- 787 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/09/04(火) 22:41:11.80 ID:EazWC7JZ0]
- >>783
そう、そいつはとてもシンプルなホストみたいだからテンプレ的に使うにはもってこいだな せっかくだからちょっと解説 - HostPluginアノテーション プラグインのバージョン番号(SVN埋込キーワード, 生テキストでも可), ホスト名, Link抽出のための正規表現を規定する - コンストラクタ 親クラスのコンストラクタ呼び出し、staticな初期化等、プラグイン設定画面もここで生成 - getAGBLinkメソッド ホスト使用許諾のURLを返す - requestFileInformationメソッド LinkGrabberからファイル情報取得時やダウンロード開始前に呼び出される 他に複数URLを一気に処理するcheckLinksメソッドを実装する場合もある(WebAPIが利用できる等で効率が良い場合) - handleFreeメソッド >>775に書いた流れのとおりの処理 getPage, postPage, containsHTML, getRegex, getRedirectLocation等のメソッドで最終ダウンロードURLを得る jd.plugins.BrowserAdapter.openDownloadメソッドの 第三引数はresumeの可否 第四引数はchunk許容数(1は分割不可, 0ならユーザ設定に従い無制限, マイナス値なら上限固定) - getMaxSimultanFreeDownloadNumメソッド 並列ダウンロード許容数を返す(正の整数は上限値, -1ならユーザ設定に従い無制限) まあざっとこんな感じ、あとは複数のプラグイン眺めて処理の違いを追っかければ掴めるでしょう 実際はコード書くよりもサーバの応答を調べる方がよっぽど時間かかるけどね Webロジックの解析にはFiddlerがお勧め
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