- 55 名前:50 mailto:sage [2011/02/14(月) 23:32:07 ID:Ow3EsBhY.net]
- ほぼ等倍のリレーレンズ、25cmF4.8のに使うと1°くらい視野とれるけど、
100%の光量がとれる視野は、計算上は中心の0.2°あるかないか。 まあ、F5近辺の光束をほぼそのまま双眼装置に突っ込む無茶やってるから、覚悟はしている。 でもM42を視野の中あちこちにやって見ても、周辺減光はあまり気にならない。 中心から円周まで、距離にして6割くらい行くと若干暗くなるかなといった程度。 星像のピントずらして確認した結果、6割の位置で開口率50%くらいだった。 25cmF4.8のドブだとM42とか丁度いい視野で見れるし、M81,82も同一視野で見れる(これは30cmF5とかではムリ)。 ただピントが甘い感じがして、途中卓上ドブいじったり道草してたりしたこともあって、 対策がずいぶん遅くなってしまった。 要は双眼装置のバレルの中に後群レンズ入れる、手製のセルが出来悪くて、偏芯してたんだね。 偏芯の調整とかできないセルなんで、前玉レンズの周辺に紙挟んで後ろと合わせた。 これで、ウルサイこと言わなければ200倍くらいでも何とか見れる星像になった。 でもこの状態で200倍取れるアイピースは、2本揃いで持ってないし、素直に2倍とかのエクステンダつかった方いいな。 バレルはレンズ組み込み済みだし、古いBS双眼に2倍エクステンダで現役復帰させた。 3cmもフォーカスの余裕はないので、バレル延長筒介して使った。 これだと2.2倍くらいになるけど、5mmくらいの光路消費で合焦する。 2ch-dc.mine.nu/v2/src/1297685459221.jpg こうやってみると、テレビューの2倍合焦レンズみたいw
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