- 775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/02/16(土) 23:00:05 ID:OYV+rW0H0]
- フラグメンテーションが起きてしまう仕組みを学んだ。
HDDに以下のデータがあるとする。 「AAABBCCCDDEFFFGGG」 ここで、B、D、Fのファイルを削除する 「AAA CCC E GGG」 このように隙間ができる。 そこにHHHHHという大きさのHファイルが書き込まれる。 「AAAHHCCCHHE H GGG」 となり、Hファイルの断片化が発生する。 ここまでは、すんなり分かった。 でもね、空き容量の殆どないHDDなら上記の仕組みは分かるんだけど、実際は 凄い空き容量がある場合が多いわけじゃん? 「」をHDDの容量とするならば、実際はこんな感じじゃん。 「AAA CCC E GGG 」 なら、Hフアイルを 「AAA CCC E GGGHHHH 」 と書き込んでくれればいいのに。 でも、実際は数百GBの空き容量があっても、断片化が発生する。 これはなんで? OSがHDDのヘッドの移動時間も考えて、断片化してでも近隣に読み込むファイルが あった方がいいと判断したから?
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