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↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.3



1 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/05(木) 15:28:57.94 ID:xYzARsU5.net]
スレ3を準備致しました。

「ねずさん」こと「小名木善行」氏は信頼できる人物なのでしょうか。
会社の人より「ねずさんのひとりごと」というブログが一日3万アクセス、日本の正しい歴史や日本の心を取り戻すため是非読むべきだ、と勧められました。
nezu621.blog7.fc2.com/

最近では「百人一首」の本も上梓されたようで、「ねずさん」こと「小名木善行」氏の信奉者がかなりいるということも知りました・・。

確かにブログを拝見すると、小名木善行氏の学歴等は書かれていませんが、歴史や政治経済について幅広く記載があり、大物政治家とも親交がおありのようでした。

ところが途中で気が付いたのですが、日本礼賛、排外的、でいわゆる右派が歓迎するような内容に偏っており、ヘイトの代表である「在特会」のリンクまでが貼られていました。

また、氏は和歌や古典を引用してご自分の説の論拠とされる場合、通常の語彙力、文法力があれば犯さないような間違った解釈をされることがしばしばです。これは無理矢理ご自説に結び付けるための意図的なものと、文法等をご存知無いためのものと、両方の理由があると推察されています。

さらに「小名木善行」氏は「ねずさん」というペンネームがありながら、「小名木善行」という名まえも本名ではなく、「小名木伸太郎」という名まえが本名であり、過去にマルチ商法に(ストレートワン)
手を染めていた疑惑や主催されている「日心会」の不正会計疑惑、さらには自らが代表者として経営されていた食品会社 大和食研(株)も2014年3月に破産開始決定している事実があります。
ib-tousan.jp/2014/03/07/post_18_h_10.html

(百人一首の本の著者プロフィールから「食品会社経営」の文字が消えています。同一の会社ということは間違いなさそうです。)

同氏のブログでは「胡散臭い」とか「嘘」という言葉がよく出てくるのですが、小名木伸太郎氏こそが「胡散臭い」と思えるのは私だけでしょうか。
会社の人がすすめるように「日本を知るために大切なことを言っている人」としてこの人を信用してもいいのでしょうか。

みなさまのご意見をお聞かせください。

なお、同氏はブログで「賛同」するコメントだけを残し、疑問を呈するコメントは削除したり、相手にブロックをかけたりしているようです。コメントを無駄にしないためにもこちらに書き込まれることをお勧めします。

※前スレ
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ
potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2
potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1451813942/

2 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/05(木) 19:00:11.33 ID:OBHKu/YP.net]
ありがとうございます。

3 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 07:35:47.31 ID:DKITxziy.net]
ご参加ありがとうございます。

#2スレはオーバーフローしたようです。こちらで続けます。

4 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 08:08:31.22 ID:BjDvr1v3.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3006.html#more
今日の記事より以下引用
いちばんわかりやすい例がモンゴルですが、モンゴルは北の遊牧民でありながら、支那に元王朝をつくりました。
なぜそのようにしたのかといえば、王が直接乗り込んで支配する以外、他に支那に秩序をもたらす方法がなかったからといわれています。

モンゴルにしても、漢族がちゃんと約束を守る民族であれば、条約によって国境を定めるだけで、平和を得ることができたのです。
ところが、漢族は約束をまったく守らない。
だから、モンゴルの王であるハーンが、直接現地に乗り込んで支配する以外に、自分たちの安全を守るすべがなかったのです。
引用終わり

漢族が約束を守らないから元は中国を支配した、と。
元は日本にも侵攻しましたが、きっと日本人も約束を守らない人たちだったんでしょうね(笑)

もう少し考えて物を語るべきだと思いますよ。

5 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 09:37:59.14 ID:JWbjb6+v.net]
>>4
うーん、ねずきち氏は息を吐くようにボロを出す人ですね。
ダブルスタンダードはあたりまえですし。国史研究って一体何を研究されているのでしょうか。

6 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 10:45:56.57 ID:JWbjb6+v.net]
この流れで行くと、また江戸時代の終わりに日本からオリンピックプール一杯の金が流出したという話を持ち出しそうですね。

トンデモ説だということは以前にご説明しましたが、氏はこの話を既にご自分のトンデモ本に載せて出版してしまっているようですので、いまさら自己否定は出来ないでしょうし。
無かったことにしたいかもしれないので、いまさら出してこないかもしれませんけれど。

氏の行動には論理的、倫理的な規範というものが無いので、なんとも予想がつきません。

7 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 13:16:27.48 ID:a0vUfq8N.net]
今日の書き込み、「植民地についてのもうひとつの理解」を見ると、ねずさんの主張も向かう方向がどんどん分からなくなりつつあります。

しばらく前に見た主張の焼き直しですが、欧米の植民地主義を擁護しています。

(以下引用)
たとえば、イギリス人がフランスで殺されたとします。
その犯人の捜査から被害者への賠償まで、フランス政府は当然にイギリスに対して責任を負います。
イギリス政府は、その殺害された被害者のイギリス国民に国家として責任を負っているのだし、
当然にイギリス国として、フランス国に対して、事態の究明から賠償責任についてまで、
国としてキチンとした対応の申入れをするし、フランスも国家として、その申入れにちゃんと答えなければなりません。
だからこそ国家なのです。
(中略)
だからこそキチンと理屈の通る国同士がそれぞれエリアを決めて、そのエリアで起きたことには全責任を負う。
そうせざるを得なかったのが、植民地支配でもあったわけです。
(引用おわり)

現在の国際社会で民間人同士の殺した、殺されたにいちいち国家が責任を負っているかはさておき。
これですと、従来の氏の主張、大東亜戦争は欧米の搾取と抑圧に苦しむアジア諸民族の解放戦争であった、との御説の根拠が無くなります。
今後、「大東亜戦争はアジアだけでなく、アフリカ含めて全世界的に有色人種を解放に導いた」との主張は一切できませんが、本当によろしいんですね?


(次の書き込みに続く)

8 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 13:18:24.70 ID:a0vUfq8N.net]
(7の続きです)

あと、この記述です(以下引用)。
逆に、たとえばガンジーがそうですけれど、宗主国は、見込みのある若者に、高いレベルの教育を施したりもしています。
ガンジーは、西洋に留学して弁護士の資格をとっています。
人格高潔で、社会性の見込まれる若者には、それなりの手当をしてきてもいるわけです。
(中略)
一方、その後の歴史を見ると、日本は、日清、日露に勝利し、さらに第一次世界大戦に勝利すると、
アフリカやアジアの諸国が、まるで国家を理解しない、単なるマフィアのボスが勝手に王を名乗っているような国や民族を、人種差別撤廃という、それまでの世界の構図とまったく異なる人道論を持ち出してきたわけです。
(引用おわり)

これまた、欧米に随分やさしい記述ですね。もう植民地支配に苦しんできた人々を敵に回しても気になさらないのですね。

ガンジーが留学と弁護士生活をする間に、差別に苦しみ憤った経験には触れないのですか。
特定の社会階層やエスニックグループを優遇して間接統治し、下位層の恨みを彼らに向けさせるのは植民地統治の常套手段ですが、スルーしていらっしゃいます。
そんなガンジーと決別し、留学の機会をくれたイギリスに反旗を翻したチャンドラー・ボースは、そうすると何でしょう?
単なる目立ちたがり屋の「マフィアのボス」か何かだとおっしゃりたいのでしょうか?
そんな訳ではないですよね。でもボースを支援した日本の正義も少し目減りしてしまいますが、構わないのですね?

日本が国際連盟につきつけた、人種平等原則も随分色褪せてしまいましたね。もう輝かしい実績として二度と誇ることができなくなりました。

これらは一体、ねずさんの思考が柔軟化したのか、あるいは末期症状で支離滅裂になっておられるのか、皆さまはどう感じられますでしょうか?

9 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 14:11:18.76 ID:JWbjb6+v.net]
>>7
> 今日の書き込み、「植民地についてのもうひとつの理解」を見ると、ねずさんの主張も向かう方向がどんどん分からなくなりつつあります。
>
> しばらく前に見た主張の焼き直しですが、欧米の植民地主義を擁護しています。
>

そうなのですよ。

日本はアジアを植民地主義から開放したので特定アジアの国以外からは感謝されている、と言いつつ植民地主義を認めている。
氏の信者の方々は何でも良いというと人たちなのでしょうか。

それとも最近コメント削除が多いのは、信者の方々もそろそろ気がついてきたということなのでしょうか。

10 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 14:13:37.24 ID:JWbjb6+v.net]
>>8

>
> これらは一体、ねずさんの思考が柔軟化したのか、あるいは末期症状で支離滅裂になっておられるのか、皆さまはどう感じられますでしょうか?

最近の記事は無駄に長く、冗長で内部矛盾しているものが多いですね。やはり末期症状では無いかと察しますが。



11 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 14:52:06.31 ID:JWbjb6+v.net]
>>10
すみません。無駄に長いって冗長ですよね。

12 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 15:17:52.93 ID:JWbjb6+v.net]
>>8
結局ねずきち氏は大東亜の独立云々とおっしゃりつつ、その実は超の付くくらいの白人至上主義のように見えます。
日本は西洋風だからアジアより偉い、見たいな物言いがどうも目に付くのです。

氏の民族主義的な立場から考えるとどうも一貫性が無いと思えるのですが、これもいつものことですね。

13 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 17:05:53.94 ID:a0vUfq8N.net]
>>12

同意いたします。
今回の主張を要約すれば、日本は幕末から西洋流の国家賠償責任を理解していたから、中国・朝鮮・他のアジア諸国より優れている、ということになりますから。

「日本はすごい」と言っているはずなのに、権威づけに欧米の学者の説を振りかざす。
英語では何々、フランス語では...と必要以上にやたらに外国語を列挙する。

日本人の白人コンプレックスを活用しているというだけではなく、氏自身が白人コンプレックスを持っておられると解釈すべきなのでしょうね。

14 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 17:39:04.21 ID:JWbjb6+v.net]
>>13

更に申し上げれば、英語で、フランス語でと外国語で持ち出す説には間違いが多く、日本の説を持ち出す場合は戦前の常識だが記録は何も似ない、という有様です。

私の周りは白人が多いので、氏のような白人コンプレックスの強い方を見ると自分はああなってはいけないなあと感じることがしばしばあります。

15 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/09(月) 20:42:05.55 ID:BjDvr1v3.net]
以下引用

国家としての責任体制が整っていない国というのは、いまでもあります。
典型が、特亜3国です。
たとえば中共国は、世界中の特許権、著作権等を平気で侵害していますが、国際社会がいくら事態の改善を申し入れても、政府は「わが国は人口が多いからいろいろな人がいる」と言うばかりで一向に改善されません。

韓国は、日本に支配された時代が史上最悪の時代だったとウリナラ・ファンタジーを世界中に撒き散らし、韓国政府が自国民に行った残虐な仕打ちについては、いまなおまったく責任を取らないし、現にいまなお日本に亡命している朝鮮戦争難民の引取さえも拒否し続けています。
先日の日韓合意にしても、すでに「なかったこと」にしているくらいで、韓国という国家ができて依頼、彼の国が国際社会における約束事を守り、責任を全うしたことは、これまで一度もありません。

引用終わり
今朝一番に見た記事では、「中共国」などという具体的な国名は上がっていな

16 名前:ゥったような気がします。
何かいやなことでもあったのでしょうか。
ちなみに私は、中国が著作権侵害の言い訳に「わが国は人口が多いからいろいろな人がいる」と語っているのは
私は聞いたことがありませんが、事実でしょうか。
[]
[ここ壊れてます]

17 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/10(火) 03:11:42.72 ID:JXG+nlww.net]
>>15
氏のブログのコメント数をみると、ヘイト系に一番多くついています。古典系はコメントが少なく、公演お知らせにはほとんどつきません。ということで、信者の方々に人気のヘイト系を提供しないとならないのでしょう。でもそれが前回の講座中止の原因となっているともおもわれます。
氏はドラマキング的に、おぉ、俺はどうしたらいいんだ??? と迷っていらっしゃるのでしょう。

18 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/10(火) 03:22:07.68 ID:JXG+nlww.net]
>>15
なかったこと、といえば氏の江戸川図書館の公演もなかったことになりましたね。インターネットページからは削除されているのですが、江戸川区の広報など印刷物は焚書されたのでしょうか。

氏は他者の行動に厳しくご自分の行動に甘いようです。私は自分に厳しくあるようにと学校でも家庭でも教えられましたが氏はどのようなご教育を受けられたのでしょう。日教組がいけないのですか?

19 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/10(火) 07:35:52.67 ID:JXG+nlww.net]
>>15

中共国、という言い方も不思議ですね。

シナ、中共はともに公共施設での行事に差しさわりがありそうなのでお止めになったのでしょうか。
中共国、なら中華人民共和国を省略しただけだと言い張れる、という考えのように思います。まあ、中共も元々そうなのですが。

素直に中国といってしまうと信者の方々が不満を持ちそう、でもシナ、中共を使うとまずい、ということで苦し紛れというところでしょうか。
氏のことですから深い考えなくころころと変わるようですが。

20 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/10(火) 07:51:42.61 ID:JXG+nlww.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3007.html
ねずさんのメルマガ「宇気比(うけひ)の勝負」

これは、アラシをスサノオに準えていらっしゃるのでしょうか。
俺はアマテラスだ。このままだと天岩戸に隠れるぞ!!! というドラマキング的ご発言かもしれません。

隠れていただけるとよいのですが。
信者の方々が岩戸の前で目からウロコといって踊るかもしれませんね。



21 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/10(火) 10:57:55.17 ID:iJjYTX78.net]
>古くからの日本の知恵を、もういちどしっかりと踏まえる。
>それを共通認識にしていく。
>支那のように「天命を革(あらた)める」のではなくて、
>もとの天命の状態を取り戻す。

易姓革命て何か悪い事の様に語られてますけど、思想的には日本とほとんど変わりません。
中国史の場合、禅譲の形を取ります。
それは思想的には、徳を失った元皇帝から新皇帝へ天意が移ったことを意味する。
天意に従うと言う点においてはまったく変わりません。
天と地を総べる為政者を対比させ、相互に影響しあう。
この思想そのものを大陸から輸入したのですから似ていて当然です。

古事記や日本書紀では一統が強調され尊ばれています。
当該政権の正統性に繋がるのですから当然です。
だからと言って、後の人々がその呪縛にとらわれる必要は全く無いと考えます。

22 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/10(火) 17:06:41.35 ID:pa7ass7p.net]
>>19

神話に学ぶと云っても、危機の真っ最中に最高位の方が穴に籠っているようではいけませんね。民が苦労したというのに、岩戸を出られてから労いや詫びの言葉がなかったことに、子供のころに引っ掛かりを感じておりました。

23 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/10(火) 18:51:45.15 ID:JXG+nlww.net]
>>20
そもそも、一統にしておかないと高天原から降臨した神々との繋がりがなくなってしまいますから、そうなっていて当たり前です。実際に一統であったことの証拠とするにはとても弱いですね。

24 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/10(火) 22:33:09.00 ID:Ds+RjQTD.net]
古事記本が脱稿したという話から約1か月、その後音沙汰なしです。
CGS日本の歴史も不規則で、同じくCGS「ねずさんのふたりごと」は2月末で更新が止まっています。
著述家小名木善行、揺れています。

今日の記事は、新たな食い扶持を確保(拡大)したいがため、でしょうか。

25 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/11(水) 05:24:32.75 ID:XeJiltRX.net]
>>23
Sneak peekを見せて新たな信者獲得作戦ですね。やはりドロップアウトが多いのではないでしょうか。

26 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/11(水) 06:09:31.74 ID:XeJiltRX.net]
>>23
古事記も無かったことに成るのでしょうか。
でも折角書いた原稿があるのでそれをマネタイズするためにメルマガに流用されることを考えたのでしょうか。

とはいえ、まだあきらめられたわけでは無いでしょうね。今後の展開が期待されます。

27 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/11(水) 18:30:21.24 ID:XeJiltRX.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3008.html?sp
トランプ氏と東亜新秩序の構築

引用
ドイツは、戦後東西に分割統治されましたが、ドイツの降伏が昭和20年5月7日、西ドイツの講和が昭和26年、東ドイツの講和が平成3年、ドイツからのソ連撤兵が平成6年8月31日です。
戦争は講和条約が締結されることで、国際法上は戦争が終結しますが、実質的な戦争状態の終結は、占領軍の完全撤兵を経て、はじめて敗戦国側の完全な独立主権の回復になります。
その意味でドイツにとって、第二次世界大戦が終了したのは、なんと戦闘の降伏から49年を経由した平成6年の出来事だということになります。
では日本はどうかというと、戦後70年を経過していますが、いまだに米軍基地が日本にあります。
つまり実質的な米軍による占領は継続しているし、また、日本はGHQが占領期間中に制定した日本人服務規程である日本国憲法を戴いています。
つまり実質的な占領はいまだに続いていることになります。
引用おわり

相も変わらぬ日本国憲法云々は別として、ねずきち氏は現在もドイツにアメリカ軍が駐留していることをご存知ないと見えます。
東ドイツにはソビエト軍が、西ドイツにはアメリカ軍が駐留していたのですよ。
このようないい加減な現状認識で研究家を自称されご託宣迄垂れられるとは信者も甘く見られたものです。

もったいぶった "論" を立てられる前に、ほんの少しでも "事実" を調査して頂きたい物です。

28 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/11(水) 20:09:59.96 ID:nBNr49ef.net]
ぶれませんね、小名木先生(笑)
生兵法はケガのもと。

生兵法だけでここまでのし上がってこられたようですが、
そろそろそれも限界でしょうね。
もうひと押し、何か起きれば・・・

29 名前:右や左の名無し様 [2016/05/11(水) 23:43:10.56 ID:5zR/s1QH.net]
引用

日本人服務規程を頂いてます。

引用終

なんのこっちゃ?

30 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/12(木) 16:06:56.70 ID:Ar1J6rFL.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3009.html
日本最古の兵法書『闘戦経』

本日の記事は多くの部分がコピペですね。終わりの部分だけが創作です。

引用
さて、今回紹介された『闘戦経』は、平安中期の大天才・大江匡房(おおえのくにふさ)の作とされる日本最古の兵法書です。
大江匡房といえば百人一首にもその句がありました。
 高砂の尾の上の桜咲きにけり
 外山のかすみ立たずもあらなむ
引用おわり

大江匡房 "おおえのまさふさ" じゃありませんでしたっけ。

不注意によるミスとは思いますが国史研究家を自称され百人一首の本をお書きになる方であれば、もう少し細部にも注意を払っていただきたいものです。



31 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/12(木) 17:41:18.29 ID:4USZGWX1.net]
今回も、いつもながら和歌の解釈で強引な、牽強付会ぶりを見せつけておられます。

(以下引用)
> さて、今回紹介された『闘戦経』は、平安中 期の大天才・大江匡房(おおえ
> のくにふさ) の作とされる日本最古の兵法書です。 大江匡房といえば百人一
> 首にもその句があり ました。
>
> 高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山のかすみ立たずもあらなむ
>
> この時代に遠く青森までが天皇のシラス地と なり、民が「おおみたから」と
> されるように なりました。 大江匡房は、その時代の国家参謀として本来 の古
> くからある日本のシラス統治の姿を取り戻すべく辣腕を振るった人とされま
> す。 そうした一連の改革に、都の貴族たちよ、どうか邪魔をしないでくれというのが、
>
> この歌の趣旨です。
>
> そして大江匡房の著わした『闘戦経』は、そ の後の武士道の原点となり、そ
> して日本人の 原点にもなった名著とされています。
(引用おわり)

が後三条天皇を補佐して「延久の善政」の実現に尽力したのは事実ですが、だからと言ってこの歌が改革を邪魔するな、と詠んでいると見るのは飛躍が大きいですね。そう判断される根拠を示すか、断定的に言うのでなく、自分の推測ではこうである、と書けば良いものを。

民がおおみたからと大事にされる世の中であれば、改革など必要ないですよね。ウシハク人々が絶えなかったから、シラス統治を取り戻す必要があったのではありませんか?

ねず氏は以前、「天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ」の歌意を、遣唐使を中止すべきとの意見具申であるとのとんでも説を開陳されていましたが、いつのものだったか、覚えている方はいらっしゃいますか?

32 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/12(木) 18:32:50.28 ID:dGDKZZes.net]
>>30

大江匡房ってけっこう有名人だと思いますがねず氏は「くにふさ」って読むんですね。
ご自分の本にはちゃんと「まさふさ」ってルビがふってありますけど。
そしてP448では何故か「よしふさ」になっています。

33 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/12(木) 18:47:23.24 ID:tcilxEFW.net]
>>30
https://www.youtube.com/watch?v=VDMyYE5r8is

乙女の姿の歌の解説の文章があったか否かは思い出せませんが、上のリンクにねずきち氏のトンデモビデオ解説があります。

とにかくねずきち氏の歌の解釈には価値が認められません。

34 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/13(金) 00:51:08.02 ID:aGE5ol5C.net]
そのトンデモビデオ解説シリーズ、半年もほったらかしだ・・・

35 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/13(金) 03:41:03.54 ID:Bbp8iSqj.net]
>>33
歌をちゃんと吟じることができないのがばれますので、表に出せないのでしょう。

36 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/13(金) 03:45:32.56 ID:Bbp8iSqj.net]
>>31

匡、と、国 の区別がつかなかったのではないでしょうか。

37 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/13(金) 05:03:28.99 ID:Bbp8iSqj.net]
スレ#1
potato.2ch.net/sisou/kako/1430/14300/1430006207.html

レス#122に氏の吟唱間違いの例が指摘されています。

38 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/13(金) 06:21:46.55 ID:Bbp8iSqj.net]
>>31

彩雲社はまともな編集者を割り当てていないのでしょうか。
ブログの記事とは違って一旦出版するとなかったことにはしにくいのですから、ねずきち氏の原稿を垂れ流すのではなく、ちゃんと校正、校閲していただきたいものです。

出版社がねずきち氏の本にはそこまでのコストがかけられないというのであれば、ご自身が原稿の品質を向上させるしかないでしょう。

39 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/13(金) 08:08:44.94 ID:aGE5ol5C.net]
本日の記事より以下引用

実は、昔は、このように土砂災害に弱い土地を「愚地(おろち)」と呼びました。
あるいは「悪露地」とも書きます。
いまでもパソコンで「おろち」と入力すると「愚地」や「悪露地」という漢字がちゃんと出てきます。
悪露は、妊娠などの際の悪露(おろ)という言葉にも出てくる言葉で、悪いものが堆積することをいいます。

引用終わり
1スレ目で「だれが蛇なんて言ったんだバカヤロー!」とおっしゃった小名木氏。新たな解釈を出してきました。
今度は「愚地」でおろちですか。古語辞典や国語辞典では出てこない意味ですね。
ネットで検索すると20年くらい前のマンガのキャラクターに、そんな名前のキャラがいるとのことですが・・・

>いまでもパソコンで「おろち」と入力すると「愚地」や「悪露地」という漢字がちゃんと出てきます。
本当でしょうか?うちのパソコンでは少なくとも「愚地」は出てきません。
小名木氏の辞書がそう学習してるだけでしょうよ。

あともう一つ意地悪なことを言いますと、
>悪露は、妊娠などの際の悪露(おろ)という言葉にも出てくる言葉で、悪いものが堆積することをいいます。
この部分、このスレで勉強されたのでしょう。でも付け焼刃の知識、微妙に間違ってます。
妊娠の時に出るものではないですね。
「悪いものが堆積する」と解釈されていますが、小名木氏が大好きな漢字の元の意味を
探りますと、「露」には「あらわれる」という意味がありますから、
「悪いものがあらわれる」という意味と考えるのが妥当でしょう。
悪露というものがどういうものか知っていれば、合点のいく話です。

まだまだ古事記本の出版への道は遠そうですな・・・

40 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/13(金) 08:46:48.96 ID:Bbp8iSqj.net]
>>38

念のためにリンクを付けておきます。

nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3010.html
須佐之男命のオロチ退治に学ぶ人の上に立つということ

本日の記事より以下引用
実は、昔は、このように土砂災害に弱い土地を「愚地(おろち)」と呼びました。
あるいは「悪露地」とも書きます。
いまでもパソコンで「おろち」と入力すると「愚地」や「悪露地」という漢字がちゃんと出てきます。
悪露は、妊娠などの際の悪露(おろ)という言葉にも出てくる言葉で、悪いものが堆積することをいいます。
引用終わり

新解釈、出ましたね。トンデモに磨きをかけておられます。これでまた多くの目からウロコが落ちることでしょう。

>本当でしょうか?うちのパソコンでは少なくとも「愚地」は出てきません。小名木氏の辞書がそう学習してるだけでしょうよ。

うちのPCでも出ません。でも氏に "辞書" だの "学習" だのいっても意味不明でしょうね。今となってはメタファともいえないような言葉ですがねずきち氏の言語能力はその前段階かも知れません。
氏としては、これらの単語は戦前は普通に使われており、辞書にも載っていたがGHQに焚書されてしまった、とおっしゃるでしょう。

>>悪露は、妊娠などの際の悪露(おろ)という言葉にも出てくる言葉で、悪いものが堆積することをいいます。

>この部分、このスレで勉強されたのでしょう。でも付け焼刃の知識、微妙に間違ってます。
>妊娠の時に出るものではないですね。

出産後のものですね。このスレでご指摘申し上げました。でも言葉の性格上あまり詳しくはご説明差し上げていないと思います。
もっとあからさまにご説明したほうが良かったのでしょうか。お書きになる前に辞書くらい引けばよさそうなものなのですが、それもせずに垂れ流すのがねずきち氏流というのなのでしょうね。

古事記本はまた書き直しではないでしょうか。



41 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/13(金) 19:43:35.35 ID:TbucASkE.net]
「遠」「悪」の読みは「を」ですが「愚」の読みは「お」です。

なので仮に「愚地(おろち)」という単語があったとしても「遠(を)」という漢字をあてることはないと思われます。

42 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/13(金) 22:29:27.59 ID:yHXcJcH9.net]
今日の記事も突っ込みどころ満載ですが、特に酷いという点を一つご指摘申し上げます。

(以下、引用)
> オロチとオロシャが音が似ているの で、ウラジオストックなどのロシア方面
> から やってくる異民族の海賊だという説
(引用おわり)

また、口から出まかせを。「ウラジオストックなどのロシア方面」ですと?そんな説があると本気で信じていたら、かなりヤバイですよね。

古事記の書かれた時代にはロシアなんて影も形も無かったし、ロシアが極東まで達したのは江戸時代、ウラジオストクがロシア領になったのは幕末です。

そんな説誰が唱えたというのです?根拠があるなら、名前を出してみなさいよ。ねずさんの創作なんでしょう?いつもの語呂合わせじゃないですか。

人を馬鹿にするのも、そろそろいい加減にしたらどうなんです?

>>37 

ねずさんの本を出そうという時点でまともな出版社ではありません。彩雲出版の出版物の中にはまともな本「も」あるようですが、ねず本がその価値を貶めていますね。

43 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/14(土) 01:28:53.54 ID:nPPt4Qml.net]
>>40

見落としてましたがそうですね。

愚 おろか
蛇 をろち

ですから 

悪露地 をろち
愚地

悪 を

44 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/14(土) 01:46:30.58 ID:nPPt4Qml.net]
>>40

途中で送信してしまいました。初歩的なことを見落としてましたが、おっしゃるとおりですね。

発音は 愚 (おろか)、 で、(をろか) ではありません。

ねずきち氏のご新説 愚地 の発音は (おろち) ですので 悪露地、蛇、遠呂地 (をろち) とは発音が違います。

音韻的に、遠呂地を悪露地と表記することがあるとしても (私は聞いたことがありませんが) 愚地とは表記できない、ということになります。

いつもどおり、ねずきち氏の ”論” は、氏の作り出した間違った “事実” の上に構築されたものです。

発表する前に発音くらい古語辞典で確かめればいいのに。

45 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/14(土) 02:06:09.57 ID:nPPt4Qml.net]
>>41
結局ねずきち氏の "論" のすべては現代語の語呂合わせを事実認定するところから始まっている、と考えて間違い無さそうですね。

46 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/14(土) 02:11:23.08 ID:nPPt4Qml.net]
>>41
ねずきち氏の本を出している時点ですでにキワモノ系と認識されてしまいますね。まあご商売なので当座の売り上げに貢献するのであれば吉と言うところでしょう。

47 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/14(土) 05:28:24.89 ID:nPPt4Qml.net]
>>40
ねずきち氏は年齢的に戦後教育を受けておられます。日教組の教育が悪かったので、お、と、をの区別がつかないとおっしゃるのでしょうか。
ここに書き込みされている皆さんは多分ねずきち氏よりお若いと思われますので、皆さま日教組の教育を受けていると思われます。大体戦前の教育を受けた人で2chに書き込んでいる人は稀でしょう。それでもその辺りのことはわかっています。

それとも、ねずきち氏のトンデモ説に異議を唱えるような不遜な態度を取るように教育する日教組が悪いということでしょうか。あのトンデモ説には戦前教育を受けた人でも異議を唱えるでしょう。
和歌をまともに吟じることができず、歴史的仮名遣いを理解できず、古典文法もわからない御仁が語呂合わせで古典の解釈をして、まともな研究者の成果を無責任に否定するようなことは、いつの時代の教育を受けたにしても受け入れられるものではありません。

正しい事実認識の下に論を立てられれば批判を受けないようになりますよ。

48 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/14(土) 11:53:48.72 ID:nPPt4Qml.net]
ねずきち氏にはわかりにくいかも知れないので、もう少しご説明致します。

戦前の文書を見るとひらがなに、ゐ、ゑの文字が出てきます。これらは過去には独立した音にで発音されていました。
現代では "ゐ" は "い" に、 "ゑ" は "え" もしくは "よ" に統合されてしまっています。表記する場合も、もともとの "ゐ" や "ゑ" は使用されずに "い" や "え"、"よ" と表記されます。

これに類似したものが "を" です。こちらは現代では発音は "お" に統合されています。たた゜し、助詞として使用される場合のみ、発音は同じ "お" でありながら表記は "を" という例外表記が生き残っています。
名詞、動詞で "を" を含むものについては現代語表記は "お" になっていて、"お" と発音されていますが、過去には違う発音をされていたのです。

過去の日本人が "おろち" を発音する場合と "をろち" を発音する場合には明確に違う音と認識して発音していたわけです。
それを、"遠呂智"の発音 (をろち) = "愚地"の発音 (おろち) とおっしゃっている時点でねずきち氏の論は破綻しています。

そもそも "愚地" を "おろち" と発音すると考える時点で破綻してるといってもよさそうなのですが、少し氏の説に妥協するとしてもこのくらい間違っています。

49 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/14(土) 17:43:09.79 ID:HZO4a7bu.net]
>>46
>>47

エラそうに戦前のことを語りながら、結局ねずさんの知識はその程度なのですよね。ちょっとでも調べれば(調べなくても)直ぐにボロがでる。百人一首の本を出しながら詠み方も知らない。
日本軍について得々と語りながら、戦時中の徴兵年齢も知らない、赤紙が誰に対して出されていたかも知らない。

それだけ、戦前を知る人たちが減って、ねずさんの言うことを信じてしまえる状況なのでしょうが、それでも通常の社会常識と良心があれば、見抜けるレベルの嘘です。
憎悪と偏見で心が曇っていなければ、関東大震災で朝鮮人の放火で13万人死んだなどとあり得る話ではないと分かるでしょう。

社会の底辺の人々であればまだ分かりますが、東大を出て官僚を経て夫婦で国会議員までなさった方がこういう人物のお先棒を担いでいるのですからお寒い限りです。日本の没落もここまで来たか、とつくづく感じます。

50 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/14(土) 18:40:12.99 ID:nPPt4Qml.net]
>>48
そうですね。某議員夫妻については晩節を汚すという言葉がそのまま当てはまる行動をされているようで、お気の毒になってしまいます。



51 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/15(日) 00:12:22.30 ID:DHWJDzA5.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3012.html
舛添氏の記者会見

相も変わらず xxx は日本人ではない、宣言ですね。
私にはねずきち氏やその信者の方々がそれで何を言わんとしているか、おおよその予測はつくのですが受け入れ不能です。

氏のご一党の論法 (論といえるようなものでは無いのですが当座この言葉を使います) は、
1. ねずきち氏の理想と考えるとおりの行動をしない人間は善良ではない
2. 日本人は善良である
3. 故に、ねずきち氏の理想どおりに行動しない人間は日本人ではない
と言うようなものです。
こんな論理でいったら日本人など数人しかいなくなってしまいます。
その癖氏は "論は多彩を持って良しとする" と宣言されたりするわけですが、このあたりはただのスローガンで、その内容を理解されていればあのような行動は取るはずが無いと考えられます。

また、破廉恥な行為をした人間の行為を、外国人の日常的な行為に一般化して、間接的に外国人を貶めるという手法も活用されています。この記事の前半部分が、その典型です。

続きます

52 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/15(日) 00:24:49.49 ID:DHWJDzA5.net]
続き

引用
誰のこととは言いませんが、いま日本には、日本人のような顔をして、日本国籍を持ち、日本人らしい名前を持ち、日本で教育を受けた日本語を話す、日本人でない人が、あまりに多いように思います。
引用終わり

日本国籍を保有している人は日本人です。
誰とはいいませんが、今日本には日本語の古典文法や語彙を満足に理解できないままに、専門の研究者の研究成果を根拠なく貶めて古典の現代語的語呂合わせ解釈を垂れ流す人がいます。
しかし、どんなにその行動が滑稽でも、その人が日本国籍を維持している限りその人は日本人です。

何でも戦前が良かったとおっしゃるねずきち氏は、戦前のほうが外国人が日本国籍を取得し

53 名前:竄キかったことはご存じないと思いますので一応お知らせしておきます。
戦前は日本人と結婚した外国人には無条件で日本国籍が与えられていました。現在では結婚後定住者として3年生活して、初めて帰化申請できることになっています。

ところでこの記事の中で、以下の部分はねずきち氏御自身の行動をそのまま表現している様です。

引用
そもそも「嘘」という観念がありません。
過去は捏造するのが常識であって、正確なことなど知るひつようも知らせる必要もない。
過去の不始末は、いかに言い逃れして知らん顔をするか、というよりも、むしろそのやったことを正義にしてしまうことが大事なのであって、それは嘘ではなくて正しい歴史認識と言い張るのが彼らの感覚です。
引用終わり

過去の不始末云々では、氏の図書館での公演のキャンセルの顛末を思い起こしました。この場合、さすがに正当化出来ず、言い逃れも出来ないので、歴史的に "なかったこと" とされたようですが。
[]
[ここ壊れてます]

54 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/15(日) 21:52:44.09 ID:ia2I321I.net]
>>51
小名木氏の発言は、日本でまともに教育を受けてきたとは思えないような論なのですが、
それでも小名木氏は日本国籍を持っていれば日本人なのですからね。

今日の宣伝です。
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3011.html#more
ゲストの矢作直樹氏というのは、日ここ党から次の参議院選挙に出られる方だそうです。
www.sankei.com/politics/news/160427/plt1604270030-n1.html

これを公表しないというのは、何の意図があるのでしょうか。
日ここ党が小名木氏に依存して「この人を倭塾で使ってくれ」とか言って、
選挙目的と知らないまま小名木氏が採用しているということでしょうか?

