- 62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2021/12/23(木) 08:21:05.86 ID:ENzdpFDe0.net]
- テンプレ追加案
どのソフトウェアを使用する場合でも同様だが(リアルタイム変換でも事前変換でも)、24fpsや30fpsで保存されていても実際は8コマや12コマしかないアニメの場合(動画プレイヤーの一時停止+コマ送り機能により確認できる)、一旦動画編集ソフトで実際のフレーム数まで間引いて出力→それをフレーム補間する方がよい。 例:24fps保存の12コマアニメを120fpsにフレーム補間する場合 A. 素(24fps) 1フレーム動く(直前のフレームからの変化あり)→1フレーム停止(直前のフレームと同一)→1フレーム動く、、、 B. Aをそのまま120fps化 5フレーム滑らかに動く→5フレーム停止→5フレーム滑らかに動く、、、 C. Aを12fpsに間引き 1フレーム動く→1フレーム動く、、、 D. Cを120fps化 10フレーム滑らかに動く→10フレーム滑らかに動く、、、 BとDを比較すると、Bは動いて・止まってを繰り返すのでカクカクだが、Dは常に滑らかに動く。 例えば、フリーウェアのAVIUTLなら、目標fpsを入力するだけで再生時間を維持したまま書き出してくれる。 ・メインメニューの「設定」→「フレームレートの変更」から目標fpsを選んでエンコード。 ・上で目標fpsが選択できない場合、メインニューの「編集」→「再生速度の情報を変更」を選択し、「フレームレート:」に目標fpsを入力してエンコード。 画質を劣化させたくなければ、Ut Video Codec Suiteなどの可逆圧縮CODECがおすすめ。
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