- 991 名前:氷上の名無しさん@実況厳禁 [2009/10/21(水) 19:22:16 ID:f9cVqJ6B0]
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969 :名無しさん@恐縮です:2009/10/21(水) 18:20:46 ID:bJrbTO520 ≪タラソワ戦略≫ フリーが体力的に弱いキムヨナ側が五輪で勝つためには、まずSPで 挽回不能にすることがカギになる。それは昨シーズンのGPFやワールドでの キムのショートの異常な点の出方で分かりきってたこと。しかし流石に五輪ジャッジは工作できない。 五輪で差をつけるために、下準備として必ずここでSPに壊滅的な差をつける印象工作してくる。 それを見抜いたタラソワは、ここで手の内を見せずわざと偽物をキム陣営とぶつけて 本気プロをキムとジャッジの工作から守った。 マスコミは曲変更を「追い詰められて」と報じ、ファンも額面通り受け取り「五輪前に終わってる・・・」と叩く。 が、実際は全てシナリオ通りで、とっくに準備して一番練習してた2年仕込みの熟成プロがあると。 それは真央が散々口にしてたのに全く実践しなかった速度のあるジャンプで、 スピンもカプリースのような高速・多回転系を取り入れてる。 キムのためにスピンの加点のつき方まで「姿勢より回転数重視」の工作までされたことは、 昨シーズン見てれば小学生でも分かる。 スピン・繋ぎも2年寝かした新技込みの、観客を歓声を確実に呼ぶプログラムで SPもフリーも挑んでくる。さも「負けそうで慌てて突貫工事で曲変更しました」風を装ってw ジャッジも最初に低質なもので点をつけて、後で明らかに質の高いものを見たら 前回比で大幅に評価を上げざるをえなくなる。 しかも驚くべきは、直前に曲変更しても「なお全てを見せていない未完成プロ」なことです。 五輪本番に誰一人、一度も目撃していない"決定打"を追加して、観客の予想を必ずいい意味で裏切る。 それがあの優雅な荒川バウアーなのか何なのか、様々な隠し技が予想されますが、 月の光やタンゴで見せた手の細部を芸術の域まで気を使うタラソワのこと、 継ぎ接ぎ囮プロなんかとは天と地の差の、素晴らしいものを隠してる。 後出しで直前に本気プロを出した方が、新鮮味があって必ず好評を得ます。 これはプロを変えないキムの演技への「飽き」を狙った見事なPCS&観客味方につける戦略。 だから真央がJOで低評価だったにも関わらず自信満々だったと。 SPは確実、フリーもおそらく時期を見て発表しますよ。 そして五輪では全日本でさえ見られなかった最強の本気プロ、必ず来ます。
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