- 169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/05(金) 16:42:05 ID:1Zqx+UJH0]
- ・名前順:
動作: ファイルを昇順に配置するタイプ。 ソート優先順はフォルダ->ファイル。 ソート順は2kとは少し違ってXPと同じソート順だと思う。 特徴: ソートされたリスト通りに連続で読み込みを行う場合、オーバーヘッドが最小限に抑えられる。 たぶんそのままだとXPのプリフェッチと相性悪い。 プリフェッチを有効にしている場合、「LAYOUT.INI」を参照する設定が必須だと思う。 XPじゃないのでたぶんだけど、この場合LAYOUT.INIの物が先頭にそのまま配置されて、 それ以降にその他が昇順で並ぶのだと思う。 断片化は起きやすい。 オーバーヘッド幅が最小から最大まで完全ランダムなので、ランダムアクセスには不向き。 用途: システムドライブに最適。 ほかにもあるけど条件が厳しいので割愛。 ・更新日時順: 動作: 更新日時が新しい物が外側の空き空間に近い方に置かれるタイプ。 特徴: 更新実績を元に配列するアルゴリズム。 詰めるので断片化は起きやすいが、更新頻度が高そうな物は外側にあるので 断片化しやすい範囲をある程度制限できる。 用途: 長期的に断片化量を低く抑えるのに最適。 比較的更新の少ないドライブ(データ用ドライブ)に最適。 おまけ: 更新日時は変更条件が決まっているので、更新日時を弄れば先頭に 任意のファイルを詰めることが可能。
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