- 1 名前:ニヒリズム mailto:??? [2012/11/09(金) 19:18:28.03 ID:lWeTGfO4.net]
- 宇宙は無からビッグバンで誕生し膨張し、ビッグクランチから収縮し始め、
最終的には灼熱のなかで無に帰するという理論が一般的ですが、宇宙は我々 の宇宙だけではなく、無数にあるという理論(東大教授による)もあります。 また宇宙は振動していて、ビッグバンとビッグクランチを永久に続けるろい う理論もあります。ここでみんなで意見を交換しましょう。
- 317 名前:名無しSUN mailto:sage [2023/01/16(月) 18:22:56.95 ID:yHSH56PL.net]
- だからさ、数式で観測問題は解決しないよね
重力概念も未だ未解決 いろいろ考えなおした方が良いんじゃないかなと横目で見る立場から思えるんだ 光速度一定の原理が何を示すのかはまったくの放棄状態 基本に還った方が良いんじゃないかなと思うんだ ファイアアーベントは専門家の過ちを素人が正すことは良くあることと語る それはともかく納得できる自然観を構築して欲しい 素人には何が何やら
- 318 名前:名無しSUN mailto:sage [2023/01/17(火) 21:26:02.03 ID:9TiShGPg.net]
- 古代ギリシャはいろいろ面白い考え方が花開いたようだ
地動説も進化論もそうだし、フロイト心理学の祖型もあるとか でコペルニクスとか典型に古代ギリシャに還ったりする パルメニデス、ピタゴラスとかもあるし 数の定義である大きさが無いというのはパルメニデスの弟子ゼノンが師の自然観擁護で展開したことから で飛ぶ矢は飛んでいないという逆説が生まれたりする 万物は流転するとか、もういろいろ ルクレティウスのは古代ギリシャのエピクロスの祖述であり、著作が失われたから重宝されている 快楽主義という批判はキリスト教と対立するから貼られたレッテルとか 個人的にはエピクロスはパルメニデスりが認識の相対化可能にする地点にいるのに比べて本質的ではないように思える ある地点まではとても有効な視点ではあるが 現代に必要なのはパルメニデスとスピノザだと考えている クレタ人の逆説が対象と規定の関係の本質を示しているというのがわたしの理解
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