- 407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/03/28(水) 03:22:46 ID:xRxM9LG+0]
- なんか、Vista のReadyBoost ってブラックボックスで中身がどうなのかよくわから
ないけど、専門家にも謎みたいだね。 物理メモリは、コンピュータをシャットダウンすると、ぜんぶ消えてしまうけど、 ReadyBoost では、情報が保たれる。漏れの推測だけど、よく使うプロセスが フラッシュメモリのなかに残っていて、それを次に実行しようとすると、 OS がそれを参照する、のかなあ? それとも、頻繁に実行するプロセスの場合、ファイルまでコピーして保存しているのかもしれない。推奨のフラッシュメモリのサイズが大きいので、その可能性は高いと みている。それから、ReadyBoost には即効性がないね。しばらく経って効果が出てくる。これもよく使うプロセスかどうかを判断して、そうじゃないものは削除されるんじゃないかな。 今度のことでわかったんだけど、高速フラッシュメモリでさえ、書き込みはものすごく遅いね。ハードディスクとはくらべものにならないくらい。 なんか、スワップファイルとメモリの機能を合体させたようなもの、というのが、 今のところの漏れの判断なんだが。ウィンドウズの起動が恐ろしく速くなったのは 確かだ。ほとんど、フラッシュメモリから起動情報をえていることは確実。 でも、うーん、よくわからない。
|

|