- 323 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/08/19(火) 02:12:15 ID:oLEBKYYN0]
- >>321
こういうのを貼る行為を行った場合、先ず間違いなく自分の精神にドス黒いタール状の物がベッタリと張り付く 書かれた側は小さな幸せでもあればこの程度の事は忘れてしまうが、書いた方は一時的な優越感から怨讐の深浅に関わらず覚えてしまう つまり、この手の行為は自分の心を自分で汚しているに等しい 人を恨み自らを磨かず、更に他人を蔑む事で自分の価値が益々失われていく それでも心が満ちている時はタールの重さなど気にもしないだろう だが人生のある時期、自分の不甲斐なさが分かり始めてくると心のマイナス方向から囁かれるようになる 多くは諦めや焦燥感から来るマイナスな思考だが、過去に他人を蔑んだ経験がある場合はもう少しダメージが増える事になる 薄く軽く、取るに足りないと考えていたドス黒いタールが心の広がりを外側から押さえ込み、プラス思考への転換を阻みはじめる 「お前はそう言う事が出来ちゃう人間なんだよ、あれだけ人を馬鹿にして生きてきたのにお前の実力はこの程度なんだよ」 心の弱い被害者側の場合はマイナス思考の直後に短期間の内に自殺をしてしまう事があるが、殆どの人はその経験が心を強くし、やがては自らの糧となる いわれのない罵詈雑言に耐えた経験は「自分は耐えられる人間だ、自分は乗り越えてきた」と言う事実として常に側にあるだろう 加害者側はそういう事を深く考えない心の持ち主である事が多いが、残った負のダメージは残りの人生に大きく暗い影を落とす しかも加害者側は心が強い訳でも無いため、その重みに常に脅かされてしまう なぜなら、加害者側は自分の精神を安定させるために、洗練や昇華ではなく他者を傷つける行為を選ぶ程度の自分に甘い精神の持ち主だからだ 月並みな言葉で言えば、他人にはなんとでも言えるが、自分には嘘はつけない 罵詈雑言を浴びせるのは優位に立っているからではなく、不利だから強みを見せているだけと言う事に心の底では気が付いている それは取りも直さず、相手より自分が下である事を自ら認めているだけに過ぎない それが最終行の「 ニヤ(・∀・)ニヤ(・∀・) 」に表れている 相手をあざ笑うつもりが、実はあざ笑う行為に走らないと相手に負けてしまう、その強迫観念に耐えきれなかったのだろう ここまでコピペ
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