- 93 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/14(水) 17:41:05.97 ID:VS16neND0.net]
- >>https://egg.5ch.net/test/read.cgi/sisou/1540897534/992
レスありがとうございます 私はグローバリズムを実践する企業家や商人の意味でグローバストと言ってたのですが、 どうも言葉の使い方が致命的に間違っていたようです せっかく経済学者や社会思想家を教えていただいたのでちょっとググりました 以下は感想です。お笑いください アダム・スミス:「神の見えざる手」はオカルトチック リカード:(Wikiの「比較優位論」の例を読んで) のんびり手料理を楽しむか、大急ぎで割高の出来合いを買って飲み下し GDPと所得・消費納税に貢献するか、それが問題だ マルサス:人口論しか知らなかったけど、経済学で重要なのは有効需要論なのかな マルサスに変な影響受けなければ、ダーウィンも環境・適応・多様性について もっと別の表現ができたかもしれない 実際の商人の話をしたかったのは、焼き畑農業みたいな商売のやり方は 昔から連綿と続いていたように感じるからです カルタゴの頃から交易は海賊・侵略・戦争と不可分 万人の万人に対する闘争なんて前提が普通に受け入れられる そういう野蛮な地域で生まれた野蛮を正当化してるのが 自由主義経済学を含む多くの近代思想のように感じられてなりません 日本も倭寇とかあったから同じかなと思い、 近江泥棒伊勢乞食という言葉があるから近江商人を検索したら、さすが島国万世一系 お得意さんと末永く気持ちよく商売をしたいという思想哲学のようでした
|
![](http://yomi.mobi/qr.gif)
|