- 256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/26(水) 09:58:13 ID:t2VExqp70]
- >>254
信用できるか、できないかは以下の認識の有無と、確認作業ができるかに拠る。 オメガチャートが使用するデータは、日付・始値・高値・安値・終値・出来高・信用買残・信用売残である。 個別銘柄の日々データは無尽蔵から配信されるデータを取得し格納する。 オメガチャートは、それをバイナリデータ化して日々蓄積する。 信用データに関してはオメガチャートでの自動取得はできないが、複数のデータ配信先がある。 個別銘柄の属する市場は不変でなく、新規、市場替、名称変更、単元変更、廃止などの変化する可能性がある。 オメガチャートでは、index.txtという銘柄情報ファイルとoptions.confというパラメータファイルの中のmujinzou-uses-kakodataというパラメータを設定することにより、市場の設定を行う。 無尽蔵のデータには、当日データと過去データの2通りある。 当日データは、優先市場(と思われる)が銘柄コードに紐付けられている。(1対1) 過去データは、重複上場のほぼすべてがカバーされている。(多対1) オメガチャートユーザーは、mujinzou-uses-kakodataパラメータをTrueに設定することにより、無尽蔵での過去データからデータ取得することが可能になる。 合わせてindex.txtの市場指示を設定することにより、優先市場以外の市場を選択することも可能である。 mujinzou-uses-kakodataパラメータをFalseに設定することにより、当日データよりデータ取得することができる。 この場合、index.txtの設定は強制的に無尽蔵の当日データの設定する市場と合わせなければならない。 オメガチャートが収集するデータを信用するには、上記のindex.txt、options.confの設定が正しく設定されているかを確認する術を持たなければならない。 加えて、無尽蔵以外からのデータと突合せを行い、データの信憑性を確かめる必要がある。
|

|