- 39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/12/23 23:29:03 ID:5S8TzZPF]
- >>24
必死にはなってませんが、ちょっと気になったもので。 >>26 テスト方法は簡単なものです。 各プレイヤーのデコード結果をwavに書き出し、それをABC/HRにてABXしました。 ソースはジャンル別に高ビットレートから低ビットレートのものを数種類用意し計20回程度行ないました。 また、同時にオリジナルとの比較も行ないました。 結果は先に述べたように識別可能でした。 Winamp(ota_mpg123)とAudioactiveでは約8割、Winamp(ota_mpg123)とLilithでは約6割、 Winamp(ota_mpg123)とfoobar(ota_mpg123)では約5割 オリジナルとの比較では、 Audioactiveが約8割、Winamp(ota_mpg123)とfoobar(ota_mpg123)が約6割、Lilithが約5割 という具合で識別できました。 Audioactiveで識別率が高かったのは、音に色づけされていたのと定位の変化が認められたためです。 逆に最も識別が困難だったのがオリジナルとLilithの高ビットレートでの比較です。 生録の波の音なども試しましたが殆ど識別できませんでした。 以上のとおり、私がABXした限りではプレイヤーによる音の違いを感じとることができました。 この音の違いを数値で表現できれば良いのですが、どうしても情緒的な表現に委ねるざるを得ません。 それがオーディオの世界と言ってしまえばそれまでですが。 もっとも、この時はソースに比較的判別しやすそうなものを選んだので識別結果が良かったという可能性はあります・・。 最後に一言だけ付け加えさせてもらいますと、これらの結果は私の環境と耳での結果です。 >>9さんも言っておられるように、自分の耳で聴いて良いと思ったものを使われることをお勧めします。
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