- 274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/05/24(水) 19:48:40 ID:fG6yQZvH0]
- > 一方で,デフラグの効率性についてはcontig,dirmsを使えばそれほど空き領域を気にす
上に書いたように、別にデフラグ動作の効率のために予約領域を縮めているわけじゃないって。 もしそうならそれこそ本末転倒でツールが馬鹿だろう。 > る必要はない。なので,とりあえずMFTゾーンの初期サイズは大きめにしておき,敢えて削 > 減する必要もないだろうと個人的には考えるのですが。 だから「大きめにしておいた方が安心」というのは「溢れたら大変」という感覚を持っているからだろ? たとえばMFTをデフラグできないツールなら、確かにMFTが一度フラグメントしてしまうと取り返しが つかないわけで、俺だって「心配」になる。しかしPerfectDiskとかはMFTをデフラグできるのだから、 それは「取り返しのつかない」事態ではない。ならば必要以上に「安全側」の選択をする必要はない。 逆に言えば標準のWindowsはMFTをデフラグする機能を持たないから、MFTがフラグメントを 起こさないようにかなり安全側に偏ってMFT予約領域を算出してるんじゃないのかなぁ。 > というわけで,削減すべき積極的理由など「バランス」をとる際の要素が他にあれば参考に 残念ながら、PerfectDiskがどういう戦略でMFT予約領域を縮小しているのかは調べたことがない。 しかしすでに述べたように、「MFT領域を多めに確保しておく」という方針の場合、HDDの大半が まだ未使用な状態で想定する「多めのMFT領域」とすでに半分消費されている状態での 「多めの領域」は後者の方が当然小さい。その段階ではすでに半分はどういう性質のファイルが 書き込まれているのか確定しているから、最悪のサイズを想定する必要がなくなったのだからね。 だからその辺を鑑みて決定してるんじゃないのかなぁ、と漠然と思ってるんだけどね。 この際だからあなたが調べて教えてよ(笑
|

|