- 503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/08/29(金) 11:22:12 ID:9VFljUOg0]
- けっきょくさぁ、いくらデフラグやっても
新たに不定サイズファイルの書き込みが生じれば 不連続(間隙)領域への書き込みになる(=フラグメント)から、きりがない。 ブラウザからわずか数百KBの画像を保存しても、数百MBのファイル落としてもそうなるし P2Pソフトで完成に時間の掛かるファイル作成してもフラグメントが起こるのは同じ。 その間にデフラグやったところで、新たにファイルの書き込みがあれば 少しでもある隙間に行われるので、フラグメントは消えないし そういう隙間は(きっちりデフラグしていればいるほど)ファイルサイズの変更があるたびに 発生するので、どうやったって消えるわけがない。 OSが馬鹿なのかどうなのか、なぜ連続して書き込める領域に書き込もうとしないのか? こうしたOSの特性を踏まえれば、デフラグ対策はただひとつ、ファイル書き込み用の ディスクを1つ用意するしかない。ファイルサイズが未知の書き込みは全部そのディスクに行い 完成後に本来のディスクに移動する。移動先のディスクではファイルの操作は行わない。 読み込み専用ディスクにして、ファイルサイズの変更がある場合は、書き込み用ディスク上で行う。 これしかない。 現状、きっちり隙間を埋めれば埋めるほど、フラグメントを起こす結果となっている。 デフラグは気休め程度でしかない。
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