- 234 名前:名無電力14001 mailto:sage [2008/06/22(日) 02:30:14 ]
- 合成開口波動共鳴レーダー実用化へ障害
6月20日01時19分配信 言売 売 新 聞【ジョンソソ宇宙センター(米テキサス洲)=赤井邦道】 NAZAがスペースシャトノレ行なった初の合成開口波動共鳴レーダーの宇宙科学実験が、装置の不調によって当初予定よりも電力を消費し、他の実験に絶望的な影響を及ぼした事が20日、分かった。 合成開口波動共鳴レーダーは、航空機や人工衛星に搭載し、移動させることによって仮想的に大きな開口面(レーダーの直径)として働く。 波動共鳴レーダーの軍事利用はその是非が問われており、報道されることは極めて異例。 合成開口波動共鳴レーダーによって得られるデータ量が想定以上に膨大となってしまった制御分析用コンピュータが過負荷に陥ったまま動作を続けた事が原因。 これにより最高出力のまま常時発信状態に陥り電力不足を招いた。 区欠洲実験棟「コロンパス」で行われている無重力植物実験で、電力不足にため給水装置が働かず、実験の早い段階から給水装置が働かず、植物は成長が止まってしおれた状態になっている。 宇宙舟亢空研究開発木幾構はこの問題に気づいてから半月以上たっても公表しておらず、同木幾構の説明責任も問われそうだ。 (6月20日01時19分配信 言売 売 新 聞)
|
|