55 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/16(月) 05:21:50.14 ID:mL2KGoQu.net]
>>52

公職選挙法に、講演会などのポスターについての規定があります。
確か半年前くらいから、選挙に出るというようなことをポスターに書いてはいけないことになっていると思います。
その一環でしょう。

56 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/16(月) 07:56:53.45 ID:K5qusuLd.net]
なるほど、公選法ですか。
いずれにせよ日ここ党が選挙対策に小名木氏を利用している感は否めません。
なんだかなぁって感じです。

57 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/16(月) 18:27:35.51 ID:mL2KGoQu.net]
>>54
共依存の関係なのでは無いでしょうか。
党はねずきち氏を宣伝に利用する。ねずきち氏の記事の品質や品格の問題があからさまになれば、関係を絶つつもり。
氏は、商売推進の為に党の名前があればハクがつく。

問題はいつまで続くかですね。

58 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/16(月) 19:16:42.89 ID:K5qusuLd.net]
次の選挙のためにも、日ここ党が小名木氏の憲法観をどう思っているのか聞いてみたいところです。

59 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/16(月) 21:48:57.79 ID:mL2KGoQu.net]
>>56
そもそもねずきち氏に安定した憲法観というものがあるように見えません。ただ今の憲法はイヤイヤといっているだけでその内容も理解されていません。
さすがに東大を卒業さたれご夫妻は何らかの安定した憲法観をお持ちと思います。お二人は、そのあたりに踏み込むとねずきち氏との関係が崩れる事がわかっておられると思います。

お大尽と末社の関係のようなものではないでしょうか。お大尽は鷹揚に末社をうまく使いこなすという形です。

60 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/17(火) 19:11:31.85 ID:0O+lEXes.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3014.html
日の丸のお話

本日もトンデモ絶好調ですね。お元気で良いことです。

私は日の丸が国旗である事にはまったく異議を挟むものではありません。しかし、ねずきち氏の記事があきれ果てるほど杜撰なので幾点か指摘させていただきます。

トンデモ1
引用
さて、このとき、平家側が竿の先にくくりつけていた扇、これが日の丸の扇です。
このときに使われた扇と同じデザインの扇が、いまでも靖国陣社などで、売られています。
いま、私の机の隣の本棚に、その扇(もちろん模造品)が飾ってありますが、いまから800年もの昔に、こうして日の丸が、源平合戦に登場していることは、歴史を思うと、なんだか感慨無量です。
引用終わり

日の丸の扇というのは何を意味しているのでしょう。特にどのような色の構成かご説明がありませんが、日の丸の旗と同じ物と考えておられるようなので、白地に赤丸のデザインということなのでしょう。
しかし平家物語の原文では "みな紅の扇の日出だしたるが" となっています。つまり赤地に太陽が付いているもの、ということです。一般には赤字に金で日の丸を箔おきしたものと考えられています。
日章旗はあくまで白地に日の丸のついたものですから、赤地に金の丸の付いたものと同一視するのには無理があるのではないでしょうか。

トンデモ2
引用
それは硫黄島の戦い(昭和20(1945)年2月16日〜同年3月26日)のことです。
中略
何のためにそこまでして硫黄島で戦ったのかといえば、硫黄島を米軍に落されたら、米軍はそこを基点とて、B29で本土空襲をすることがわかっていたからです。
引用終わり

ねずきち氏は東京大空襲がいつだったかご存じないようですね。何万人もの被害を出したものは昭和20年3月10日です。硫黄島の戦いと同じ時期ですね。もちろんB29は硫黄島からではなく、グアム、サイパン、テニアン及び成都から発進しています。
残念ながら硫黄島防衛は空襲を遅らせる役にはたっていません。その他の都市の爆撃も硫黄島から発進した物はほとんどないということです。

外国旗毀損処罰のトンデモについては今日は疲れてしまいましたので後ほど書かせて頂きます。



61 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/17(火) 19:36:05.97 ID:0O+lEXes.net]
ところでこの記事もかなり以前の記事の焼き直しのようです。

空襲の時期の件など以前から指摘されているものであるにもかかわらず何の訂正もされないというのは、一つにはこれを訂正してしまうと氏の "論" の根拠となる "事実" が全くなくなってしまうという理由なのでしょう。
以前から皆様が指摘されているように、事実ではないシャドーボクシングの相手を作り出しそれを攻撃することによって自身の "論" をもっともらしく見せるというのが氏の手法です。

ご自身でも真実で無いとわかっていることを前提に、全く発展性の無い "論" を展開されてむなしくならないのでしょうか。

それではまた。

62 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/17(火) 20:55:17.28 ID:902ID6cK.net]
日の丸のお話とやらは実はwikiページの丸写しだったりする。
日本の国旗wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本の国旗
ご丁寧に話の順序も構成も同じ。
ただし、以下のフランスの意匠買い取りの部分は敢えて無視している。
>真偽は不明とはいえ、私は単なるジョークないし外交辞令上のものではなかったのではないかとほとんど無視することにしている
氏のブログでは
>当時、500万円という大金の誘惑を断ち切ってまで、
>明治の元勲達は「日の丸」の歴史と伝統と誇りを守り通したのです。
と目から鱗の話に作り替えられている。

硫黄島の戦いに付いても同じく丸写し。
https://ja.wikipedia.org/wiki/硫黄島の戦い

また、古代から日の丸が使われてきた事と、
国旗として使われる事或は、使われてきた事の間には大きな違いが有る。
氏はこの事を全く理解していない。

挙句の果てに気に入らなければ日本から出て行けとの何時もの論調と。

63 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 02:49:23.40 ID:I+kquxjZ.net]
>>60
批判レスが承認されていますね。氏にはちょっと難しかったのでしょう。

64 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 04:24:35.25 ID:SvrIXung.net]
>>58
>>60

Wikipediaのコピーにしては、硫黄島攻略の目的が全然違う、劣化コピーですね。

以下、ねずさん版から引用

> 何のためにそこまでして硫黄島で戦ったのかといえば、硫黄島を米軍に落されたら、米軍はそこを基点とて、B29で本土空襲をすることがわかっていたからです。
(引用おわり)

以下、Wikipediaより

・被弾による損傷、故障、燃料不足によりマリアナまで帰着できない爆撃機の中間着陸場の確保
・爆撃機を護衛する戦闘機の基地の確保
・日本軍航空機の攻撃基地の撃滅
・日本軍の早期警報システムの破壊
・硫黄島を避けることによる爆撃機の航法上のロスの解消

等を目的として、硫黄島の占領を決定した
(引用おわり)

ここに書かれているように、最大の目的は不時着場の確保でした。
硫黄島からB29を発進させれば日本本土を空襲しやすくなりますが、その分本土からの日本軍機の攻撃に晒されるリスクも増えます。
他にも、硫黄島には真水の水源がなく、B29搭乗員や地上支援要員を養えない、輸送船が接岸できる港湾が無い、等の理由が考えられます。

ねずさんの読者層にはそのような考察をする人間が含まれるとは想定していないのでしょうね。

65 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 05:54:45.46 ID:I+kquxjZ.net]
>>60
>>62

どちらもWikiベースなのですね。記事がいい加減なわけです。

引用
そもそも、国旗というものは、「自国、他国のものに関わらず敬意を表わす」というのが世界の常識です。
なぜかというと、これが大事なのですが、「国旗はその国の所有物と見做される」からです。
つまり、我々がどこかの国の国旗を侮辱したり、踏みつけたり、焼いたり、引き裂いたりするようなことをするということは、我々がその国の所有物を勝手に処分したというふうに看做されるのです。
ですから例えば、我々が外国の国旗を焼いたり破いたりすれば、それは自分が東急ハンズで買ってきた、あるいは自分で染めて作った外国旗であったとしても、その国の所有物を毀損した、とみなされることになるのです。
引用終わり

まず自国旗について

自国の国旗は儀礼的に敬意を表す対象であることは確かです。しかしたとえば米国では政府の方針などに対して不満を表すために国旗を毀損することが表現の自由のひとつとして認められることが最高裁判例として確定しています。
国の象徴である以上、国が間違いを犯している場合にはその象徴を利用して諫言することを認めるということです。

アメリカの学校では国旗を掲揚する時の敬礼などを強要されることはありません。入学時などにそのような行事への参加や敬礼は自主判断に任せるという説明を必ず受けます。

"国旗はその国の所有物とみなされる" は大間違いです。
儀礼的にその国を象徴するものですが "物" である限り個人の所有に帰します。その国の政府や国家の施設に掲げられている国旗はもちろんその国のものです。A氏が所有している国旗はA氏のものです。

日本では自国の国旗既存にに対する処罰規定はありません。ですから、諫言の目的で国旗を毀損することを表現手段として用いてもこれで処罰を受けることはありません。但し、公共の場で燃やしたりすればケースによっては放火となる場合もあるでしょう。

また、日本でもアメリカでも、掲揚されている国旗は掲揚者の所有物なので、これを勝手に引き下ろしたり毀損したりすれば暴力行為、器物破損になります。
以前にフジテレビの掲揚している国旗を引き降ろして毀損したデモ参加者が暴力行為で起訴されていますね。

続きます

66 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 06:22:38.88 ID:I+kquxjZ.net]
続き

外国旗について

引用
ですから例えば、我々が外国の国旗を焼いたり破いたりすれば、それは自分が東急ハンズで買ってきた、あるいは自分で染めて作った外国旗であったとしても、その国の所有物を毀損した、とみなされることになるのです。
さらに日本では、刑法第92条で、外国国旗損壊罪が規定され、2年以下の懲役又は20万円以下の罰金を課せられるだけでなく、当該国から賠償責任

67 名前:追及される可能性すらあるのです。
国旗と言うものは、それほどまでに尊厳が保障されているものなのです。
引用終わり

私自身は外国の旗やそれを模したものを毀損することに賛成ではありません。しかしねずきち氏の御主張はここでも大間違いなので指摘致します。

外務省の見解は、"手製の旗はあくまで旗を模したものであり、それを毀損しても外国旗損壊の罪を形成しない" ということです。これは外務省からロシアに対する正式な見解ですので、他の国に対しても同等の態度となるでしょう。

つまり、外国旗毀損の罪は、外国の領事館などから盗み出した、もしくは外国人が自宅で掲揚していたものを盗み出した旗を毀損したような場合に適用されると考えられます。但し今までのところは明快な適用例が無いようです。

もちろん該当の国は毀損した人に対して日本国内や当該国で民事訴訟 (もしくは当該国に国旗の毀損を罰する刑法があれば刑事訴訟) を起こすことは出来ますし、入国を制限したりすることも出来ます。
しかし日本国内では外務省が "旗の模造物の毀損は外国旗毀損の罪にあたらない" と公式に宣言している以上、民事訴訟を起こしても勝訴することは難しいと考えます。

また入国制限も、国旗を燃やすような関係の国にわざわざ入国しようとは考えないでしょうから、あまり意味がありませんし、当該国内での刑事民事訴訟も当事者がその国に入らない限り何の効力も及ぼさないでしょう。

ねずきち氏は、ここでもシャドーボクシングの相手を虚偽で固めて作り出そうとしているように見受けられます。
[]
[ここ壊れてます]

68 名前:右や左の名無し様 [2016/05/18(水) 09:42:17.39 ID:pogDJ6Sg.net]
素晴らしい見解に目から鱗。
理論整然とした氏の解釈に対する反論。

69 名前:右や左の名無し様 [2016/05/18(水) 10:05:27.75 ID:pogDJ6Sg.net]
引用


それでもみんなが「君が代」を国歌と思ってきた。
法があろうがなかろうが、関係ないのです。
幾百年にわたって、多くの人々によって、祝い歌として歌い継がれてきた謡曲が、稀世のメロディを得て、素晴らしい曲となったからです。
法なんてなくても、意味を知れば誰しも自然とこの歌が国歌と思う。それだけのことです。
そして、法があるかないかの問題ではなく、「自然にみんながそう思う」ということが、世の中においてとっても大切なことなのではないかと思います。
引用終

僕が考えるユートピアの作文ですか?
こんな事言える僕は凄いっていう自己陶酔に落ちた思春期の中学生みたいで笑いました。
前スレやヤフー知恵袋でも、完全に反論されてもまだ言続けるこのお題。
法律と国歌を同義に語る事は、本質を見失う良い例です。

70 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 11:16:52.31 ID:MolvgN3y.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3015.html
君が代のお話

引用
 朝日・日教組系の知識人さんと話すと、いつも同じで、
「君が代」の「君」は天皇崇拝だからケシカラン!と。
 こちらとしては、以前、ねずさんのブログで教えて頂いた
「き」と「み」のお話をしてみたり。
 しかし、いまひとつ伝わらず・・・。

 で、ある日、ふと思い立ちまして、
 与謝野晶子さんの「君死にたまふことなかれ」の「君」は、
 素直に「家族」と捉えるし、反戦歌として賛美しているのに、
 なにゆえ、君が代はの「君」だけは陛下限定か?と問いました。

 相手は黙ってしまい、答えは聞けませんでした。
引用終わり


ねずきち氏も、この話を捏造された方も、与謝野晶子の歌など聞いたこともないということが明白ですね。

君氏にたまふ事なかれ、はこの詩の第2連です。この連が有名なので、皆様ここはご存知なのですが、全体を知っておられる方は少ないですね。

あゝおとうとよ、君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生まれし君なれば

と続きます。これで "君" が弟以外のことを指していると解釈する方が難しいでしょう。

良い子の信者の皆様は、真似をしたら恥をかきますよ。



71 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 18:34:10.31 ID:I+kquxjZ.net]
>>67
すみません。タイポです。氏にたまふ -> 死にたまふ です。

ところで、ねずきち氏のご引用は多分信者の方のコメントと考えられますが、
"朝日・日教組系の知識人さんと話すと、いつも同じで、"となっています。

これが氏の捏造でなく、本当の信者のコメントであると仮定して、その信者の方 (もしくは氏の捏造であればねずきち氏は) どのような人を "知識人" と考えているのでしょうか。
まさか、与謝野晶子の、君死にたまふことなかれ が出征する弟の為に詠んだ中篇の詩であることを知らない "知識人" がいるとは思えないのです。

この記事から、引用されたねずきち氏や、コメントされた信者の方がこの事実をご存じなかったことは明白です。
ねずきち氏や氏の信者の交友範囲の "知識人" というものはそういう残念なレベルの方々だ、ということになるのでしょうか。

72 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 19:16:38.40 ID:I+kquxjZ.net]
ところで、一番目のスレ

potato.2ch.net/sisou/kako/1430/14300/1430006207.html

の、レス414から、氏の以前の君が代の記事についての考察があります。
氏はこれをご覧になったようで、今回の記事を書く際に少しは皮相的な訂正されているようです。しかし、氏の "論" を展開するためにはどうしてもトンデモの "事実" が必要になってしまうために重要なトンデモ部分については訂正されていません。

こちらに転載しようかとも考えたのですが、長いのでやめました。時間があればまとめてこちらに載せるかも知れません。

73 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 19:55:24.04 ID:qhWmnbx0.net]
ねず様による「君が代」解釈はその変遷が面白いので共有しますね。
長くなりますがご了承ください。

2008年10月12日
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-102.html
以下引用(無駄な改行は省きました)

日教組は、君が代の「君」は天皇で、この歌は天皇礼賛=軍国主義だから、けしからん歌だ!といいます。
さざれ石っていうのは、島根の出雲大社に祭ってある石です(写真参照)

「君が代」
君が代は、千代に八千代にさざれ石の、巌となりてこけのむすまで

さざれ石っていうのは、島根の出雲大社に祭ってある石です(写真参照)
さざれ石は、ちいさな小石が重なり合って、おおきな岩になっているものです。
このさざれ石が、出雲大社にあることが、ポイントです。
出雲大社で祭っているのは、スサノオのミコトです。
スサノオは、天皇一族に対立した土着の王です。
そこに祭られるさざれ石は、スサノオの軍隊であるという解釈もなりたつのです。
そうすると、さざれ石となって苔のむすまで守り続ける対象は、スサノオ・・・つまり天皇に対立した大和の王となり、単純に天皇礼賛の意にはならない。
つまり、君が代の「君」を天皇家と解釈するなら、「さざれ石」の説明がつかない。
だから、日教組のいう、君が代=天皇礼賛という説自体がなりたたないのです。

-----------------------------------------------------------------
上記の点、何だかな〜さんから、コメントをいただき、間違いをご指摘いただきました。
島根県の出雲大社にあるさざれ石は、岐阜県揖斐川町春日から寄贈されたものでした。なので、上の説明は間違いです。ごめんなさい。調べてみましたが、(略)お詫びして、訂正します。

引用終わり

(続きます)

74 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 19:56:55.25 ID:qhWmnbx0.net]
>>70 続き
思いつきで適当な事をいうのは昔からですね。
小名木様はこの時点で出雲大社に行かれたことはなかったのでしょう。
出雲大社のさざれ石の案内板(平成11年)には岐阜県春日村産ということがちゃんと書かれていますし、何より添付写真のさざれ石は出雲大社のものですらありません。おそらく下鴨神社のさざれ石かと。
そもそも、出雲大社の主祭神はスサノオじゃなくて大国主命でしょう。一応素盞嗚命もお祭りされていますけどね。

指摘されたら訂正・お詫びするだけマシですが、この記事を書いた根本は

>つまり、君が代の「君」を天皇家と解釈するなら、「さざれ石」の説明がつかない。
>だから、日教組のいう、君が代=天皇礼賛という説自体がなりたたないのです。

とあるように、「君」を「天皇」から引き離そうとする意図が見えます。
(続きます)

75 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 19:58:07.96 ID:qhWmnbx0.net]
>>71 続き
2009年7月21日
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-566.html

以下引用

さて、「君が代は」でいう「君」とはなんでしょうか。
左巻きの人たちは、君とは天皇であり、この曲は天皇崇拝、軍国主義賛美の曲であると主張します。
しかし、君が代の「君」には、どこにもそんなことは書いてない。
「君」とは、友であり、親兄弟であり、恋人であり、妻であり、子や孫でもあります。
そしてそれらを統合した日本国民すべてであり、もちろん陛下でもあらせられる。
だから、そうした「君」が、千代に八千代に(未来永劫栄えるように、あるいは長生きして平和に幸せに暮らせるように)と詠んでいる。
歌う人は、永遠に守り抜くと、詠んでいる。
永遠です。
千代に八千代にです。
攻めることではなく、守ると詠んでいる。
実に平和的で、実にやさしくて、実にありがたい歌詞だと、ボクは思うのです。
愛するあなたを未来永劫守り抜くために、小石が固まって岩になって、苔が生えるまで、ずっとずっと・・・・なんて、愛の告白としても、最高です。

「さざれ石」というのは、細かな石です。
(中略)
そんなにながい間、気の遠くなるような永い間、ずっとずっと君を守り抜く。
いや、それだけじゃない。その岩に、苔がはえるまでも、ずっとずっと・・・

引用終わり

>愛の告白としても、最高です。

だそうです。

(続きます)

76 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 19:59:26.63 ID:qhWmnbx0.net]
>>72 続き
2012年8月12日
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1602.html

以下引用

「君」は君主をあらわすという人がいますが、それは間違いです。
(中略)
つまり「君」という字は、高貴な人であり、だからこそ、源氏物語は朝顔の君や、藤袴の君など、美しい女性たちに「君」の尊称をつけています。
「君」が天皇をあらわすというのなら、源氏物語の女性たちは全員、天皇ということになってしまう。

その「君(クン)」という漢字に、古代の日本人は、もとからの日本語にある「きみ」という読みを当てました。
「君が代」の「きみ」です。
その「きみ」とは、どういう意味の言葉なのでしょうか。

実は、古代日本語で「き」は男性、「み」は女性をあらわす言葉なのです。
(中略)
従って、「きみ」は、「完全に完璧に成長した男女の喜びであり、尊敬し敬愛する人の喜びであり、「きみが代」は、その「愛し尊敬する人の時代」という意味となります。
その「愛し尊敬する人の代」が、「千代に八千代に」と続くのです。
(中略)
そして最後に「君が代」は、「苔のむすまで」と締めています。
苔は、冷えきったり乾燥しているところには生えません。
濡れていて、水はけの良いところに生育します。カビとは違うのです。
つまり、濡れたものと、固いものがしっかりと結びついたところに苔は生えます。

すなわち「苔」は、「きみ=男女」が、互いにしっかりと結びつき、一緒になって汗を流し、涙を流し、互いにしっかりと協力しあい、長い年月をかけて生育する。それは、男女のいつくしみと協力を意味します。

引用終わり

これが「君=男女」説を唱えはじめたころだと思います。

(続きます)

77 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 20:03:52.54 ID:qhWmnbx0.net]
>>73 続き
2013年11月4日
ある方が、君が代を男女和合の歌の如く流布されていることに対する疑問を小名木氏に問い合わせたところ、氏から以下の意見が寄せられたそうです。
リンク元は書きませんので、興味がある方は【小名木善行氏の「君が代」に對する意見】で検索してください。

以下、小名木様からの返信引用

君が代について、「きみ」が男女をあらわすという解説は、私が本邦初の火付け役だったであろうと思います。
ただし、先般、國語研究会でも発表させていただきましたが、君が代の「君」は、あくまで天皇を指します。
 
では「きみ」がなぜ天皇に通じるかといえば、「き=いざなき」「み=いざなみ」であり、このお二柱の神様が天照大神様の親にあたり、それが万世一系の歴代天皇のお血筋にあたられるから、という解説をしています。 
だからこそ

78 名前:逕N以上もの時を越えて、ずっと愛され続けた歌になったと解説させていただきました。
 
日教組の「君が代は戦争礼賛の歌である」などというデタラメを否定するのに、歌の深さを題材にして普及拡散を目的にやさしく解説しています。ひとりでも多くの人が君が代の美しさ、日本の素晴らしさに目覚めることを祈っています。
(中略)
恋愛の歌にまで発展させるのは、いきすぎというより、明らかな考えたらずだと思います。

婚姻は愛より深いもの。子を産み育て、未来の繁栄へとつなぐからこそ、千代に八千代にだと思います。
それをただの恋愛だけにしかとらえられないのでは、厳しいようですが、そもそも歌を論じる資格がないと思います。より多くの人に、もっと深い愛、もっと長い悠久の時を感じていただきたいものです。

引用終わり

>恋愛の歌にまで発展させるのは、いきすぎというより、明らかな考えたらずだと思います。

ブログを読む限り、小名木様は君が代を男女和合の歌と思っているのだと推察していましたので【小名木善行氏の「君が代」に對する意見】を読んで驚きました。

2009年7月21日には
>愛の告白としても、最高です。
と書いておきながら・・・。

長々とすいませんがこれで終わりです。
[]
[ここ壊れてます]

79 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/18(水) 23:06:36.99 ID:6skbfyxT.net]
適当なんだなぁ・・・
そのくせ自分の「論」を否定されたら奥歯に物がはさまったような妙な言い訳して
相手を罵倒する。よくわからん。

80 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/19(木) 04:22:55.38 ID:lbd21lSI.net]
>>74
再引用させていただきます。

再引用
以下、小名木様からの返信引用
君が代について、「きみ」が男女をあらわすという解説は、私が本邦初の火付け役だったであろうと思います。
ただし、先般、國語研究会でも発表させていただきましたが、君が代の「君」は、あくまで天皇を指します。
では「きみ」がなぜ天皇に通じるかといえば、「き=いざなき」「み=いざなみ」であり、このお二柱の神様が天照大神様の親にあたり、それが万世一系の歴代天皇のお血筋にあたられるから、という解説をしています。 
だからこそ千年以上もの時を越えて、ずっと愛され続けた歌になったと解説させていただきました。
日教組の「君が代は戦争礼賛の歌である」などというデタラメを否定するのに、歌の深さを題材にして普及拡散を目的にやさしく解説しています。ひとりでも多くの人が君が代の美しさ、日本の素晴らしさに目覚めることを祈っています。
再引用おわり

ここで、國語研究会とおっしゃっているのがどのような団体なのか不明ですが、どこかの自称団体であろうかと想像致します。氏のお得意の権威付け発言です。

氏がここでおっしゃっているのは "「きみ」が男女をあらわすという解説は真実ではない" ということです。
更に "私が本邦初の火付け役だったであろうと思います" と、嘘をついたことの先取権まで誇らしげに主張されておられます。
"君が代が戦争礼賛の歌である" という主張 (これが今回の氏のシャドーボクシングの相手です) に反論するために、"きみ" が天皇ではなく "男女" であるといううその説明を初めて思い付いたのは俺だ、ということを誇っておられるのです。

つまりご自分が、ファンタジーを先に作り上げて後付けでそれらしく見える "証拠" をでっち上げるというやり方をしてかまわないと考えいるということを告白している訳です。

通常の知能の方々はこの辺りの矛盾を "察して" コメントしたりします。氏のブログでコメントを承認制にしたのは、そのようなコメントが表示されるのを防ぐ為でしょう。氏の目的はあくまで騙しやすい相手を騙すことで、矛盾を指摘する相手を納得させることではありませんし、間違った理論で納得させることは不可能です。



81 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/19(木) 07:08:43.02 ID:z0bC/VnU.net]
ねずさんの信者は日教組のような左翼がかった人々を「知識人」などと呼ばないし、本当の知識人だったらねずさんの信者など取り合う筈はありません。あなたも詐欺師の端くれだったら、もう少しましな嘘をついたらどうなんです?

そして、いつもの語呂合わせで、「たみ」とは「田んぼではたらくみんな」ですか。日本語は全て語呂合わせで成り立っているのですね、ねずさんによれば。どうやら、歴史辞典の次は国語辞典も編纂されるようです。大変な仕事ですね。

そうしますと、「くに」とは、「苦しみを分かち合う庭」ですかね。語呂合わせ国語辞典、楽しみにしております。

82 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/19(木) 07:52:22.93 ID:lbd21lSI.net]
>>77

"たみ" の "み" は "みんな" の "み"
"きみ" の "み" は "イザナミ" の "み"

ですか。。。 無理やりの語呂合わせとしかかんがえられませんね。

そもそも、民は統治者が統治される側を指す呼称です。みんなで呼び交わす呼称ではありません。

83 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/19(木) 08:13:01.30 ID:lbd21lSI.net]
>>76

> 更に "私が本邦初の火付け役だったであろうと思います" と、嘘をついたことの先取権まで誇らしげに主張されておられます。

そもそもどこで火がついているのかわかりません。

84 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/19(木) 23:01:35.16 ID:7hsYcK/X.net]
https://www.youtube.com/watch?v=PvhcB72a9cY

これかな??國語研究会

文字起こし

「き」と「み」というのは男と女をさすということをブログでかきましたら
評判がよくて動画にもしていただいたのですが
ところが、叱られまして。
「君が代っていうのは皇室を寿ぐ歌なのに、男と女がいちゃいちゃするような歌だと馬鹿なことを言っているやつがインターネットにいるらしい。犯人は誰だ?」なんて言われまして。
すいません、私です。

文字起こし終わり

ところで、この動画の最後のほうでは、
神世七代の男女神5組を「五大陸」になぞらえておられますが、
ご自分のブログ↓では「惑星」に例えておられます。
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2702.html

85 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/20(金) 02:49:33.79 ID:jPJXa0TP.net]
>>80
つまり

"きみ" は天皇を指すものだが、男女と説明した方が無知な人たちには受け入れられやすい。うそも100回言えば本当になるので今はそれが本当になった。それを始めたのは自分だ。偉いでしょう。ほめてちょうだい。

ということをおっしゃっているわけですね。

86 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/20(金) 06:27:53.33 ID:jPJXa0TP.net]
>>61
ここ何日分かのコメントが一旦全部削除されましたね。どれがここで指摘された批判的なコメントかわからないので全部削除したのでしょう。
衝動的に行動されるようになっています。
日章旗の話も劣化が激しいです (元々劣ですが)。

87 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/20(金) 08:02:31.48 ID:i+y5B9Ai.net]
以前の記事の未承認コメも清掃されていますね。
批判コメントを消すのも目的でしょうが、倭塾にゲストが来るのでニューカマーに
良い印象を与えるためにやっていることかもしれません。
中山夫妻がゲストになった時も同じ現象が起きました。

88 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/20(金) 08:54:52.61 ID:jPJXa0TP.net]
>>83
そういうことですか。
それよりもご自分のヘイトスピーチを掃除された方が効果的かと思いますが。

89 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/21(土) 10:18:46.15 ID:dViIPbrX.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3016.html#more
あやめと菖蒲とかきつばた

いつもながらのリニューの記事ですね。先日記事の件数が3000に達したとおっしゃっていましたが実際にはずっと少なくなります。

源三位の歌については以前にも間違いを指摘させていただきましたが、訂正もなくそのまま再掲していらっしゃいますので再度御指摘いたします。

引用
五月雨(さみだれ)に 沼の石垣水こえて
いずれかあやめ 引きぞわづらふ
こんな歌が即興で詠めてしまうのですから、すごいです。
歌の意味は、簡単に言ったら「あまりに美しくて感情がたかぶり、どの姫があやめ御前かわからず病になってしまいそうです」というものです。
引用終わり

簡単に、ということなので掛詞や縁語についての解説は期待いたしませんが、単語の取り違えはされないようにお願いしたいものです。

ここでは "引きわずらう" の解釈を間違えておられます。インターネットで検索すると同じ間違いをしているものが多く、氏の情報源が透けて見えます。

わずらうには病気になるという意味もあります。ただし、動詞の連用形にわずらうを続けた場合、〜しにくい、という意味を持ちます。たとえば西行の
風吹けば 花の白浪 岩こえて 渡りわずらふ 山川の水、を、渡れないで病気になってしまうと現代語訳したらとんでもないことは、普通の言語感覚を持った人にはすぐわかります。
ねずきち氏は発達した言語感覚をお持ちではないので、現代語彙と古典語彙、現代文法と古典文法をごちゃごちゃにした古歌の解釈を恥じることなく得々と人に語れるのでしょう。

この歌は、五月雨で水が深くなってあやめの根を引きにくくなってしまいました (あやめの根を引いて来て(取って来て)長さを比べて勝ち負けをつける宮中の行事に掛けています) 
という意味を表向きに詠みつつ、選ぶのが難しくてわからない、という意味を裏に忍ばせているのです。わずらう、を病気の意味に取るのはきわめて初歩的な間違いです。
私が先生なら減点しますね。

90 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/21(土) 10:58:58.25 ID:dViIPbrX.net]
次に讃岐の歌です。
こちらも既にコメント差し上げていますが再録致します。

こちらは、石に寄する恋 という題で詠まれた歌で、千載集 恋2に取られています。千載集の詞書は "寄石恋といへる心を" となっています。
恋2といえば、少し深くなったくらいの関係を詠んだものですね。

千載集の選者は藤原俊成、定家の父で、定家も編集に参加していたといわれています。もし定家がねずきち氏の解釈のような解釈をしたのであれば千載集では雑の部に入っていたでしょう。
ねずきち氏がどのように解釈するかはご自由ですが、それはあくまでねずきち氏の "論" です (またその "論" が克明な事実に基づいていないことが多いようですがここではそれは不問としておきます) 。
しかしながらねずきち氏は、作者の意図や編者の意図を全く無視してご自分の "論" が "事実" であるかのよう吹聴される事がしばしばで、これには辟易しております。

ねずきち氏は、百人一首の選者、再発見者として定家、宗祇の功績を口先では大きく持ち上げているのですが、実際には定家、宗祇の歌に対する解釈を全く理解しておられないようで、実際に原文献を読まれていないと推察致します。
もちろん氏の魂胆は、ご自分の主張の為に古歌を利用することだけなので、歌人の意図、定家の解釈などはどうでもよいことでしょうから、原文など読む必要も無い、ということなのでしよう。



91 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/21(土) 11:48:41.67 ID:dViIPbrX.net]
ところで、ねずきち氏がよく公演される江東区の施設では、サヨク的な催しが多く開かれているようです。FBの写真をみると、色々とあるようです。氏の信者の方々もお気づきなのでしょうか。

92 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/21(土) 13:01:03.17 ID:dViIPbrX.net]
>>77
ねずきち氏とその御一党は、知識の無い人たちを語呂合わせや一見それらしく見える疑似科学、擬似歴史などで洗脳しています。
ご自身は "啓蒙" とおっしゃっているのですが、全然 "啓" とはいえません。

氏等の理屈はあまりにいい加減で、ある程度知識のある人ならまじめに相手にするのもばかばかしくなるようなものです。
しかし、私はそれは危険だと考えています。知識のある人が、知識の無い人に本当の知識が伝わるようにして、擬似知識で惑わされるのを防がなければなりません。

そういうこともあって、コメントを続けるようにしております。

93 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/22(日) 08:52:07.64 ID:PugAN98h.net]
氏の活動は、国民の知性を下げ、国益を損なっているように思います。

94 名前:右や左の名無し様 [2016/05/22(日) 08:54:14.84 ID:Zk4mvHWB.net]
>>8

蒙を啓くのではなく、読者信者の蒙昧を利用しているのですから、「利蒙」ですかね。これだと蒙を利する意味になってしまうかもしれませんので、「用蒙」ですか。

ところで、昨日、高山正之著『サンデルよ、「正義」を教えよう』という本を読みました。週刊新潮に連載の「変見自在」という連載コラムの単行本だそうで、存在は知っておりましたが読むのは初めてでした。
読み

95 名前:始めてすぐに既視感に襲われ、これはねずさんのネタ本のひとつに違いないとの確信を持ちました。

「真の日本人なら」とか、「傲慢で不潔で天性の嘘つきという中国人そのもの」とか、見たような表現が次々に出てくるだけでなく、終戦後米国が日本から小麦「農林10号」を持ち去り、緑の革命の元ネタにしたとの見たことのあるエピソードがいくつも出てきます。
このくだりで、高山氏の言う、アメリカの「知財窃盗団」が盗んでいったという日本の発明の一つが帝国海軍のバルバスバウ(球形艦首)のノウハウだということになっています。

ところが、これは日本の発明でもなんでもなく、「1911年、アメリカ海軍の造船官であったデヴィット・W・テーラー少将が考案、レキシントン級航空母艦に採用」したものです(Wikipedia)。
日本の優越や中国韓国への偏見を煽るエピソードを検証なく載せたり、あちこちで論理を飛躍させているところもそっくりです。

この手法を真似て、表現やエピソードの捏造をより過激にしたものがねずさんのブログなのではないかと思いついた次第です。もちろん、ヒントを与えたのは高山氏のエッセイばかりではないでしょうが。
[]
[ここ壊れてます]

96 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/22(日) 13:26:02.90 ID:apHuPPtB.net]
>>89
そうですね。
氏の御一党はあまり事情を知らない人たちにもっともらしくご自分のファンタジーを吹き込むことを目的とされています。

その過程で、ご自分の "論" の展開に都合の悪い事実を罵倒して否定します。論は多彩を持って云々とおっしゃる一方でご自分の主張以外を罵倒するという矛盾した行動を取っておられます。

古典文学の分野だけを考えても、氏のファンタジーを前提とした牽強付会な御解釈を古典の基礎知識が無い人に伝播することは、日本文化を破壊する行動と考えますし、私は主としてその部分に憤りを感じています。

97 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/22(日) 13:59:56.06 ID:apHuPPtB.net]
>>90
論は多彩を持って良しとする、とおっしゃりながら、真の日本人は云々とまるで御自分が日本人を代表するかのようなご託宣を下されます。
あの調子が続く限り、公共団体からの講師依頼は無理でしょうね。

98 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/22(日) 19:17:04.46 ID:qH1dEzm0.net]
自分の"論"の展開に都合の悪い事実を罵倒して否定するばかりではないはずですよ

都合の悪い事実には触れない、という手法を見かけたことがあります

99 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/22(日) 19:19:04.11 ID:NWaXjc4C.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3019.html?sp
日本の女性が男性から3歩下がってついていく意味

海外でも日本でも男性が優位であったことは歴史的に事実で、ここで理屈をこねても仕方ありません。しかし、ねずきち氏はなぜ外国文化について知ったかぶりをするのでしょうか。知ったかぶりで相手を批判するような発言をするようなことは控えていただかないと日本の恥になります。
危険が予想される場所に女性を先に行かせるようなことがレディファーストではありません。接待を受けるような場合、例えばレストランでフロアマネジャーにテーブルまで案内してもらう場合や高級ホテルのボーイに部屋に案内してもらうような場合女性を先に立てます。
もちろん危険のない環境です。危険の予想される環境では男性が事前にチェックしてから女性にお入りいただきます。
しかも、これは女性の地位が高いからというわけではなく、女性は面倒をみてもらうべき存在であるという意味の習慣ですから、男性優位という前提での習慣ということがお分かりになっていないようです。
ずっと以前に海外の常識講座のようなものを受けたことがあります。レディファーストの説明のところで、ホテルの部屋に女性を先に入れるのは危険ではないのかという質問をした人がいましたが、君はそのような危

100 名前:ないホテルに女性を連れて行くのか? と言われていました。
江戸時代以前の日本人男性が全員刀で武装して出歩いていたわけでもあるまいし、攻撃云々は氏のお得意の作り話です。家の用事に女が連れ立つときはやはり正式な代表である男が先に立ち、女が従う形になるというだけのことです。そうでないときは女が先に立つこともあります。
ねずきち氏は江戸川柳の 芝居見の證璩は女中先に立、というのをご存知ないのでしょうか? 意味はご本人に調べていただくこととして、良い例題です。
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[ここ壊れてます]



101 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/22(日) 19:20:06.15 ID:NWaXjc4C.net]
>>93
なかったこと戦術ですね。

102 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/22(日) 19:24:03.32 ID:NWaXjc4C.net]
>>94
川柳が文字化けしました

芝居見の證拠は女中先に立

です。

103 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/23(月) 12:38:53.99 ID:umzhnGpj.net]
「三歩下がって」の書き込みのネタはこれまでずいぶん使い古されたもののようですね。十分批判もされています。

昨年書かれた以下URLの考察を参考までにご覧ください。

d.hatena.ne.jp/machida77/touch/20150331/p2

「江戸時代の男女の別や家制度の認識を考えるとこの解釈は容易には信用しがたい」と解説されています。

そもそも、男が数歩先を歩いていて、襲われたら「お前だけでも逃げろ」というのは、敵が正面から来たときだけ有効です。物陰で待ち伏せしていて、後ろから襲われたらどうするのか。

当時は武士道が染み込んでいたので、後ろから斬りかかるような卑怯な真似は誰も思いもよらないことであった、とねずさんなら仰るでしょう。
でも、自分が死んだ後で女房の命は心配しなければならないのですか。後ろから襲う程卑怯ではないが、女性に危害を加える程度には卑怯だったのですかね。
ずいぶんとピンポイントで敵の道徳程度も分かったのですね、江戸時代には。人の恨みを買うような人間なら、誰に襲われるか見当も付いたのでしょう、多分。

上記サイトで批判されている『使ってみたい武士の作法』という本、江戸しぐさの類似本のようで、ねずさんの説とは親和性があります。

ネタがなくなって何年も前のブログ記事を引っ張り出したり、どこかの誰かの説を得意げに振り回したり、本当に憐れなものです。もっと憐れなのは、それでも目を覚まさずにフォローを続ける氏の信者たちですね。

104 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/23(月) 18:29:55.58 ID:fAe57o63.net]
>>97
ねずきち氏はどこかで聞きかじってきたことを検証せずに記事にされます。結果が、あの突っ込みどころ満載の記事です。
江戸しぐさも以前に記事を書いておられました。普通の神経をお持ちであれば反省して10年ROMってしまうのでしょうが氏は違います。あるときは開き直り、あるときはなかったことと変幻自在の対応をされます。たいしたものです。

105 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/23(月) 20:25:52.48 ID:DsKLcju+.net]
そういえば、

>朝日・日教組系の知識人さんと話すと、いつも同じで、

これは藁人形論法の手順ですね
"左寄り"の論者を攻撃するための材料が無ければ、
作ればいいという浅ましい考え方でしょう

「朝日・日教組系の知識人」とはこれまた抽象的で何ら実体がありませんが、
朝日新聞や日教組を批判したくて仕方がないような偏った人々にとっては、
喰い付き易く、鵜呑みするのには絶好の書き方ですね

冷静な判断力を持つ人ならば容易にでっち上げだと看破できる駄文ですが、
下手に拡散して恥をかく信者が出現しないか心配です

106 名前:右や左の名無し様 [2016/05/23(月) 22:04:45.60 ID:YlDmOuOT.net]
〉普通の神経をお持ちであれば反省して10年ROMってしまうのでしょうが氏は違います。あるときは開き直り、あるときはなかったことと変幻自在の対応をされます。たいしたものです。

不屈の精神力ですよね。笑
しかも妙に卑屈になったり弱気になったり可愛らしい所もあります。
ねずさんはそうでないと、ねずさんじゃありません。
これからもトンデモ記事を楽しみにしる自分はもしかしてねずさんの信者ではないか?と考えると悲しくなります。

107 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/23(月) 22:37:23.02 ID:SLMuea8b.net]
講演とかの宣伝ネタばかりだと寂しい・・・

108 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/24(火) 07:28:41.26 ID:e0tnVfJg.net]
そうなんですよ。あのトンデモを心待ちにしていたりして。

109 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/25(水) 07:35:57.32 ID:vszxst9C.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3022.html#more
以下引用
「愛」という字の「久」みたいな部分が「足を引きずる」という意味で、カンムリの中にある何かに「心」惹かれたならば、つまり「後ろ髪をひかれる思いで心が寄せられ」たら、
「足を引きずられ、後ろ髪をひかれるほど強く思ったら」、それを「奪ってしまえ」というのが、支那で作られた「愛」という漢字の語源です。
「欲しいものがあったら奪ってしまえ」というのが、彼らにとっての「愛」です
引用終わり

>「久」みたいな部分が「足を引きずる」という意味
ここは漢和辞典などにのっているのでいいとして、
>「足を引きずられ、後ろ髪をひかれるほど強く思ったら」、それを「奪ってしまえ」
どこからどうかんがえたら「奪ってしまえ」になるのでしょうか?

