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米議会慰安婦決議案を仕掛けた真の黒幕はユダヤ★3



1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/06/22(金) 19:30:09 ID:OxMQ7iTt]
なぜ当事国ですらない米国の議会でこのような決議案が提出されたのか? アジア系米国人の
働きかけによるものなのか? では、なぜトルコに対するアルメニア人虐殺非難決議案も提出
されているのか? アルメニア系米国人の働きかけなのか? そうではないとすると、選ばれた
両国の共通点とは何か? それは、民主主義国家による「歴史の書き換え、否定」の動きである。
その動きは、ユダヤ勢力が最も恐れる「ホロコースト見直し」に波及するのである。
ユダヤ勢力が支配的影響力を持つ米民主党において、慰安婦決議案を推進しているのは、
主にユダヤ系議員である。もしくは、ユダヤ勢力に支援されている議員である。
そして、日本の主張に一切耳を貸さず、捏造された従軍慰安婦像を一方的、かつ、狂った
ようにプロパガンダする米主要メディアは、すべてユダヤ勢力の支配下にある。
同様にユダヤ勢力が牛耳る欧州各国メディアへの急速な伝播も、この線で説明がつく。
アジア系やアルメニア系が米国を動かしているのではなく、彼らにはそれだけの力はなく、
まさにその逆に、それだけの力を持つユダヤ系が、日系人をダミーに使う常套手法を
交えながら、アジア系やアルメニア系の動きをおのれの利益のために利用しているのである。
この構図を見誤ると、一連の騒動の本質は見えてこないし、対応策も徒労に終わるだろう。
従軍慰安婦についての誤解を解くために、米議員に説明したり、米紙に反論文を書こうとする
行為はまったくの無駄である。なぜなら、ユダヤ勢力にとっては、歴史の真実などどうでもよく、
日本人の言い分など端から聞く気も報じる気もないからである。それどころか、彼らは慰安婦
の真実を既に了解済みである。その真実を握り潰そうとするのは、彼らには、公正な議論の末
に政治の世界で負の歴史が書き換えられるという現象を決して容認できないからである。
その姿勢は、ユダヤ勢力の民族的利益追求であるのみならず、アジア諸国との連係で日本を
道徳的に卑しめてそのナショナリズムを叩き、外交的独自性を封じられた日本を踏み台にする
ことことで成立している米東アジア外交という、より大きな米国の国益にも適っているのである。
米政府の枠をも超えたそのような対日政治戦略は、過去10年以上にわたって継続されてきた。

428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/07/21(土) 03:25:27 ID:z6PT6bQD]
第154回国会 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会
第3号 平成14年5月9日(木曜日)
参考人(株式会社三井物産戦略研究所所長)        寺島 実郎君

○寺島参考人

 この二十年の間というのは何を意味しているかというと、一九四九年に中国に共産中国が
成立して、毛沢東の中国ができた。アメリカのワシントンで、戦前から戦中戦後と、いわゆる
チャイナ・ロビーという言葉があるんですけれども、中国を支援して、反日親中国の論陣
あるいは活動を展開していた一群のグループがあるんです。例えば、ヘンリー・ルースなんと
いうタイム・ワーナーの創始者なんかがその中心にいた人物です。
 彼は、たまたま山東省で長老派プロテスタント教会の宣教師の子供として中国に生まれて、
みずから育てたタイムとかライフとかフォーチュンなんという雑誌を駆使して、戦前のアメリカの
世論を、自分が生まれ育った中国にひたひたと攻め寄せていく日本を、中国を支援して排斥し
なきゃいけないという考え方で一大キャンペーンを張って、蒋介石夫人の宋美齢をアメリカに
呼んで一大ヒロインに祭り上げたりしたんですね。
 要するに、真珠湾に向けて米国の世論を反日親中国に変えた男と言われていますけれども、
例えば、そのヘンリー・ルースのような男に代表されるチャイナ・ロビーの人たちが、今まで
自分たちが支援してきた蒋介石が敗れて台湾に追い詰められたことに衝撃を受けて、ちょうど
バイメタルがひっくり返るように、日本を西側陣営の一翼に取り込んで、戦後復興させて、反共
のとりでにしていかなきゃいけないという考え方がすっと浮かび上がったんですね。
 翌年、御承知の朝鮮動乱。それが一九五一年のサンフランシスコ講和会議につながっていく
という意味は、当時ダレスとヘンリー・ルースの間に行き交っていた書簡なんかを、私「ふたつ
のフォーチュン」という本をそのことについて出しているんですけれども、分析してみるとよく
わかりますが、要するに、一群のチャイナ・ロビーの人たちが、大陸の中国を封じ込めるために、
日本を西側陣営に取り込んでいこうというシナリオがすっと浮上してきた。

