- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/09/23(土) 06:25:03 ID:7uNtoA0R0]
- インターネット上での人権擁護を支援する国際団体Hacktivismoが9月19日、Webサイト閲覧が匿名で行えるブラウザ「Torpark」を公開した。
Mozillaのポータブルブラウザをベースに開発されたブラウザで、USBメモリに入れて持ち運びが可能。使用PCや訪問したWebサイトといった 情報を外部から追跡しにくくする。 Hacktivismoは、ハッカーやインターネットセキュリティ専門家、人権運動家などによる国際団体。 通常、インターネットに接続する場合には、固有のIPアドレスが割り当てられるが、このIPアドレスはWebサイト側から見たり、記録したりすることができる。 このため、IPアドレスと、閲覧したWebサイトの履歴や入力情報、検索データを結び付け、個人の特定が可能になる場合もある。 Torparkでは、匿名での接続を実現するため「TOR(The Onion Router)」を使用。TORネットワーク上での擬似接続を利用し、Webサイト側から見える IPアドレスを数分おきに変更する。たとえば、東京にあるPCを利用してインターネット接続を行っていても、Webサイト側からは、TORネットワークサーバを 持つ別の国からの接続であるかのように見えるうえ、それが数分おきに変化する。 なお、PCからTORネットワークに伝送される情報は暗号化されるようになっているが、TORネットワークからWebサイトへ伝送される情報は暗号化されないため、 注意が必要だとHacktivismoは述べている。IPアドレスと入力情報を直接結び付けることはできないものの、入力情報に個人名などが入っている場合、そのサイト のセキュリティが不十分な場合には、内容から人物の特定が可能となる。Torparkを使ってこうしたサイトを閲覧しているときには、画面の一番下に南京錠のマーク が現れるようになっている。 TorparkはWebサイトから無料でダウンロードできる。Windows専用。 torpark.nfshost.com/index.php www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/22/news021.html
- 62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/10/12(木) 16:41:10 ID:BvIYkJlN0]
- もう一度やり直してみた。
デフォルト HTTP_USER_AGENT Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US; rv:1.8.0.7) Gecko/20060909 Firefox/1.5.0.7 HTTP_ACCEPT_LANGUAGE en-US,en;q=0.9,zh-CN;q=0.8,zh;q=0.7,de-DE;q=0.6,de;q=0.5,fr-FR;q=0.4,fr;q=0.3,en-us;q=0.2,en;q=0.1 HTTP_ACCEPT_CHARSET ISO-8859-1,utf-8;q=0.7,*;q=0.7 >>13にかいてあるようにJa.xpiを導入後Tools-Quick Local Switherでja-JPに変更 HTTP_USER_AGENT Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.8.0.7) Gecko/20060909 Firefox/1.5.0.7 HTTP_ACCEPT_LANGUAGE ja-JP,ja;q=0.9,en-US;q=0.8,en;q=0.7,zh-CN;q=0.7,zh;q=0.6,de-DE;q=0.5,de;q=0.4,fr-FR;q=0.3,fr;q=0.2,en-us;q=0.2,en;q=0.1 HTTP_ACCEPT_CHARSET ISO-8859-1,utf-8;q=0.7,*;q=0.7
- 63 名前:51 mailto:sage [2006/10/12(木) 16:55:53 ID:BvIYkJlN0]
- 書きかけで>>62を送信してしまった・・・
日本語化するとHTTP_ACCEPT_CHARSETはShift_JIS,utf-8;q=0.7,*;q=0.7になる わかったことは、>>53-54は既に日本語化している状態でHTTP Accept Language headerの チェックを外したため、ja-JPに固定されてしまったということ だからQuick Locale Switcherで他の言語に変更してもHTTP Accept Language headerは ja-JPのままのはず 一度HTTP Accept Language headerのチェックを入れてTorparkを再起動して Quick Locale Switcherでデフォの英語に戻し、それからチェックを外して日本語化すれば HTTP_ACCEPT_LANGUAGEの先頭にen-USがくると思う でもHTTP_ACCEPT_LANGUAGEはそれでいいんだけど、もっと重要な HTTP_USER_AGENTにばっちりブラウザのロケールが記されてるじゃん・・・ HTTP_ACCEPT_CHARSETにもShift_JISって書いてあるし どうやらTorparkを日本語化してなおかつブラウザが鯖に送る環境変数で 日本であることを隠すことはできないみたい・・・
- 64 名前:51 mailto:sage [2006/10/12(木) 17:19:20 ID:WQcqbvlt0]
- 英語の設定ファイルを日本語のものに置き換えたらどうか・・・を試してみた
ja.xpiをインストールすると <torparkをインストールしたところ>\Data\torpark\profile\extensions\langpack-ja@firefox.mozilla.org\chrome にja.jarというファイルが作成されているので、そのコピーをとる JARファイルを編集できるソフトを使って(自分はWinRARを使用)開き、中のlocalフォルダにある jpというフォルダの名前をen_USに変更する そしたらそのJARファイルの名前をen-US.jarに変更し、 <torparkをインストールしたところ>\App\torpark\firefox\chrome にあるen-US.jarをen-US.jar.BAKなどにリネームしてバックアップしておきそこに移動する そしてTorparkを起動するとブラウザの設定を英語にしても日本語化されている Switch Languageのオプションがどうこうとか考える必要なし taruo.net/e/では HTTP_USER_AGENT Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US; rv:1.8.0.7) Gecko/20060909 Firefox/1.5.0.7 HTTP_ACCEPT_LANGUAG en-US,en;q=0.9,bg-BG;q=0.9,bg;q=0.8,ja-JP;q=0.7,ja;q=0.6,zh-CN;q=0.6,zh;q=0.5,de-DE;q=0.4,de;q=0.4,fr-FR;q=0.3,fr;q=0.2,en-us;q=0.1,en; HTTP_ACCEPT_CHARSET Shift_JIS,utf-8;q=0.7,*;q=0.7 HTTP_ACCEPT_CHARSETにShift_JISが入っているのが唯一のなんてんで、これはJARファイルの中の 設定ファイルのどれかを編集すると直せるんじゃないかと思う
- 65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/10/12(木) 17:55:29 ID:BvIYkJlN0]
- できた・・・・
元々のen_US.jarの中の\locale\en-US\global-platform\winにある intl.propertiesに置き換えてあげれば HTTP_ACCEPT_CHARSETがISO-8859-1,utf-8;q=0.7,*;q=0.7になる・・・
- 66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/10/12(木) 18:10:10 ID:BvIYkJlN0]
- ということで手順のまとめを
Torpark 1.5.0.7をインストール ↓ ttp://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/1.5.0.7/win32/xpi/ja.xpi からja.xpiをダウンロード、Torparkのウィンドウにドラッグ&ドロップしてインストールする ↓ Torparkを再起動して終了させると <インストールした場所>\Data\torpark\profile\extensions\langpack-ja@firefox.mozilla.org\chrome にja.jarがあるのでそれを<インストールした場所>\App\torpark\firefox\chromeへコピーする ↓ そこにはen-US.jarがあるのでWinRARなどを使い開き、中の\locale\en-US\global-platform\winにある intl.propertiesを取り出した後、en-US.jar.BAKなどにリネームする ↓ 先ほどのja.jarを開き、中の\locale\jpフォルダを\locale\en-USにリネームし、 さらに\locale\en-US\global-platform\winにさっき取り出したintl.propertiesを上書きし、 ファイル名をen-US.jarに変更する これでブラウザが吐く環境変数はデフォルトのまま日本語化できる
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