- 48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [05/02/19 20:45:37 ID:8FsqGxBx]
- >>45
>第一に、1つの端末がかける負荷ではなく、複数の端末がかける負荷の合計を問題に >しているのです。そのアクセス方法が、複数の端末によって同時に実行される可能性 >を避けています。 誤解されているようですが、多数の端末を前提とした上で書いています。 1つの端末がパラレルでアクセスをしないのであれば、2chでのアクセスパターンでは sleep有り無しで鯖に対する多重度に違いはありません。 特定時刻にDLとか、他者の端末と同期制御をするなら別ですが。 むしろ規制システム(BBQサーバ等)でキャッシュに残っているので、sleep無しの方が 軽負荷です。 >第二に、この件について重視しているのは実効性(43さんの言う「意味」)ではなく、 >ソフトウェアとしての立ち位置です。Chaliceユーザの数なんてたかが知れています >から、1つのソフトウェアがそうしたところで「2chの負荷が下がる」わけがないのは >明らかです。しかしだからと言って、短い時間で大量にアクセスを発生させる仕組み >を持ったソフトウェアにはしない、ということです。 残念ながら、仮に2chの全ユーザがChaliceを使用したとしても、負荷に違いはないで しょう。 ご自分の信念を主張をされるのはとても良いことと思います。 ですが、意味のないものを褒めたたえ、逆の手法(他の大多数のSW)を言外に貶すのは いかがなものかと思います。 >「keep-aliveでマルチgetすれば」という案には少なからず納得する部分があります >が、Chalice(Vimスクリプト)という枠組みにとっては荷が勝ち過ぎです。 色々書きましたが、スクリプトで通信SWを作るのは単純にすごいと思っています。 是非、鯖の視点で開発を続けて頂けたらと願っております。
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