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/07/21(土) 03:26:18 ID:z6PT6bQD]
>>428
 したがって、こう説明すれば一番わかりやすいんです。
 敗戦後、わずか六年で日本が国際社会に復帰できた最大の理由は何だということなんです。
イラクが湾岸戦争に敗れて十年以上たっていますけれども、国際社会に復帰するというのは
容易じゃないです。まるでモーゼの十戒の海が割れるように、日本にとっては僥幸にも近い
タイミングで中国が二つに割れた。そのことによって今申し上げたようなシナリオが浮上してき
た。それが五一年、サンフランシスコ講和条約、日米安全保障条約というシナリオの下地に
なった。
 さらに、こういう言い方をすると一番意思が伝わるかと思うんですけれども、もし戦後の中国を
蒋介石がしっかり掌握し続けていたとしたら、日本の戦後復興は三十年おくれただろうと言わ
れています。なぜならば、アメリカのアジアに対する投資も支援もすべて中国に向かって、
戦後のアジアは戦勝国の中国とアメリカによって仕切られていった、日本の戦後復興の余地
はかなりおくれただろうというふうに、これはもう一つの常識みたいな話です。つまり、間隙を
つくように日本の戦後復興の可能性というシナリオが浮かび上がってきた。
 松本重治さんという有名な国際問題の研究者がおられましたけれども、戦前、一九三〇年代
の上海でジャーナリストとして活動して、六本木の国際文化会館なんかをつくった人ですけれ
ども、彼はなぞ解きのような言葉を実は残していまして、後進に対する教訓ということで、
日米関係は米中関係だという言葉をくどいほど言い残しているんですね。それは何を意味して
いるかというと、日米という関係は二国間関係で完結しない、中国という要素が絡みついて
いるということを言いたかったんですね、彼は。
 事実、そうなんです。この過去百年間の日米中の関係史を分析すると浮かび上がってくること
ですけれども、日米関係の谷間には常に中国という要素が絡みついている。ところが、戦後の
日本人は、幸いなことと言えると思うんですけれども、このことを忘れていられた。(中略)

430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/07/21(土) 03:32:16 ID:z6PT6bQD]
>>429
 しかし、今、アメリカのアジア政策の基軸が根底のところで変わっている。それはどういう意味
かというと、中国という要素の新たなる展開といいますか、要するに、表層観察していると、
政権がかわるごとに米国の対中政策は揺れ動いているように見えますけれども、根底のところ
で、二十一世紀の経済大国、二十一世紀の軍事大国になりつつある中国に対するビジネス面
からの期待という意味と脅威という意味の二重の意味で、アメリカの中国に対する関心はいや
が上にも高まっている。
 したがって、アメリカの東アジア外交の基本性格が、日本がバイパスされて米中同盟ができ
るなんという、そんな単純な話じゃなくて、日本も大事だけれども中国も大事という相対的な
ゲームに変わりつつあるということは間違いない。(中略)
 つまり、私が言いたいのは、戦後のこの半世紀というのは、特に米国の対中政策が空白期
に入った二十年間というものの余韻を引きずって、アメリカのアジア外交の基軸が日本であり
続けるという、ウイッシュフルシンキングという言葉があるんですけれども、期待感みたいなもの
で成り立ってきた。ところが、構造的にその期待が持ち得ない状況に入ってきているということ
を、日本人として我々は腹にくくっておく必要がある。(中略)
 そこで、私が申し上げたいポイントに入っていくわけですけれども、誤解していただきたくない
のは、私は反米でも嫌米でもなく、自分では、私ぐらい親米派はないといいますか、アメリカに
十何年世話になってきて、アメリカの社会システムの持っている多様性だとか、経済の活力を
生み出している源泉だとかということについてはだれよりも評価している立場だと思っています。
むしろ親米派がこそ、今まで戦後五十年、日米安保がこの国の安定軸を確立する上で大きな
役割を果たしてきてくれたということを一定の評価をする立場の人間こそ、この先五十年どうし
ていったらいいかということについて、ある固定観念から脱却して、アメリカとの関係を冷静に
再設計しなければいけない時点に差しかかっているんではないかということを申し上げたいわけ
です。(後略)
www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/010915420020509003.htm






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