- 191 名前:171 mailto:sage [2007/02/15(木) 00:33:27 ID:hc0ksF+J0]
- 修正されたようなので、今更ですが。
>なぜなら、自動フィールドシフトは30000/1001の1/4精度でフレームをずらすため、 timeScale 30000 で十分に表現できるから。 すみません。拡張x264はasfベースでしたね。 拡張AVIのモノをcfr2tcからv1出力させて、120000/7007 = 17.125731fpsがあるからてっきり120fps精度で動かしていると思ってしまいました。 とんだ誤解による発言をしてしまって申し訳ない。166氏の指摘レスに感謝。 そして、"・Timecode-scaleを4倍精度で計算するようにしてみた。"が私の発言に起因するものだとしたら、 Seraphy氏にいらぬ心配をかけてしまったことになり、まことに申し訳ない。 timeScale自体はそんなにカクツキの問題じゃないことは分かってたんですがね。 Matroskaにおけるmkvmergeのデフォ1ms精度でも、ある程度は普通に見れるので。 一番の元凶がCTSOffset周りだなぁーってことは想像していた。 だから、>>171ではtimeScaleを先の誤解で120000に変換してでも、CTSOffsetの有無で最初に目に付く3サンプル目がCTSOffset="0"ではマズイのを示したかった。 CTSOffsetはBフレが参照するのに必要な他フレームを、そのBフレが表示されるべきタイミングまでメモリに保存しておく為のシステムですし、 MPEG-4 Part10は従来の規格に比べてBの参照が複雑ですから、CTSOffsetが複雑になるのも当然ですね....
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