- 587 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/11/26(日) 19:41:03 ID:iAtZv63R0]
- 今までのオフセット値が間違っていたかどうかの問題はさておいて
YSS氏の検証は無意味な検証ではないのかな EACのオフセット値による修正というのは CDDAのデータの読み書きがオフセットデータ分ずれる このずれはハード的に固定されていて修正できないからダミーサンプルを挿入するか データを削るかして修正しようとするものだろ つまり手作業でデータ先頭部分あるいは最終部分に 0サンプルを追加したり削ったりする作業を自動的に行っているに過ぎない 間違っていたというPlextorの例で言えば読み書きともに 正規の位置の30サンプル手前から読み書きを始めてしまうので 書き込む際には30サンプル分ダミーデータ(0サンプル?)を送り 読み出す際には30サンプル分読み捨てると言う作業を行っている ここで書き込みデータが30サンプル失われるというのは オフセットが-30であることから書き込みの総データ長を30サンプル分伸ばしておかなければならないのに EACがそれを行っていない(忘れている)だけなんじゃないの 書き込みの総データ長がダミーサンプル分加算されていないとすれば 書き込む際に最終位置から30サンプル手前で書き込みは打ち切られるから 読み出したときに最後の30サンプルが失われるのは当然であって オフセットデータが正しいか間違っているのかとは無関係になるはず そもそもオフセットデータに誤りがないかはドライブ毎の相対比較は可能でも 自分自身を観測することによって絶対的なオフセット値を知ることは出来ないと思われるが
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