- 2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/27(月) 01:17:35 ID:IlkQQ+vG0]
- [FAQ 1]
Q1:試用版と製品版の違いは? A1:試用版には機能制限があり、発見した最初の不良セクタ1個だけしか修復できません。 1セクタ修復後はスキャン自体が停止するのでそれ以降の領域の検査は行われません。 原理的には試用版で何度もスキャンを繰り返せば、修復不能なセクタに当たるまでは 製品版と同じ効果が得られますが、膨大な時間と手間が掛かるでしょう。 Q2:どんな状態のHDDでも修復できますか? A2:あらゆる故障HDDに有効というわけではありません。チップや基板が焼けていたり、ディ スクのモーターが回らなかったり、ヘッドが固着や故障により動かない等の機械的損傷 の前には全くの無力です。BIOSから認識でき、ヘッドがディスク上をスキャンできる状態 でなければこのソフトの威力は発揮されません。 Q3:チェック時間はどれくらい掛かりますか? A3:チェックするPCの環境や対象HDDの容量、存在するバッドセクタの量にもよりますが、 相当時間が掛かります。24〜72時間はザラで、感覚的にバッドセクタ無しで10Gに1時間 位のペースらしい。もちろんバッドセクタがあれば、その分さらに多くの時間を要します。 あまりに不良箇所が多いと月単位の時間が掛かるなんてことも・・・ Q4:スキャン時間を短縮する何かいい方法ない? A4:このソフトは指定したセクタからスキャン開始することも可能なので、あらかじめSea Tools Desktopを使って不良箇所を調べておいてからセクタ指定でチェックを開始すれば時間を 短縮できるかもしれません。ただし、バッドセクタが全体に散らばって大量に存在している 場合には意味ありませんが・・・
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