- 147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/24(金) 21:37:21 ID:YpLir23Q]
- >>145
■米大統領演説の日本関連部分(要旨) ある晴れた朝、何千人もの米国人が奇襲で殺され、世界規模の戦争へと駆り立てられた。 その敵は自由を嫌い、米国や西欧諸国への怒りを心に抱き、大量殺人を生み出す自爆攻撃 に走った。 アルカイダや9・11テロではない。パールハーバーを攻撃した1940年代の大日本帝国の 軍隊の話だ。最終的に米国は勝者となった。極東の戦争とテロとの戦いには多くの差異が あるが、核心にはイデオロギーをめぐる争いがある。 日本の軍国主義者、朝鮮やベトナムの共産主義者は、人類のあり方への無慈悲な考えに 突き動かされていた。イデオロギーを他者に強いるのを防ごうと立ちはだかった米国民を殺害した。 第2次大戦に着手した時、極東の民主主義国は二つしかなかった。オーストラリアと ニュージーランドだ。日本の文化は民主主義とは両立しないと言われた。日本人自身も民主化 するとは思っていなかった。 結局、日本の女性は参政権を得た。日本の防衛大臣は女性だ。先月の参院選では女性の 当選が過去最高になった。 国家宗教の神道が狂信的すぎ、天皇に根ざしていることから、民主化は成功しないという批判 があった。だが、日本は宗教、文化的伝統を保ちつつ、世界最高の自由社会の一つとなった。 日本は米国の敵から、最も強力な同盟国に変わった。 我々は中東でも同じことができる。イラクで我々と戦う暴力的なイスラム過激派は、ナチスや 大日本帝国や旧ソ連と同じように彼らの大義を確信している。彼らは同じ運命をたどることになる。 民主主義の兵器庫にある最強の武器は、創造主によって人間の心に書き込まれた自由を 求める欲求だ。我々の理想に忠実であり続ける限り、我々はイラクとアフガニスタンの 過激主義者を打ち負かすだろう。 ttp://www.asahi.com/international/update/0824/TKY200708240002.html 日韓での「成功」例に、イラク対応を正当化 米大統領 ttp://www.asahi.com/international/update/0823/TKY200708220378.html
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