- 218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/11(土) 05:11:33 ID:STPSITDL0]
- >>139
Proxomitronが理解できないContent-Encodingを削除するフィルタですが、 Content-Encodingが identity 以外の場合、 何らかのエンコーディングが施されている可能性があるのではないでしょうか。 ですので、解凍・フィルタを実施しないProxomitronの処理は正しいのかもしれません。 ヘッダーを削除してしまうと、エンコーディングが施されていないとみなして 解凍・フィルタ処理を実行しようとして無駄な処理を行うことになると思います。 ですので、対応としては 1.リクエストで受付可能エンコーディングを指定する。 デフォルトのAccept-encoding: Allow webpage encoding (out) でもよいかもしれません。 もしくは、受付可能なもの以外を削除するようなフィルタを作成。 2.Content-Encoding : identity の場合は、ヘッダーを削除 エンコーディングが施されていないので、削除しても大丈夫なはず。 3.Content-Encoding : x-gzip や x-compless などエンコーディングが特定できるものは、 正しい名称に変換する(x-compless→complessなど) 4.それ以外は無視。解凍・フィルタを行わない。 とするのがよいと思います。
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