今日の記事は日の丸や君が代のトンデモを批判されたことに対するあてつけなんでしょうけど、
恥の上塗りになっているようです。

110 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/25(水) 15:36:27.44 ID:kujOpsuR.net]
>そして国家とは、国民ひとりひとりの集合体です。
>その国家を愛せないということは、国民を愛せないということ。
>国民を愛せないということは、いま目の前にいる大切な人をも愛せないということです。
>ですから、国を愛してはいけない、国家や国旗を愛してはいけないということは、隣人も、
>大切な人も愛してはいけないと言っているに等しいことです。
こんなこと言ってるからダメなんだよこの人。
市民の集合体は国民になるけど、それは決して国家とイコールではない。
国家を細分化しても市民には成り得ない事からも明らかだ。
一人一人の市民と国家とは相対化できるもので同一視できるものではない。
だから平気で



111 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/25(水) 15:38:21.57 ID:kujOpsuR.net]
続き

だから平気で"どこぞの国の人たちは〜だ"なんて失礼極まりない事を言う事が出来る。

>自分は、カザフに生まれたけれど、カザフを愛せない。
>隣のウズベキスタンの方が好きだし、そちらのほうが良いと思えば、ウズベキスタンに行けば良いのです。
現在国籍の移動は簡単には出来ない。特に日本は入籍の審査はとんでもなく高い。
そんな国の人間が"日本を出て行けばいい"なんて簡単に言ってしまうのは傲慢以外の何物でもない。

112 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/25(水) 18:45:25.21 ID:zYoTe7JH.net]
>>105
ねずきち氏の言い方を借りれば、国会が規定して天皇陛下が発布された現在の日本国憲法が気に食わないのであれば、国を出たらよい、ということになります。

論は多彩を持って良しとする、とおっしゃったと思えば、自分の考える日本人の規範に合わない人は、日本を嫌っているとみなすから出て行け、ですか。

ところで、xxxスタン関係の話題が出るのは、お友達の中山氏の関係なのでしょうか。

113 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/25(水) 19:11:18.84 ID:zYoTe7JH.net]
>>104
>そして国家とは、国民ひとりひとりの集合体です。
>その国家を愛せないということは、国民を愛せないということ。
>国民を愛せないということは、いま目の前にいる大切な人をも愛せないということです。
>ですから、国を愛してはいけない、国家や国旗を愛してはいけないということは、隣人も、
>大切な人も愛してはいけないと言っているに等しいことです。

議論のすり替えですね。
いつものシャドーボクシング相手の規定のプロセスです。

国旗、国歌についての議論と、国を愛する愛さないということを意図的に混同させて、国旗に異議をとなえる人=国を愛さない人 というモデルを作り出そうとしています。
国の形成に取っては人が重要であり、国旗、国歌などはあとづけの象徴に過ぎません。国旗、国歌はプロトコル上の必要で存在するものです。

以前にも書きましたが、そのプロトコルの一つの諫言に関して、日本もアメリカも国旗の毀損を一つの手段として認めているということです。

更にここで、氏はあいまいな "愛" という言葉に逃げています。ご本人も "愛" の定義はおわかりでない模様で、

引用
日本人にとって、日本語の「愛」は、訓読みで「いとしい」、「めでる」、「おもひ」です。
つまり日本人にとっての「愛」という字の語感(語彙)は、
「愛(め)でる気持ちで、
 愛(いと)しく、
 愛(おも)うこと」
です。
引用終わり

とおっしゃっていますが、これは音読みを訓読みに入れ替えただけです。氏に取って国を愛するということは具体的にどのようなことをさすのかをご説明いただきたいところです。
まさか国旗を揚げて国歌を歌えばよいとおっしゃるのでは無いでしょうね。

以上のご説明が氏に取ってご理解不能なのであれば、氏は古典に手を伸ばす前に現代日本語も勉強されるべきと考えます。一番怖いのは、理解できていないということもわからない、というケースですがそうなのかも知れません。

114 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/25(水) 19:56:49.85 ID:kujOpsuR.net]
>>107
>国の形成に取っては人が重要であり、国旗、国歌などはあとづけの象徴に過ぎません。国旗、国歌はプロトコル上の必要で存在するものです。
これを理解できていない人間が多すぎる。
国旗や国歌は国家の象徴であり、当然国家を体現するものだ等と戦前の様な考え方をする人が少なくない。
それが変質すると他人にも必要以上の扱い方を求める事になる。
官房長官が記者会見をする際に掲げられた国旗に必ず一礼をする。
これものすごく滑稽で戦前の流れを汲んでいる。
まるで君主制の国の軍旗の様な扱いで、それが当然と思っている日本会議や氏の様な層も存在する。

115 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/25(水) 20:51:44.32 ID:zYoTe7JH.net]
引用
私たち日本人には、それ以前に大和言葉によって築かれた長い歴史と高度に発達した文化がありました。
引用おわり

そうです。日本文化は種々の分野で高度に発展しています。ねずきち氏のような門外漢が付け焼き刃で和歌に関して講釈し、あまつさえ、まともな研究者の成果を無責任に否定するなど日本文化に対する大きな冒涜です。
氏には反省を促します。

116 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/26(木) 19:25:23.92 ID:KBw42+uy.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3021.html
反原発集会はアルバイトで動員

この記事は、どこかの地方議会議員のブログからのコピペですね。最近はオリジナルのものが出せなくなったみたいです。

更に、引用元ブログには以下のようなただし書きがあります。

引用
この全てが真実とは申しません。
しかしながら、「このような方もいる」ことは事実でございます。
<関連記事>
本エントリの発端は、「あたかも給料袋らしき物」が、普天間基地周辺(サヨク活動家がいるもいる場所)から発見されたことであります。
↓リンク先、実物の画像あり↓
【沖縄問題】これは何だと思いますか?これがもしも【アレ】なら、初めての物的証拠かも知れません。
引用おわり

事実の場合もある、と言いつつ証拠はないとおっしゃっています。証拠らしきものがある、という言い方ですが、さすがに議員さんですね。後で問題になった時に、証拠があるとは言っていない、と言い抜ける逃げ道を作ってあります。

117 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/26(木) 20:01:04.37 ID:KBw42+uy.net]
>>110
ねずきち氏はこのような逃げ道を準備せずにトンデモを撒き散らしています。
議員さんは失うものがあるので、中山さんにしても某地方議員さんにしても自分で危険な発言をせずに失うもののないねずきち氏を利用するのです。

118 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/27(金) 00:21:54.37 ID:mZmfRpJo.net]
なんかあふれ出る手抜き感
もう少し自分のコメント書いたらいいのに>今日の記事

119 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/27(金) 04:36:39.35 ID:9GmgGNK7.net]
>>112
そうなんですよ。
最近は昔の記事の焼き直しや、誰かのブログのコピペばかり。
公演にお忙しいんでしょうか。それとも古事記本また書き直し?

120 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/27(金) 08:03:43.94 ID:9GmgGNK7.net]
また、去年の記事ですね。



121 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/27(金) 11:12:05.66 ID:9GmgGNK7.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3024.html
ウシハクの恐ろしさ

ねずきち氏の意図することは、

三大紀行文、西遊記、東方見聞録、入唐求法巡礼行記の中でも入唐求法巡礼行記は認知度が低いく、広く出版されていない。
入唐求法巡礼行記は唐の皇帝の残虐さを記述したものなのに認知度が低いのはけしからんことである。これはGHQの陰謀に違いない。ということですね。

でも、少し調べるとすぐ出てきますが、入唐求法巡礼行記は有名なライシャワー博士が英訳までしています。これから見るとGHQが何かしたというということはないでしょう。
これではそのうちご自分の古事記本がなかなか出版されないことや、著作の売れ行きが悪いことなどもGHQの陰謀とおっしゃるようになるのではないでしょうか。

西遊記は、孫悟空の話として童話になってしまっていますから有名なのは当然です。東方見聞録は、黄金のジパングの記述があるので日本では有名ですが、読んだ人がそれほどいるとは思えません。
出版社も商売です。古典などというものは元々それほど売れるものではありませんので、有名どころしか流通せず有名で無いものは流通量が低く値段も高くなるのは仕方の無いところです。
それにしても、西遊記にしても東方見聞録にしても、原典がそれほど売れているとは聞いたことがありません。

日本国政府が、中国の皇帝は過去に残虐なことをしていたということを日本国民に知らせたい、という意図を持ってそういうテーマの古典の出版に補助金を出す、などということをするのはいかがでしょうか。
ねずきち氏などが例の党に働きかけられたらいかがでしょう。でも、そうなって出版の運びとなっても内容が一般受けしない地味なものでは広まりません。

入唐求法巡礼行記は孫悟空の冒険のような話ではなく、淡々とした旅行記のようですから研究者や歴史の好きな人などには価値があっても、一般人が娯楽として読めるものでは無いでしょう。
ねずきち氏が、入唐求法巡礼行記を孫悟空風にアレンジして"トンデモ巡礼記" を著作されたらいかがでしょうか。古事記の解説書などよりもずっと効果的ではありませんか?

122 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/27(金) 16:30:37.28 ID:mZmfRpJo.net]
このネタ、去年のリニューアルどころか今年の3月にも再掲されているんですよ。
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2966.html

2か月もたたないのに同じ記事って・・・

コメント欄、最近は承認待ちのものがなくなっているようです。
ところどころ荒らしまがいのコメントがみられるのは、承認制度をやめにしたということでしょうか。
あるいは、嫌なコメントはその場で削除しているのか。

123 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/27(金) 20:14:29.54 ID:9GmgGNK7.net]
>>116
道理で見覚えがあったわけです。
ねずきち氏はご自分でいつ同じ記事を再利用したかわからないほどになってしまったのでしょうか。

124 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/28(土) 00:54:38.73 ID:8S7MiPZ9.net]
>>116
試しに何かコメント入れて見ましょうか?

125 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/28(土) 06:27:48.15 ID:8S7MiPZ9.net]
コメントを入れたらすぐに表示されるようになりましたね。
今後はブログに葉新しい記事を出さないという方針にしたのではないでしょうか。最近はずっとそういう運営でしたから。

126 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/29(日) 00:22:16.66 ID:MDyMjpKL.net]
>>119
一体氏は何を考えておられるのでしょう?
このスレッドで批判されたからといって方針をお変えになる方ではないと存じておりますから、
あの政党とか中山夫妻あたりからなにか言われた?

127 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/29(日) 03:42:23.41 ID:Jx1laME/.net]
>>120
でも、舛添氏の記事が削除されたりしているようですね。
どういう基準なのか。一旦書かせて消せば2ちゃんに書くことが防げると考えているのかも。

128 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/29(日) 04:00:52.38 ID:Jx1laME/.net]
>>120
もしかすると、中山氏と桝添氏の関係?

129 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/30(月) 14:07:24.86 ID:wZxs8UK7.net]
文学や古事記はやめるようにという指令でも受けたのかもしれませんね。
無理して手を出して間違いばかりでツボにはまっていますから、やめれば問題も半減します。
でも多分すぐに我慢できなくなるでしょうね。

130 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/30(月) 19:17:25.77 ID:nH96U3z+.net]
今日はまた大統領の演説のコピペですね。
申し訳のように清少納言だの追加してますが取って付けた感が否めません。



131 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/31(火) 20:44:08.92 ID:31X5RltO.net]
奇妙なたとえ話・・・
直接書くと誰かに怒られるのかしら?

132 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/05/31(火) 22:57:48.01 ID:XFpVyFJe.net]
>>125
史実として書くと検証されて嘘を指摘されます。
例えやフィクションならあくまで仮定の話だという逃げ道があるから安全とお考えなのでしょう。

133 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/01(水) 00:02:07.49 ID:zoiQFMZO.net]
ところで、日心会って、休眠状態なのでしょうか?
結局氏に見放されたのですかね?

134 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/01(水) 00:17:41.18 ID:sPxKICb0.net]
>>127
例の党と名前が似てますね。メルマガの募集とは関係ないのでしょうか?

135 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/01(水) 00:22:13.90 ID:sPxKICb0.net]
>>126
古典談義も危険ですね。
ねずきち氏には北斗の拳がよく似合うのでしょうか。それともワンピース? 鉄腕アトム? 間違ってもサヨクの手塚治はダメでしょうね。

136 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/01(水) 07:17:44.88 ID:zoiQFMZO.net]
さきほど書き込まれていたコメントがひとつ削除されたようです。
ちょっと過激な感じのコメントでしたが、冷静に参りましょう。

137 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/01(水) 07:45:10.98 ID:sPxKICb0.net]
>>130
見ていませんでした。
こちらに書いたほうが消されませんからよいでしょう。

138 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/01(水) 07:53:58.24 ID:sPxKICb0.net]
>>130
どんな内容だったのか気になりますね。

139 名前:右や左の名無し様 [2016/06/01(水) 08:43:58.42 ID:isMP2apI.net]
「トンデモ」の名称を世界に流布させた張本人は、自称 国史研究家 兼 著述家 のねずきち氏です。
そのねずきち氏を、YouTubeでインタビューした模様もYouTubeに掲載されています。
彼は「史実」の根拠を示せず、ぬらりくらり言い抜けるだけでした。
結局、虚偽に満ちたプロパガンダであることの詳細が明らかになっています。

彼ら自称保守は、ナゼ嘘をついてまで日本を貶めようとするのか。
メンバーの中の識者が、たかが2chのスピーチで史実、真実を暴き江東区図書館を動かしました。

たかが2chです。
たかが2chで、嘘と謀略が崩壊したのです。
嘘は百万遍唱えても、嘘です。
堂々とした一片の真実によって、嘘は必ず崩壊するのです。

140 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/01(水) 09:44:42.42 ID:YR+y0+PK.net]
いんちき鼠



141 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/01(水) 10:33:52.30 ID:Bz3rVE+1.net]
>>133
まあ、如何に反対意見に寛容で、論は多彩を以てよしとされるねずきち氏でも、なかったことを指摘されるとお困りになるということですね

142 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/01(水) 11:26:57.93 ID:Bz3rVE+1.net]
今日は本の宣伝ですね。

143 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/01(水) 18:57:12.17 ID:zoiQFMZO.net]
>>132
起き抜けに見て半分寝ぼけてたのであんまり覚えていないのですが、
「フィクションだったら嘘を書いても問題ないですね。捏造のオンパレードのブログを見ると
反吐が出ます」みたいな感じだったかと。

あんまり感情的に書き込んでしまっては、中傷と言われかねませんから、
我々も気を付けなければならないと思います。

144 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/01(水) 19:00:52.31 ID:sPxKICb0.net]
>>137
そうですね。冷静に参りましょう。

145 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/02(木) 07:43:51.92 ID:pMEeFZW3.net]
今日の記事はよくあるミステリみたいですね。
浅見光彦にそんなエピソードが合ったような。。。

146 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/02(木) 07:59:41.81 ID:pMEeFZW3.net]
>>139
たしか、浅見光彦の 日光殺人事件 が明智光秀がらみのストーリーでした。

147 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/02(木) 08:41:46.46 ID:WqOTVxko.net]
昨夕、以下の文をねずさんのブログの5月30日記事「新しい未来に向けて」へのコメントとして書き込み、掲載されていたのですが、今朝になったら削除されていました。

やはり、痛いところを突くと削除するのですね。氏にとっては、「学び、互譲の精神が無い」ということになるのでしょうが。

(以下引用)
インディアナポリスが沈められたのは、偶々伊58潜水艦と航路が交差していたからであり、原爆を積んだために沈められた訳ではありません。
因果応報的ではありますが、そのために沈んだとするのは誤りです。

> ところがこの日、オバマ大統領の広島での演説のとき、広島の平和公園の外では、
> 「米国は賠償せよ!」とデモをしている情けない人たちがいたそうです。
> おそらく生粋の日本人は、そこに誰もいなかったと思います。
> 彼らの行動は結果として、戦後の世界と日本が抱えたもうひとつの問題、つまり朝鮮戦争難民と、在留半島人の問題を、あらためて浮き彫りにしたのといえようかと思います。

広島の方々は人類史上初めて核の業火に焼かれる経験をされ、それはねずさんの言われるように明白な戦時国際法違反ですので、日本人の大半の心情と異なっているにせよ、理解できる範囲です。
被爆者の家族あるいは直接に接する立場の方々であれば、それまでの辛苦に賠償を求めるのはある意味当然であり、情けないこととは思われません。

ブログ主さんは、何を根拠に、この方々が朝鮮半島出身者だと決めつけるのでしょうか。
日本人の大半と思想が異なるだけで朝鮮人と決めつけるのは、余りに偏見が過ぎると思われますが、せめて賠償を主張する人々がどんな人々かを調べてみてから主張されてはいかがでしょう。
もし、半島系の方が誰もグループ内にいなかったら、ねずさんは何と仰いますか。

148 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/02(木) 18:30:14.03 ID:FmKnwktV.net]
手抜きが目立つ最近の記事。
もしかしたら、コメント欄の承認制をやめたのは、ひとつひとつコメントに目を通す時間すら
ないのかもしれません。
しかし、これまでの氏の生業である講演や執筆に関する宣伝もありません。
そして日々深まる日ここ党との関係・・・

もしや参議院選挙関連で、氏が動いているのかも・・・
もしや、出馬・・・?

149 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/02(木) 19:35:08.55 ID:pMEeFZW3.net]
>>142
比例区出馬ですか? でも、せいぜい1人でリストの筆頭は中山さんに決まりですからね。参議院選挙出馬と言ってハクをつける?

150 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/03(金) 12:11:13.36 ID:6dtog77M.net]
>>142
信者に消去権限を渡すかもしれませんね。でも過去の事情もあって他人を信用出来ないかもしれません。



151 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/03(金) 14:40:09.26 ID:6dtog77M.net]
>>142
また本の宣伝ですね。
何にお忙しいのでしょうか?

152 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/04(土) 08:33:30.28 ID:Dt7MQie9.net]
海外遠征ですか・・・
今回は阻止されないように、具体的な話をあらかじめ明かさずに出かけられているのですね。

153 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/04(土) 09:40:25.84 ID:9VTlovdd.net]
>>146
海外の日本人社会はいろいろとあるので、ねらい目なのかも知れません。社会が小さい割に、物事が必ずしも多数決で決まらないので。
日本語学校等にうまく潜り込む手はありますね。

海外で活動したということで、新帰朝者として売り出すことも出来ますし (明治時代なら)。

154 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/04(土) 15:23:58.23 ID:9VTlovdd.net]
コメントが色々とついてますね。見守って行きましょう。

155 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/04(土) 19:58:19.63 ID:Dt7MQie9.net]
今日の記事のように、少々コメント欄が荒れる程度の方がネット言論としては健全だと思います。
それでも多少の検閲はなされているようですが、以前よりはマシでしょう。

156 名前:右や左の名無し様 [2016/06/04(土) 23:13:10.64 ID:WrXMCbYp.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3033.html?sp

引用開始
ですから戦前は「天皇陛下」という言葉は、「私は天皇の殿舎の階段の下にかしずく者です」という意味での一人称として用いられました。
ところが戦後は、「天皇」=「陛下」という意味で、別な意味での一人称として用いられるようになりました。
引用終了

これは一体何を言っているのでしょうか?
一人称って「私」とか「ぼく」とか「朕」とかですよね・・・

157 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/04(土) 23:24:30.86 ID:WmqymtO8.net]
だあぁかぁあらぁあ糞チョンもうええからよ?
さげとけよ?なあ?皇室の子が天皇な
親あれば子わなんぼでもおるねんて
その皇室破壊しとるんがぁ宮内庁な?
宮内庁わ天皇おぉ監視する組織つまり
在日米軍の下部組織これ宮内庁な。
ええかぁー糞チョン

158 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/05(日) 05:37:15.63 ID:VZt1FnHA.net]
>>150
一人称というのが意味不明ですね。

以下、明治22年の旧皇室典範の規定です。

引用
第四章  敬稱
第十七條 天皇太皇太后皇太后皇后ノ敬稱ハ陛下トス
引用終わり

戦前でも 陛下 は、天皇の敬称だったのです。

159 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/05(日) 07:07:34.68 ID:xrGkZr73.net]
150です。うっかりあげてしまってすいません

>>152 敬称ですよね、戦前も。

しかし氏の書き間違いであったとして、文面の「一人称」を「敬称」に言い換えても、やっぱり何が言いたいのか理解できません・・・

コメント欄、面白くなってますね。健全な議論が交わされる場になることを期待しています。

160 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/05(日) 07:15:15.46 ID:VZt1FnHA.net]
>>150
引用
ちなみに戦後、意味を変えて使われる様になった言葉に、「陛下」という言葉があります。
「陛」というのは、天皇や王のいる殿上に登るための階段のことをいいます。
「私はその階段の下にかしずく者です」というのが、「陛下」という言葉の持つ意味です。
ですから戦前は「天皇陛下」という言葉は、「私は天皇の殿舎の階段の下にかしずく者です」という意味での一人称として用いられました。
ところが戦後は、「天皇」=「陛下」という意味で、別な意味での一人称として用いられるようになりました。
これは、実はとんでもない言葉のマジックです。
引用終わり

そもそもこの文章が本日のテーマとどのような関連があるのかわかりません。
ねずきち氏得意の、戦前にやっていたことは何でも正しく、戦後変わってきたことはすべて日本を貶めるための陰謀でこれもその一例だ、という御主張でしょうか。
それにしても意味不明の内容を、更に "とんでもないマジック" と攻撃されるところなど、氏のトンデモ炸裂というところです。

まず、ねずきち氏が ”一人称”という言葉で何をおっしゃろうとしているのか不明です。
一人称というのは自分のことですから、ねずきち氏は "天皇陛下" という言葉は、戦前は天皇の前に "参上した自分”を表す一人称だとおっしゃりたいのでしょうか。
そう考えた場合、戦後は 天皇 = 陛下 という意味で "三人称" となったとおっしゃりたいのでしょうか。

陛下、は皇室に適用される敬称であることは戦前も戦後も変わりません。

旧皇室典範 (明治時代 - 戦前)
第四章  敬稱
第十七條 天皇太皇太后皇太后皇后ノ敬稱ハ陛下トス

現皇室典範 (戦後)
第二十三条:天皇、皇后、太皇太后及び皇太后の敬称は陛下とする

となっており、戦前、戦後で天皇に適用される敬称が陛下であることに違いはありません。
尚、角川漢和中辞典によると ”陛下” という敬称は、天皇に直接話しかけるのは不敬であるから宮殿の陛の下にいる取次に話しかけるという形で定まったようです。

続きます



161 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/05(日) 07:15:57.21 ID:VZt1FnHA.net]
続き

長い文章の中で天皇陛下についての記述が複数回ある場合、一回目に天皇陛下と記述して二回目からは陛下と記述するようなことはよく見かけます。

但し皇室典範を見ればわかるように "陛下" は天皇だけの敬称ではなく、皇后、皇太后にも適用される敬称ですから、文脈で明らかになる場合以外では 天皇 = 陛下 として簡単に省略することは出来ません。
日本語では、文脈上でわかる限りあいまいな呼び方をすることを敬としていますので、文脈で理解できる限り、文章中で天皇陛下を陛下とお呼びすることは敬意を失することにはならないでしょう。

簡単な例を申し上げれば、
“今週ねずきち氏は外遊中です。氏は南アメリカの日系人団体の会合に参加されます”
のように "ねずきち氏”に対する重複した記述を避けて冗長な文章を避けるための一般的な技巧だ、ということです。

はじめに引用したねずきち氏の記事で、氏は一体何をおっしゃりたいのでしょうか。

"現在天皇を陛下とお呼びするることは昔はなかったことだ。これは陛下に対す不敬であり、こんなことは戦前はありえなかった。GHQの陰謀だ!"

というのであればこれは全くの的外れであることが明白なのですが多分そうおっしゃりたいのでしょうね。

162 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/05(日) 08:41:51.97 ID:VZt1FnHA.net]
>>153
即座に削除されることもあるようです。削除規準不明ですね。
やはり信者に削除権限を渡して見張らせているのかもしれません。

163 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/05(日) 09:09:19.05 ID:nEmDjAtU.net]
多少なりとも、トンデモ説であるということが読者に伝われば、
それで意義はあることだと思います。
過去記事のコメントに目を通すのは大変でしょうから、このスレッドのログを発掘して
トンデモ記事たちにツッコミを入れてみるのも一興でしょう。

164 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/05(日) 11:44:26.59 ID:nEmDjAtU.net]
あ、「陛下」云々へのツッコミコメントが消されてる
こうやって都合の悪い情報を隠そうとする姿勢は、それこそ隣国のやりかたそのものですね。

165 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/05(日) 19:11:33.17 ID:VZt1FnHA.net]
>>158
あの陛下に関する薀蓄は、全く的外れで、更になぜあそこになければならないのかがわかりません。
いつものシャドーボクシングで、戦前にはこうだった、昔は良かったとおっしゃりいたいのでしょうが、お約束のとおりその前提がまちがっていては笑い話にもなりません。

最近はさすがに和歌については記事を書くのが恥ずかしくなったのか、みかけなくなりましたね。
本の宣伝くらいのものですが、既に紙に印刷してしまったものはなかったことにできません。女優が下積み時代に出演したAVを後悔するようなことが氏に起こるでしょうか?
なさそうですね。

166 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/05(日) 19:43:53.13 ID:VZt1FnHA.net]
ところで、#1スレの581から、青山某氏の訪米時の問題についての記述が少しあります。

青山某氏が海外で日本語学校の子供に公演をして、日本に戻ってから現地では存在しない日本人いじめについてみてきたかのように語ったという話です。
ねずきち氏も帰国後同じような活動をされるのでしょうか。

地球の裏側とおっしゃっているので、多分南アメリカでしょう。そちらの事情には詳しくないのですが、ねずきち氏の土産話は眉に唾をつけて読むようにしないとなりませんね。

167 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/06(月) 03:24:53.93 ID:4iKWRyRX.net]
「朝鮮の三別抄が元寇を遅らせたというデタラメ」。元寇について、またすぐバレる嘘をついておられます。

以下引用。
ところが明治以降、日本はその「コクリ」を日本の領土の一部に併合したわけで、そうなると「コクリ」も日本人となります。
同じ日本人なのに、恐怖の対象としておくわけにはいかないということで、
「ムグリ、コクリ」と言葉が繋がる用語は避け、「蒙古襲来」という語を、「元寇」に変えたというのが、ふたつ目の説です。
私は、このふたつ目の説のほうを支持しています。
(引用おわり)

以下、Wikipediaより引用。
「元寇」という呼称は江戸時代に徳川光圀が編纂を開始した『大日本史』が最初の用例である。
以後、18世紀の長村鑒『蒙古寇紀』、小宮山昌秀『元寇始末』、19世紀の大橋訥庵『元寇紀略』など、「寇」を用いた史書が現れ、江戸時代後期には元寇という呼称が一般的になっていった。
(引用おわり)

「元寇」の語が広く庶民に知れ渡るに至ったのには、永井建子作詞・作曲の「元寇」も貢献度が大きいのではないかと思

168 名前:われますが、この歌は明治26(1892)年の作で、明治43年の日韓併合より大分前です。

ねずさんの言われる「ふたつ目の説」など、いつものねずさんの創作で他のどこにも存在しないのではありませんか?
[]
[ここ壊れてます]

169 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/06(月) 13:29:39.23 ID:LDj8t0+C.net]
ここのところの記事は、ヘイトスピーチ満載ですね。これでは選挙どころか図書館講座も覚束ないでしょう。

三別抄の記事では、wikiには三別抄の抵抗がモンゴルが日本に進行するのを遅らせたという説がありますが、要出典となっています。
ねずきち氏はこの出所不明の説を"お馬鹿な学者の説"としてブログで紹介されています。
氏は争いを好まないからという言い訳で出典を開示されないことがしばしばですが、これを見ても根拠の無い風説を学者説としてご自分のコンプレックスを解消するためのシャドウボクシングをされていることが明白ですね。

170 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/06(月) 16:11:41.94 ID:LDj8t0+C.net]
>>150
ふと考えたのですが、氏は一人称とか、三人称とか、おわかりでないということではないでしょうか。そういう方が公演して信者が目からウロコと雷同する、日本の保守の闇というか底辺というか。。。恐ろしいものです。



171 名前:右や左の名無し様 [2016/06/06(月) 19:43:51.31 ID:igaTk7UO.net]
>>162
>三別抄の抵抗がモンゴルが日本に進行するのを遅らせたという説

この説は何年か前にNHKの番組で見たことがあるような気がするので、そのような説を唱える学者がいることはあながち嘘ではないと思います。うろ覚えですが・・・もし番組名等がわかったらお知らせしますね。

>>161
きっとそうだろうと思ったらやっぱりですか。

>>163
同感です・・・ただのケアレスミスだと思いたい!

172 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/06(月) 20:05:26.73 ID:yu8oUGr4.net]
>>161

訂正します。1892年は明治25年でした。

173 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/06(月) 20:36:17.72 ID:rguKdCus.net]
>>161
ムクリコクリついては、明治以前に巷間で使われていた口語の呼称でしょう。
明治時代になって学制が始まりました。学校で教えられる国語は基本的に文語体ですが、ムクリコクリでは教えている文語体になじみません。
学校で教えると成れば元寇、蒙古襲来ということになるので、明治時代以降呼び方が変わったのではないでしょうか。

174 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/07(火) 03:14:14.71 ID:aalVJS1S.net]
>>164
私も、そうかも知れないとは思います。しかし、そこで"お馬鹿な学者"などという不誠実な言い回しをするのは、研究家を自称される氏の限界を示すものでしょう。
氏は批判の対象となる説を明確に説明することさえ出来ないのです。

175 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/07(火) 08:41:09.83 ID:aalVJS1S.net]
今日の記事はコメントクローズですね。元々私の専門分野ではないのでコメントするつもりもありませんが。
最近のコメントを見ているとかなり全うにねずきち氏の矛盾を突いているものがあります。特攻隊系はサヨクでなくても美談では済まさない人が多いですから、あえてコメントする人がいれば荒れますね。今後どうなるか面白そうです。

176 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/07(火) 10:11:19.75 ID:xzdQ7NFx.net]
>>168
海外からだとレスポンスが悪く、
コメント欄のコントロールが効かない事に気付いたのではないでしょうか。

177 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/07(火) 14:38:59.30 ID:GEM6vxWg.net]
>>169
三別抄の記事にかなり厳しいコメントがついていたのが消えましたね。

178 名前:右や左の名無し様 [2016/06/07(火) 16:39:58.31 ID:NrmGS/3V.net]
コメント欄で龍一さんに、偏狭に満ちたブログを当てにするのでなく、文学や史料から持論を確立することを教示されたのはこのスレッドの方ですか?
どうも的を得ないやり取りがここ数日のコメント欄でしたが唯一、中立的かつ的確なコメントでしたね。
ここ数日のコメント欄は、荒れると言うより読者の底意を垣間見た感じがしました。笑

私自身も専門的な事象を批評できる立場にありませんが、コメント欄を見て一番しっくり来たのが龍一さんに対する教示でした。
このスレッドの方のような気がしたので。

読者の方もこちらに来たら、少しは面白い事になるのですが、削除対象ですかね?

