- 492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/03/10(土) 03:18:00 ID:uXHetq1x0]
- <a(rea|)>...</a(rea|)> についてすっかり忘れていたことがあったので追記します。
>残念ながらProxomitronの仕様ではこれに多少の修正を加えることで「意図」通りに動かすということはできない。 これはまったくの誤りで実はもう一つの(比較的小規模な修正で意図通りに動かせる)方法がある。 第三の方法は変数をフラグとして用いてOR関数で分岐させるというもの。 例: <a(\s$SET(flag=0)|real\s$SET(flag=1))[^>]+>*<($TST(flag=0)/a|$TST(flag=1)/area)> 但しこの手法ではローカル変数は使えないので、グローバル変数を使うことになるが使用後に解放することを忘れずに。 解放のやりかたは不要になった段階で$SET(flag=)というように空でSETすれば良い。 グローバル変数自体は基本的にほかのフィルタに値を渡すために使うためのもので、フラグとして使うというのはトリッキーな部類に属すのだが Proxomitronの仕様上、ローカル変数をフラグとして利用することができない(一度使ったローカル変数をマッチ欄で再度使うことができない)ので仕方がない。
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