- 62 名前:名無し調教中。 mailto:sage [2008/07/26(土) 00:19:47 ID:aNCx+l1Z]
- 囚われた吊りスカート
第1章 雪の地下牢 6月初旬。 瀬戸内のとある小島。 広美は、陸上クラブの活動が終わった後 仲のよい友人・春香とともに下校中であった。 衣替えをしたばかりの丸襟半袖ブラウスからは 華奢ながらも健康的な両腕が伸びていた。 高学年ゆえにブラウスの丈が短く、彼女の二の腕は長目に露出し お腹のあたりでは少しばかり肌が覗いていた。 紺色の短い吊りスカートと、真っ白な丸襟ブラウスが 初々しいコントラストを描いていた。 やがて、分かれ道の三叉路に差し掛かると 「春香ちゃん、またね!」「広美ちゃん、また明日ね!」 と言って、手をぶんぶんと振りながら別れたのであった。 2人が別れて、それぞれの家へと歩き出した直後・・・ 空から突然強い光のようなものが舞い降りてきて 広美の体を覆った。 「キャっ!?」 まばゆい光りに囲まれ、広美は、そのまま意識を失ってしまった。 広美イメージ blog-imgs-21.fc2.com/a/a/a/aaaazzzz/20080331222421.jpg up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d415310.jpg
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