179 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/07(火) 23:40:03.69 ID:fFd1Rvdn.net]
紹介してみればいいんじゃないですか?
コメント消されるまでタイムラグがありますから、人の目には触れるでしょう。
ただし、このスレッドが多少荒れ模様になるのは覚悟しなければならないでしょう

180 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/08(水) 15:21:27.56 ID:uybM3Ozs.net]
>>172
ねずきち氏は、ご自分の記事の矛盾が暴かれる事を嫌っていらっしゃいます。氏のブログに書き込まれたものであれば、簡単になかったことにできる訳ですが、こちらはそうも行かないようです。
氏の信者の方々は盲目的に目からウロコとおっしゃるだけで、いったい何枚鱗が入ってるのかわからない人たちなので、こちらで意味のあるコメントを書いていただけるともに思えません。
とはいえ、目に触れれば多少は正しい情報をお伝えする役に立つかもしれませんね。
でも、原理主義的信者の方が荒らしに来られる可能性も高いと思います。



181 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/10(金) 09:27:10.69 ID:1d72tBLF.net]
コメントが管理人の承認制に戻ったようですね。束の間の言論の自由でした。ねずさんと自由な言論とは相容れない、閉ざされた言論空間でのみ成立する世界だと言うことが良く分かります。

182 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/10(金) 10:08:06.09 ID:WMacWlIL.net]
女性塾は皇嘉門院別当だそうですね。
以前のこちらの書き込みでもコメント差し上げたのですが、後ほど注意点を指摘させて頂きましょう。
初期の記事では女房名命名方式と、崇徳上皇の崩御のタイムラインに関して初歩的な間違いを犯して折られたと記憶しております。
そのあたりを正しい情報に訂正すると御著作との齟齬が発生いたしますので、あいまいにされてプレゼンされることをお勧めします。

183 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/10(金) 10:09:56.65 ID:WMacWlIL.net]
>>174
ねずきち氏のSandboxですから、氏が言論をコントロールすることには問題はありません。

問題があるのは、コントロールしていながら "論は多彩を" などとおっしゃることです。

184 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/10(金) 13:53:38.09 ID:WMacWlIL.net]
>>175
古典文法もおさらいいたしましょう。

nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2957.html
女性が飛ばした真実の檄 皇嘉門院別当

こちらで、

"この歌は、「や」を「も」に変えるた?けて?、「身を尽くしても恋ひわたるへ?し」=「命懸けて?恋い続けるへ?きて?す!」と意志・命令を伝えているのです。"
とおっしゃっていますが、

"身を尽くしても恋ひわたるべし"
は、現代語文法と古典文法の折衷です。"身を尽くしても"は現代文法で、"恋ひわたるべし"が古典文法ですね。

古典文法での言い回しは

身を尽くすとも恋ひわたるべし

となります。古典塾ではこの部分をあまり強調されると、現代語語呂合わせ解釈の馬脚を表わすことになりますのでご注意ください。
このまま講義をされるようであれば塾の参加者は甘く見られたものだということになります。

185 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/10(金) 14:11:15.03 ID:WMacWlIL.net]
>>177
> >>175
> 古典文法もおさらいいたしましょう。
>
> nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2957.html
> 女性が飛ばした真実の檄 皇嘉門院別当
>
> こちらで、
>
> "この歌は、「や」を「も」に変えるだけで、「身を尽くしても恋ひわたるべし」=「命懸けで恋い続けるべきです!」と意志・命令を伝えているのです。"
> とおっしゃっていますが、
>
> "身を尽くしても恋ひわたるべし"
> は、現代語文法と古典文法の折衷です。"身を尽くしても"は現代文法で、"恋ひわたるべし"が古典文法ですね。
>
> 古典文法での言い回しは


186 名前:>
> 身を尽くすとも恋ひわたるべし
>
> となります。古典塾ではこの部分をあまり強調されると、現代語語呂合わせ解釈の馬脚を表わすことになりますのでご注意ください。
> このまま講義をされるようであれば塾の参加者は甘く見られたものだということになります。

この記事は

皇嘉門院別当(こうかもんいんのべっとう)
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2785.html
こちらのほうでした。

新しい記事のほうではさすがにこの部分は "なかったこと" にされたようです。よくできました。

それと、この歌は "身を尽くしてや恋ひわたるべき" で 身を尽くしてや恋ひわたるべし" ではありませんね。。。間違いが多すぎます。
[]
[ここ壊れてます]

187 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/10(金) 14:34:52.22 ID:WMacWlIL.net]
>>178

時間軸の乱れはこちらです。

> 皇嘉門院別当(こうかもんいんのべっとう)
> nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2785.html

引用
おそらく歌合の前に、皇嘉門院と別当との間で、
「皇嘉門院様。私がこの歌を歌会に出詠しようと思います。」
「別当、おまえは、崇徳院様のために、皆の者に立ちあがれとお言いかえ?」
「はい。してみとう存じます。
 けれど皇嘉門院様、この歌の出詠は、あくまて?私の独断て?することでございます。皇嘉門院様には決してご迷惑が及 は?ないようにいたします」
このくらいの会話はあったことて?しょう。
引用終わり

この歌は "摂政右大臣の時の家の歌合" で詠まれた歌です。この摂政とは兼実です。
兼実の家の歌合で有名なものは1175と1180の記録がありますが、別当の歌はそれらの歌合の記録には入っていません。
大切なのは、この歌合なるものが、兼実が右大臣であった (摂政右大臣の時) 1166-1189の間に開催されたものであることです。
崇徳上皇 (天皇在位は1123-1141) の配流は1156年、崩御は1164年です。この歌が歌合せに出されたのは崇徳上皇が崩御されてからということになります。
これでは氏のお説のように別当が崇徳院ために立ち上がれという意味がありません。

二回目の記事ではこの部分も崇徳上皇のためにという部分あいまいにされていますね。

188 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/10(金) 14:56:49.61 ID:WMacWlIL.net]
>>179
更に、

"この歌を詠んた?皇嘉門院別当は、「保元の乱」て?追われた崇徳院の皇后の聖子(皇嘉門院)に仕えた女性て?す。
しかも「別当」というのは、家政を全部を司る役職て?すから、いわは?皇嘉門院様の第一秘書のような存在て?す。
中略
そんな時代に皇嘉門院の、それも「別当」という立場にあって"

とおっしゃっています。ねずきち氏はこの女官が皇嘉門院の女房達の中の別当職をしていたとお考えのようです。残念ながらこれは大きな間違いです。
女官の呼び名というものは本人の役職ではありません。
ねずきち氏が大好きでいらっしゃる清少納言は清原氏の、縁者に少納言がいたという理由での命名ですし、和泉式部も夫の任国と父の官名から取ったものです。どちらも本人が少納言だったり式部官だったりするわけではありません。

皇嘉門院別当にしても、縁者に別当職の人がいたからそう呼ばれていたと考えるのが古典の常識にあった考え方です。
ねずきち氏は、この歌が"別当"という偉そうな地位の人が詠んだということで歌のありがたみについての印象操作をされようとしているのですが、実際には別当というのはただの呼び名に過ぎません。

呼び名に過ぎない、といってしまうと講義の説得力がなくなるかもしれませんね。参加者の方々が古典の知識のある方々で無いことを祈りましょう。
古典塾と銘打つのであれば、やはりもう少し古典の基礎を勉強されてからのほうがよさそうに思います。

189 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/10(金) 15:11:18.25 ID:WMacWlIL.net]
文字化けが少しありました。すみません。
濁点が?に化けているレベルなのでご理解いただけると思います。

190 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/10(金) 15:59:48.75 ID:WMacWlIL.net]
ところで、氏のブログを 皇嘉門院別当、皇嘉門院 で検索しても、

nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2785.html
皇嘉門院別当(こうかもんいんのべっとう)

こちらの記事が出てきません。
こちらの記事が特に問題が多く私が指摘させていただいたものです。もしかして、この記事が検索されないような方策を講じていらっしゃるのでしょうか。

なかったこと、という対策でしょうか。それとも私の考え過ぎでしょうか。



191 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/10(金) 18:05:49.47 ID:RGSRWcn3.net]
なかったことにしたいのなら、記事を削除すると思います。
きっとそれは検索システム側の問題だと思いますよ。

192 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/10(金) 1 ]
[ここ壊れてます]

193 名前:9:14:07.63 ID:WMacWlIL.net mailto: >>183
そうですね。他にも検索できない記事がありますので。
[]
[ここ壊れてます]

194 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/12(日) 19:10:11.71 ID:thIuefvm.net]
最近記事の劣化が甚だしいですね。
日本にいなかったということもあるかもしれませんが、過去記事もしくはお知らせのみ。

今日の記事などは特に何か方針を変えたのではないかとも思えるようなものです。どうしちゃたんでしょう。

195 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/12(日) 22:10:47.34 ID:Mw8tqzsG.net]
今日の記事に出てくるMARTHとか言う人、検索すると胡散臭い経歴が出てきますねえ、、、
何かにおう気がするのですが、まだ現状では何とも言えません。。。

196 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/13(月) 16:22:45.89 ID:Ae9GXMhZ.net]
>>186
コピペされた文章を見ると原発に否定的ですし、まあ、元々ねずきち氏に一貫性を求めてはいけないのですが。

197 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/15(水) 07:20:46.14 ID:Mw8tqzsG.net]
ねず氏の外遊先はイスラエルだったようです。
ブログ本文では言及されていませんが、コメント欄で言及されてるので、
メルマガか何かで語っておられるのでしょう。

198 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/15(水) 08:17:08.22 ID:thIuefvm.net]
>>188
FBに居場所をタグしておられましたね。

199 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/16(木) 15:41:06.35 ID:glUZgfwQ.net]
どうもねずきち氏はイスラエルで杉原千畝氏の記念式典に参加されたのではないでしょうか。
ねずきち氏は以前にホロコーストを否定されていました。そのねずきち氏がナチスからの迫害を避けるためにユダヤ人が出国するのを助けた千畝氏のための式典に参加したのであればは矛盾した行動と言うべきでしょう。その事情もあってあまり公言出来ないのかもしれませんね。

200 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/16(木) 17:18:50.38 ID:ZSFE7V1I.net]
>>190 それもあるかもしれませんが、事前に講演や行事参加を発表しておくと、江戸川図書館のときのように妨害工作に遭う可能性に気付いた可能性もあるのではないでしょうか。福岡での講演も今度の堺講演も発表が直前でしたし。

それと、最近の書き込みが当たり障りのない内容ばかりで、ねずさんお得意の歴史創作や出鱈目解釈、差別発言が見られないのも関連があるような気がします。

いつもの突っ込みどころ満載の記事が鳴りをひそめているのも、参院選対策のためしばらく控えるように中山夫妻あたりから言われているのでは、とも勘ぐれます。
最近の講演会は中山氏と二人三脚みたいなものばかりですし、政界復帰になりふり構っていられない中山氏にしてみれば、ねずさん信者の票は喉から手が出るほど欲しい。
でも、ねずさんが突っ走ってレイシスト発言を繰り返し、自分も同類としてマスコミに暴かれるのは困る、と。
ねずさんの毒は命取りになり得ることも承知のうえで、敢えてねずさん票を取り込む決意。「河豚計画」ですな。

もう少し勘ぐると、杉原千畝の記念式典に呼ばれたのも、中山氏のコネじゃないでしょうか。一般人、それも「今どきホロコーストを信じているのは日本人だけ」なんてことを公言している人間が普通行けるものじゃないでしょう。イスラエルまでの旅費の出所が気になります。



201 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/16(木) 17:42:36.15 ID:ZSFE7V1I.net]
>>191

失礼しました。ねずさんが杉原千畝の式典に出たというのは190さんの推測でしたね。ねずさんのブログに、そう判断されるようなコメントがあったのかと思ってしまいました。果たして目的は何だったのでしょう。

202 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/16(木) 18:53:40.09 ID:oeW4QnTH.net]
>>192
ブログには、

引用
先日、イスラエルで行われたスギハラ・チウネ・ストリートの命名式の際、レセプション開場でとても美しい日本舞踊を拝見させていただきました。
やはり美しいものですね。
すっかり見とれてしまいました。
引用終わり

となっているので、正式に招待されたのかどうかはわかりませんが、レセプションのどこかにはいらしたようです。

中山夫人は元々外交官ですから何らかの便宜が供与されたのではないでしょうか。但し選挙前なのであまりおおっぴらにしてもらっては困る、ということではないかと想像いたします。

>最近の講演会は中山氏と二人三脚みたいなものばかりですし、政界復帰になりふり構っていられない中山氏にしてみれば、ねずさん信者の票は喉から手が出るほど欲しい。
>でも、ねずさんが突っ走ってレイシスト発言を繰り返し、自分も同類としてマスコミに暴かれるのは困る、と。
>ねずさんの毒は命取りになり得ることも承知のうえで、敢えてねずさん票を取り込む決意。「河豚計画」ですな。

票目当てということ、おっしゃるとおりでしょうね。中山氏はねずきち氏の本を積極的に宣伝してしまっているので何かあれば簡単に切り捨てるというわけには行かないと思います。
ねずきち氏側としてはそれほど真剣に中山氏の復帰を期待してはいないのではないでしょうか。適当に流して元議員さんを宣伝に使えれば良いな、という程度で。奥様は今でも議員さんですし。

203 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/16(木) 19:01:35.81 ID:oeW4QnTH.net]
>>191

> それと、最近の書き込みが当たり障りのない内容ばかりで、ねずさんお得意の歴史創作や出鱈目解釈、差別発言が見られないのも関連があるような気がします。
>
> いつもの突っ込みどころ満載の記事が鳴りをひそめているのも、参院選対策のためしばらく控えるように中山夫妻あたりから言われているのでは、とも勘ぐれます。

突っ込みどころが無いのであまりこちらからもアクティブに書くことがありません。
選挙対策で、今あまりくだらないことをされては困る、というところでしょう。中山氏側としても、いまさら切っても遅すぎなら使い倒すしかない、という気持ちなのではないでしょうか。

204 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/16(木) 20:09:52.96 ID:ZSFE7V1I.net]
>>193
>>194

これら推測が当たっているとしたら、痛いところを突いて差し上げなければなりませんね。一丁、「マスゴミ」に売り込んでみますか。

205 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/16(木) 20:10:29.15 ID:/OjvbP/2.net]
リメイク記事ばっかりとはいえ、精査すればツッコミどころもでてくるかもしれません。
しかし、それでも意欲が起きないというのは事実・・・

これって実はこのスレッドを過疎らせるためのねず氏による焦土作戦なのでは?と思ってみたり。

206 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/16(木) 20:15:12.35 ID:/OjvbP/2.net]
>>195
マスコミに売り込むのなら、憲法ネタが一番良いのではないでしょうか?選挙の争点のひとつですし。
氏の明らかにおかしい憲法観を引用して、
「日ここ党の代表夫妻は小名木氏の盟友となっているが、これの憲法観は党のそれと同じなのか。
いったい日ここ党はどんな自主憲法を制定しようとしているのか」
と問えば、きっとリベラル系メディアなら食いついてきます。
加えてヘイトスピーチ的記事も紹介すれば、なおインパクトがあるでしょうね。

メディアが食いつけば、何せ代表夫妻が関わっていることですから、党としても見解を出さざるを得ません。
まさか小名木氏の憲法観やヘイトスピーチを支持するわけにはいかないでしょうね。
はてさてその先はどう転がることか・・・

207 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/17(金) 04:02:30.24 ID:7ddo7kLG.net]
6月16日のブログより引用。

「舛添氏辞任に関連し、昨夜、やまと新聞が時期都知事に中山恭子先生を、という記事をアップしています。
ご本人は否定しておいでとのことですが、話があるのは事実です。
ところが大手メディアの取材がない。報道がない。」

話があるのは事実ですか。きっと事実ではあるのでしょう。
でも、世間一般ではそういう「話」を与太話と申します。
やまと新聞と違って、大手メディアでは(一応)裏取りをしますから、そりゃ報道されなくて当然でしょう。

208 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/17(金) 05:28:02.00 ID:jZb5PRci.net]
>>198
幕僚長閣下でさえ四位に甘んじた東京都知事選挙にネームバリューも低い中山夫人が出馬されても効果は期待できないでしょう。
夫人ご自身もそれは重々ご承知でしょうから、ねずきち氏の誘いに乗るようなことは無いでしょう。今、落選することが見えている選に出るために国会議員を辞職ということは全く現実的ではありません。
日本の心なんたら党は国政政党であり続けたいと考えているでしょうから都知事を輩出するのではなく国会議員数を維持しなければなりません。

こんなことは誰でもわかっているわけですが、都知事選で党名が話題にも上らない存在感の無さを打開したいというあせりを

209 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/17(金) 05:36:09.37 ID:jZb5PRci.net]
途中で送信してしまいました。

あせりを紛らわすために、新聞社が取材に来ないというような八つ当たりをされているのでしょう。

あの党は自民党を割って出てきた人たちの党で、現都知事も同じです。自民党としては、もう党を去った人を積極的に支持して失敗するわけには行かない、という事情もあるでしょう。

210 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/17(金) 06:17:54.42 ID:jZb5PRci.net]
杉原氏が、無許可でビザを発給したことで外務省で冷遇され、最終的には免職になったということは有名です。
ねずきち氏の信者の中には、ビザの発給は国の意図であったように言い立てて国の善行にすりかえようとす方達もいらっしゃいます。
しかし外務省は杉原氏に対して無礼があり待遇も適正でなかったと正式謝罪していますのでこの方達の言い分は無理筋です。

もちろん日本人の人道的な行いは誇らしいことですが、押し付けがましくそれを語ることは日本人としての美学にそぐわないと私は考えます。
ですから、ねずきち氏のような、日本文化の美を語り広めるべきと公言している方が、イスラエルくんだりまで出張られるのは私に取って信じがたい行動です。
だから秘密にされた、とおっしゃるのでしょうか? (そういうのを英語ではBSと言います)

更に、既に書かせていただいたようにねずきち氏は、ホロコーストは無かった、という説を積極的に支持するような記事を書かれています。
ホロコーストが無かったのであれば、杉原氏は一体何のためにご自分の身分を危うくしてまでビザを大量発行したのでしょうか。
ご自分の信じていない事実で杉原氏が顕彰されることに連なることを潔しとされるのでは、氏の考える美しい日本人を体現したものはとは全く申し上げられません。



211 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/17(金) 09:26:24.66 ID:jZb5PRci.net]
イスラエル旅行記が出ました。やはり中山氏のつながりでしょうね。

これで、氏が事前に秘密にしていた理由が良くわかりました。やってしまう前に、氏のブログのホロコーストに関する内容がイスラエル大使館にでも流れてしまえば江戸川区問題よりも大きな問題になってしまいます。

多分今頃あの記事は削除されてなかったことになっているのでしょうね。魚拓がどこかに残っているとは思いますが。

212 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/17(金) 11:02:32.13 ID:jZb5PRci.net]
>>202
ねずきち氏のブログは薀蓄が多いので、どこでそういうことを書いたかをご自身で記憶されていない可能性もありますね。
そういうことも含めて、上からのご指導が合ったのではないでしょうか。
多分これからはあまり過激な発言は慎まれるようになるでしょうね。

でも文法の間違いや語彙の間違いは、政治的には問題とされませんね。ねずきち氏として自己顕示欲を発揮できるのはその部分だけになるのでかえってそのあたりの突っ込みどころ゛が増えるかも知れません。

213 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/17(金) 13:03:50.62 ID:/xzH3P+J.net]
やっと、スポンサーの名前を出しましたね。
しかしながら、「はじめに、この機会を与えて下さった斑目先生、ツアーの企画と案内を精力的にしてくださった武藤さん、そしてご一緒させていただきました皆様に心から感謝申し上げます。」と書いておいて、斑目先生のフルネームも、どこの誰かも書かず。

検索してみると、斑目力曠という方ですね。真言宗の僧侶にして実業家。アヤシイ人でなければ良いですが。斑目先生には、ねずさんの正体を教えて差し上げましょう。

>>202
そうなんです、消されたのか、ブログ内を「ホロコースト」、「ユダヤ人」、「ナチス」等のキーワードで検索してもあの記事が見つかりません。モサドに勘づかれるのを恐れて消したのでしょうか。イスラエルにも正体を教えて差し上げねば。

214 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/17(金) 21:43:19.98 ID:9eqkm6UL.net]
ホロコーストをねず氏が否定したという記事、ぜひ読んでみたいです。
自分もいろいろ探してみました

215 名前:ェ、ねず氏のファンが否定論をふりかざすのは良く見ましたが、
ご本人が否定しているところは見つかりませんでした。
[]
[ここ壊れてます]

216 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/18(土) 05:16:47.73 ID:X0qD7qm0.net]
>>205
これは見付かりました。

引用
いまでもこうした言論への「潰し」活動はさかんに行われています。
これは、本来自由であるはずの学会でも同じです。
たとえばナチスドイツのアウシュビッツにおけるユダヤ人の虐殺は、ヨーロッパでは戦後、それをあったとする学者さんたちと、なかったとする学者さんたちで、激しい言論戦が展開されています。
内容的には、なかった派の方が、やや優勢です。

けれども日本国内では、なかったという議論があるということさえも、まったく報じられないし、学説の翻訳もされません。
あったかなかったかの議論さえ、知らされません。
まったく「あった」という先入観に凝り固まってしまっている、もしくは「なかった」という意見の存在さえも知らないのは、現在、世界の中で日本人くらいなものです。
引用終わり

無かった派が優勢、とおっしゃっていますね。私はそういうことはきいたことありませんが。

それと ヒトラー で検索すると礼賛記事ガいろいろと出てきます。ユダヤと絡めているものは見付かりませんでしたが。

217 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/18(土) 23:34:34.77 ID:jckOTa+h.net]
なるほど、心の底ではヒトラーを支持しているのが透けて見えますね。
先日の虐殺ランキングからヒトラーを外したのも、一つの間接的証拠でしょうか。
しかしながら、チクリのネタとしては決定打に欠けるのがおしいところ・・・
「ユダヤ人を救った日本人」ネタを過去にも取り扱っていますから、整合性を
とろうとされた結果でしょうか。

218 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/20(月) 18:38:45.48 ID:Q9BObI59.net]
>>207
ねずきち氏は、崇拝というほどヒトラーについてはご存知無いでしょう。

氏の人寄せ手法の一つはトリビアですから、ガス室無かった説もトリビアとして持ち出した可能性があります。
中小企業の社長が朝礼でちょっと人の知らない話題を持ち出して、従業員の歓心を買うというようなものです。

氏はそれをご自分のよくご存じない分野でやってしまうということが問題なのでしょう。元々トリビア好きの人はそういう傾向がありますから、ご多聞にもれずということなのでしょうが。

ドイツやイスラエルでこのような主張をするだけで犯罪となることはご存じないのでしょう。氏が語主張になったとなれば、国際渡航が危なくなりますね。

219 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/20(月) 19:50:22.98 ID:Q9BObI59.net]
また清少納言ですか。
相も変わらず藤原行成が生まれてからずっと権大納言だったみたいな解釈をされてます。やはりナイーブな聴衆相手だからやっていけるのですね。コメントを見るとよくわかります。
いまだにシャドウボクシングも続けていらっしゃいますね。

220 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/20(月) 21:01:08.99 ID:WIikT+Q3.net]
最近の氏の傾向は、自分のトンデモ解釈をなんの説明もなくさも常識のように取り上げているように思います。

以下引用
実は、行成は、この時点で二股がバレています。
都合が悪くなったので、清少納言は「生意気な女だ」と、噂を広めたというわけです。
引用終わり

しかしこの二股云々の話は、氏が勝手に考えた「補助線」だったはずです。
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2711.html

自説(トンデモ)をさも常識のようにとりあげるのは、既成事実化を狙ってのことではないでしょうか。
「慰安婦はウソ」「虐殺はウソ」という言説が、自称保守派の間では前提とされているのと同じように、
ご自分の考えも常識にしてしまいたいという野望が透けて見えるようです。



221 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/20(月) 21:08:45.19 ID:WIikT+Q3.net]
あと、都合の悪いコメントのお掃除も相変わらずされているようで、
承認制はやめても結局変わらないんだな、と思います。

222 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/20(月) 23:17:26.04 ID:RparExJx.net]
>ある著名な高額の百人一首本

↓これですね。コメントの13〜14番目に画像があります。
ttps://www.facebook.com/nezu3344/posts/675023915946105


>>210

>実は、行成は、この時点で二股がバレています。
>都合が悪くなったので、清少納言は「生意気な女だ」と、噂を広めたというわけです。

ですか・・・。
勝手に考えた「補助線」を引き伸ばして貶められる藤原行成がかわいそうです。
行成はなんの後ろ盾もないところから蔵人頭に抜擢されたのですから、一条帝の信頼を失えば後がありません。
そんな行成が、一条帝が寵愛する定子のお気に入りの女房(清少納言)の悪口を言いふらすとは考え難いことです。

223 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/20(月) 23:44:00.52 ID:WIikT+Q3.net]
さて、明日は参議院選挙の公示ですね。

このスレッドも、公職選挙法に違反しないような運用を心掛けなければならないでしょう。
逆に氏が公選法に違反しないかどうか、監視も必要です。今まで以上に選挙運動にコミットして(させられて?)いるようですし。

224 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 07:42:47.98 ID:v6PfT0Da.net]
>>212
FB見ました。また彩雲出版から何か本を出そうとしているようですね。記事にある高山社長というのは彩雲出版の社長高山智道氏のことでしょう。
古事記本は勝ち目が無いと考えて、和歌の本を出そうというところでしょうか。目からウロコの信者様たちの間で商売できれば良いとお考えのようですね。
司書協会あたりに氏の古典本は古典を利用した政治的プロパガンダであり、古典解釈については間違いが多いということをお知らせするのがよいのかもしれません。

細かい内容に関しては、清少納言が枕草子を書いた時点で行成は頭の弁だったのですが、ねずきち氏は以前からずっと行税が権大納言だったかのように書いておられます。
そうしないとシャドーボクシングの相手を作り出せないということなのでしょう。"大納言である行成をへこまそうとしたと解釈する悪い学者がいる"というストーリーを100回栗し返唱えて本当にしようとしておられます。
例の"補助線"も百回唱えて嘘を本当にしたいところなのでしょう。贈答の内容もあくまで恋の贈答として、行成の二股ということにして大衆受けする話に持ってゆきたいようです。

続きはまた書きます

225 名前:右や左の名無し様 [2016/06/21(火) 08:28:26.37 ID:gP540AU3h]
小名木氏が中山元大臣の選対本部長に就任するとのblog記事を読んで公選法に精通していない選対本部長など危険過ぎるので辞退すべきとコメント欄に書きましたが掲載される事は無いでしょう…『身の程知らず』程恐い物はありません…。 (´・ω・`)

226 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 13:42:38.76 ID:FVKzGd3t.net]
ところで氏のブログ、また許可制になりましたね。

227 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 17:01:01.99 ID:w53gmgkp.net]
氏の新発表珍説に対し、毎回のように「目からウロコ」発言を行なう人格は、
氏の自作自演と違いますか?

結論を導く前提の間違いに気付かない無知、
結論を導く手法の間違いに気付かない無学、
それらを兼ね備え、事実検証もせずに共感してみせるネットユーザーが
そうそういるものとも考えにくいのですが

228 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 19:39:12.74 ID:v6PfT0Da.net]
>>217

氏自身も数件はあるかもしれませんが、あれは信者だと思います。
残念ながら日本の闇は深いのです。

清少納言に関して氏の引用された文章ですが、どう読んでも、筆者が夜をこめての歌を理由に清少納言が鼻っ柱が強いとおっしゃっているとは受け取れません。
行成との和歌や手紙の贈答は、二人の知的レベルが高いことを誇るものでこそあれ、行成を貶めるような性

229 名前:格のものではありません。
氏は知的遊戯というものを楽しまれない性格であるか、もしくは知的遊戯を楽しむだけの知的レベルに達しておられないということなのでしょう。

FBのコメントはすべて削除されたようですが、氏がコピペした引用文を読まれるとねずきち氏が現代文さえ読解出来ないということがあからさまにわかってしまうので削除されたのでしょう。
あの画像を見れば、氏が書き起こされていない部分にある駿馬の骨の話が彼女の鼻っ柱の強いことの証左であることが信者以外の読者にはわかります。

定子と彰子は年齢が大きく違い、それぞれの後宮の活動時期もずれています。清少納言の活動時期は紫式部よりも十年単位以前のことで、二人に面識はなさそうです。
但し、紫式部は日記の中で清少納言を酷評していることは有名ですね。
清少納言こそ、したり顔にいみじうはべりける人。さばかりさかしだち、真名書き散らしてはべるほども、よく見れば、まだいと足らぬこと多かり。
と言っています。
実際に枕草子の中には清少納言の手柄自慢、家柄自慢などがいろいろとありますので、紫式部の酷評も当たらないともいえません。

ところで、FBには来春出版の野望を抱いておられるような書き込みやそれを期待する信者のコメントがありましたが、これもあまりおおっぴらになるともし何かあった場合に無かったことにしにくくなるという理由でコメント全体を削除されたのだろうと推察いたします。
[]
[ここ壊れてます]

230 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 19:54:08.62 ID:v6PfT0Da.net]
ところで、選対本部長というのは連座制の適用対象でしたっけ?



231 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 21:20:47.84 ID:HDMePZ96.net]
なんと選対本部長!
中山先生、本気ですかね?
中山先生が当選された暁には、きっとねず氏との関係や
政策との整合性が問われることになるでしょうね。
また、ねず氏の隠された過去をご存知なら、とても選対本部長にはさせないと
思うのですが、、、

232 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 21:38:49.54 ID:iuL/wqcf.net]
誤解を招いてしまいましたが、
>>212 の facebook 記事は平成26年11月10日です。
ねずさんの百人一首本出版前です。
記事もコメントも削除されておりません。
見えないとしたらブロックされているのでは・・・?

233 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 22:04:21.03 ID:C9WwkqXi.net]
日ここ党の中山成彬氏(候補)や西村眞悟氏(候補)や和田政宗氏(現職)は
歴史認識や思想においてかなりの部分を氏と同じくしています。
話題になった田母神氏もそうです。
選挙に協力を求められた事に関しては、そこまで不可思議な事でもないでしょう。
氏の協力を得て、ネット右派を取り込もうという戦略ではないでしょうか。

事前予想から日ここ党の獲得議席は0と予想されています。
また、田母神氏の選挙でも明らかになった様に、
ネット右派のリアル世界での数はたかが知れています。
以上の事から当選は厳しいので、過剰な心配は必要ないかと。

234 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 22:52:27.77 ID:HDMePZ96.net]
>>222
私は逆だと思っています。
小名木氏のトンデモを世に知らしめ、貶められた「知」を回復させるためには、
むしろ中山氏には当選していただきたいと思っております。
メディアの注目度が断然変わってきます。
ネット右翼的歴史認識は、反対側の人たちから常に批判にさらされていますから、
このスレッドで改めて問題にすることではないと個人的には思います。

小名木氏のような日本を大切にすると見せかけながら国益を損なう活動をしている人物が、
世に影響力をもたらし、政治にコミットしていることが問題なのです。

235 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 23:10:38.75 ID:v6PfT0Da.net]
>>220
いや、すでに選挙を

236 名前:鰍ーたという事でしょうか? []
[ここ壊れてます]

237 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 23:11:44.57 ID:v6PfT0Da.net]
>>221
了解です。旧記事だったのですね。

238 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 23:18:02.13 ID:v6PfT0Da.net]
>>221
最新記事と誤解していました。
いただいたリンクからは今でも見えます。
私は複数のサーバを介して閲覧しているので、そう簡単にはブロック出来ないと思います。

239 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/21(火) 23:20:53.90 ID:v6PfT0Da.net]
>>223
幕僚長の二の舞を踏んだら面白いですね。
そうなるとドラマキング全開になるでしょう。

240 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/22(水) 01:09:09.63 ID:JLNT+FIE.net]
参議院選挙の公示日です。
我々も公職選挙法違反に気を付けたいところです
参考:jane.or.jp/voteforjapan/net/ng.html

特に氏が公表されてない過去の事案について、選挙期間中に下手につつくと
足元をすくわれかねません。
また、仮に氏が選挙違反をしたとしても、それを選挙期間中にリアルタイムで
指摘するのは、これまた反撃のネタにされかねません。また、そういう違反は
選挙が終わってからじっくり振り返るのも一興でしょう(笑)

中山氏も素人ではないので、多分氏の他に公選法に精通したブレーンとなるスタッフが
用意されてるのでしょうから、そうそう違反などないとは思いますが・・・



241 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/23(木) 05:32:27.12 ID:iQ1f/QlA.net]
引用
西欧圏て?は「、対等」も「平等」も、言葉にすれは?「イコール(Equal)」て?す。
区別か?ありません。
概念として対等と平等の区別か?ないのて?す。
て?すから西洋人には、日本という国か?理解て?きませんて?した。
なせ?日本か?、満州や台湾や朝鮮半島や中国て?、あるいは南方諸国て?現地の人たちを大切に扱うのか、と?うして彼らに高い教育を施し人として扱うのか、まるて?理解不能た?ったようて?す。
引用終わり

結局日本の植民地支配を正当化し美化したいだけのようですね。

その為にご存知でもない英語を引っ張り出し、西欧圏と乱暴に一般化してしまう。いつものシャドーボクシングの仮想敵生成方法です。

242 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/24(金) 07:03:19.18 ID:42hAwjCx.net]
最近コメント欄の掃除が盛んに行われているようです・・・
選挙を迎えたこともあり、相当ナーバスになっているのでしょう。

氏のブログのコメント欄の編集は、氏の権利ですから、どうこういうことではないのかもしれません。
しかし、シラス精神を是とする氏がウシハク的に人のコメントを切り捨てる姿は、ファンの目にはどのように映るでしょうか。

243 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/24(金) 09:01:14.05 ID:MvhBNlDk.net]
>>230
> 最近コメント欄の掃除が盛んに行われているようです・・・
> 選挙を迎えたこともあり、相当ナーバスになっているのでしょう。
>
> 氏のブログのコメント欄の編集は、氏の権利ですから、どうこういうことではないのかもしれません。
> しかし、シラス精神を是とする氏がウシハク的に人のコメントを切り捨てる姿は、ファンの目にはどのように映るでしょうか。

氏のブログですから、氏の御主張に都合の悪いものは削除してよろしいでしょう。

ただしそうするのであれば、自分の掲示板での議論を歓迎しているというようなことをおっしゃるべきではありませんね。ここは自分の掲示板なので、自分と違う意見のものは削除すると明確におっしゃるべきでしょう。
削除することの言い訳のようなものがブログ右側に表示されていますが、ああいうのを英語でBSと言います。

244 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/24(金) 20:56:04.09 ID:FXL41xZ1.net]
>>231
BSの意味が気になりますが、放送衛星のことではありませんね。
もしかして、Bull shitとか?

245 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/25(土) 08:10:25.53 ID:eXd34Okz.net]
>>232
そうです

246 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/26(日) 13:38:25.93 ID:oMej2bFh.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3061.html
着物と呉服

ねずきち氏は韓国がすべてを韓国起源にすると批判されつつ同じ

247 名前:アとをご自分でもされていますね。

辞書で見ますと呉服はもともとは呉の国から伝わった織物のこととなっています。現代語の服の意味はもともとは無かったようです。
呉服の呉は、訓読みが"くれ"で、これは繰に通じる。くれはとりの"くれ"は繰と同じである、ということのようですが、この論拠には重大な欠陥があります。それは、なぜ呉の訓読みが"くれ"になったか、という説明が無いことです。呉から伝わった機織り法が"くる"方法だったので呉の訓読みが"くれになった、
[]
[ここ壊れてます]

248 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/26(日) 13:55:14.33 ID:oMej2bFh.net]
途中で送信してしまいました。

呉の訓読みが"くれ"になったということはありそうなことです。国名や地名が産物の名前になることはよくあります。

なんでも日本原産と主張しないと気が済まないのは予想できますが見ていて恥ずかしくなります。

更に伝来時期を考えれば、そもそも中国内で呉服と呼ばれていてもっと後の時期にその名前ごと伝来したとも思われます。

249 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/26(日) 22:09:45.36 ID:34Fs84Bq.net]
以下引用

そしてこの時代に、魏志倭人伝が書かれたことに明らかなように、日本(当時は倭国)は、呉とは敵対している魏とむしろ仲が良く、逆にいえば、呉は敵国の範疇ですから、
この時代に日本が「呉の衣装の影響を受けた」というのは、いまいち考えにくいことなのです。

引用終わり
さて、魏志倭人伝の時代には、日本という枠での国家はありません。魏と結んでいたのは、
卑弥呼が統治する連合国です。そして、魏志倭人伝には、卑弥呼に従わない狗奴国という国の存在が描写されています。
一枚岩の統一国家ではなかったわけです。記紀においても神武天皇即位以後の遠征神話が残っているので、
当然といえば当然ですが。

加えて、呉の年号が書かれた銅鏡も、発掘されている訳です。
参考:syoki-kaimei.blog.so-net.ne.jp/2011-10-16-3
古代日本が「呉の影響を受けたとは考えにくい」というのは、随分と史料を無視した話です。

>ではなぜ魏がそれだけ強い軍事力を誇れるようになったかといえば、魏の後方に倭国という技術大国があったからです。
まるで倭が魏をバックアップしていたような言い方ですが、魏志倭人伝では、
卑弥呼は魏に対して貢物を送り、恭順の意を示しています。
氏が仰る通り、倭が鉄をつくることができ、元来魏が青銅器の武器しかつくれないのであれば、
そんなことをしなくてもよいはずです。
実際は逆で、卑弥呼こそが、魏のバックアップを受けて統治を円滑にしていたというのが、
魏志倭人伝に描かれる実態です。
参考:www.eonet.ne.jp/~yamataikoku/6000.html

考古資料も歴史資料も無視し、「日本スバラシイ」論に終始する小名木氏。
最近はトンデモも鳴りを潜めていたように見えましたが、心の底では自説の喧伝を我慢してらっしゃるのでしょう。
倭が魏に鉄を輸出していたおかげで魏は強くなった、という考え方は、出版が延び延びになっている古事記本の
前書きに書かれるはずだった内容です。この論のせいで出版延期になったと思っていましたが、
違いますかね?
この現状では、いつ出版されるのやら・・・

250 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/27(月) 19:01:23.68 ID:J6pg+uV7.net]
>>236
>
> 考古資料も歴史資料も無視し、「日本スバラシイ」論に終始する小名木氏。
> 最近はトンデモも鳴りを潜めていたように見えましたが、心の底では自説の喧伝を我慢してらっしゃるのでしょう。

氏に取っては御主張に合わない"学会"の説は、戦後サヨクの捏造で、GHQが焚書したためもしくは戦前の常識であったために氏の御主張にそう証拠は残っていない、ということですね。
でもこれでは、日本スバラシカッタ論です。現代の日本が文化的に発展した国であるということは世界に誇れることです。
だからといって、氏が嫌悪されている自国起源主張をご自身でなさってしまっては



251 名前:ご自分の立場を貶めることになるとは考えられないのでしょうか。

> 倭が魏に鉄を輸出していたおかげで魏は強くなった、という考え方は、出版が延び延びになっている古事記本の
> 前書きに書かれるはずだった内容です。この論のせいで出版延期になったと思っていましたが、
> 違いますかね?

