- 371 名前:名無しさんの主張 [2009/04/28(火) 22:05:34 ID:FYTUV00m]
- このまま自民党が政権与党だと、天下りは存続するよ。自民の改革なんて結局うやむやになるのは明白。
それが分かっているから、検察 (省庁公務員)は政権交代阻止の為、民主小沢秘書を逮捕したんだよ。 ・なぜ小沢秘書への捜査は、悪質な国策捜査(国策逮捕)と言えるのか 1、従来は届け書類の修正程度で済んだ、程度の罪状である。 それを、いきなり逮捕する、という脅迫的な捜査手段を取っていること。 これは今後もそれ以上の罪状になる可能性はない。 2、逮捕後、検察は「なぜ逮捕したのか」、説明責任を果たしていない。 その一方で検察はリーク情報をマスコミに流し、リーク情報は必ず掲載するメディアの特性を利用し、 連日新聞・テレビで、小沢一郎=犯罪者、とイメージさせる検察からの情報を流したこと。 しかし、実際は1以上の罪状は無かった。 3、二階氏など自民党の多くの政治家にも起きている事柄なのに、民主小沢一郎だけを問題 にしたこと。そしてそれを取り繕うように、「自民二階氏への事情聴取」、というリーク情報を (公正に捜査しているフリをするため)検察がマスコミに流したが、結局うやむやになった事。 4、3の捜査方針が「自民党政治家には捜査は及ばない」と旧警察庁長官であった政府高官 (漆間官房副長官)が述べた事で実際に裏付けられたこと。更にそれを「記憶にない」 という、白々しいあからさまな誤魔化しで隠したこと。 5、(実際には証拠がなく無罪であっても)民主党のイメージダウンに十分有効な手段で あること。いきなり秘書逮捕という脅迫的方法を使う事でインパクトを与え、短期間 の間に代表辞任を迫るような状況を世論に作りだした。これが最終的には起訴猶予や 裁判で無罪になっても、民主党にダメージを与える攻撃という目的を果たす事となる。 6、逮捕時期が、解散総選挙が間近と目される時期であり、選挙の世論に対する影響が大変大きいこと 7、逮捕当時、自民麻生内閣の支持率が低下していて、他の方法では支持を回復できそうもない状態であったこと 8、以上から今回の逮捕と捜査が、「民主党への悪質な意図」があることは明白であること
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