213005372/
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