歴史認識のいい加減さもあるとは思いますが、古典文学知識があまりにいい加減で、出版したら笑いものになることが見えているということもあるでしょう。

> この現状では、いつ出版されるのやら・・・

もう無かったことになっているようですからねぇ。
[]
[ここ壊れてます]

252 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/29(水) 09:26:25.69 ID:bT+0PXIH.net]
また、お得意の歪曲をなさっています。扇動しているのか、あるいは読解力がないのか。

以下、今日のブログ記事より引用。

> 中共軍の戦闘機が東シナ海の口永良部近辺の日本の領海に侵入し、スクランブル発進した空自の戦闘機に対してミサイル攻撃を仕掛けてきたのです。

> 空自戦闘機は、ミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱。
(引用おわり)

この文章を読めば、誰だって中国軍機がミサイルを発射し、自衛隊機が発射されたミサイルをかわして離脱したと解釈します。

ですが、ねず氏が引用している元の文はこうです。

以下、織田邦男氏の文より引用。

> だが今回、状況は一変した。中国海軍艦艇の挑戦的な行動に呼応するかのように、これまでのラインをやすやすと越えて南下し、空自スクランブル機に対し攻撃動作を仕かけてきたという。

> 攻撃動作を仕かけられた空自戦闘機は、いったんは防御機動でこれを回避したが、このままではドッグファイト(格闘戦)に巻き込まれ、不測の状態が生起しかねないと判断し、自己防御装置を使用しながら中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱したという。

つまり、中国機が攻撃態勢を取ったため(これだけでも十分自衛権発動の理由にはなりますが)、ミサイルは発射されていないものの、このままではミサイル攻撃を受けかねないと、攻撃される事態を避けるために離脱した、ということです。

果たして、ねず氏の読者信者たちは、ねず氏の文章を字義どおりに解釈して扇動に乗っかるのでしょうか。これも「日ここ党」の選挙戦略なのでしょうかね。

253 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/29(水) 17:45:08.58 ID:ZT8F8kox.net]
>>238
既にミサイルが発射されたというコメントがついていますね。
カルトというのはそういうものです。

254 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/29(水) 18:05:01.27 ID:bT+0PXIH.net]
>>240

攻撃態勢を取ったりミサイルを発射したりといった敵対行動はなかった、と政府が発表しました。

さて、ねずさん一派は、事なかれ主義の腰抜けどもが真実を覆い隠していると主張するのか、あるいは媚中一派に操られた売国政権と罵倒するか、はたまた一切何もなかったことにされるのか。興味深く見守らせていただきます。

255 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/29(水) 18:51:35.73 ID:6+47T8xq.net]
>>240
氏の読解力のなさは古典に留まらず、現代の新聞記事にまで及んでいるようですね。

256 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/29(水) 19:18:13.93 ID:AooodZ4N.net]
私もねず氏が読んだのと全く同じ記事を読みましたが、ミサイル攻撃をした、なんて
読み取れませんでした。

2013年には中国軍艦が自衛隊の護衛艦にレーダーを照射したという危険な行為がありましたが、
これを大々的に記者発表するのが現政権です。
今回の件の隠ぺいなどありえないと思います。
なぜ現状で政府発表発表されていないのは、確固たる根拠が掴めてないか、あるいは事実そのものがないかのいずれかです。
そしてねず氏は産経以外のメディアが報道しないことへの疑問を呈してらっしゃいますが、
これも単に一人のOBが聞いた話というだけであって、これを性急に報道すると飛ばし記事となってしまうからでしょう。

裏も取らずに勝手に誤解(曲解?)して騒ぎ立てるのは、有名参議院議員候補の選対本部長とは思えないような
情報処理能力の無さを露呈しているように

257 名前:見えます・・・ []
[ここ壊れてます]

258 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/30(木) 07:57:32.07 ID:brZvQV/F.net]
>>242
>2013年には中国軍艦が自衛隊の護衛艦にレーダーを照射したという危険な行為がありましたが、これを大々的に記者発表するのが現政権です。

そうですね。そんなことがあれば、緊張を演出して選挙にインパクトを与えようと考えるでしょう。

259 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/30(木) 09:03:59.53 ID:LN4bcb7A.net]
今日のブログ記事は毒にも薬にもならない疎開の話でしたが、中にねずさんの本音が漏れる部分がありました。

以下、本日の記事より引用。

> この「Yes、But方式」というのは、実はとても卑劣な文章方式で、書く側は
> 賛成、不賛成 両方の記述をすることで、双方にいい顔をするように見せかけ
> ておきながら、後出しの「しかしながら」のところで、読み手にごく限ら
> れた否定的な事実を提示し、前の段の 「Yes」の記述を打ち消してしまうと
> いうも のです。 たとえば例をあげると、「江戸の享保年間、江戸市中に泥棒
> はいなかった。 しかし20年後、ひとりの凶暴な盗っ人が現れた」といった
> 書き方をします。

> 凶暴な盗人は20年後にひとりです。 江戸時代の享保年間は20年間です。
> そして江戸市中の人口は200万人です。 年間の盗難事件発生数でいった
> ら、1人÷(20年×200万人)です。 計算するまでもなく、どれだけ安全
> な行政が 行われたかということなのですが、上の文章 を読めば、20年間の
> 治安の安定と、たったひとりの盗人の跋扈が、イーブンになっています。
(引用おわり)

ねずさんの考え方の良く分かる文章です。「Yes、But方式」が許せないということは、裏を返せば歴史なり一国に関する記述は真っ白なり真っ黒に塗りつぶさなくては気が済まないということですね。
「日本人はほとんどが善良であるが、中には悪人もいる」と書くと、善良であるという記述が打ち消されてしまうから許されないと。

以下、その2に続く。

260 名前:右や左の名無し様 [2016/06/30(木) 09:04:20.69 ID:LN4bcb7A.net]
続きです。

これまでのねずさんブログの極端な物言いが何処に由来するのか、その構造が明瞭に見て取れます。
「日本軍は精強であった一方で、一部には不祥事を起こす兵隊もいた」という書き方ではいけない。
「日本兵で物を盗んだり強姦などしたりするものは一人もいなかった」「畑の作物を盗むよりは全員が餓死を選んだ」と、例外記述すら認めないのです。
一方で、「ウシハク国」の人びとは、その全員が人食いで強姦魔で駅前一等地の不法占拠者で路上脱糞常習者でなければなりません。

価値の多様性を認めるようなことを口にしながら、これが本音ですね。それとも、ものごとを対比する筆法すらご存知ないのでしょうか。
大泥棒が一人現れたら、それ以前の無犯罪期間(現実にはあり得ませんが)が全く無価値になると、本気で考えているのでしょうか。

こういう人物が国政選挙に出馬する政治家の選挙参謀になれるのですから、恐ろしいことです。
私は実のところ改憲論者でして、「日ここ党」の足を引っ張るようなことをするのはこれまでためらわれておりましたが、吹っ切れました。
ねずさんが選挙対策本部長をするような候補者、その所属政党は政治の場から全力で排除します。
中山氏には、ねずさんを登用したことを一生後悔していただきましょう。



261 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/30(木) 13:46:38.01 ID:T9gQOOAT.net]
>>245
おっしゃるとおりで、ねずきち氏のやっておられるのは氏の価値観の押し付けです。信者の方々はそれを何の疑いもなく受け入れておられます。気持ちの悪いことです。

ところで学童疎開に関していえば、疎開には費用がかかりました。一人当たり月10円、現代の貨幣価値では4万円位になります。子沢山の時代ですからね

262 名前:兄弟全員を疎開させられずに東京に残った子供は亡くなってしまったというケースも多いのです。疎開できることが羨まれることだったのですよ。 []
[ここ壊れてます]

263 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/30(木) 13:53:34.17 ID:D3M6DFw9.net]
おいおいw白丁てn
疎開あるんやろn?
徴兵あるんやろn?
子沢山なんやろn?
白丁よn?
兵隊さん、どこで銭n消費するんやn?
親もとへよn子孫へよn消費するでよn
ええかぁn白丁n祖国済州島nカエレてn。

264 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/30(木) 16:43:57.48 ID:T9gQOOAT.net]
>>244

>写真の子供達ですが、誰一人として寂しそうな顔をしていません。良い写真です。

何をおっしゃる、ですね。疎開できる子供たちは恵まれた子供たちとも言えますが、そういう意味でおっしゃっているわけではなさそうですし。

慰安婦の写真が楽しそうだから、慰安婦は楽しんでいたという方々のメンタリティーとおなじで、一枚の写真などはなんの証拠にもなりません。

日系アメリカ人は戦争の時に収容所に送られました。収容所内での演芸会やスポーツの楽しそうな写真は沢山あります。それで、日系人は収容所生活を楽しんでいたと言われたらこのコメントをされた方はどんな気持ちがするのでしょうか。
アメリカは少なくともレーガン大統領の時代に政府が日系人に対して謝罪し、少ないながらも賠償金を支払っています。

265 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/06/30(木) 23:33:58.89 ID:CR+A0Mac.net]
そういえばねず氏は、義勇軍行進曲のネタで、人々が武器を手に取り蜂起する映画のシーンを、
「若者達が軽いノリで笑いながら」などと評したことがありましたね。
表面しか見えない、自分の信じたいものしか見えないってことですかね。

266 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/01(金) 02:13:22.45 ID:MqVeVLEr.net]
>>249
ねずきち氏とその信者の方々にとっては戦争さえもがお花畑だったのですね。

267 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/01(金) 03:16:57.61 ID:MqVeVLEr.net]
お花畑だからこそ、負け戦や特攻隊の話は美化の最適な対象なのでしょう。これでは日本がとんでもないことになります。

268 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/01(金) 12:55:09.17 ID:MqVeVLEr.net]
今日の記事など、ビートルズファンの友人が見たら怒りますね。

269 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/01(金) 15:20:35.66 ID:zZy87aaD.net]
>>252

まったく、どこまでおめでたいお花畑なのやら。

ねずさんにとっては題材は何でも良く、何であれ自分の説に強引に結びつけるのですから。

何が、「この歌の歌詞は、どうみても八 紘一宇とおおみたからです」ですか。

イマジンは一神境だけでなく、宗教そのものがなかったらと言っているのです。当然、高天ヶ原も天照大神もありません。それがねずさんの説く八絋一宇ですか。結構ですね。

宗教も、財産も国境も否定しているのですから、イマジンの言う世界はむしろ共産主義の究極の理想世界に近いんじゃないですかね。

そもそも、イマジンはジョン・レノンの曲であって、ビートルズの曲ではないんですが、それはどうでも良いんですね?

270 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/01(金) 16:22:32.20 ID:MqVeVLEr.net]
>>253
英語もよく理解ざていないようですからね。
著作権関係はどうなっているのでしょうか。

ずっと以前、湾岸戦争が始まった日にうちの近くのスーパーに行ったら、Imaginがかかっていて、なんだかほっとしたことを覚えています。
氏のあのようなご託宣は作者の意図も聞き手の経験をも汚すものです。



271 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/01(金) 16:48:21.47 ID:MqVeVLEr.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3069.html
ビートルズ日本公演50周年

引用
ですから日本アニメが人気だからと、韓流アニメがその模倣をしても、世界ではまるで相手にされない。
日本人がアメリカ

272 名前:文化の模倣をしても、世界からは相手にされない。
逆に日本のど演歌が、いま全米で人気だったりします。
引用終わり

全米で人気の日本の演歌、というのは聞いたことがありません。スキヤキのことでもおっしゃっているのでしょうか。でもあれは演歌ではありませんよね。

日本のアニメはそれほどポピュラーなのでしょうか。私にはよくわかりません。テレビで見たことが無いのです。

実は日本のアダルトコミックやアダルトビデオも海外に大量に出回っています。オンラインコンテンツの仕事をしていると避けて通れないくらいのボリュームになっていますし、知り合いに聞けば学生の間では非常にポピュラーだといわれます。
正直嘆かわしい程の状況なのですが、氏はそのあたりに何も言及せずに、子供のお花畑アニメのことばかりです。韓国の性産業を攻撃されていますが、ことオンラインコンテンツについては日本のものが翻訳されて流通しているように見えます。
このような指摘をしても氏は日本を貶める捏造とおっしゃるだけなのでしょうね。

最近では、アダルトビデオ女優に契約違反と脅して無理に仕事をさせたという理由で逮捕されるプロダクション社長などもいるようです。
インターネット上ではこのような逮捕者を擁護する人たちかいますが、氏もそのご一党なのでしょうか。
[]
[ここ壊れてます]

273 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/01(金) 17:27:42.69 ID:MqVeVLEr.net]
>>253

>ビートルズの歌は、歌詞が日本的なのです。

とねずきち氏はおっしゃっています。
氏は何を持って日本的、西欧的と判断されているのでしょう。
私の目から見るとただの思い込みにしか見えません。それも極めて浅薄な知識に基づくものなので突っ込みどころばかりになってしまうのです。

274 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/01(金) 17:44:29.09 ID:MqVeVLEr.net]
ところでねずきち氏ご紹介のコンサート

引用
昨日今日と、ビートルズの来日50周年を記念して、武道館で『来日50周年記念 日本武道館公演「ザ・セッションズ」〜ザ・ビートルズ at アビイ・ロード・スタジオ〜』が開催されています。
引用終わり

中止のようですよ

ここにお知らせがあります。
sessions-japantour.com

引用
来日50周年記念 日本武道館公演「ザ・セッションズ 」
〜ザ・ビートルズ at アビイ・ロード・スタジオ
公演中止のお知らせ
以下省略
引用終わり

記事の裏取りは大切ですね。

275 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/01(金) 17:54:16.02 ID:MqVeVLEr.net]
>>255
日本のavやアダルトコミックは韓国中国の追随を許さないレベルに発展しています。また、未成年物も随分と出回っているのですがこれも韓国中国には見られない現象です。と、言いますか韓国中国物は市場に全く見当たりません。
これを喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか、です。

276 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/01(金) 18:24:34.37 ID:ePjrG9tE.net]
さすがに今日の記事は、ファンの方も擁護しようがないようです。
コメントの勢いが小さく、内容も記事と無関係なものが目立ちます

277 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/01(金) 18:31:59.71 ID:MqVeVLEr.net]
>>259
ビートルズコピーバンドのコンサートをダシにしようとしたらコンサート中止ですからね。あとはイマジンの歌詞を利用したいつものこじつけ。
いいかげんなものです。

278 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/02(土) 03:49:35.12 ID:EsLjmSpC.net]
>>245
それも、全く根拠の無い間違った説に関して、完全な合意を期待するという、北朝鮮の指導者のようなメンタリティでいらっしゃいます。

氏の所属されている政党が、そのような方針を取られていないことを願うしかありません。

279 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/03(日) 12:00:42.74 ID:DSWpGRfy.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3068.html#more
またこの歌の話・・・
なんか最近にたようなネタばかりですねえ・・・
和歌へのツッコミは他の方に譲るとして、私は他の部分をツッコミます。

以下引用

似たようなもので、古事記などに登場する女性神たちについて、「比売」や「毘売」を「びめ」と読むということが、学会によって半ば強制されています。
ですからたとえば木之花咲耶

280 名前:比売なら「このはなさくやびめ」、須勢理毘売なら「すせりびめ」と読むように言われます。

しかし古事記に登場する女性たちのなかで、もっとも美しい女性のひとりとして登場する「このはなさくやひめ」が、「びめ」と濁音で読んだら、なんだか言葉の美しさが削がれます。
それに「比売」は、誰がどう読んでも「ひめ」であって「びめ」ではありません。
こういう細かなところにまで、戦後の左翼による日本貶め工作が入り込んでいるという現実を見るにつけ、とても残念な気持ちにさせられます。

引用終わり
>「比売」や「毘売」を「びめ」と読むということが、学会によって半ば強制されています。
伊勢神宮起源説話に出てくる「倭比売」も、ヤマトタケル神話に出てくる「弟橘比売」「美夜受比売」も、
「やまとひめ」「おとたちばなひめ」「みやずひめ」と、にごらない読み方です。
というか、こないだオトタチバナヒメの話かいたばっかりでしょ、小名木先生・・・

>こういう細かなところにまで、戦後の左翼による日本貶め工作が入り込んでいるという現実を見るにつけ
別に工作でもなんでもなく、単なる発音の関係で濁ったり濁らなかったりするだけだと思うんですけど・・・

ところで、精神医学の世界では、自分と無関係なものを関係があると思い込むことを「関係妄想」と呼びます。
関係妄想は、被害妄想との関連が強く、「テレビで自分の悪口をいっている」と発言する人もいるようです。
[]
[ここ壊れてます]



281 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/03(日) 13:16:08.34 ID:qNqhoT/h.net]
>>262
そのサヨク陰謀論に目からウロコと付和雷同する信者達。危険です。将軍様が側近を粛清するときの口実のようです。
歌の方は以前から申し上げている事が多いですね。女房名の慣習とか、有職読みについての知識をお持ちでありません。これはまた別に書きましょう。同じことばかりになってしまうのですが。
私がずっと以前にご指摘申し上げた崇徳院の崩御時期についてはさすがにそのままでは化けの皮が剥がれると見て以前に消去されたようですが。
いい加減な現代語の知識だけで古典をこじつけ解釈して、まっとうな研究者の意見は左翼の陰謀だと言っていれば、信者は目からウロコと言ってくれる。楽なものですね。

282 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/03(日) 14:13:36.46 ID:aJrSqprX.net]
以下引用

こうした「一般の解釈」について、私が捏造しているなどとアホなことを書いている人たちがいるようです。
「誰の」解釈なのかを書いていないからなのですが、私は、その「誰か」と喧嘩するつもりはまったくなく、ただ歌の持つ本来の意味を取り戻したいと思っているだけです。
ですから具体的な書名は明らかにしていません。
ただ、私の主催する「古典塾」などでは、書かれたその本を持参して皆様にお見せすることもあります。
それこそ、「なぜ書名を明らかにしないのか、それくらいのことは察しろよ」と言ってやりたくなります。

引用終わり

ご機嫌斜めですね。
たしかに小名木氏は正しく一般的解釈を引用することもありますから、
その部分について本を持って行って、「ほら捏造してませんよ」と信者にスピーチしているのでしょう。
でも我々が求めているのは、天智天皇が「わしの衣が露に濡れたではないか。責任者出てこい、成敗してつかわす、や〜!」とか言ったという「一般論」や、
「持統天皇が遠くの香具山まで洗濯物を干しに行くように命じた」という「一般論」の出所なんです。
現実と想像の区別がついていないのか、あえて混同して信者を翻弄しているのかはわかりませんが、(おそらく後者でしょう)
「なぜ我々が出典を求めるのか、それくらい察せよ(小名木氏の言うことは嘘八百で成り立ってるんだよ)」という気持ちです。

言葉遊びはともかくとして、そろそろ誠実な姿勢を見せないことには、先生もお困りになるのでは?
自分の言動の粗雑さから目をそらすような態度をとっていては、早晩日ここ党のスタッフにも、本性を見破られ、見限られるのではと危惧しています。
コメント欄を検閲モードに戻している場合ではないですよ。

283 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/03(日) 15:32:31.90 ID:qNqhoT/h.net]
>>264
引用元を明らかにしたことを認識しているのは以前にこのスレでご教示頂いた清少納言の歌に関するどなたかの著作の画像をfbに添付された時のものだけです。
氏はあの文章が、筆者が清少納言が夜を込めての歌で行成をへこまそうとした生意気な女だと考えている証拠だとおっしゃっています。
しかし、普通の読解力のですがある人であれば、氏が意図的に書き起こしていない駿馬の骨の話の部分を持って筆者が清少納言が鼻っ柱が強い女だと論じておられることを簡単に読み取る事ができます。
つまり、氏が証拠として引用元を明らかにした場合でも、内容を恣意的に曲解したり、知識不足でご自分の主張に反していることが理解できて居なかったりするのです。
氏の信者の方々は、その"証拠"の内容さえ確認せずに、もしくは確認出来ずに目からウロコとおっしゃる訳です。

284 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/03(日) 16:45:52.41 ID:qNqhoT/h.net]
>>264
ご機嫌斜めなのは選挙の状況に関係するものでしょうか?
でも、よくここをご覧になっているようですね。やり甲斐を感じます。見るだけではなく簡単なものからで良いのでご対応いただけると嬉しいのですが。とはいえ虚構で固めたトンデモファンタジーが崩れてしまうので無理な相談でしょうね。

285 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/03(日) 16:55:50.55 ID:aJrSqprX.net]
>>266
選挙対策のせいか鳴りを潜めていたねず節が久々に炸裂した感じがしますね。
この方、自分の感情を抑えるのが苦手な印象を以前から受けておりましたので、
やはり何か嫌なことがあったのでしょう。
>アホなことを書いている人たち
というのは本来、「アホなことを言っている人たち」と書くべきで、そうすれば
それが掲示板由来のものという根拠がなくなるのですが、「書いている人たち」と
言ってしまった以上、やっぱりねず氏はここの書き込みに怯えているんだろうな、という感想を持ちます。
貴殿と同じく、私もやりがいを感じますね(笑)

286 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/03(日) 19:18:51.22 ID:IYfcGHoe.net]
>>267
皇嘉門院別当の話は既に3-4回目でしょう。
リニューの度に、多段式ロケットのようにトンデモ度が加速して行きます。

以前にもご説明しましたように極初期のバージョンでは皇嘉門院別当が崇徳院の為に立ち上がれとアジるという設定だったのですが、その時点で崇徳院が崩御されているということをご存じなかったのです。
それをご指摘申し上げたところ、世界平和の為に立ち上がれとか、人民の幸せの為に立ち上がれ、というような当たり障りの無い方向にストーリーを転回されました。

その後、問題点をいくつかご指摘差し上げたのですが、それには対応いただけず、更にトンデモを追加されて、どんどんと加速している、という状況です。

ナニワブシは、漫画北斗の拳、ワンピース等と同様に氏のご専門の一つで、清水の次郎長、青葉慈蔵尊等をレパートリーとされています。
氏のご創作による皇嘉門院別当の件なども、時代が近世であればナニワブシにせずには置けない展開のお話と言えましょう。

女房名については以前にもご指摘差し上げていますが、女性が輝いた時代を御主張なるねずきち氏としては、それを受け入れる訳にも行かず、今回逆方向のトンデモブーストを点火されていらっしゃいます。

また、有職読みについても"そのように言われるのは、中世の女性たちについてだけに限られる"とおっしゃっていますが、氏が敬愛すると称されている藤原定家、またその父の俊成が通常どのように呼ばれているかをご承知では無いのでしょうか。

女房名についてもおさらいして差し上げたいのですが、今日は疲れましたのでまたの機会に致します。こちらは既に何回

287 名前:ゥご説明しているので、氏もご存知でしょう。
ご自身の説の破綻をきたすために現実を受け入れられないというジレンマを抱えていらっしゃることは理解できますので、受け入れていただこうとはおもいませんのでその節は読み流していただければ結構です。
[]
[ここ壊れてます]

288 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/04(月) 06:30:12.91 ID:IiGsLOlp.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3068.html
ひとり立つ、女性の戦い

引用
ちなみに、この皇嘉門院藤原聖子のことですが、「ふじわらのせいし」と音読みすることが通例となっています。
これは「漢字で今の時代に伝わっているこの名前が、生前になんと読まれていたのかわからないから、音読みする」のだと、学校で教えられます。
ですから「聖子」なら「せいし」、「定子」なら「ていし」と読むものとされています。
しかしこれは実に不思議な論説です。
なぜなら基本的にそのように言われるのは、中世の女性たちについてだけに限られるからです。
男性は、藤原忠通なら「ふじわらのただみち」、藤原道長なら「ふじわらのみちなが」であって、「ちゅうつう」とか「どうちょう」などという読み方はされません。
なるほど「聖子」なら、「せいこ」とも「きよこ」とも読めるわけで、実際に生前、どのように読まれていたのかは不明ですけれど、さりとて、いくらなんでも「せいし」や「ていし」では色気がなさすぎです。
引用おわり

そして、ねずきち氏は、そのように色気が無いのはサヨクの陰謀だ、と論じられるのです。

しかし、平安時代の女性だけにこのような読み方が適用される、という氏の事実認識に大きな間違いがあるのです。

名前を音読みにするのは多く男性に用いられ、有職読みと呼ばれます。敬意を表わすために家族以外のものが本名で呼びかけることをしないというのが日本の慣習で、それを具現するものが有職読みです。
これは男性にも女性にも適用されます。時代的にも平安時代に限られません。

また有職読み的読みが特に高貴と言えない人に準用される場合もあり、特に文人、歌人の名前に用いられることが多いようです。

続きます

289 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/04(月) 06:34:18.75 ID:IiGsLOlp.net]
続き

既に例示した藤原俊成 (平安後期)、藤原定家 (鎌倉初期) や、徳川慶喜 (江戸) なども通常は有職読みされます。
有職読みされる位の地位の男性については他の資料も残っているので、プライベートでどのように呼ばれていたかもわかります。

女性の場合公式の場に出ることがなく、家族以外の人間が本名で呼びかけることはありませんでしたから、有職読み以外の発音が残っていないというのが現実です。
”「聖子」なら、「せいこ」とも「きよこ」とも読める”とねずきち氏がご自分おっしゃっているとおりで推定できる読み方は複数ありますが、研究者としてはある名前が明白に一人の人と結びつくことが重要です。
ですから、誰が読んでも一意に決まる読み方として、音読みでそれを実現していたとは確かですが、それは戦後サヨクがはじめたことではありません。
そもそも何と呼ばれていたかわからなかったものに便宜的な解を与えたまでで、それをサヨクと結びつけるのはかなり無理があります。

有職読みが過去から用いられていた簡単な例を挙げておきます。
能楽 ”定家” はもちろん戦前からありますが昔から ”ていか” と呼ばれています。
謡の中では ”是は式子内親王の御墓にて候、又此葛をば定家葛と申候 (これはしょくしないしんのうのおはかににてそうろう、またこのかづらをばていかかずらともうしそうろう) “となっています。
謡曲が作曲された時代から式子内親王と定家がそのように呼ばれていて、読み方が戦後サヨクの捏造で無いことを明らかにしています。

290 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/04(月) 07:56:55.48 ID:IiGsLOlp.net]
ねずきち氏はそもそも妄想に近い被害者意識を持っておられるように見えます。

>「日本の女性は差別されていた」が聞いてあきれます。
>日本の女性は、堂々と男たちと対等な存在として、立派に生きていたのです。
>それが日本の文化です。

とおっしゃっているのですが、日本の社会が男性優位であったことに疑い



291 名前:ヘありません。
後宮の職務を除いて、女性が公式な職務につくことは無く、官位についても女性には血縁や姻戚によるものしかありません。
しかしこれは世界的にも同様ですから、特に氏が差差別は無かったと、正当化する必要があるとも思えないのです(問題なのは現代でもそれが続いていることですが、ここではそれについては言及いたしません)。

女性が輝く、というのは言いようですが、結局一握りの文化的な活動の成果のある人の女房名しかわかっていません。尊卑分脈に記述されているのも男系男子がほとんどで、女性は妃となったものを記載し後は省略されています。

政治に関わることの無かった女性が文化活動に時間を使えた為に女房文学が生まれたということができるでしょう。
氏の目的というのは、日本をそのような時代に戻す、ということなのでしょうか。
[]
[ここ壊れてます]

292 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/05(火) 13:30:31.94 ID:FZgTGlUP.net]
引用
そもそもこの歌が、本当に個人的な恋心を詠んだ歌なら、歌人の名前も個人名にすべきところです。

ところがこの歌は、「皇嘉門院別当」としています。
引用終わり

まず、この歌が個人的な恋心を詠んだものか否かということに関して考察いたします。

ねずきち氏自身が "『千載集』に詞書があり、そこには「摂政右大臣の時の家の歌合に、旅宿逢恋といへる心をよめる 」"とおっしゃっているようにこの歌は題詠です。最近の歌会始の題は一文字ですが、ここでは旅宿逢恋という複雑な状況を詠む事になっています。歌合のために技巧を凝らして与えられた題の歌を準備するものですから、詠まれる歌はフィクションです。

この題について現代の言葉で言えば、出先で持った情事についての歌を詠め、と言うことです(この時代の言葉では自宅以外は旅になります)。

続きます

293 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/05(火) 13:32:02.74 ID:FZgTGlUP.net]
続き

この歌合は実際に人が出席して行われていますが、このような形式の歌合で詠まれた歌では個人的な感情を含めた歌を見つけるほうが難しいでしょう。歌合でも、過去に詠まれた歌を後世の人が寄せ集めて番える物では、個人的な感情を詠んだ物が出てくる可能性はありますが、このケースには適合しません。個人的な感情の入った歌は後朝などの個人的な贈答から探さなければなりません。

次に、作者名です。

この時代では通常女性の本名は開示されません。差別云々の問題ではなく、貴族階級の女性の個人名は皇后にでもならない限り身内にしかわからないという時代です。

女性を特定するためには宮廷内で与えられた女房名、つまり職名を用いるしかありません。ねずきち氏がおっしゃる女性の個人名云々はすでにナンセンスです。

女性には公表された個人名がありませんから、歌の作者名が個人か否かで政治的な意図の判断をするということは不可能になります。ねずきち氏が古歌を牽強付会に自説の宣伝に使うために考え出した稚拙なファンタジーだということが明白です。

続きます

294 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/05(火) 13:33:07.99 ID:FZgTGlUP.net]
続き

ところで、男性の名前についても考えてみましょう。

この時代の男性は特別に個人名を隠すことはしていませんでした。しかし、敬語などの関係で個人名での呼びかけは親しい間柄の場合のみです。

現代の日本でさえ、会社関係で上司を呼ぶ場合は職名で呼びます。このような関係にある人たちは、個人的な関係になった場合でも相当親密にならない限り職名を使います。

サラリーマンが上司を呼ぶときは、課長、部長、もしくは、山田課長、と呼ぶこともあります。会社を離れても会社の人と付き合う場合は多くの場合職名で呼ぶことが敬意を表すのに適切と考えられるでしょう。平社員であればもちろん職名がつきません。

過去の宮廷ではこのようなフォーマリティーがもっと徹底していたことは想像に難くありません。

例えば清少納言が藤原行成に話しかける場合、行成様と呼びかけるわけではなく、頭の弁様と呼びかけるわけです。ねずきち氏がお好きな枕草子の鶏の空音の段は、頭の弁職に参りて、で始まりますがこれは行成がそのときに頭の弁だったからです(ねずきち氏はこの段の説明で行成を權大納言とする間違いを犯しておられますがそれはまた別の話です)。

勅撰和歌集は宮廷の公式文書ですから、そこの歌を記載するときに宮廷内での官位を記述することに、作者を特定するため以上の特別な意味はありません。宮廷との関係を個人名とともに記述し、特に高位の人の場合は官位のみで本名を記述しなかったりします。これも当然敬意の問題です。

295 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/05(火) 17:46:17.66 ID:FZgTGlUP.net]
>>270
これはのりこないしんのうのおんはかにてそうろう、またこのかずらをさだいえかずらともうしそうろう、

とは言わない訳です。
現代でも名前に使う漢字の訓読みには思いもよらないようなものがあったりします。

まさかねずきち氏はGHQが謡曲の言葉を変えたとおっしゃるのではないですよね?

296 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/06(水) 11:18:47.20 ID:uu5vlkXW.net]
>>269
そういえばねずきち氏は清少納言がお好きでいらっしゃいます。枕草子の鶏のそらねの段に登場する頭の弁、藤原行成を氏はどう読まれているのでしょうか。ゆきなり、こうぜいどちらでも通用しますね。
氏はご自分でも書いていることがご理解になれて居ないのです。

297 名前:右や左の名無し様 [2016/07/06(水) 15:02:29.41 ID:fuUlC8Bs.net]
JR神田駅、日本のこころに切符を売らなかった駅員は既に特定済み、電話殺到し回線がパンク状態


newhoshu.blog...chives/62894018.html

298 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/06(水) 22:56:41.69 ID:pxEoujuB.net]
>>277

軽々しく口にすべきことではありませんが、自作自演の匂いがいたしませんか。

取り上げたのがやまと新聞と右のネットメディアのみ、産経すらスルーというのが第一。
また、政治家(候補)秘書ともあろう者が、「切符を渡せない」と言われて「ああ、そうですか」とその場を引き下がる訳がない。
普通なら、元国土交通大臣(3日で辞めたとはいえ)の秘書ですが、と言ってJR東の社長にその場で電話するでしょう。
サービス業であるJRの窓口職員が「日ころに渡す切符はない」などとも言う訳がない。
国労、動労華やかしき頃でも窓口でそんな子供じみた対応はしなかったのではないか。

万一事実無根ならJR東も名誉毀損で告訴するでしょうし、当然選挙違反で失格。その場合はいよいよ中山氏の政治家生命の終わりが見られるのでしょうか。
案外、選挙参謀としてのねずさんのアイディアだったりして。

299 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/07(木) 00:07:58.24 ID:fJ51ISeT.net]
騒ぎが徐々に大きくなると、朝のワイドショーあたりで取り上げられるでしょう。
選挙期間中はテレビもナーバスだから、来週あたりに。
これまでスキャンダルの山を築き上げてきた中山氏のことですから、
大々的には取り上げられなくとも、一コーナーで「選挙期間中の騒動」として
取り上げられる可能性は十分あります。

さて、どうなるか・・・

300 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/07(木) 03:53:00.25 ID:gja9D5OM.net]
>>278

出所がご本人のTwitterですからねえ。今までネットでシャドーボクシングをやって信者を集めてこられたねずきち氏の手法が思い浮かびます。
特に氏が選挙に絡んでいるとなると想像しなくてもよいようなことを想像してしまいますね。



301 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/07(木) 07:03:56.99 ID:fJ51ISeT.net]
今日の記事は変な記事ですね。
小名木氏はいつも自分の不満を遠回しに記事にされる傾向がありますが。。。
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3074.html#more
以下引用
しかし、同じ目的を持って集った同志が、その人のいないところで、無責任な批判をしているのでは、これは不誠実と見られても仕方がないことです。
そしてそういう人からは、まともな人は自然と離れていくものです。
引用終わり

今日の記事はネットの批判を云々するものではないように思います。
「同じ目的をもって」ということは、おそらく選挙事務所の中でいろいろ言われているのでしょう。
最近随分抑制的な表現を用いていた氏が、ここ数日「アホ」だのなんだのと
過激な言動が散見される記事をupされているのも、納得です。

陰口をたたかれるつらさは同情しないこともないですが、ね。。。

302 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/07(木) 11:33:09.23 ID:m09vHUsi.net]
>>281
おっしゃるとおりですね。
何か選挙関係であったのでしょうか。
選挙事務所ももて余しているのかもしれません。何かあったら田母神閣下の二の舞ですし、閣下よりもずっと経験豊富であるべき中山氏の事務所であのようなことを起こすわけには行きません。

303 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/07(木) 13:10:58.57 ID:nTfsbhSA.net]
>>281
しかし、同僚を小人呼ばわりしているのだとしたら、あくまで上から目線の方ですね。

304 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/07(木) 19:11:51.05 ID:gja9D5OM.net]
>>281

もう少し考えてみました。

中山氏といえば、元々は東大出の官僚で議員もされた方です。落選されたとはいえ、周囲には生え抜きの方々がいらっしゃるでしょう。多分高学歴で優秀かつ忠実な方々だと考えます。
ねずきち氏は学歴コンプレックスが強い方で、二言目には"偉い学者さんはサヨクだ"というような方ですから、生え抜きの方々との間には当然軋轢が生じるでしょう。
そうなると、生え抜きの方々は中山氏に、ねずきち氏との関係について諫言するようになり、ねずきち氏としてはそれを小人が闍盾オて不善を為しているとおっしゃっているわけです。
まあ、私が中山氏の側近でも疑問を持つでしょうから、当然のことです。

もし事務所の人が氏のブログを見たらどうなるんでしょうね。何をあてこすっているかはすぐにわかってしまうでしょう。そういう方がこちらに来ると面白いのですが。

305 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 04:18:25.63 ID:3fdjI+Z3.net]
>>284

引用
小人は、たとえ同じ志を持った同志であっても、相手の人がその場にいないと不善をなす。
つまり、不誠実な態度や言動をとる。もっと言ったら、悪口を言い始める。
引用終わり

ということで、元々の"不善"は悪口とは特定していませんが、氏の頭の中では実際の状況に沿ってそれが翻案され"悪口"となるわけです。

これは氏の古典の解釈で、和歌の中の曖昧な表現を"察する"ことによってご自身の主張に沿うように翻案しておられるのと同じですね。

306 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 05:32:44.40 ID:x5rJrt1v.net]
>>284
当然のことながら、かねてより中山氏を支援してきたスタッフの方の中には、
正体不明な自称国史研究家が選対本部長を務めることに不満な方がいらっしゃるでしょう。
ましてその研究内容がトンデモとあれば、反発心もより一層強くなります。

小名木氏は今回選挙期間中に当てつけをブログに書くという禁じ手を犯したようです。
意趣返してアンチ小名木スレッドに何か書き込みがあっても不思議ではありません。
中山氏含め、スタッフも内輪揉めの内情を投票前に暴露したくはないでしょう。
10日午後8時以後、もしかしたらここで面白い話が聞けるかもしれませんね。

307 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 06:19:20.95 ID:x5rJrt1v.net]
>>285
「かん」の字を「同志」と解釈するのも漢和辞典にないような解釈のようです。
古典を引いて選挙スタッフをお説教、しかもこじつけ。
怒るでしょうねぇ、みなさん。

308 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 09:11:38.18 ID:vIP5MWW8.net]
>>285
追加致しますと、氏の場合一旦翻案された物は逆戻りしないという特性があります。
今回のような場合、一旦氏が "不善" を "悪口" とお決めになった上はそれ以外の解釈は許されません。
異なった解釈はGHQの陰謀によるもので、異なった解釈ををする者は偉い学者の先生でもサヨクの回し者のアホと罵倒されます。
誠にわかりやすい教義です。

