- 16 名前:マンセー名無しさん mailto:sage [2006/02/25(土) 14:37:53 ID:O80kFM01]
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『犬1』 「三日も飢えた犬は、棒で打たれてもうれしがる。」 :飢えた時には、たとえ食べられないものでも、自分に くれるものがあれば喜ぶとの意。 「姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。」 :自分の怒りを全く関係のないほかに移す意。 「虎が犬をくわえて行ったくらいさっぱりした。」 :憎い犬を捨てもできずに困っていたのを、虎が持って 行ってくれてさっぱりしたように、気掛かりなことが なくなり、心も軽くさっぱりした時に使う言葉。 「腹ぺこの子犬が、下痢便に飛びかかる」 :腹がすいて手当りしだいに食べるのをからかう言葉。 「自分が食べるのはいやだが、犬にやるには惜しい。」 :自分には使い道がない者でも、いざ他人にやると惜しくなる 「憎い小犬が身体を動かし続けながら糞をする。」 :憎いやつが、とりわけみるもにくたらしいことばかりする意
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