- 508 名前:名無しSUN [2017/04/15(土) 21:42:22.01 .net]
- >冬季、南関東を南岸低気圧が通過する場合、千葉市付近は暖気と寒気の境界線となりやすく、県内の東葛・葛南地域や東京・横浜が大雪の場合でも雨や霙となり、
>それほどの積雪とはななりくい場合も多く、年間平均降雪量も8cmと東京(11cm)や横浜(13cm)に及ばない。 >しかし、寒気の引き込みが強い場合は、時に、東京や横浜以上の大雪となることもあり、特に標高が100m前後と高く、気温が低い緑区土気などで降雪量が多くなりやすく、毎年10センチ前後の積雪となるのも珍しくない。 >過去に関東平野部としては記録的な大雪を何度か観測しており、1951年2月14日から15日にかけての南岸低気圧の影響で内陸部の白井(現若葉区野呂町)で133cm、 >市街地に近い仁戸名(現中央区仁戸名町)で91cm、市街地の都(現中央区都町)で80cm[4]もの豪雪となったことがあるなど、 >低気圧の進路や寒冷渦の影響などによっては記録的な大雪となることがある。近年では、2014年2月8日から2月9日にかけて市内全域に猛烈な地吹雪が襲い、2月9日には積雪33cmを記録し、1966年の観測開始以来最大の大雪となった。 >特に内陸の若葉区や緑区土気などを中心に、積雪が40cm - 50cm前後にまで達した地点もあった。 ↑この記事を読む限りオルカの意見もあながち的外れではない
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