309 名前:右や左の名無し様 [2016/07/08(金) 09:51:40.89 ID:MNGzQC8h.net]
その後。

newhoshu.blog.jp/archives/63022361.html

310 名前:右や左の名無し様 [2016/07/08(金) 10:12:14.49 ID:MNGzQC8h.net]
本日の記事は要約すると談合は日本の文化で日本を取り戻すことに必要まで読んだ。
こんな人が一政党の選挙対策本部長??
街の工務店の社長の僕の思う素晴らしいシステムだたら理解できるが…。



311 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 10:28:02.03 ID:3RBmhaIw.net]
本日の記事について。
氏はこの時期に談合を美化する事の意味を認識しているのでしょうか。

公共投資とは国家ぐるみの利益誘導と言う側面が少なからず存在します。
だからこそその執行時においては公正公平が特に求められます。
>>談合によって工事の受注先が決まるということは、工事をすれば、確実に利益が保障されるということです。
>>必ず一定の利益の保障がなされた工事の受注ができるなら、その立場を保持するための競争は、
>>上下一体となってどこよりも良い仕事をすることに尽きます。
談合による受注価格の上昇は決して質の上昇を保障するものではない事は自明です。
しかも、談合によらなければ質を維持できないとなれば、それは業界の不健全さの表れでしょう。

ここで問題になってくるのが今選挙の日ここ党の公約です。
その一つとして、大規模な公共投資の復活それも旧態依然の土木中心を掲げています。
建設業界への不正な利益誘導を疑われかねません。

最近の選挙参謀は味方の足も引っ張るのでしょうか。

312 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 11:34:10.16 ID:JMXSjcAi.net]
おいおいw白丁てn
ええかぁーええのんかぁーn
天皇の名において
これn
大日本帝国憲法ならびに明治典範
ええかぁn白丁
いまも戦時賠償これバングラよりの殺戮よn
いまも戦時賠償がぁーn外国への投資やろてn
おまエラよnはよカエレよn
祖国わぁーn済州島n!カエレYO−n♪

313 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 11:47:13.35 ID:3fdjI+Z3.net]
>>290
ねずきち氏は以前にお父上が建設業とおっしゃっていました。
ですから談合についてはお詳しいのでしょう。これは全くの想像ですが、お父上が談合で訴追されるような事があって、心的外傷を負っておられる可能性もありますね。

314 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 12:58:41.13 ID:3fdjI+Z3.net]
ところで、ものづくり云々なのですが、これが大きな間違いだったと私は感じています。
多くの政治家の方々は、国民があまり頭がよくないことを望んでいます。読み書き算盤が十分できて、でもお上のいうことに意義を申し立てたりして欲しくない訳です。腕の良い職人さん以上の国民はいらない、というのが本音でしょう。
賃金が安くて、輸出商売で他国と競争できた頃はそれで良かった。でもその時分に、そういう時代が終わったらどうやらなければならないかを考える人がいなかったのです。更に、その時代に競争力の担い手だった多くの都会人たちの票の価値は、地方の人たちの票の価値の数分の一でした。これでは事業力に応じた意思決定ができません。
アジアのハイテクビジネスセンターの地位は既にシンガポールに取られています。金融センターも危ないでしょう。
日本がものづくりで返り咲くことがあるとすれば、国民が生活レベルが大きく下がることを一旦受け入れてからではないでしょうか。
地方出身の土建屋議員様が自分の地位を確保しようとし続けた結果、日本は20年の不況に沈み未だに回復出来ないでいます。ねずきち氏は懲りもせずにそれを続けようとおっしゃるわけですね。

315 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 13:59:03.35 ID:3fdjI+Z3.net]
>>289
やはりシャドーボクシングの臭いがしますね。

316 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 17:45:32.64 ID:dxRhz/jh.net]
>>295
中山氏のフォロワー(ねずさん信者とかなり重なる部分多いと思われる)がツイッターの書き込みを見てJRに抗議の電話などされて騒ぎになっていますね。
これだけ騒いだのですから、選挙後にきちんとした検証が行われるのではないでしょうか。
それでもしJRの言うとおりであると立証されれば、虚偽情報の流布による選挙違反でお縄を頂戴することもあり得るかと思われます。ねずさんも連座していれば面白いことになりますね。

317 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 18:57:46.20 ID:3fdjI+Z3.net]
>>296
中山氏がご自分でTuitterされてるとも思えないので、ねずきち氏がコミュニティマネジャのようなことをされているのでは無いですか?
そうであれば、トカゲのしっぽですね。

318 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/08(金) 20:28:35.10 ID:dxRhz/jh.net]
>>297
なるほど、そこで初めて中山氏が自分を雇った理由に気付かれると言う訳ですか。想像するだに愉快ですね。

319 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/09(土) 05:51:48.60 ID:Xh/GYjU7.net]
小名木氏はついこないだまで、これでもかというほどリメイク記事をアップしていましたが、
選挙も佳境に入ったここ数日、新記事ばっかりですね。
もしかして選対本部長の仕事を干されているんじゃないかと勘繰ってしまいます。

明日の投票で中山氏が当選すればメディアで二人の関係を追及されかねず、
また落選すれば選対本部長として周りから責められる、と。
どちらにせよ、個人的には楽しみな展開です(笑)

320 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/09(土) 10:38:41.64 ID:glcLcNw4.net]
中山氏としても、新参のねずきち氏が生え抜きの人たちとうまく行かないという悩みをかかえていらっしゃるのでしょう。

干されるというか、やはり生え抜きの方々から中山氏にかなり強い突き上げがあったのでしょう。それで中山氏も目が覚めかけている、のかもしれません。



321 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/09(土) 13:17:20.50 ID:glcLcNw4.net]
問題は中山氏がどちらを取るか、ですね。

322 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/09(土) 18:42:37.81 ID:glcLcNw4.net]
>>301
多分これも答えが出ていて、中山氏はやはり生え抜きを取るわけです。それが、ねずきち氏の先日の書き込みにつながるのです。

323 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/10(日) 04:39:20.36 ID:4ezxKqlt.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3076.html

中山なりあき公認候補
>すると慌てたNHKが何と著作権侵害を申し立て、その国会中継の動画
>を削除するという前代未聞の異常事態にまで発展したのです。

30万回再生とおっしゃっていますが、NHKの番組を勝手にyoutubeにアップしてそれだけ人目についてしまえば、著作権侵害と言われるのは当然です。どこが前代未聞の異常事態なのでしょうか。
"前代未聞の異常事態"と言い立ててNHKを悪玉に仕立て、ご自身もしくは中山氏が善玉で、NHKから不当な扱いを受けていると印象付けようとしていることは猿にでもわかります。
この件も、神田駅の件もご自分には理がないことをわかりつつ大げさに被害者ぶって騒ぐというくさい芝居では、今までまっとうな活動をされていた中山氏の忠実な側近も離れてしまいます。

324 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote! mailto:sage [2016/07/10(日) 14:54:05.08 ID:YeF1z/zK.net]
本当に誤廃棄なのか?  goo.gl/Xax5r7

325 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/10(日) 20:04:31.66 ID:BpEEyqnG.net]
選挙速報、各局で日本のこころを大切にする党の獲得議席を0と予想しています。
ねず氏を採用したせいでこうなった、なんて誹りを受けかねませんね。

当スレッドは中山なりあき事務所の内輪モメ暴露を歓迎いたします。

326 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/10(日) 21:42:52.09 ID:BpEEyqnG.net]
https://twitter.com/nezukiti/status/751924417983225856
このツイートのリンク先記事、すでに存在しないようですが、
番号が3078すなわち今日のイスラエル動画の次の番号になっています。
もしや、今日中山氏の動画をブログに上げようとして、あわや公選法違反ということで急きょ削除したんですかね?

327 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/10(日) 22:11:08.05 ID:IFVp632J.net]
>>305
実態としては、ねずさんを選挙参謀にしたから議席ゼロになったというよりも、議席ゼロになりそうだから藁にもすがる思いでねずさんに頼らざるを得なかったのではないかと思います。
誰が選対本部長だろうが結果はそう変わらなかったのではないかと。

ただ、中山陣営からは、「あんな奴に選挙を任せるから負けたんだ」という声は挙がるでしょうね。散々に叩かれることを期待いたします。

328 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/11(月) 19:47:59.06 ID:ZVDmuv7I.net]
今日の記事、敗戦の弁がありませんね。
「責任の一端を感じます」くらいは言うかと思ったのですが。
いろいろと思うところあってのことでしょうかね。

329 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/12(火) 08:37:43.35 ID:d0iTVPmP.net]
>>308
他党に関しては

>これだけ大敗すれば、代表は引責辞任を口にするところですが、

と、おっしゃっているのですがご自分の選挙責任者としての責任やご自分の党の党首の責任については全く言及無しですね。
ねずきち氏ご自身の役職は選挙が終われば無くなるものなので辞任も何も無いでしょうが。

330 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/12(火) 08:44:22.06 ID:d0iTVPmP.net]
>>308
元々だめだとお分かりだったのでしょうね。



331 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/12(火) 17:22:56.74 ID:d0iTVPmP.net]
>>308
叱責のコメントがついてますね。あれを表示したのは信者のガス抜きでしょうね。
他の候補者に対する回りくどい批判は落選の言い訳も兼ねているのでしょうね。

332 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/14(木) 12:13:09.10 ID:12qHMhsT.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3078.html
十七条の憲法はなぜ十七条なのか

引用
もともと上古の昔から語り継がれ、神代文字で書き記されてきたものを、あらためて漢字を使って書き表したのが記紀です。
古事記序文にそのように書いてあります。
引用終わり

"神代文字で書き記されてきたものを、あらためて漢字を使って"などと書いてありましたっけ。単に以前からある諸家の記録が事実と合致しなくなっているので、これを修正してまとめたいという話があるだけで、それが何で書かれているかについては記述がありません。
そもそ、そう書いてあったら、いまさら神代文字があったかどうかなどという議論がおきたりしない、ということは氏には思いもよらないことなのでしょう。
氏の説に合致しない事実が明らかになった場合にはサヨクの捏造やGHQの焚書に責任を押し付ければよいので楽なものです。

"今度出版する『ねずさんの日本の心で読み解く古事記』で明らかにします"とおっしゃっているので、いよいよ出るのですね。ご健闘をお祈りしたいものです。

333 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/15(金) 16:15:46.68 ID:YZ5/LDqp.net]
選挙も終わったのでそろそろ中山さんのバナーを外せば良いのに。

334 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/15(金) 16:55:02.17 ID:5AAFtmqJ.net]
>>313
自分は惜しくも敗れたとはいえ国会議員候補者の選挙対策本部長だった、とこの先一生言い続けるとの宣言と受け取りました。

335 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/16(土) 08:10:07.61 ID:t0GhOjjv.net]
今日の記事にもまた恨み節みたいなのがありますね。

やはり某党の突き上げがあるのでしょうか。それでも中山氏のバナーはそのまま。もしかするとアフィリエート収入があるのでしょうか。

336 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/16(土) 08:40:40.44 ID:eo2wwQyG.net]
今日の結論。

> けれど、自分が何を言われたかが問題ではないのです。
> 自分が愛する者を護るために何ができるか、何をしなければならないかが大事です。
> ですから何を中傷されようが、どのように言われようが、私はそれに関係なく、日本の良い話を発信し続けています。

どれほど誤りを指摘されようと、懲りずにこれからもトンデモ説とヘイトスピーチは止めないぞ、と。歴史捏造を続けてゆくとの決意表明でした。

337 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/16(土) 10:31:31.09 ID:2LM31eIH.net]
本日分
>出雲大社も伊勢神宮と同様、いつご創建されたのか、その年月はわかりません。
>わからないくらい古い昔に建てられたからです。
解らないという事と、古いという事はイコールでは無いのですが。
解らない事は解らないから解らないのです。

>ところが古事記に書かれた大国主神神話は、
>その成立はおそらく孟子よりも何千年も昔のことでありながら、教えているのは、たいへんに能動的です。
孟子は紀元前300年ごろ生きた人です。
儒学自体が紀元前から続くわけでして。
古事記は一応、紀元後712年成立とされています。
この2つを比べる事に意味が有るのかという事は置いとくとして、
古いのは孟氏か神話の成立期が不明の為解らないとするべきでしょう。

古い事は良い事だと無邪気に信じるのもどうかと思いますが、
氏の

338 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/16(土) 10:32:38.92 ID:2LM31eIH.net]
途中で切れた・・・
古い事は良い事だと無邪気に信じるのもどうかと思いますが、
氏の"解らない事"に対する解釈は自由で無限という信仰はやめるべきでしょうな。
証拠や根拠に基づかないものは妄想・ファンタジーの類だ。

339 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/16(土) 15:24:56.04 ID:t0GhOjjv.net]
>>318
氏の方針は、わからない事はご自分の利益に、というものです。
古事記に古事記以前の記録についての言及があると、その記録が数千年前からあったもので、神代文字で書かれていて、戦前まではどこかに残っていたのだがGHQの焚書でなくなってしまった、

340 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/16(土) 17:00:55.61 ID:WxO0NjlZ.net]
古事記をもとに「ねずさん教教義」を講釈されるのなら、ご自由にという感じなんですがね。

以下引用

にもかかわらず私の言っていることが自分の意見とちょっぴり違うからと、
ネットで匿名でネチネチと中傷するような肝の小さな甘ったれた人と付き合う必要もないし、
その手の人達に影響されてしまうような人ともお付き合いする必要などないと思っています。

引用終わり
小名木氏はいつも論点をすり替えていらっしゃる。
小名木氏が歴史や科学を無視したトンデモ解釈をされ、読者にデマコーグをばらまいているから
我々は批判をしているのに、「意見の違い」と問題を矮小化している。
匿名なのが肝っ玉が小さいなど仰いますが、あなたにマルチ商法経営者の過去や恫喝疑惑がなければ、
サシで面と向かって議論しても構わないと私は思っていますよ。
実際にはその過去をもみ消そうとしたり、ペンネームを使ったり、反論コメントを削除されたりする
「肝っ玉の小さな」小名木先生が議論などしようとは思われないんでしょうが。

>ブログその他で積極に反撃するということでもありません。
ついこの前まで我々を「反日主義者」だの「犯罪者」だのと罵ってらした方のご発言とも思えない(笑)
このスレッドは随分と理性的に話をしている方だとは思うのですがね。
かつての仲間を少々意見が違うからとブロックする方が何をおっしゃいますか、という印象です。
参考:ameblo.jp/gasp-toy/entry-11826614833.html

最後に
>愛する日本、愛する日本人のために、敬愛する仲間たちとともに、自分にできる最大限のことをしたい。
>思いはそれだけです。

私は、愛する日本、愛する日本人のために、これからも国益を毀損し国民の知性を貶めるトンデモを暴きたい。
思いはそれだけのことです。



341 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/17(日) 00:35:49.96 ID:7Zld2aDh.net]
ねずきち氏がご自分の政治体な主張をされるのは結構です。しかし氏はご自分の説を主張されるときに裏付けとして間違った情報を持ち出されることがしばしばです。
古典の解釈や科学的、歴史的事実をねじまげてご自分の説をサポーする証拠とされるのですが、その過程で過去からの全うな研究者の成果を罵倒せれています。
氏の持ち出される事例というものは氏がご都合のよいように作り上げたものがほとんどで、実際に出版されたという事例を提示されたものは知る限り1件だけですが、内容をご理解できなかったものか、もしくはわからない不利をしてご自分の説にあうように解釈されたもので、真性ナものではありません。
歴史的事実の誤認について例をあげれば、幕末の金の流出の件があります。ねずきち氏は幕末に全世界の金の保有量の三分の一に当たるオリンピックプール一杯分の金が日本から海外に流出したとおっしゃって、氏の著書にもそのように記述があります。
しかし、幕末時点で採掘済みの金の量は全世界合わせてもオリンピックプール半分位でした。
幕末の海外との関係で日本は政治的な無知につけこまれたことは確かです。しかしこのような明白に間違った事実認識を証拠と主張することは却って説得力を大きく失わせます。すでに紙媒体に出版してしまった上は今さら恥ずかしすぎて訂正もできない状況のようです。
間違いだらけの和歌の解釈や歴史的科学的事実を根拠として引き合いに出す氏の御講釈を目からウロコと有難がる信者の方々がいらっしゃるというのが驚きです。

342 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/17(日) 02:33:10.13 ID:soF+bPml.net]
タイプミスが多くてすみません。

343 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/17(日) 13:19:06.61 ID:hbpx4Mf1.net]
>>320

>小名木氏はいつも論点をすり替えていらっしゃる。
>小名木氏が歴史や科学を無視したトンデモ解釈をされ、読者にデマコーグをばらまいているから
>我々は批判をしているのに、「意見の違い」と問題を矮小化している。

私自身は氏の"ご意見"に対してコメントを差し上げたことはありません。氏がご自分のご意見を組み立てる前提としている事実に関してその認識が誤っているという指摘がほとんどです。
氏のご思考能力にはそのあたりの分解能が備わっていない、ということになるのでしょうか。私には意図的にそれらを混乱させているようにしか見えません。これもBSの一つですね。

なぜ氏がわざわざそのようなことをするかといえば、氏自身がご自分の採用している事例に間違いがあるということを認識しておられるからです。
氏の信者の方々は付和雷同型の方々ですから、わざわざ正当化する必要もありません。氏の自信を持った発言を信者の皆様は舞っておられるのですから、ご遠慮なくトンデモ発言を続けられればよいのです。

氏がこちらのスレに書かれた意見に対する反論もしくは恨み節としてあのような書き込みをされているのであれば、このような過疎スレを意識していただいて光栄の限りと申し上げておきましょう。

344 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/17(日) 15:26:54.79 ID:hbpx4Mf1.net]
>>320

>私は、愛する日本、愛する日本人のために、これからも国益を毀損し>国民の知性を貶めるトンデモを暴きたい。
>思いはそれだけのことです。

私がここに書き込むのもそれが理由です。
氏の古典の解釈などは氏の思いつきと語呂合わせに終始しています。氏は過去何百年もの間に積み重ねられた研究の成果を勉強するおつもりもお持ちでは無いようです。
更に困ったことには、氏には文学的に古典を解釈する意図が全く無いのです。
ご自分の政治的ご意見をサポートする補助資料として現代文法で解釈した和歌を語呂合わせ使われています。氏のご意見に合致しない解釈については焚書、サヨク、GHQの三題噺で対応されます。

国史研究家を自称されていますが、実態としては国史捏造家というものに近いでしょう。
日本の古典的な知識を持った人たちは氏のような知識レベルの人の発言は元々歯牙にもかけません。基礎知識を持った人でなければ相手にする価値無し、という事です。
学問の頂上を高めるためにはそのアプローチで良いのですが、裾野を広げるためには、面倒でも知識の無い人の発言にも真面目に反論するのが文化

345 名前:の破壊を防ぐことに繋がると考えて書き込んでいます。 []
[ここ壊れてます]

346 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/18(月) 04:57:30.54 ID:5FBRnT3L.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3082.html

7月17日は江戸が東京と改称された日

>佐藤信淵は、出自が明らかでないことから、どうみても武士の出ではなく、おそらくは農家もしくはそれ以下の出であろうと言われていますが

ねずきち氏は以前に士農工商という四民の上下関係は存在しなかったとおっしゃってはいませんでしたっけ。

それ以下というのは何を意図されているのでしょうか。

347 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/19(火) 10:43:53.24 ID:2/kLVwZz.net]
今日の書き込みではいつものような珍説の御開陳がなく、どこかの誰かが書かれたものを延々引き写ししているだけのように見えましたが、最後にいつものねずさん節が出ましたね。

以下引用。

> 国家あっての国民です。 国家あっての平和です。 ならば、その国家を壊そう
> とする者、反しようとする者は、国家に対する反逆者です。 世界は、そのよ
> うな人たちを「テロリスト」と呼びます。 つまり反日は、世界の常識では、
> テロそのものなのです。
(引用おわり)

短い中にねずさんの国家観が良く表れていますね。日本で確立していて、立憲君主制含めて民主主義世界の主流でもある国民主権思想とは相容れません。
国民主権であれば国民あっての国家であって、その逆ではあり得ませんから。
ねずさんにとっては「国民主権」というのは占領下の異常事態であって、世界中でこんな制度を取っている国は無いそうですが、ねずさん信者以外の誰にも相手にされない珍説奇説です。

そして、出ましたね。お得意の「反日=テロリスト」説が。国旗を尊ばないものはテロリスト、などいつもの主張の繰り返しです。
民主主義国では政府や国家体制への批判が認められていて、その思想を表明しただけでテロリストと同等に扱われることはありません。
反政府実力行使を呼び掛けたり、その思想に賛同していればテロ予備軍として公安調査対象になったりすることはあるでしょうが、行動に移さない限りテロリストとは見なされません。

こういう主張が目につくと、保守主義イコール戦前の暗黒政治の再現と見なされ、それこそ反日マスコミに絶好の宣伝材料を与えることになります。
私にとっては、現政権存続の足を引っ張り保守主義の根付く妨害をする上記のような説こそ、反政府・反国家言説です。

348 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/19(火) 23:54:26.33 ID:Pb1J6ZeV.net]
古事記本、出版社はどこでしょうかね。

349 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/20(水) 15:05:06.17 ID:qNYVq1r2.net]
>>326
>
> > 国家あっての国民です。 国家あっての平和です。 ならば、その国家を壊そう
> > とする者、反しようとする者は、国家に対する反逆者です。 世界は、そのよ
> > うな人たちを「テロリスト」と呼びます。 つまり反日は、世界の常識では、
> > テロそのものなのです。
> (引用おわり)
>

ねずきち氏やそのご一党の方々はよく"反日"という言葉を使われますが、そもそもその内容が明確でありません。俺様の考えるように行動しないやつは皆反日だ、と言っているとしか思えません。

更にその"俺様の考えている日本"が曖昧で、間違いだらけで、ご自身の主張に会わない部分はすべてGHQやサヨクの陰謀で捏造されたり焚書されたものだというのでは、信者様でもない限り付いて行けません。

350 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/20(水) 16:56:54.61 ID:qNYVq1r2.net]
ところで、日本史講座のお知らせの中の氏の公演は"「古事記」の誤読を解剖する"となっています。お得意の、名前を明らかに出来ない有名な学者の説が間違っているというのをやるのでしょう。ワニの話も出るでしょうね。ヤマタノオロチのオはヲだということはお忘れ無き様にお願いします。愚地はオロチなので使ったらダメですよ。



351 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/20(水) 17:06:20.58 ID:3il+sZoX.net]
>>328

仰るとおりです。さらに加えるなら、自分の考えと

352 名前:相容れない「反日」思想は半島出身者の発言であるとの根拠のない決めつけが目立ちますね。

2016年05月30日「新しい未来に向けて」より引用

ところがこの日、オバマ大統領の広島での演説のとき、広島の平和公園の外では、
「米国は賠償せよ!」とデモをしている情けない人たちがいたそうです。
おそらく生粋の日本人は、そこに誰もいなかったと思います。
彼らの行動は結果として、戦後の世界と日本が抱えたもうひとつの問題、つまり朝鮮戦争難民と、在留半島人の問題を、あらためて浮き彫りにしたのといえようかと思います。
(引用おわり)

ねずさんに限ったことではなく、何かと言うと気に食わない相手を「在日認定」して事足れりとする連中がネットのあちこちにいますが、実に情けない退行的な姿勢です。
このスレッドをときどき荒しに来られる方もそうですね。日本人として恥ずかしい存在です。
おそらく、ここに書き込みされている方は皆生粋の日本人ばかりと思いますが、在日の方がおられても別に驚きませんし、ねずさん一派よりも遙かに親近感を感じます。
[]
[ここ壊れてます]

353 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/20(水) 17:28:24.83 ID:3il+sZoX.net]
>>329

ねずさんの発言の特徴のひとつは、一度思いついた説が気に入ると容易に撤回せず、いくら誤りを指摘されようがしつこく使いまわすことにあります。

ワニの話もその例に漏れず、日本列島にワニが棲息していた年代と人類が渡ってきた年代が、古生物学、地質学、考古学で明らかになっているデータとどれほど食い違おうと構いません。ワニの化石が出土すれば、それが神話に出てくるワニだと強弁して恥を晒し続けます。
(恥という概念が通じない模様)

「悪露地」もねずさんのお気に入りですね。これからもずっと使い続けるのでしょう。
しかし、古事記の「誤読」に敏感なねずさんですが、「お」も「ろ」も「ち」も音読みという点には気付かなかったようですね。
もしも「悪露地」という言葉があったとしても(そんな筈はありませんが)、「おろち」(または「をろち」)と読む以上、それは漢語(和製漢語)であって和語ではないということです。
すると「悪露地」という言葉ができたのは漢字が伝来して一般に定着してからということになりますから、神話とは時代が合いませんね。
ねずさん、いったいどうご説明されるのでしょうか。
古事記に漢語由来の地名など他に出て来ますか?

354 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/20(水) 18:08:59.40 ID:qNYVq1r2.net]
>>331

>ねずさんの発言の特徴のひとつは、一度思いついた説が気に入ると容易に撤回せず、いくら誤りを指摘されようがしつこく使いまわすことにあります。

ねずきち氏のご発言の多くは既に氏の日本スゴイ本に掲載されてしまっているので、今更撤回できないのです。それで何回も言って本当にしようとされているのでしょう。

>「悪露地」もねずさんのお気に入りですね。これからもずっと使い続けるのでしょう。
>しかし、古事記の「誤読」に敏感なねずさんですが、「お」も「ろ」も「ち」も音読みという点には気付かなかったようですね。
>もしも「悪露地」という言葉があったとしても(そんな筈はありませんが)、「おろち」(または「をろち」)と読む以上、それは漢語(和製漢語)であって和語ではないということです。
>すると「悪露地」という言葉ができたのは漢字が伝来して一般に定着してからということになりますから、神話とは時代が合いませんね。

鋭いご指摘ですね。ねずきち氏の説では古事記はそれまで神代文字で記述されていた記録を漢字でまとめたものだそうです。大和言葉を神代文字で記述したものであれば、わろきあらはるるつち、とでも書くのかもしれませんね。これでは遠呂地などの表記との一貫性がなくなります。思いつきでやるからこういうことになるのですね。普通の感覚の人なら10年ROMっちゃうところです。

355 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/20(水) 18:24:39.58 ID:qNYVq1r2.net]
遠呂智 でしたっけ。

そういえば自転車はオノコログルマというらしいです、大和言葉では。

356 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/23(土) 13:29:38.56 ID:JyU7iG5r.net]
>「悪露地」もねずさんのお気に入りですね。これからもずっと使い続けるのでしょう。
>しかし、古事記の「誤読」に敏感なねずさんですが、「お」も「ろ」も「ち」も音読みという点には気付かなかったようですね。
>もしも「悪露地」という言葉があったとしても(そんな筈はありませんが)、「おろち」(または「をろち」)と読む以上、それは漢語(和製漢語)であって和語ではないということです。
>すると「悪露地」という言葉ができたのは漢字が伝来して一般に定着してからということになりますから、神話とは時代が合いませんね。
>ねずさん、いったいどうご説明されるのでしょうか。
>古事記に漢語由来の地名など他に出て来ますか?

この貴重なご指摘をねずきち氏はご理解になれないのではないかとおもうので、もう少し噛み砕いてご説明いたしましょう。ねずきち氏の目からもウロコが落ちることでしょう。

"をろち"ということばは蛇を意味する大和言葉です。この言葉は漢字が導入され古事記が編纂される前から日本にありました。
ねずきち氏は、"をろち"が"悪露地"、つまり"水はけの悪い土地"であったという説を唱えられています。しかし"をろち"が"悪露地"としてそのような意味を持てるのは、漢字が日本に導入された後ということになります。

以下に示す二つのケースのどちらかでこのようなことが起こります。
1. をろちの話は漢字が伝来してから作られたものである
2. をろちの話はねずきち氏による未熟なこじつけである

1. のケースを考えると、日本の神話や大和言葉自体が中国から導入された漢字の影響下にあるということになります。
しかし、既に指摘されているように古事記に漢語由来の語彙は存在ししませんので、これはありえないと考えますと、#2が結論ということになります。

ねずきち氏は多くの日本に起源を持つものが中国に移入されたという立場を取られているようですが、このような重要なところでその立場をご自分から否定するような論をたててしまっておられます。
まさか古事記本にこのような内容が掲載されるのでしょうか。

357 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/23(土) 15:59:35.50 ID:JyU7iG5r.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3089.html
相模 恨みわび干さぬ袖だにあるものを

また、出典不明の"先生"の解釈ですね。とりあえずコメント致します。
ねずきち氏は現代文の解釈も苦手でいらっしゃるようです。先日申しあげた鶏の空音の歌の解釈についても、氏がFBにコピペされた画像の文章を読めば氏が攻撃されている"教授の説"というものが、氏の捏造であることが一目瞭然です。
相模の場合も同じで、氏が出典を明らかにされないのは、明らかにしてしまうと氏の解釈が正しく無いことが明白になってしまい、氏の論はシャドーボクシングの対象を失ってしまうためです。
また、存命の方の論を罵倒するようなことをして反論されてしまうと、それ以上は対応できないという理由も大きいでしょう。氏は古典教養をお持ちでありませんから、専門家の反論が来ればひとたまりもありません。

そうまでしてシャドーボクシングをしなくてもストレートにご自分の論を主張されれば良いと思うのですが、氏の過去のご経験から信者獲得にはシャドーボクシングは不可欠と考えておられるのでしょう。
今回も、ご自分で作り上げた仮想敵を対象に罵倒して信者獲得効果を上げようとされています。
氏の塾がどのように運営されているかは存じませんが、参加者は信者の方ばかりで、ワイドショーの観客が笑うところが決まっているように、聴講者が眼からウロコと叫ぶところが決まっているのでしょう。

引用
そんなこと「あるわけねーだろっ!」と言いたいのです。
思い切り、「常識で考えろよ!」と怒鳴りたくなります。
引用終わり

こういうのが初心の聴衆にはうけるのかもしれませんが、ある程度の古典知識のある者はこれでかなりの違和感を感じ、更に氏の論を読むと、氏がご自分でご理解になれないものをトンデモ解釈されているということが明白になります。
専門家はそもそも氏の論など歯牙にもかけませんが、私は氏のようないい加減な古典の解釈をそのままにしておくことは日本の古典教育に対しても悪影響があると感じておりますのて゜あえて苦言を申し上げている次第です。

歌の内容な詠まれた経緯などについても氏のトンデモ解釈は眼に余るものがありますが、これはまたの機会にさせていただきます。

358 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/23(土) 22:59:43.69 ID:ZUA4wkiF.net]
引用開始
百人一首で地名を歌名にする女流歌人は、百人一首には他にも和泉式部(いずみしきぶ)や周防内侍(すおうのないし)などがありますが、見ればわかる通り、式部とか内侍とかの肩書が付いています。
なぜか相模だけが、相模と地名だけの名前になっています。
引用終了

え、伊勢は?

359 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/24(日) 00:38:29.98 ID:LwiZosa9.net]
>>336
ねずきち氏は本当に百人一首を読んでおられるのでしょうか?

360 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/24(日) 13:40:58.14 ID:fTdbsDKn.net]
ねずきち氏は、歌合の歌は題詠であり、個人の経験をそのまま詠んだものである必要は無いということがどうしてもご理解になれないようです。
それを受け入れてしまうとご自分の説のサポートとして歌を利用できなくなるために受け入れることが出来ないというご事情が大きいものと感じます。

氏もご存知のように、この歌は相模が年を取ってから詠まれたものです。歌合の題に応じて詠まれたものですから、当然経験をそのまま詠んだものではありません。つまりフィクションです。

短歌俳句は写生詠、小説は私小説が流行る現代です。歌会等でも古代の歌合に出すようなハレの歌を詠むケースはなくなりました。
ですから特に心の内面を詠んだ歌というと現代人は本人の経験をそのままに詠んだと受け取ってしまうのですが、実際には詠者がいろいろと工夫をした挙句のフィクションです。

つづきます



361 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/24(日) 13:46:02.89 ID:fTdbsDKn.net]
続き

もちろん社会経験が多いの方がフィクションをつくるには有理です。恋の経験が無い人が恋の歌を詠むのは難しいでしょうが、経験があれば自分の経験から状況を想定することが出来ます。
相模は自分の若い頃の経験を元にしてこの歌を詠んだのでしょう。しかし、この歌は男にふられた女の一般的な心情に上手に一般化して読まれています。
男にふられて悲しいのに、更にふられたことで評判になってしまうのが悲しい、ということですが、この歌には特に夫がどうのとか愛人がいるというような、ねずきち氏の薀蓄の情報はありません。

名を惜しむと言うのは、歌の上の表現であって、今の言葉にすれば、噂になる、位の意味です。名を惜しむという恋の歌は探せばいくらでもあります。周防内侍の歌もそうですね。
氏は他の記事の中でも、歌合に出す歌に遊女の歌は不適切で異例だ、、とおっしゃっておられます。また、この歌に関しては "自分勝手な愚痴のようなつまらない歌"とまでおっしゃっています。
しかし歌合で評価されるのは、歌が自分勝手な愚痴であるか否かではなく、どこまで自分勝手な愚痴を表現できるか、ということです。古典全書を繰って歌合の判詞をいくつか見ていただければすぐにわかります。
そもそもこの歌は勅撰集恋四の部立てに入れられたもので、深く進んだ恋を詠んだものです。繰り返しになりますが、深く付き合った男に見捨てられそうになった女の心情をどこまで表現できるか、が判断基準です。

氏が恋の歌を否定されるのは、ご自身に取って理解不能で価値を感じないことと、ご自分の説をサポートする例題としてこじつけて利用できるという二点の理由と推察しています。
恋愛を忌避されるねずきち氏から見れば、男女関係の噂が立つことは極めてけしからぬことです。
平安貴族はそのようなけしからぬことはしていなかったと主張してご自分の政治的な御主張のサポート資料ともしようというお考えでいらっしゃるということです。

これは一種の正当化です。しかし、正当化するにしても、まともな古典知識を獲得してからでないとだますことができるのはご自身とだまされることをのぞんでいる信者の方々だけです。

362 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/24(日) 13:53:47.75 ID:fTdbsDKn.net]
おまけ

歌がフィクションというのは恋の歌に限りません。
名所歌というのをご存知かと思いますが、これは歌枕を詠みこんだ歌のことです。
名所歌を詠んだ歌人が必ずそこに吟行したかといえばそんなことはありません。

たとえば藤原定家が
来ぬ人を松帆の浦の夕暮れに、と詠んだからといって、定家が松帆の浦で愛人を待っていたわけでもありませんし、そもそもこの歌は定家が女性の立場で詠んだものです。

ねずきち氏は常に歌が現実を歌ったものという前提で解釈されてますが、それが大間違いの第一ステップなのです。。

363 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/24(日) 19:24:46.88 ID:RTzkiIsl.net]
そもそもですね、百人一首動画でカンペをチラ見しないと和歌を読めない、
いや読み方すらかなり間違ってる小名木氏です。
どうして恥をさらすような選択を続けるのか?
この道を進み続けるのはもう無理でしょう。

364 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/25(月) 03:06:13.36 ID:ELAayVRK.net]
>>341
ランキングサイトでの順位も下がってますね。

365 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/25(月) 09:50:21.65 ID:j4g23EC1.net]
ところで、ここで恋の歌についてご説明いたしましょう。ねずきち氏は百人一首の恋の歌が恋の歌ではなく、平安貴族は恋や歌ばかりにかまけていたわけではないと常々おっしゃっているのですが、本当にそうなのでしょうか。
また、恋の歌を詠むことがそんなに悪いことなのでしょうか。

日本の古代の性道徳は江戸時代以降とはかなり違っています。
古代の日本は妻問婚で一夫多妻であり、逆に複数の男性が一人の女に通うこともあったようです。結婚の解消も頻繁でした。
特に性的な話題がタブー視されているようなことも無かったであろうことは、枕草子の"職の御曹司におはしますころ"をお読みなるとその一端がわかるでしょう。

男女間で歌を取り交わすのは重要なプロトコルであり、性的文化の一部でした。
しかし、近世になって儒教の影響が強くなってから、特に武家の階級では性的関係をタブー視するような風潮となりました。
そもそも近世になると結婚や男女関係の形態も変化したため、恋の歌の重要性は弱まり、優れた恋の歌というものは詠まれなくなっていたことは確かです。

続きます

366 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/25(月) 09:51:26.16 ID:j4g23EC1.net]
続き

しかしながらそれでは恋が無視されていたかというとそんなことはありませんでした。中世、近世にわたって発展した俳諧連歌、連句の式目では恋は重要な要素となっています。
簡単な話、季語は現代俳句にも残っていますが、季語の他に恋、月、花が連歌連句では重要視されていて季語と同じ扱いとなっています。春の句というのと同じ様に恋の句、月の句、花の句というものがあるのです。
七部集などをご覧になればそれがどんなに普通のことだったのかがわかります。

