- 522 名前:名無しSUN [2012/06/04(月) 21:43:15.74 ID:6KpFZWWE]
- >>516 >>520
農薬は関係ないよ。大事なのはハビタットであって、水質との相関関係はあまり無い。 そこそこの流れがあって、年間とおして水温が高くなりすぎない所ならどこにでもいる 特にヘイケボタルは水質悪化に強い。 ☆よくいる場所。 水源に近い地点(山の麓にある水路) 流水域(ただし、降雨によって水量が大幅に変わるような場所はダメ。流れが早すぎる場所もダメ) 素掘りの水路(護岸・河床がコンクリート張りだと流速上がり過ぎてダメ) 自然護岸・半自然護岸(水際に植生がある、もしくは水草が生えてる) 年間とおして水が枯れない(農業用水路は季節によって水を枯らすところもあるので注意) 浅い水路(深すぎると高次消費者が出現するのでヤバイ。簡単にいえば、ブラックバスがいるような場所はダメ。メダカやドンコがいるような場所が良い) 水温が低めの場所(真夏でも水温がそこまで上がらない場所。) 上記の条件さえ満たせば、何処にでもいるといっても過言ではない。 水路幅20cmくらいのメッチャ小さい溝みたいな場所にでも大量に沸くことがある。 水質は有機性汚濁も無機性汚濁もへっちゃら。あんま関係ない。(ゲンジは知らん) ただし大腸菌群や一般細菌群が高い場所にはいない(生活排水に弱い?) 関東でも山の麓に畑がある様な場所なら可能性は高い。
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