- 619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/05/27(火) 02:00:51 ID:Kpce3MzX0]
- >>618
フォトショでレタッチした写真を写真に含めると、編集ソフトの痕跡を手がかりにすることも出来ないし… ベタ領域は自然画像にもあるし、ある程度以上書き込まれた二次元画像の自動抽出は相当困難だし… 比較的有効なのは ・撮影情報あり→写真 ・完全な単色ベタ領域が一定以上(簡易背景の検出目的。中央にイラストが集まると仮定して画像外周部のベタ優先に重み付け)→二次元 ・フルカラー画像でのモノトーン高周波→二次元線画 辺りかな。あとは ・ベタ検出(低精度。白飛び・黒飛びの誤検出防止含めて甘め) ・輪郭抽出時の二重輪郭(線画の輪郭が残っている場合限定) ・顔認識等から顔のパーツの大きさ判定(虹画像限定) ・使用される色(自然色から離れ気味の画像など) ・モスキート以外のノイズ量 ・輪郭抽出でのエッジの落差 ・画像のパースを自動認識して消失点の誤差率(高すぎても二次元の可能性が高い) ・グラデーション気味領域のムラ(完全グラデとブラシの塗りムラで二次元) 等に重み付けして、重みをユーザに設定させた上実行か。 …恐ろしく面倒でハードルが高そうで時間も掛かりそう。で、そう思って撮影情報使うってのだけ提案した。 画像解析を本格的にやりたい人にはそれなりに色々要素が有って面白いかも知れない。
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