明治中盤なって和歌の世界で、恋を忌避する風潮が発生しました。これは欧米との競争に打ち勝つ為に軟弱な恋の歌を否定するという風潮が生まれたためと言われています。
但しこの時代でさえも、ねずきち氏のような牽強付会論を唱えて恋の歌の正当化をしようとす歌人は現れませんでした。その時代においては、一般の人でも古典文法を理解していたために、無理にこじつてもすぐに荒が見えてしまうからでしょう。
更に、この様な立場を取った人たちも文学者であったため (与謝野鉄幹や落合直文もこのような立場を取っていたようです) ねずきち氏のようなトンデモ展開をしてしまうと自身の鼎の軽重を問われることになります。

この点ねずきち氏などは楽なもので、トンデモ文学論を披露したところで失うものは無く、うまく行けば信者の方々の眼からウロコも落ちるという濡れ手で粟の一稼ぎというところなのでしょう。
但しこれで獲得できる粟の品質には疑問がありますが。

367 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/25(月) 18:09:13.37 ID:CieAqySD.net]
ねずさん、

あなたは古典文法も英語もお得意じゃないのですから、いい加減聞きかじりの言葉を得意になって使い、挙句間違えて恥をかくような醜態はお止めになったらいかがでしょうか。
以下、あなたのブログから引用します。

> 「バターン死の行軍」などいうデマが戦後まかり通ってい ますが、こちらは
> 同じ50キロを4日がかりです。 護送された米兵たちは、手ぶらでのんびり
> 歩き、日本軍は 猛暑の中を重装備を付けたまま、米兵100に対して1名 で
> 護送しています。 米兵たちは、途中でポーカーを楽しんだり

368 名前:、あげくは行軍
> をエンジョイしていました。 まさに「Walking Park」です。

「Walking Park」って何ですか、一体?簡単なこと、朝飯前という慣用句ならWalk in the parkですよ。音は似てますね、確かに。
でも、そんなに無理してまで教養ある振りをしないと信者を騙せないのですか。
そりゃ、同じようなことばかり10年近く言い続ければ、いい加減飽きられてランキングも下がるでしょう。ご愁傷様です。
そこで、我が国の歴史ばかりでなく英語にも通じているのだ、というポーズですか。必死ですね。

もっとも、343で仰っているように、「濡れ手で粟の一稼ぎ」で引っ掛かる層のクオリティとはどんなものか自ずと知れています。
この程度の英語の知ったかぶりで、しかも間違えて釣られてくる層とは、どれだけ程度が低いのかと思います。
それが、日本で一番ランクの高いとされる大学を出て、官僚から議員、大臣になった人物までもが釣られるとなると、日本はいったいどこまで落ちぶれたものかと暗澹たる思いに駆られます。
お願いですから、これ以上日本のレベルを落とすのは止めてください。
(つづく)
[]
[ここ壊れてます]

369 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/25(月) 18:09:51.21 ID:CieAqySD.net]
344の続きです。

さて、ねずさんに本当に指摘したいのは英語の間違いではありません。
「バターン死の行進」については、確かに誇張された面もありますが、飢えとマラリアで体力が低下している将兵が炎天下の行軍でバタバタと斃れたのは事実です。
捕虜が紅茶を振る舞われている写真もありますが、それなど宣伝写真用と見た方が良いでしょう。
渇きに耐えかねて水たまりから飲もうとして引き戻され、あるいは殺された兵もいたと言います。
日本人として認めたくない事実ではありますが、目を逸らして無かったことにするのは、ねずさんが口を極めて悪罵する隣国の歴史修正主義と何ら異なりません。

そして、嘘は続きます。

> そしてその「撤退した」という支那国民党兵が、その3日 後に通州で何をしたのか。

3日後のブログ記事タイトルは「今日は通州事件の日」で決まりですね。ねずさんはいつも通州事件の下手人を「支那軍」とぼやかして書いていましたが、今回ははっきり嘘をつきましたね。

通州事件で残虐行為を行ったのは、国民党軍の兵士ではありません。
冀東防共自治政府の保安隊です。この政府は日本の華北分離工作でつくった傀儡政権であり、保安隊も日本軍の指導でつくられました。それが裏切って、飼い犬に手を咬まれたのが通州事件です。
この視点なくして通州事件は語れませんが、ねずさんはいつもいつも故意に無視していますね。「正しい歴史」が聞いてあきれます。「息をするように嘘をつく」とは、一体誰のことですか。

370 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/26(火) 02:41:02.68 ID:9vDPMW6Z.net]
>>345
元官僚の元代議士先生に関しては、ねずきち氏の言説を信じているのではなく、氏が濡れてでつかみどる粟粒の数を期待されていたのでしょう。
そういう意味では元代議士先生も国民を見くびって居られますね。日本人が劣化してないとは言いませんが、まだ先生が考えておられるほどは劣化していなかったということでしょう。
ところで、ブログの件は形勢不利と見て名称を変更した上で転進を図られた様ですね。
もしかすると元代議士先生が選挙結果から氏の集客力を過大評価していた事を悟り、元々トンデモは承知の上のことでもあり、氏は引導を渡されたのではないかとも考えてしまいます。政治カテからの撤退もこの推定を裏書きしていますね。
見守らせて頂きましょう。



371 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/27(水) 12:15:38.41 ID:p3fSbf3r.net]
>>346
ねずきち氏にとっての真実と言うものは、ご自分の主張のサポートに使えるものであればなんでもありのようです。
君が代の件でも、何の裏付けも無い、き=男、み=女、といういつもの語呂合わせ説を持ち出されて、保守から示された疑念に対してご自分の発想力を誇る発言をしておられました。
氏にとっては、あまり知識の無い人たちにすんなりと受け入れられるような作り話を捏造することは正しいことで、作り出した話は既に真実なのです。マルチ商法でも高く評価されていた能力なのでしょうね。

通州事件の話にしても国民党でも冀東防共自治政府でもとにかく中国が悪いということにできれば何でも良いわけです。
氏自身の頭の中ではそれが真実となってしまっているので、何を言われも理解不能という可能性はあります。俺はこれだけ信者が獲得出来るストーリーを作り上げたんだからこれが真実だ。なんで批判されるんだろう、ということです。 []
[ここ壊れてます]

373 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/27(水) 16:26:59.93 ID:lQlaPI8g.net]
通州事件は29日ですから、通州の記事は明後日と思っておりましたら、今日出しますか。
なぜ、この記事の「Sさん」は匿名なのでしょう。凌辱された訳ではないのですから、実名を出して差し障りがあるとも思われませんが。
実名が出せないイコール捏造なのでは、との思いがよぎります。

以下のサイトに、この「Sさん」の証言の不自然な点への指摘があります。かなり歴史に精通した方が、歴史的事実と食い違う点を詳細に挙げて書いておられ、ねずさんの到底およぶところではありません。記事へのコメントも秀逸です。

d.hatena.ne.jp/scopedog/20110810/1312991181

そもそも通州事件とは、日本の傀儡政権である冀東防共自治政府の保安隊が、寝返って日本の軍民を殺害したもので、その原因は関東軍による保安隊兵舎への誤爆もしくは日本軍敗北の誤報と言われています。
また、歴史的背景としては、冀東防共自治政府領内から北支へ日本製品がほぼ無関税で入って、民族資本に打撃を与えていたこともあります(司馬遼太郎はこれを「この国のかたち」の一文「雑貨屋の帝国主義」中で「密輸の合法化」と記述しています)。
さらに、通州は北支への阿片流入の拠点にもなっていました(阿片貿易に従事したのは大半が朝鮮人とのこと)。

中国を蹂躙していた拠点において、いわば策士策に溺れて自滅したような形ですから、対外的に大っぴらに口にするのは本来でしたら恥じるところです。
以下のサイトによれば、日本軍は当初この事件を隠そうとしたそうです。隠し切れないと知った後は、暴支膺懲の宣伝材料に利用されることになります。

www.geocities.jp/yu77799/tuushuu/tuushuu1.html

上記サイトには、以下の記述がありますが、79年経っても事実を隠して同じ嘘をつき続けるのですね、ねずさんは。

>結局「保安隊とせずに中国人の部隊」として発表することにした、ということであるようです。

これから3日間、ねずさんは毎日通州事件について記事になさるおつもりのようです。
こちらも少し勉強して、嘘を暴いてやりましょう。

374 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/29(金) 06:36:54.99 ID:OYaCllYg.net]
本当にねず氏は毎年毎年・・・食傷気味ですな。
恨み百年とは誰の思考でしょう?

375 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/29(金) 06:51:07.13 ID:6fRaay5E.net]
>>350
ねずきち氏ご自身が非難しておられる民族的特性なるものをご自身で具現されているのです。ダブルスタンダードとも言いますね。

376 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/30(土) 08:30:55.06 ID:uH/8qihY.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3095.html#more
盧溝橋事件から通州事件まで
引用
その意味では、通州事件は、戦後まさに「消された歴史」だったわけです。
ですからこの事件を

377 名前:当ブログでご紹介したときは、「またねずきちが嘘を書いた」(当時はHNが”ねず”でなく”ねずきち”でした)とか、「ありもしないねつ造だ」とか、「でっちあげだ」、
「ねずきちは差別主義者だ」とか、さまざまな中傷が行われ、あげくの果てに私の人格否定論まで飛び出しました。
引用終わり

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1310.html
広島と長崎に落ちた原爆は種類が異なる
引用
いまではだいぶ常識化してきたようですが、広島と長崎に落された原爆の「種類」がそれぞれ違っていたという事実は、広島や長崎の慰霊祭でも、ほとんど語られることがありません。
このことをねずブロにはじめに書いた6年前は、軍事をご専門にしている方からも「それは事実ですか?」とご質問をいただいたくらいです。
引用終わり

パターンが同じですね。何でもねずきち氏が広めたとおっしゃいます。特に秘匿されているわけでも無いような情報に関してすぐに陰謀論に結びつけて被害者面するドラマキング手法には辟易します。
同じパターンで、ジャーナリストを自称しいつもご自身のスクープだと主張される方がいらっしゃいろますが、同じ穴の狢ということでしょうか。
[]
[ここ壊れてます]

378 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/30(土) 09:27:53.99 ID:7G+FfcKq.net]
>>352

通州事件も、ウラン原爆とプルトニウム原爆の違いも知らなかったとは、ねずさんの周りの人々の知識水準が相当に低かったことを物語っているに過ぎません。というより、ねずさんにとって初耳だったというだけでしょう。

リトルボーイ/ファットマンの写真は、中学校の歴史教科書ないし副読本に写真が出ていたと記憶しています。中学校レベルの知識を得意になって語る、自分が広めたがごとく吹聴する。それを恥ずかしいとも思わないことがねずさんの知的レベルを雄弁に物語っています。

379 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/30(土) 15:37:07.67 ID:uH/8qihY.net]
>>353
おっしゃるとおりで、ねずきち氏が "世間で信じられている" というような事をおっしゃるときは、実は氏がそうお考えだった、ということのようです。
清少納言の件など、氏がfbにコピペしている内容に関する氏のご解釈と称する物は氏の先入観をまとめたものであり、コピペされた内容とはかけ離れています。これは以前にもご説明致しました。
氏の目的は、真実を追求することではなく、あるレベルの人たちが受け入れやすいストーリーを創作して信者を確保することなのでしょう。
真実で争えばご自身に理がないことは十分におわかりなので、シャドーボクシングの相手として言いがかりをつける場合には、特定出来ないように注意をされているようです。

380 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/30(土) 16:37:23.45 ID:uH/8qihY.net]
>>353
しかし、軍事専門家が違いを知らないわけがありません。
‐問い合わせた人は軍事専門家ではなかった
-誰も問い合わせて来ないが信者に偉そうに語るために捏造した
のどちらかなのでしょう

氏の、"これはねずきちがはじめて主張した" という自慢話は聞いていて痛々しくなる程です。

清少納言とは天文学的なレベルで格が違いますが、自慢話が多いところに親近感を持たれているのでしょうか。



381 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/30(土) 17:36:14.66 ID:jCzywTeZ.net]
あくまで軍事を専門にしている人(どのレベルでの専門家はとわない)ということではないでしょうか。
小名木氏も「歴史を専門にする人」と名乗るのは勝手です。そのレベルの話なのでしょう。

382 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/07/30(土) 17:43:20.93 ID:uH/8qihY.net]
>>349
今日の記事で佐々木さんと名前がでていますね。ここをご覧になったのでしょう。
でもほんとうに佐々木さんなのでしょうか?鈴木さんとか須藤さんとかじゃあないのでしょうか。

383 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/01(月) 10:23:38.30 ID:xbxLAMcd.net]
どのような神経で今日の記事に皇居の写真をつけたのでしょう。
陛下がご退位をお望みになるのは、ご高齢の他にもこういうことも

384 名前:理由のひとつなのかもしれません []
[ここ壊れてます]

385 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/01(月) 13:55:24.20 ID:xbxLAMcd.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3097.html

インパールの戦いに学ぶ

引用
唯物史観という言葉があります。
犯罪捜査と同様の手法で歴史を観ていく考え方で、すべては証拠に基づいて判断する、状況証拠は証拠にならない、というものです。
けれど、日本の歴史というのは、むしろ書いてあることは「......と日記には書いておこう」という程度のものが多いのが実際です。
引用終わり

唯物史観のご説明自体がトンデモだということは別として、証拠に基づく云々という部分も歴史研究家を自称される方としては浅薄ですね。更に行動も伴っていません。

これが氏のやり方で、誰それの日記にはこう書いてあるが、それは戦後のサヨクの学者の解釈であって、戦前はこう会社句するのが当然だった。
但しGHQ が焚書してしまったので証拠は残っていない、と主張するか、ご自分の説に巧く合致する証拠だけを取り上げて自説の補強に利用するかですね。

そういうなさり方なので、皇嘉門院別当の歌の解釈が、既に何年も前に崩御された崇徳院のために立ち上がれという公卿達に対するメッセージだ、などというトンデモになるわけです。この解釈は無かった事にされた様ですが。

氏もご理解のとおり、日記文学などは当然記述者の行動が正当化されたり美化されたりしていますので、複数の資料を読み合わせます。自分の行動の美化という部分はねずきち氏の得意とされる分野でもあるようです。

例えば、以前にご紹介した とはずがたり  では、東二条院の出産時期を数年ずらして二条自身の行動の印象を強くしようとしているようです。この時期の他の女房、公卿の日記や、増鏡などを参照して、共通の記述を探して検証するのです。
和歌一首を曲解して、無理やり自分の論にこじつけるようなことは歴史家のすることではありません。

万が一にも氏の著作が1000年後に残っていても、氏の著作だけで今の時代の状況を判断される訳ではなく、他の残存資料と比較検討され、この時代に流行った正当化トンデモのひとつと判断される訳です。

386 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/01(月) 14:37:23.35 ID:xbxLAMcd.net]
私のスマホで編集するとどうしても引用部分の濁点が化けるようです。

387 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/02(火) 20:42:31.27 ID:Le0zTVX6.net]
今日の扉絵は伊勢大輔。

次の講座は式子内親王の御歌なのに、なぜ式子内親王ではなく伊勢大輔なのか。

これ >>336 への返信だったら面白い。

388 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/03(水) 11:38:14.88 ID:FqPx6+ZV.net]
>>361
そんな素敵なことの出来るねずきちさんだったら今頃信者も100倍位いて、もっとメジャーになってたんじゃないかな。

389 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/04(木) 11:24:55.72 ID:I8YXT6rh.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3100.html
藤原定家の日本を取り戻す

またまた、過去記事の焼き直しです。訂正も無い上、今回はリニューという断りすらありません。
新しい内容を作り出せなくなった為に、政治カテでの順位を保ちがたくなり、トラフィックの低い適当なカテに転進して順位を保とうという判断をされたのでしょう。
氏の作文のどこが人文、哲学に当たるのかは私には理解不能ですが、政治思想であるいわれると日本のまともな思想家を侮辱する事にもなります。2チャンネルが良く言われるどことかの落書きというのが適切なのかもしれません。
とはいえ、その落書きに眼からウロコと付和雷同する人たちがいることは情け無いことです。

定家の政治家としての地位や能力に関する御主張にも大きな疑念がありますがそれはおいておくとして、そもそも定家が百人一首を編纂したと主張すること

390 名前:自体が間違いです。
定家が編纂した小倉色紙は百人一首に類似しているものの、歌の順序内容で微妙に違います。百人一首の形態に整えたのは為家であろうかと言われていますが、とにかく冷泉家の子孫の誰かであろうと考えられています。
具体的にどの歌、歌人が入れ替わっているか、どの歌の順序が違っているかも今ではわかっています。当面出典は省略させていただきますが、ねずきち氏の御主張は定家が今の形の百人一首を編纂したという前提なので、これがひっくり返ってしまうとまるで成り立ちません。

更に氏は宗祇を百人一首の権威と認められていますが、宗祇の百人一首抄をお読みにはなっておられないようです。これを一読すればねずきち氏の御講釈の欺瞞が明確になってしまいます。

続きます
[]
[ここ壊れてます]



391 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/04(木) 11:25:18.47 ID:I8YXT6rh.net]
続き

定家と式子内親王の関係については、

引用
最近のある種の本には、だから「式子内親王と定家はできていた」などと書いているものがあります。
こういうことを下衆の勘繰りといいます。とんでもない話です。
式子内親王のほうが定家よりも14歳年上というだけでなく、若い頃から定家は式子内親王を心から尊敬し敬愛していたのです。
引用終わり

お約束どおりに最近の本を持ち出して、暗にサヨク学者やGHQの陰謀だとおっしゃっておられます。お二人の年齢差もあり、そのような関係があったか無なかったか自体には疑問がありますが、その噂が最近始まったとお考えになる時点で氏に古典常識が全く無いことが明白に成ります。
ねずきち氏は定家という謡曲をご存じないようですが、これは式子内親王と定家の関係に関するものです。謡曲の成立は数百年昔の事ですが、このような謡曲ができるということ自体、その時代に既にそのような認識があったことを明白にしています。決して戦後サヨクやGHQの陰謀ではありません。

以前にも、氏は清少納言の性格に関する批判についても戦後サヨクの陰謀説を持ち出されていますが、こちらも元々は紫式部日記に端を発するものであることは明白です。氏の御主張が他の文献を確認すると即座に覆ってしまう事はこのほかにもしばしばあります。

このように考えてゆくと、氏が公演のタイトルを古典塾から百人一首に変更した理由が見えてきます。関連する古典文献を確認してしまうと、氏の百人一首の歌が曲解であることが明白になってしまうのです。
そのため特に百人一首に範囲を絞って、他古典で検証しないトンデモ解釈を可能にしようという試みでしょう。

392 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/04(木) 15:53:56.71 ID:I8YXT6rh.net]
>>364
まあ、冷泉家あたりでは、この間の戦争といえば応仁の乱の事になるらしいですから、ねずきち氏の"最近の本

393 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/04(木) 15:58:13.63 ID:I8YXT6rh.net]
>>365
間違って送信しました。

冷泉家あたりでは最近の本、というのが 風姿花伝だったりするかもしれませんが。

まあ、ねずきち氏には関係のない事です。

394 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/05(金) 00:44:35.39 ID:t/bBIyST.net]
飯尾宗祗、三条西実隆、細川幽斎の並びて何処かで聞いたなと思っていたら古今伝授の並びですよね。
よくよく調べてみると、宗祗により百人一首は古今伝授と共に伝授されていたようですね。
勿論、田辺城の戦いの経緯を見ても明らかなように古今伝授が主で有る事は動かせ様のない事実ですが。

>勘の鋭い飯尾宗祇は、瞬く間に『百人一首』が持つ歌の深み、
>そして藤原定家の「日本を取り戻したい」という強い情熱を見抜きました。
氏は何でこんなに中二病をこじらせて百人一首に拘るのでしょうか。

氏が持ち上げてやまない聖徳太子はその業績の多くが疑問視されています。
そのため聖化された聖徳太子という名そのものを使わない方向に動いています。
同じく、十七条憲法も古事記も根強い偽書説が絶えません。
なーんて言ったら氏は発狂するんでしょうかね。

395 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/05(金) 01:40:02.35 ID:ohj6FYWZ.net]
>>367
>

396 名前:飯尾宗祗、三条西実隆、細川幽斎の並びて何処かで聞いたなと思っていたら古今伝授の並びですよね。
>よくよく調べてみると、宗祗により百人一首は古今伝授と共に伝授されていたようですね。

ねずきち氏は古今伝授、ソレナニ状態でしょうね。氏の方針は、他の古典の情報は無視して百人一首を曲解する事ですから。

>氏が持ち上げてやまない聖徳太子はその業績の多くが疑問視されています。
>そのため聖化された聖徳太子という名そのものを使わない方向に動いています。
>同じく、十七条憲法も古事記も根強い偽書説が絶えません。
>なーんて言ったら氏は発狂するんでしょうかね。

既に何回かブチ切れて居られますね。

ところで、ブログランキングでカテを政治に戻したようです。ランキング主催者側もカテゴリ情報を広告ターゲット情報として売って居られるでしょうから、関係のないカテに入れてもらっては困るでしょう。信者の方からは、複数カテに登録すればという提案もあったようですが、これをやるとトラフィックを分割して割り当てる事になるので益々順位が下がってしまいます。

カテ変更も無かった事になってしまいそうですが、

引用
「小名木善行 ねずさんのひとりごと」ですと、艱難苦難の末に事業を再建するという運命数なのですが、先に艱難辛苦があるのだそうで、これもちと困る(笑)

「ねずさんと学ぶシラス国」は、あまり深く考えたわけではないのですが、発展を示す吉運数なのだそうです。(うれしい名前です(笑))
引用終わり

名前を変えても艱難辛苦はあるようですね。
[]
[ここ壊れてます]

397 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/05(金) 06:29:56.13 ID:kw43AhjQ.net]
名前も戻ってませんか?
何がやりたかったのか…

398 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/05(金) 07:00:43.03 ID:NPHFVhHl.net]
ねずさんの主張

「難波江の蘆のかりねのひとよゆゑ」の歌は、保元の乱に敗れて流刑になった崇徳上皇を救出し、皇権を取り戻せとの檄文である。
→全員目を伏せ、誰も応じるものなく、崇徳院見捨てられる。
→これこそ日本の心だ!

「玉の緒よ絶えなばたえね」の歌は、式子内親王が平和を願い続けて身が持たなくなり、もうやっていけないと詠んだものである。
→皇権を取り戻す戦いに邁進する後鳥羽院を非難。
→これこそ日本の心だ!

崇徳院救出のために立ち上がれば(時系列がおかしい点は無視)、当然乱が起き、民が苦しむのですが、そこはスルーなのですね。
戦いをけしかける歌と、体を壊して死に瀕するほどに平和を願う歌とは矛盾しますが、それもどうでも良いのですね。
ねずさんのおっしゃる日本の心とは、要するに「何でもあり」ということなのでしょうか。

今回、この解説でウロコが落ちた方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

ところで、さりげなく言われていますが、以下引用。

日明貿易は、巨大な富を足利将軍家にもたらしました。
けれど同時に、支那、朝鮮から大量な人が日本にやってくる結果をもたらしました。
(引用おわり)

大陸との貿易とは基本的に朝貢だから、向こうから大量の人がやってきたりしませんよね?
貿易のためにやってきた人々が乱暴狼藉を働いた記録などありますか?
なければ、作れば良い、というのがねずさんの発想ですね。
少し下った時代に、倭寇が散々に乱暴狼藉を働いた記録ならいくらでもありますが、それはスルーなのですね。
都合が悪い記録はなかったことにする。

要するに歴史解釈は何でもあり、というのがねずさんのやり方なのですね。

399 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/05(金) 08:11:11.47 ID:ohj6FYWZ.net]
>>369
あ、そうですね。小名木ブランドもなくなってますね。
気の迷いで変更されたのでしょうか。

400 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/05(金) 08:54:03.53 ID:ohj6FYWZ.net]
>>370
つまりねずきち氏は定家はマッチポンプだったとおっしゃりたいわけですね。



401 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/05(金) 12:33:49.99 ID:8rS9R9H4.net]
>> 371

定家が政治的意図でもって百人一首を編纂したというねずさん説に従えば、そうなりますね。

402 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/05(金) 12:52:31.66 ID:ohj6FYWZ.net]
>>373
定家に失礼な話ですね。
紅旗征戎非吾事というくらいで、定家は政争や騒乱については日記から排除する、と名月記に書いています。

更に、百人一首の多くの歌は定家が選んだものとはいえ、現在の歌にまとまったのは定家の死後

403 名前:であり、順序も彼の死後に変わったといわれています。

ねずきち氏お得意の、時間軸無視のトンデモ論法で現在残っている百人一首を政治的意図にこじつけても、それが定家の作ったものでなければ意味がありません。

ところで皆様、塚本邦雄の 藤原定家 火宅玲瓏、とても面白いですよ。お勧めです。多分古本でしか入手できないと思いますが、1000円位で買えると思います。
でも百人一首のことは何も書いてありません。
[]
[ここ壊れてます]

404 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/06(土) 10:49:22.53 ID:jJXciEro.net]
>>371
一応記念に引用しておきます。
ねずブロのタイトルを変えました。
「小名木善行 ねずさんのひとりごと」
  ↓
「ねずさんと学ぶシラス国」
に変更です。

ブログランキングの登録カテゴリーも、政治から哲学に変更しました。

調べてみましたら、
「ねずさんのひとりごと」ですと、これは悪評が立つ凶運数・・(たしかに(笑))
「小名木善行 ねずさんのひとりごと」ですと、艱難苦難の末に事業を再建するという運命数なのですが、先に艱難辛苦があるのだそうで、これもちと困る(笑)

「ねずさんと学ぶシラス国」は、あまり深く考えたわけではないのですが、発展を示す吉運数なのだそうです。(うれしい名前です(笑))

これに伴い、人気ブログランキングの登録カテゴリーも、政治から哲学に変更しました。
実際、ねずブロは、なぜ政治にいるのかわからないほど、政治のことをほとんど語っていません。
語っているのは、シラス国という視点から見た日本の歴史であり、和歌や古事記などに代表される文化であり、日本人が忘れてしまっている日本の古くからの知恵です。

人気ブログランキングの登録カテゴリーは、三千くらいあるらしいのですが、そういう視点のカテゴリーはないので、とりあえず、人文分野の哲学に登録してみました。
これからも、ご贔屓のほど、よろしくお願いします。
引用終わり

そのうち無かった事になって消えてしまうかもしれません。

405 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/08(月) 06:40:08.69 ID:D8TE1cFq.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3104.html?sp
種類の異なる原爆

引用
広島と長崎に落された原爆の「種類」がそれぞれ違っていたという事実は、広島や長崎の慰霊祭でも、ほとんど語られることがなかったことです。
このことをねずブロにはじめに書いた7年前は、軍事をご専門にしている方からも「それは事実ですか?」とご質問をいただいたくらいです。
つまり、これもまた「消された歴史」のひとつであったということです。
引用終わり

相も変わらずこれですね。
ねずきち氏のお付き合いのある専門家という方々はこの程度のものなのですね。古典にしても歴史にしても科学的事実にしても、いい加減な認識しか持っていない自称専門家達です。
そういう人たちばかりとのお付き合いの結果が、複数のトンデモ本に結実しています。
広島長崎の原爆の違いも知らない自称軍事専門家に質問されたと言って天狗になって、知識の無い信者にそれを大得意で毎年吹聴するねずきち氏も、それを目からウロコとありがたがる信者も情けない人たちです。
記事が毎年同じものの循環で、最近は信者の方々の目のウロコも簡単には落ちないようで、ランキングの低下につながっているのでしょう。

406 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/08(月) 14:20:38.28 ID:NlRuKoBm.net]
>>376

ねずさんは、この「軍事をご専門にしている方からも『それは事実ですか?』とご質問をいただいた」エピソードが余程お気に入りのようですね。この先も何度でも出してくることでしょう。
私はエピソード自体でっち上げだと思っておりますが。

この日の書き込み「種類の異なる原爆」は、発表済みのブログからあちこち切り張りして作られたようですが、ことごとく嘘ないし事実誤認が含まれています。いちいち挙げるのも馬鹿馬鹿しいのですが、氏の程度の低さを知らしめるために敢えて列挙します。

嘘その1.以下引用
8月6日に広島上空に投下された原爆の通称「リトルボーイ」は、「ウラン235型」原爆です。
8月9日に長崎に投下された通称「Fat Man」は、「プルトニウム型」原爆です。
そしてこの二つは、まったく種類の異なる原爆です。

違いというのは、ウラン型はプルトニウム型とくらべて威力は強いが、数が作れず値段が高くて量産しにくい、プルトニウム型は、
破壊力はウラン型より落ちるけれど、値段が安く量産しやすいが、放射能が強くて取り扱いが難しいという難点があるといった技術的価格的な事柄ではありません。
2つの「種類が違っていた」という事実そのものに、たいへんに大きな意味があるのです。

米国で原爆開発のマンハッタン計画を担当した ロス・アラモス研究所は、広島、長崎への原爆投下のあと、次の公式見解

407 名前:を述べています。
******
「我々は、史上二度の『原爆実験』に成功した」
(引用おわり)

リトルボーイは片仮名で書き、ファットマンは英語のままですか。ウランには235と質量数を書き、プルトニウムには質量数を振らない。
間違いではありませんが、統一性がなく、杜撰さを物語るところです。ちなみにファットマンに使われたのはプルトニウム239ですね。

以下、その2へ続く。
[]
[ここ壊れてます]

408 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/08(月) 14:21:17.49 ID:NlRuKoBm.net]
その2

また、プルトニウム型がウラン型より破壊力が劣るというのは嘘です。
リトルボーイがTNT換算で15キロトン、ファットマンが22キロトンとされています。
広島市の被害の方が大きかったのは、長崎の地形が山がちで、さらに雲に覆われていたため計画と異なり浦上地区に落とされたためです。

放射能が強くてプルトニウム型原爆の取扱いが難しいというのも嘘ですね。アルファ線は紙一枚で遮れるため、金属性外殻に収められた原子爆弾は放射線を周りに発してはいません。原爆を取り扱う人員が放射線防護服を着ている写真を見たことがありますか?

また、ロス・アラモス研究所が「我々は、史上二度の『原爆実験』に成功した」との声明を出したというのは疑問です。
検索してヒットするサイトはねずさんの引用らしきものばかりで、それらしい声明文が見当たらないからです。
米国の核実験回数の中に広島と長崎が含まれているのは以前から知られていますが、それを強引に解釈したのではないでしょうか。



嘘その2.以下、引用。
広島を「日本の陸軍の最重要基地(=an important Japanese Army base)」と言っています。
しかし、原爆被害を受けた広島の市街地は、陸軍基地ではありません。
ただの市街地です。
そして広島で原爆によって亡くなられたのは、一般市民です。
(引用おわり)
広島には中国軍管区司令部ほか重要な官衙、施設、部隊が置かれており、宇品は物資集積・船積の拠点でした。「最重要」ではなくとも、重要な拠点であったことは間違いありません。
そこに原爆を落として民間人を巻き添えにしたことは許されざる虐殺行為であるとはいえ、軍人軍属も数多く犠牲になっています。
亡くなられたのは、一般市民ですとの記述は事実と異なります。

以下、その3へ続く。

409 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/08(月) 14:22:38.97 ID:NlRuKoBm.net]
その3

嘘その3.以下、引用。
沖縄戦の頃には、多くの特攻隊員が出撃して米艦隊を沖縄に釘付けにしていました。
ですからこの時期には、米艦隊は特攻隊の攻撃を怖れて日本本土に近づくことができませんでした。
(引用おわり)

米艦隊は特攻隊の攻撃を怖れて日本本土に近づけなかったなどということはありません。
沖縄戦後、米国中心に一部英艦隊も加わった連合軍艦隊が日本本土に近づいて、浜松、日立、室蘭、釜石を艦砲射撃しています。
射程の短い駆逐艦までもが沿岸ぎりぎりに近づいて砲撃しているのです。
恐れて近づけないとは全く逆の状況です。

嘘その4.以下、引用。
こうして米艦隊が沖縄に釘付けにされている間に、当時の日本はジェット戦闘機の開発が完成に近づいていました。
ジェット戦闘機は、昭和25年に始まる朝鮮戦争で初めてソ連製のミグが使用されましたが、これが導入されると、それまで「超空の要塞」として覇王を誇っていた米軍のB29は、ただの無抵抗な空の的(まと)となり、第一線からの引退を余儀なくされることになりました。
高高度を飛ぶB29は、プロペラ型の戦闘機には覇者となっていましたが、B29よりもはるかに高い空から猛スピードで飛来するジェット戦闘機の前では、無抵抗で鈍足な、ただの上空の巨大な的でしかなかったのです。
そしてそのジェット戦闘機を、すでにこの時点の日本はほぼ開発を終えていました。
(引用おわり)

日本では当時ジェット機の開発は実際に

410 名前:行われていましたが、「橘花」試作機が終戦直前に1回テスト飛行を行ったのみで、開発をほぼ終えていたというのは嘘です。
試作機が初飛行した後は、テストデータに基づいて不具合を改修し、再設計した増加試作機を造ってさらに改善してから量産機をつくる、量産機の数がある程度揃ってから乗員と整備員の訓練を行って戦力化します。
このため、第一号機の飛行から戦力化までは1年から2年程度は要するものです。試作機が実戦で大活躍するなど、アニメの世界でしかあり得ません。

以下、その4へ続く。
[]
[ここ壊れてます]



411 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/08(月) 14:23:43.40 ID:NlRuKoBm.net]
その4

そして残念ながら、米国は日本より先にジェット戦闘機を戦力化しています。日本のジェット機初飛行は昭和20(1945)年の8月でしたが、米国製のジェット1号機のベルP-59はその3年近く前、昭和17(1942)年10月初飛行です。
ちなみにドイツと英国はそれより更に早く、初飛行はそれぞれ1939年と41年です。

P-59は最大速度664km/hと、当時のレシプロ機より取り立てて優秀といえない、橘花とほぼ同等の凡庸な性能でしたが、その次の世代のジェット戦闘機第二陣で最大速度965km/hを持つP-80が1944年1月初飛行、1944年8月には実戦配備される状態でした。
P-80は、その練習機型のT-33を自衛隊がつい16年前まで飛ばしており、現在世界にはまだ使っている国があるほどの優秀機です。

橘花はさらに戦闘機ではなく、「特殊攻撃機」として開発されたもので事実上の特攻機です。「桜花」、「藤花」、「梅花」など、「花」の名称のつく海軍機はみな体当たり専用機です。
橘花の戦闘機型の開発も行われたとされているものの、橘花の装備部隊としてつくられた海軍724航空隊は、700番台の部隊名から分かるように攻撃機の部隊です。戦闘機の航空隊は200番台、300番台の番号を振られていました。

以下、724空伊東司令の訓示です。
「昭和20年8月1日 我ガ第724海軍航空隊ハ特攻ニ徹セル橘花部隊ニシテ聯合艦隊直属 去ル7月1日二重橋前ニ於テ御礼言上奉拝ヲナセリ。
當隊ノ任務ハ本土上陸ヲ企圖セル敵輸送船團ヲ身ヲ以テ撃滅シ敵ヲシテ上陸ノ野望ヲ中道ニシテ放擲セシムルヲ第一トス。
(以下略)

橘花の使用目的は輸送船団への隊当たりだったことが明瞭です。ねずさんの言われる、「ジェット戦闘機が就航すれば、日本の空を制していたB29も、米海軍の当時の空母も、ただのマトになります」など、夢のまた夢だということがお分かりでしょう。

たとえ橘花の戦闘機型が量産され昭和21年初頭までに数十機を生産できたとしても、とてもB29を叩き落とすどころでなく、P-80の大群に一瞬で壊滅させられるのが落ちです。われわれ日本人にとっては残念ですが、これが悲しい現実です。

以下、その5へ続く。

412 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/08(月) 14:24:37.15 ID:NlRuKoBm.net]
その5

嘘その5.以下、引用。
ちなみにこのサンフランシスコ講和条約は、昭和26年9月8日に調印が行われていますが、この調印の日に日本を代表して調印を行ったのは、
当時内閣総理大臣だった吉田茂ですが、このときの吉田茂は、日本国内閣総理大臣として書名を行ったのではなく、全権大使として書名を行っています。

全権というのは、誰かからその全ての権限を委任された者のことを言います。
そして大東亜戦争を戦ったのは、大日本帝国であって、占領下の日本国ではありません。
ですから戦争終結のための講和条約も、当然のこととして大日本帝国憲法に基づく大日本帝国の統

413 名前:治権者である日本国天皇の名代として、吉田茂は全権を受けて調印式に臨んでいます。
つまり、日本国憲法が施行されていても、大日本帝国憲法は、ちゃんと生き続けていることになります。
あるいは別な解釈をするならば、日本には「憲法以上の存在」がある、ということです。
この2つ以外に、「全権」を解釈することはできません。
(中略)
講和条約を締結する以上、領土問題に曖昧なことがあってはならないとした当時のネール首相、ビルマのシアヌーク殿下、ユーゴの大統領らは、
戦後70年経った今、まさに中共の暗躍を許すことになっている現実を考えれば、きわめて先見の明に富んだ見解であったと思います。
(引用おわり)

これもねずさんの大好きな法螺ですね。何度持ち出したら気が済むのでしょうか。
吉田首相が「大日本帝国憲法に基づく大日本帝国の統治権者である日本国天皇の名代として」全権になって講和会議に出席したなど余りに荒唐無稽です。大日本憲法は日本国憲法発効と同時に無効になってしまっています。
論ずるに値しないたわごとです。

それから、「ビルマのシアヌーク殿下」ですか。まさか、先年亡くなられたカンボジア前国王のことではないですね?単純ミスでしょうが、資料を見もしないで出鱈目を書きなぐっているのがバレバレです。

以下、その6へ続く。
[]
[ここ壊れてます]

414 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/08(月) 14:25:33.77 ID:NlRuKoBm.net]
その6

嘘その6.以下、引用。
広島、長崎に原爆が投下される前に、日本は、すでに原爆の開発を終えていました。
開発途上だったという人もいます。
そうではなく完成段階にあったという説もあります。
はっきりしていることは、その原爆(これを日本では新型爆弾と呼びました)は、すでに使用できる段階にまで至っていたという事実です。

当時、軍の上層部は、この新型爆弾をもって米国に乾坤一擲の大勝負を挑みたいと昭和天皇に奏上しました。
これは記録に残っています。
けれど昭和天皇は、この上奏を却下しました。
(引用おわり)

これもねずさん大好きな創作です。日本は原爆開発に着手したものの、適切なウラン濃縮方法が見つからず、開発は放棄された状態です。
昭和天皇をこんな嘘に登場させるとは、不敬だと思わないのでしょうか。ねずさんの本心が知れます。
ジェット機と原爆で戦局を一気に逆転させるというのは願望以外の何物でもありません。
戦後70年経って、60を過ぎた老人が中二病的妄想を垂れ流す図は滑稽を通り越して悲惨です。
その妄想にフォロワーが付いてファンクラブまで出来る我が国の現状の悲惨さは、トランプが有力大統領候補になる米国と何ら変わりません。
まさに末法の世というべきでしょうか。

おまけの嘘その7.以下、引用。
古来、モルモットは、さまざまな動物実験に用いられています。
なぜモルモットが使われるのかといえば、答えは簡単です。
モルモットが人間を襲う確率が100%ないからです。
(引用おわり)

論評するのも馬鹿馬鹿しいながら、犬や豚、馬なども実験動物に使われることがあります。
これらはときに人間を襲うこともありますが、襲われないよう注意を払って実験は行われます。
どうしても必要とあれば、熊だろうがカバだろうが絶滅に瀕していない限り動物実験の対象にすることでしょう。

どうでも良いことながら、ねずさんの思考がいかに底の浅いものであるかを知る手がかりになりますので、敢えて指摘いたします。

415 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/09(火) 09:33:52.82 ID:RbL1tK91.net]
>>382

「日本は戦時中に原爆を完成させたが、昭和天皇の反対で使えなかった」との話をねずさんが創作した経緯を考えてみました。

「戦史叢書」に引用されるような公式記録には出てきませんが、何人かの関係者の回想によると、陸軍は

416 名前:サイパン戦で細菌兵器の使用を計画したが、昭和天皇の裁可を得られないと判断し、あるいは明確な不許可を申し渡されたことになっています。

http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/731/hata2.html
http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/731/yosimi.html

有名な731部隊等の研究でノミ爆弾などの兵器は完成していましたから、ねずさんはこれを意図的に、または無知ゆえに原爆と混同して話をでっち上げたのではないか、というのが私の推察です。
[]
[ここ壊れてます]

417 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/09(火) 09:35:43.33 ID:RbL1tK91.net]
今日の「ひとりごと」は、予想通り陛下のビデオメッセージを評しています。

陛下はどこまでも憲法を尊重し、その枠内で自分を律していらっしゃるのに、あくまで天皇は憲法を越える超法規的存在だとするねずさん。

陛下が国民に訴えられた渾身のメッセージを全く逆に捉える、安定のねずさんクオリティに触れるとなんだか逆に安心してしまいます。

418 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/09(火) 11:52:28.07 ID:j7ykBrdq.net]
383を書いたあと、ブログのコメント欄を覗いてみたら、同じことを指摘した方がおられました。

珍しく激越な言葉をそのまま公開しています。
恐らくそのうち削除されるのでしょうから、ここに貼り付けておきます。

以下コメント引用。

No title 憲法上の「国民統合の象徴」

ての意味を、ここまで重視した 「お言葉」であるのに、

グの手前勝手な曲解はなにごと か!憲法を遵守してきた御意思を ないがしろにして、

妄想の材料にするの か!!!!!

