- 1 名前:1 [03/07/02 21:38 ID:BfRhShz2]
- 環境に左右されない細かな設定が可能。
リモート機能だけでなく、ファイル転送機能も。 XPのリモートデスクトップ機能よりイイ(・∀・)!!です。 情報交換等にドゾー。 【pcAnywhere】 www.symantec.com/region/jp/products/pca/index.html 【よくある質問】 10.5 service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/pcajapanesekb.nsf/e8d4c0e0d0c5107e88256b6f0051a1bb?OpenView 10.0 service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/pcajapanesekb.nsf/fc99c1c30d5e828285256b1e006851ea?OpenView
- 75 名前:73 mailto:sage [04/02/12 15:20 ID:hKJgtfdZ]
- 正常時のTCPシーケンスには、
1.SYN:通信の開始要求 2.SYN ACK:開始要求への応答 3.ACK:応答 4.PSH ACK:データ送信 応答 5.FIN:通信終了要求 6.FIN ACK:通信終了確認 があり、平易に表現すると、以下のようになります。 1.>もしもし 2.<はいはい 3.>はいはい 3.>ください 4.<ほいきた 3.>これこれ 4.<もひとつ 3.>これこれ 5.>もういい 6.<ばいばい となります。データの通信中は、3.4.を繰り返します。 で、通常のルータのNATは、SYNのパケットがネット側に出て行くときに、 プライベート->グローバルのアドレス変換を行い、 同時にテーブルを作って管理します。 なので、ネット側からいきなりSYNが飛んできても、 ルータはPC宛ではなく、自分宛の通信としか理解できません。 ですから、ルータでTCP/UDPの5631と5632のSYNを受けたときの お約束を決めておかなければなりません。
- 76 名前:73 mailto:sage [04/02/12 15:22 ID:hKJgtfdZ]
- 現状は、会社でのPCのIPアドレスを(のりすけ)
実家のルータのIPアドレスを(かつお) 実家のPCのIPアドレスを(ますお)と仮定すると、 のりすけ「ねえ、かつおくん、のりすけだけど、TCP5631で話そうよ。」 かつお「(TCP5631っていわれても、返事できないな。)」 のりすけ「(かつおくん居ないな、あきらめよう。)」 ということが起きています。ここでは、かつおにお小遣いをあげ、 もとい、NATとポートをルータに設定することで、 のりすけ「ねえ、かつおくん、のりすけだけど、TCP5631で話そうよ。」 かつお「(TCP5631だから、ますおさんに転送しよう。)」 かつお「ねえ、ますおさん、のりすけさんがね、TCP5631で話そうって。」*1 ますお「はいはいのりすけさん、ますおですが、TCP5631で話しましょう。」 かつお「はいはいのりすけさん、かつおですが、TCP5631で話しましょう。」 と、かつおは偉そうに、代理で話を始めます。これがNATの正常な挙動です。 (*1 ニュアンスを崩さないために、実際のNATの動作とは若干異なります。)
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