- 196 名前:セラ尻に愛を込めて mailto:sage [04/12/22 01:50:55]
- 口をふさがれたヴィーナスは、少々、いや、かなり切羽詰まっていた。
トカゲの陰茎 ---正確には肛門や生殖器が分化していない総排泄口--- が勃起して、 人間にはありえない長さの、気味の悪い赤色の亀頭が股間に迫ってくる。 (あたしを犯そうっての?!トカゲのくせに?!冗談じゃないわよ!!) 必死に逃れようと暴れるのだが、それでもトカゲの剛力はちっとも緩んでくれない。 思いっきり蹴飛ばしてやりたいのだが、両足には触手が絡みつきそれも叶わない。 いよいよ先端が入ろうと言う時になって、レイプの恐れは杞憂だと分かった。 異様に長い亀頭だと思っていた物がトカゲから離れ、生殖器ではないことが判明したのだ。 それでもアラートレベルはレッドのまま、事態が好転したわけではない。 全身に瘤が直列に並んだ、セーラームーンに入ったのと同じミミズが迫ってくる。 (ってことはお尻を掘るつもりなのぉっ?!ただの変態じゃない!) 今出来る抵抗といえば括約筋を全力で絞める事。ヴィーナスは早速実行に移す。 だが、肛門がつつきまわされるとなぜだか力が抜けていく。 ナンバーロックの暗証番号を入力されたみたいに菊門の閂が外されてしまい、 まるでノックに応じたように無抵抗に迎え入れてしまった。 入ってくる態度は、意外にも女の扱いを心得たジェントルなものだった。 優しく、こちらの承諾を引き出しながら入ってくる。承諾した覚えは全く無いのだが。 プレゼントも忘れていない。瘤が肛門を通過するだびにヴィーナスの体が踊る。 うれしくもなんともない快楽のおかげで、ミミズが体内で蠕動する様子がはっきりと分かった。 真っ直ぐ入ってから直腸を過ぎたところで進路を変え、左の骨盤に沿って上がって来る。 肋骨の下に到達すると直角に折れ、今度は右の骨盤に沿って降下していく。 再び股間に達すると、正中線の周辺をあちこち寄り道しながら胃に向かっていく。
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