- 137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/06/06(水) 14:47:30 ID:NGBLQOY+0]
- 以下憶測ですので、鵜呑みにしないようにお願いします。
上記URLではアクセス速度云々を述べていますが、 実際には、フォルダへのアクセスが出来なくなる危険性を提示しています。 「表示するだけで日付けを更新する」のですが、「すぐに更新」ではなく、 「OSの遅延書き込み」でのんびり更新する<推測>らしく、 コピー中に、たとえばUSBコントローラーが不安定になると、 「読み込み側フォルダの日付け更新」が中途半端になります。 高速コピーなどで忙しいと、読み込み側の更新は後回しの様です<憶測> (余談:それゆえ、FireFileCopyはidleで使わせて頂いております) NTFSは、「ひとつの」フォルダを、$Mft や $なんとか… といった「複数の」管理ファイルで管理していますので、 全部の更新が出来ていなくて、不整合や破損を検知すると、 「壊れています」となるようです<憶測>。 最悪、「読み込み側の$Mft」の更新が嫌な形で失敗すると バックアップしたかったボリューム丸ごとを失いかねません。 個人的に、何回も痛い目にあわされたので、各種の高速化ツールで、 「NTFSのフォルダの最終アクセス日時」の更新の停止をお奨めします。 また、FAT32では、確かに「アクセス日」です。 これに関しては特にコメントはありません。
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