- 153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/24(月) 00:14:22 ID:K1crCeYH0]
- >>152
驚速仮想メモリは使わないデータをハードディスクに退避するのですが、 その「使わないデータ」の基準を設定するのです。 たとえばメインメモリの最大化なら、「使わないデータ」としてそこそこ使っているデータでさえも使わないデータとしてハードディスクに退避します。 そのためにメインメモリの使用率は下がって、新しいアプリを起動する際に快適になりますが、今まで使っていたアプリのデータを呼び出すときにもたつきます。 データキャッシュを最大化なら、あまり使わないデータであっても、メインメモリ上に出来るだけ残して、既存のアプリのデータを扱うのを快適にします。 ですが、メインメモリの使用率は上がるので、次に大きいアプリを呼び出す際にハードディスクに(スワップするために)アクセスしてもたつきます。 ヘルプを読む限りではこんな感じっぽい。
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