でも日本人か!








こんなブログやめてしま え!!!!このような馬鹿げたこ とを、被災地をお見舞いされて 人々を癒し続けた御意思の前で言 えるのか!!

愛している人々にとって、

ログは暴言以下、たわごと以下。 これまで、歴史に嘘だらけの講釈 をたれているだけなら、鼻で笑っ て済まされるが、今回は我慢なら 無いひどさだ。

419 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/09(火) 12:52:48.25 ID:s+YtLW1F.net]
>>383
原爆の話の元ネタはドクター中村の論文だと思いますよ。
論文と言っても、田母神氏の一件で出てきたあの

420 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/09(火) 12:54:09.14 ID:s+YtLW1F.net]
つづき
"アパグループの懸賞論文"での発表です。
以前に氏のブログでも喜々として紹介しています。
ttp://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1979.html

内容がトンデモ満載で、そこへさらに脚色を加えたものと思われます。
まー何と言うか"こうであったら良いな"が"真実はこうでした"に簡単に成ってしまうのだから、
論理的な構築なんてものは3段跳びで飛び越えてしまっています。
信じたいもののみが耳目に入って来る、ネット時代の病理ですね。

ところで氏のプロフィール欄"国史啓蒙家"になってますね。
以前は国史研究家になっていたはずなんですが。
扇動家としての実態に近づけたという事なんでしょうか。



421 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/09(火) 13:19:37.92 ID:EQm0thWP.net]
>>386
>>387

ご教示ありがとうございました。

ドクター中松でしたね。ねずさんの上を行くぶっ飛びぶりに驚きました。

これで優秀賞なのですから、アパグループの論文審査恐るべしです。

それにしても、ねずさんが”啓蒙家”ですか。こんなのに「蒙」だと言われた日にゃ、笑うしかありませんね。

422 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/09(火) 13:46:11.64 ID:5dGxuCSO.net]
>>388

蒙はねずきちさんご本人なのですから、本人が啓蒙家と称するのはかなり僭越ですね。

本当の啓蒙家は自身を啓蒙家などとは言わないでしょう。相手方に非常に失礼になりますから。
そのくらいの礼儀も常識もわからないのがねずきち氏のクォリティなのです。

423 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/09(火) 13:59:54.66 ID:qiuXjuOg.net]
>>388
恐らく、蒙の字の意味など考えたこともないのでしょう。
かの氏に踊らされるひとたちこそ、本当に哀れです。

424 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/09(火) 18:35:43.10 ID:EQm0thWP.net]
384に引用したコメントはやっぱり消されましたね。

保存しておいて良かったのですが、一部文字が消えてしまっています。大意は分かりますが。

425 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/09(火) 20:01:56.09 ID:EQm0thWP.net]
>>391

それにしても、何故あのコメントが掲載されたのでしょう?これまであり得なかったことですが、管理を任されていた身内の造反でもあったのでしょうか。

426 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/10(水) 08:44:55.58 ID:zS+e77KI.net]
>>392
多分コメントのレビューは人任せにはできないでしょう。
以前には日心会内部の分裂や、訴訟沙汰などを経験されているねずきち氏です。また、信者にこれを任せると信者に悪影響を及ぼす心配もあります。
ご自分でやっているが手が回らないというところではないでしょうか。
主義主張に関わらずにやってくれるアルバイトなどを使うのがいいかもしれませんね。
でも、だとするとなぜそんなに忙しいのでしょうか。まさか古事記本の再書き直しでもされているのでしょうか。

427 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/10(水) 22:41:36.85 ID:YQWYvuqi.net]
最近のブログタイトル変更→なかったことに っていうのは、
きっとタイトルとジャンルを変更したのでトラフィックが減ったからでしょう。
いくら講演料があるとはいえ、氏の収入はアフィリエイトに支えられている部分が大きいはず。

428 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/11(木) 08:40:11.68 ID:8zHjRLtB.net]
>>394
更に、最近ブログの内容も講演会のお知らせが多く、マネタイズに集中されているようですね。

429 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/12(金) 10:22:56.55 ID:bnu1+e1G.net]
ねずきち氏は民主主義がどういうものかおわかりなのでしょうか?

430 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/12(金) 14:08:30.73 ID:bnu1+e1G.net]
今のところは、すべてのコメントが表示される設定になっているようです。



431 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/12(金) 15:09:11.26 ID:bnu1+e1G.net]
今日の画像は朝鮮の国花、槿ですね。ご存知なかったのでしょうか?

432 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/12(金) 19:32:09.26 ID:jDDY3sQR.net]
以下引用

最近の日本では、そうしたもとからある日本的統治が極端に歪められて伝えられています。
学校の歴史教科書でも、貴族の食卓と、民衆の食卓の絵が並べられ、あたかも貴族は優雅な食事を楽しみ、民衆はヒエやアワしか食べられなかったような誘導操作が行われています。

ところがその絵をよく見ると、貴族の食事とされているものは、いわゆる宴会料理です。
宴会料理なら、貴族民間を問わず、それなりの用意をしてきたのが日本社会です。
なぜなら、自分よりもみんなを優先する。
日頃は貴族だって、地味な料理を食べています。
毎日宴会料理ばかりなら、コレステロールが溜まって、若死してしまいます。
おそらく、いまどきのフリーターさんたちの方が、千年前の貴族たちよりも、ずっと栄養状態が良いと思います。

引用終わり
なぜ庶民が貴族と同様の宴会料理を食べているとお考えなのでしょうかね?

>毎日宴会料理ばかりなら、コレステロールが溜まって、若死してしまいます。
道長は糖尿病にかかっていたようですよ。
参考:www.suehiro-iin.com/arekore/history/57.html

433 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/12(金) 20:17:42.00 ID:Dw1MZBE3.net]
>>399

どこまでも、現代の基準でしか物事を見られない人ですね。奈良時代以降は獣肉を口にしなくなった日本で、コレステロールが心配な食品とは一体何ですか?
昔の宮廷や武家の食卓や宴会料理を再現した本なら結構出てるじゃありませんか。一切参照もしないで書いているのが明白ですね。

こんなお粗末なブログエントリーで、目から落ちたウロコは何枚だったんでしょうね?

434 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/13(土) 12:00:01.36 ID:pqMEDN/S.net]
>>400
ねずきち氏の記事はほとんどすべて氏の先入観に基づいて書かれています。科学的、もしくは歴史的な事実の裏付けというものがありませんし、それを積極的に調べる意思もお持ちではありません。

古典に限って言えば、まともな教育を受けたご経験もなさそうで、現代文学の知識や文法と先入観のみですべてを解釈しようとするため、お約束のトンデモになっています。
更に氏のご興味は事実を伝えることではなく、ご自分の先入観に基づく妄想をどのように人に信じ込ませて信者を獲得するかという部分にあります。
氏が信者としてターゲットとする層は、自身を蒙と呼ばれて目からウロコと喜ぶ人たちですから氏のマルチで磨いたと言われる手管にはひとたまりもないのでしょう。

平安後期あたりの宴会料理云々といえば、はじめに思い浮かぶのは利仁芋粥のことあたりで、とりばみの習慣という事を含めて貴族と平民の食べるものの違いが想像できますし、平民と豪族の力の大きな違いもわかります。
宴会、饗宴などのメニューを見ると、貴族の食卓も今の基準からは豪華とは言えそうにないという評論を以前に見たことは有ります。また、他の今昔物語の記述などから、貴族の日々の食事を想像出来る部分もあります。毎日塩漬けの鮎で飯を何杯も食べて肥満になり、糖尿病の症状を訴える貴族の話なども出てきます。

私が氏の古典関係の記を読んで強く感じるのは絶対的な読書量の不足です。古典のある記述を複数の文献で確認するような能力、習慣ともにお持ちではありません。幾冊かの本を現代語訳で読んだくらいの知識しかお持ちではないようで、これではある程度知識のある層の読者を獲得することは不可能です。
もちろん氏の目的は古典の正当な解釈を広めることではなく、ご自身のキャッシュフローに貢献する蒙の人たちを囲い込むことなので、ご本人としては迷いは無いでしょう。
最近は特に囲い込みを一段落させて収穫活動する方向のようで、販売、会費付イベントの宣伝が多いように思います。

435 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/14(日) 05:24:26.85 ID:LEkkUkjK.net]
>>377
最近ではさすがに二種の原爆の違いの自慢話で目からウロコと雷同する信者hs居なくなりましたね。常識ではないかというコメントが幾つかついています。この話ももう使えないかもしれません。

436 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/14(日) 10:46:18.88 ID:2q5tWKrz.net]
>>379
この手の方々に共通するのは負け惜しみです。
日本が核兵器を持っていた、とか、松根油で動くジェット機が生産されていたとか言い立ててその証拠とされます。それが本当であれば、アメリカが原爆を使用したことも正当化されてしまいます。
しかし、原爆の話になると日本はすでに抗戦能力がなく、アメリカによる原爆の使用は必要が無かったという話になり、大いに矛盾する事になります。
私自身は抗戦能力無しと考えていますのでなぜ完璧な矛盾を承知で上のような主張をされるのか理解不能です。

元々、その場限りの耳あたりの良い、日本スゴイ話を捏造して、気の毒な信者を集めて金を取ろうという目的なのでしょうね。騙される人たちがいるのも驚きですが。

437 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/14(日) 14:12:37.87 ID:2q5tWKrz.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3111.html?sp
人類誕生
>進化論は、最近では「適者生存が進化

438 名前:を促した」という適者生存説が有力です。
>ひと昔前までは、強者生存説が主流だったのですが、最近では、進化によってより環境に適合した種が生き残ったのだとする説が、学会においてもほぼ常識化してきているそうです。

またまた氏の思い込み告白ですね。強者生存だと思い込まれていたのですね。ダーウィンはゾウガメの形態が環境に適して変化しているのを観察して環境に適合したものが残るという仮説をたてた訳ですから、強者生存じゃありません。
善意に解釈するとねずきち氏の最近というのはビーグル号の航海以後という意味なのかもしれませんが。
以前からご指摘さしあげているように、氏の文章は時間軸という概念が抜け落ちているので、理解がむずかしいのです。

またお得意の学会を持ち出してきておられますね。これはあの学会ですか?
[]
[ここ壊れてます]

439 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/15(月) 11:45:51.95 ID:iZxqlOkb.net]
氏のブログのコメントです。
削除される前にコピペしておきます。

No title
昭和天皇、今上天皇が希求してきた、憲法の遵守を根本とする平和の希求を、このブログは否定するのですね。
戦争の当事者は、いつもきれいな理由をつける。アジア解放云々という理屈付けは対米戦争準備が下命されてから、陸軍軍務局などで「大儀」として作文されたものです(保坂正康などの著作をご覧ください)。戦死を美化するのも常套手段であり、それを称える「無名戦士の墓」がいかに欺瞞であるかはベネディクト・アンダーソンの著作の冒頭に述べてあるとおりです。
世界では、すでにそのような美化で覆い隠されるような戦争はないことが、各地の絶えざる市民を巻き添えにした戦闘によって明らかにされています。そのような美化で残虐行為を行っているダーイシュへの非難がそれを象徴しています。
靖国になどみんな行きたくなかった。戦争を美化するような人にカミサマにしてほしくなかったと思います。かつての兵士の方々が振り絞るように人生の最後に語った『兵士たちの証言』という2007年にNHKで放映されたドキュメンタリーを書籍化したものが2011年からされています。そこに語られるのは、それまで決して語ることがなかった悲惨な戦場と残酷な戦友の死。
少なくとも、左腕を失いかろうじて戦場から戻った水木しげる氏、餓死の一歩手前まで行った大岡正平氏が描いた、「みんな腹減って死んだ」人たちの姿からは・・・。

URL
2016年08月15日 07:27 編集

440 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/15(月) 13:45:40.96 ID:iZxqlOkb.net]
コメントを一旦は開放しているのは、閲覧数を増加させるためではないでしょうか。

閲覧数が下がれば総収入は下がり、順位が下がればCPMも下がるかもしれません。10位内と以下では収入の違いが大きそうです。
氏のブログは読者が信者のみに固定されているので、トラフィックは安定しているものの、新たな信者を獲得しない限り増加は望めない。増加させるためにはリスク承知で全コメントを表示するしかない、というところではないかと考えます。



441 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/15(月) 19:21:18.16 ID:uZUjnFUZ.net]
>>404

このブログ記事へのコメントに秀逸なのがありました。いずれ消されるかも知れませんので、以下引用します。

No title

とてもすばらしい御伽噺です。他のブログに書いておられた、歴史や古典などの話も、私の個人的なファンタジーであると、ちゃんと断っておけばよろしかったと思います。

2016/08/14(日) 07:55 | URL | #-[ 編集]

(引用おわり)

髪の毛を釣り糸にしたために直毛の種が生き残ったなど、進化に要する時間を考えない噴飯ものですね。永遠に記録が残って末代まで存分に恥を晒せば良いでしょう。

442 名前:右や左の名無し様 [2016/08/15(月) 22:23:19.45 ID:nKAkj7Ln.net]
>>407

小さい島で進化したので、釣糸に使うため長い髪の女性が出来上がったとするなら、日本列島より更に小さい島々からなるフィジー、バヌアツ、ソロモン諸島などのメラメシアの人々の髪が短く縮れていることを、ねずさんはどうご説明なさるのでしょう。

これらの国々の住民も昔から釣りを得意としている人々ばかりですが。

443 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/16(火) 02:17:29.18 ID:BKipWui3.net]
>>408
疑似科学ですね。
氏の記事は、科学に限らず、疑似物であふれています。疑似歴史、疑似古典、疑似神話などなど。

444 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/16(火) 02:37:59.63 ID:BKipWui3.net]
>>407
コメント引用
寡聞にして恐縮ですが、いまだに適者生存を主としているのは、何学会であるかご教示願えませんでしょうか。後学のためになりますので、よろしくお願い申し上げます。
引用終わり

このあたりもねずきち氏揶揄のコメントの様で、他にもこの手が最近多いです。コメントの出だしがほめ言葉であれば、ねずきち氏にはそれ以上の分解能が無い様です。
ほめ言葉で始まるテンプレートを作って内容を入れ替えてコメントするのも面白いかもしれませんね。

445 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/16(火) 07:25:27.75 ID:aWN1perf.net]
>>410
批判コメントで秀逸な物をこちらでご紹介してしまうと、削除を招き、批判者の意図にも反する恐れがありますね。
危なそうな物はコピーしておいて削除されたら公表とするほうが安全かもしれません。

ねずきち氏ご本人も信者の方々も批判と読み取ることができない物はそのまま晒されますのでそのほうが良さそうに思います。

446 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/16(火) 12:36:39.96 ID:bnCL5KUQ.net]
パラオの件は、中島敦の南島譚などを読むと、ねずきち氏のおっしゃるような島民の意思決定システムが機能していたとは思えません。そのような話が現地人との間であったとしても、全員一致云々という部分にはかなりの疑問があります。
ねずきち氏が南島譚お読みになったとは思えませんが、これはどこで仕入れてきた話なのでしょうか。

また、パラオの国旗については以下の記述がwikiにあります。いちおう出典もついていますので信頼できるでしょう。

>1999年に東京財団の研究者である歌川令三はクニオ・ナカムラ大統領(在任1993年 - 2001年)と懇談の折に直接真相をただしたが、大統領は苦笑して肯定も否定もしなかった。
結局、歌川はパラオ国旗と日の丸の関係について「よくわからない」としている。

>パラオの国旗は空色の地に、黄金色の丸が書かれている。「日本の日の丸に似ている」といったら、「まあ、そういう見方もあるよね」とナカムラさんは苦笑する。
空色と黄金色は、海と満月、平和と静寂、海と陸の豊饒を表しているという(『財界』1999年12月7日号。「やしの実大学ミクロネシア講座パラオ共和国紀行」に転載)。

そもそも氏のように恩着せがましくあれもこれも日本がやってあげたというのが美しい日本人のやり方なのでしょうか。

少なくとも、国旗の件に関しては他人に吹聴して恥をかかないようにしていただきたいものです。

447 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/16(火) 17:39:46.11 ID:Njhi5qtY.net]
>>412

こちらのサイトでは、デザインした本人がはっきり、パラオ国旗と日の丸は別物と証言しています。

blog.canpan.info/fukiura/archive/7313

448 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/17(水) 14:16:23.44 ID:f3a/9Fk0.net]
>>413
そもそも、国旗国家法で決まるまでは日章旗の日の丸の位置も中央ではなかったのです。旗竿との位置関係で竿側に寄せたほうが自然に見えるということのようです。

恩着せがましい行動で日本人の品格を下げないで頂きたいものです。

449 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/17(水) 14:16:47.82 ID:f3a/9Fk0.net]
>>414
国旗国歌法、ですね。

450 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/17(水) 17:28:08.92 ID:YqSu35Ly.net]
ペリリュー島で中川大佐がわざと現地人を侮辱する言葉を使って疎開させたとの美談は、コピペされてネットに氾濫しています。

最初に目にしたものはペリリューと特定したものでなく、中川大佐の名前も出て来ません。以下ご紹介するのは、多分オリジナルに一番近い形だと思います。

「遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。」で始まるものです。
 「あそこでみんな死んでいったんだ……」
 沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。」

honwaka2ch.livedoor.biz/archives/6346335.html

毎日新聞に掲載されたコラムとされていますが、誰もそのオリジナル掲載紙を見た人はいません。
何年何月何日の号に掲載されたかもどこにも書かれていません。ということは捏造と思って間違いないでしょう。

当時の軍と島民の力関係を考えれば、全員疎開せよ、例外は認めないと言えば良く、芝居など打つ必要はありません。明らかな作り話に感動してコピペしまくる人々が多すぎて鬱陶しい限りです。



451 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/17(水) 17:31:12.78 ID:YqSu35Ly.net]
>>416

すみません、コピペミスでした。

honwaka2ch.livedoor.biz/archives/6346333.html

上記が正しい引用元です。

452 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/17(水) 19:03:14.70 ID:f3a/9Fk0.net]
>>416
戦争で人が沢山亡くなった話を安っぽい浪花節にする。信者がそれにのせられるという図式ですね。
xxも100回言えば本当になるのでしたっけ。あと93回、頑張って頂きましょう。

453 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/18(木) 13:07:41.71 ID:ypcwPDap.net]
ところで、FBではブログ名が ねずさんと学ぶシラス国 になったままですね。
意図的なものでしょうか。それともただの不注意?

454 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/19(金) 10:45:10.49 ID:L68xX5lV.net]
コメントで嘘つき呼ばわりされていますね。
私は日本のCostcoに行ったことがないので、どなたのご説明が正しいのかはわかりません。但し、今までのねずきち氏のブログでのトンデモ御発言を見ていますので、ねずきち氏のご説明が信頼に全く値しないことはよくわかっています。
氏は行状を改めて信頼を確立する必要があるでしょう。

455 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/19(金) 11:11:59.59 ID:L68xX5lV.net]
>>420
やはり消されました。

456 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/19(金) 12:05:20.85 ID:L68xX5lV.net]
本日の記事、

nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3116.html#more
コストコの荷物検査

引用
コストコといえば、日本にあるアメリカ生まれの大型会員制の倉庫店です。
そのコストコにも、たくさんの中国人が買い物にやってきます。
お店の出口の終点は、レジのところです。
そのレジで、コストコは、堂々と支那人に対してだけ、バックの中身検査を実施しています。

対象は支那人だけです。
同じようにレジに並んでいても、日本人にはバックの中身検査はありません。

なぜコストコにはそんなことができるのでしょうか。
それが、バックに米国という強大な軍事力を持った国があるかないのかの違いです。
引用終わり

いつもながらとんでもないですね。
これではうそつきコメントがついても仕方ないでしょう。

457 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/19(金) 12:26:15.53 ID:L68xX5lV.net]
ブログの記事は書き直されたようですね。
Costcoから何か言われたのでしょうか。Costcoだとわからないように書き直してあります。

あの記事がそのままさらされていれば、どう考えても今後公共団体での公演 (講演?) はありえないでしょう。

ねずきち氏の例題、引用は信頼が置けない、というのは昔からですから驚きもしません。
ご本人が、事実でないことをわかっていて、"事例"として取り上げるケースがありそうに思います。あのCostocoがこうしている、といえば、信じる人もいるかもしれません。氏が信者を獲得するいつものやり方です。
しかし、このようなケースでCostcoがそうしている、と言い切ってしまうとCostcoに反撃されてしまいますね。

氏は過去からご自分のトンデモ説を発表する場合、氏が攻撃対象とする論の著者などを曖昧にされています。なぜ今回に限ってCostcoという名前を出したのでしょうか?

いみじくも氏は、"日本の常識と世界の常識は違うのです"とおっしゃっていますね。氏が常識だと考えていることと、世間の常識も違うのですと申し上げておきましょう。

ところで氏のFBページのほうはいまだにCostcoのままですね。これ早晩削除でしょうが。

458 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/19(金) 19:39:31.01 ID:L68xX5lV.net]
fb記事は、記事全体削除されました。

459 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/19(金) 19:53:49.70 ID:ZhMKhOpl.net]
>>424

矢張りCOST Coから警告があったか、あれはヤバいと身内から進言があったかなのでしょうか。

都合が悪くなると全文削除して無かったことにする、いつものやり方ですね。江戸川図書館の時といい、今回と言い。

信者たちの中にもおかしいと思う人が増えてきているのではないでしょうか。人は、見てないようでちゃんと見ているものなのです。

460 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/19(金) 23:27:31.74 ID:7jaa7lh3.net]
さすがに今回はひどい。
「コストコが母国の軍事力を笠に着て中国人に差別的対応を常に行っている」と書いているようなものです。
放置すれば名誉棄損で訴訟ものでしょう。
むしろ、アメリカの店だからこそ、そのような差別行為に関しては敏感なはずです。
しかも会員制の店舗ですから、そんなことをされたら米国の中国系会員からとんでもない
大バッシングを受けて大ダメージとなるはずです。

ネットで検索すると、店舗によっては荷物検査を実施することがあるようですが、
国籍によって区別は行ってはいないようです(当たり前ですが)
blog.livedoor.jp/tokosu/archives/50067398.html

何のためにこんな記事を書いたのでしょうね。
どこかで聞きかじった話を都合よくゆがめて理解し、またもや都合のよい理由付けをして
日本はスバラシイ、支那人は野蛮、と歪な愛国心を披露したかったのでしょうか。
百人一首や歴史のトンデモ解釈と同じ病理が、今回の記事からも見て取れます。
それでは図書館で講演できないわけですよ。自覚されてます?



461 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/20(土) 01:40:23.76 ID:muSBOkRP.net]
>>426
アメリカの私の住んでいる地域では、家電系のスーパーナドでは出口チェックはルーチンです。Costcoもカートチェックしますよ。日本人だからではありません。東洋人が半分以上の地域ですから、日本人かどうかなんてわかりませんし、学生数から見れば中国人が圧倒的に多数です。

おっしゃるとおり、アメリカでは一般的に人種差別に敏感です。スーパーがこれをやったら一気に客が離れますし、人種に絡むヘイト系の犯罪を裁くためには結構グレーなことをします。数年前に警官がアフリカ系

462 名前:アメリカ人を射殺した事件では、一旦殺人で無罪になり、普通は一事不再理な訳ですが、別の罪名で追起訴されて有罪になったりしています。

ねずきち氏は、以前の記事ではCostcoの写真まで出していました。Costco japanの誰かが見ていて文句を言った可能性はありますね。
しかし、一旦は写真を外したかと思えば今度はフランスのスーパーの写真を貼り付けています。またその方面から何かあるかもしれませんね。
[]
[ここ壊れてます]

463 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/20(土) 03:09:42.86 ID:muSBOkRP.net]
>>426
アメリカの企業は結構簡単に訴訟を起こします。これは、問題に対応しているという事を明確にするためです。CYAというやつですが、問題になったときには重要です。
ストーカーに関して警察に届けたのに対応がなくて事件になり、警察が責任を追求されることがありますがあれは民間も同じです。
会社の評判を落とすような事態を放置しておいて不買運動など起きれば、PR担当部門は責任を追求されますし、損失が大きければ取締役交代、株主代表訴訟にも発展します。そうなった場合にマネジメントが適切な対応をしていた事を証明するためには、適切に警告を送ったり訴訟を起こしたりした記録が重要なのです。
これはアメリカでもフランスでも同じで、ブログで写真を引用されたフランスのスーパーが文句をつける可能性もあるわけです。
大手メディアは些細なストックフォトの利用規約でも、画像と記事は無関係ですなどという説明をつけています。氏の画像のコメントは画像の使用権が氏に無いものを勝手に使用するときのCYAと思われますが、画像と記事の関連については何も言及していないので、訴えられると厳しいものがあるでしょう。

464 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/20(土) 06:50:20.67 ID:muSBOkRP.net]
>>426
何にしても、ここでCostcoの名前を外したということは、事実ではないということを氏が認識しているということです。
事実であれば公表しても氏には危険はないでしょう。

465 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/20(土) 08:56:03.64 ID:itJHyAoA.net]
>>425
そのようなFBの記事を、疑問も持たずにシェアしてしまうような人たちもいます。まことに情け無いことです。

ねずきち氏信者の方々は、この一貫性の無さにどう対応されているのでしょう。ご自分のシェアした記事が無かったことになっても何も感じないのでしょうか。

466 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/21(日) 09:09:58.98 ID:yYynhdbw.net]
今日もまた6年前の記事ですね。
お得意の "アホな学者など" のご批判もされているのですが、他の言葉をご存知ないのでしょうね。古典語彙は全くご存知無く、現代語語彙もこのような状態、さらにブログ内容も数年前からの循環では、順位も下がる訳です。

467 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/21(日) 12:33:10.25 ID:yYynhdbw.net]
ところでCostcoの記事ですが、迎合的コメントがつきませんね。やはり、信者も覚醒しつつあるのかもしれません。いくらなんでもあれはありえませんから。
こういうことがきっかけで崩れてゆくのかもしれません。

468 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/22(月) 07:32:09.51 ID:OQw+y55e.net]
しかし氏の信者たちも情けない人たちですね。
そもそも匿名のコメント欄にHNをつけていない事くらいでしか言いがかりがつけられないレベルのようです。

もちろん氏はそれ以上のレベルの信者を望んではおられないでしょうが。マネタイズしたり、お山の大将気分を味わうにはちょうど良いレベルですから。

469 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/22(月) 14:06:18.42 ID:bMNYMhWS.net]
古事記本はまだなのでしょうかね。
たまに連日古事記ネタを放り込んでくるたびに、いよいよかと思うわけですが、
最初に出版されると宣言された2月から、はや半年がたとうとしています。

470 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/22(月) 14:47:39.60 ID:5foQVGiG.net]
>>434
あれまでなかったことにするといくら蒙昧な信者相手でもまずいでしょう。
何か出版する必要があるでしょうね。どうするおつもりでしょうか?



471 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/22(月) 21:24:07.65 ID:5foQVGiG.net]
>>435
最近の記事が焼き直しと宣伝ばかりな

472 名前:フは、書き直しに忙しいからかもしれません。ねずきち氏は信者だけに売れれば一応満足でしょうが、出版社はそうは行きませんから。 []
[ここ壊れてます]

473 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/24(水) 21:09:46.12 ID:FPkF78+w.net]
コメント欄、また承認制に戻ってしまいましたね。
明日あたり、氏のコメントが見られるのではないかと期待しています。

このスレッドの住人の方が相手の懐に飛び込んでらっしゃること、敬服する限りです。
しかしあちらのファンの方々は、歴史的事実よりも、日本はすばらしかった、周りの国々は残虐で野蛮、
という中身のほうが重要なようで、もはや敵陣にて誤りを指摘することは労力のむだなのかもしれません。
根拠となる事実を無視して「本質」という名の教義にこだわる、もはや宗教的な印象です。

我々は、このスレッドに陣を張り、ウソを垂れ流し日本の国益を損なう人々に抗う言論活動を
行っていくのが良いのではと考えます。

474 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/25(木) 01:05:45.59 ID:HQMsBrtR.net]
>>437
ねずきち氏の信者の方々は、恥ずかしい歴史の真実と向き合うことができない人たちなのです。
氏の、現在の日本をサヨク、GHQの陰謀と否定し、過去を盲目的に賛美する記事は真実を受け入れられないこのような方々には心地よいのでしょう。そういう方々が競って氏の陳腐な浪花節に迎合的なコメントを書き込んで傷を舐めあっているのが氏のブログのコメント欄です。
そういった状況で覚醒した信者が離れ、氏のブログの順位は低下し、枯れ木も山のにぎわいとばかりにコメント欄のチェックを外したのでしょう。
そこで、真実を直視させられることに耐えられない信者の方々がコメントチェックを要求してきているようです。
信者離れも困るのでチェックを再開したのでしょう。

475 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/25(木) 02:36:05.09 ID:HQMsBrtR.net]
>>437
ねずきち氏もコメントしてしまうと、後でなかったことにするのは大変と言うことを学ばれたと思います。
とは言え、ものいはぬは腹ふくるるわざとも申しますし、氏は我慢ができない質のようなので展開があるかもしれませんね。
ところで、FBで宣伝されていますが百人一首の公演がまたあるようです。女性のための、というのはおやめの様ですが、やはり集客できなかったのでしょうか。

476 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/25(木) 17:37:53.30 ID:oYceA1nI.net]
弁慶の勧進帳
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3122.html?sp

引用
あるいは昭和15年にリトアニアで6千人のユダヤ人に命のビザを発行した杉原千畝にしても、建前に基づく上司の「駄目だ」という判断よりも、自らの魂の清浄さに従うという選択をしています。
そして、その選択をした部下を、上司は逆に、人として男として認めます。
引用終わり

杉原氏の場合、帰国後は実質的に外務省を干渉退職し、かなり不遇な生活を送られたようです。氏の行為に感謝していたユダヤ人達が外務省に連絡を取っても取り次いでもらえず、彼らの再会は戦後相当の時間が経ってからになりました。
外務省がこの件に関して氏のご遺族に謝罪して和解したのはつい最近の事です。
上司が杉原氏を "男として認めた" のは70年後位後という事でよろしいでしょうか。

477 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/25(木) 17:51:34.38 ID:oYceA1nI.net]
勧進帳の記事を見ると、ねずきち氏にはフィクションと現実の区別がいていないように思います。
勧進帳や忠臣蔵が虚構であることは認識されているようです。これらが人気を集めているので、ご自分も浪花節的虚構を持って世に出ようと考えられた様ですが、問題はご自分の作り上げた虚構と現実の区別がつかなくなってしまっていることです。青葉慈蔵の話などは好適な例題ですが、それに限らず氏の多くの記事はこのような問題を抱えています。

478 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/26(金) 08:46:58.73 ID:dZiQWRkf.net]
>>441

あるいは、氏の理想とする、ないし指針とする社会も人間も空想の中にしか存在しないとも言えるかと思います。
なので、信者たちに提示できる「こんなにすごい日本」を彩るのは既存の物語と、出来の悪いねずさんの創作と極端にデフォルメして話を膨らませたエピソードばかりなのです。

やれ、古代の日本は神々の教えを守り神代文字と製鉄技術を駆使していた、百人一首は忠君愛国の政治メッセージだった。
戦国時代に討死した侍たちの遺品は無料で家まで送り届けられていた、江戸時代には犯罪者は予防拘禁されていたので犯罪は無かった。
日本は原爆とジェット戦闘機で勝てそうなところをあと一歩のところで降伏した、などなどなど。

目からウロコどころか、特定の波長の光以外は全く目の見えない信者たちをこれまで量産してきましたが、いつまで続きますやら。

これからは、「ねずさんのつくりごと」を名乗っていただきたいものですね。

479 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/26(金) 10:33:49.88 ID:5EBiQ4u/.net]
>>442
>「ねずさんのつくりごと」
まことに当を得た命名です。440様の言語センスを賞賛いたします。

ところで今日の記事ですが、

nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3123.html#more
天皇の知国(しらすくに)

引用
その雑誌では、何号か前までは、支那朝鮮韓国問題を専門によく扱ったのだそうです。
簡単にいえば、特亜三国と在日コリアンの悪口です。
すると雑誌が飛ぶようによく売れたのだそうです。
ところが、この数ヶ月、明らかに市場の様子が変化してきていて、そういう記事では雑誌の売行きが伸び悩むようになってきたのだそうです。
引用終わり

氏のブログのランキングの低下も同じ傾向を示しているわけですね。
そろそろ氏も悪口を卒業しないとアフィリエート収入の陰りを回復できない、ということが確認できたわけです。
今後どの方向に進むのでしょうか。まさかサヨク?

480 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/26(金) 13:20:07.36 ID:5EBiQ4u/.net]
>>442

>日本は原爆とジェット戦闘機で勝てそうなところをあと一歩のところで降伏した、などなどなど。

こうおっしゃりつつ、日本はすでに戦闘能力がないのに原爆で攻撃されたのは理不尽だとおっしゃいます。子供が駄々をこねているのとおなじで、下手に同調すると大恥をかくことになります。



481 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/27(土) 00:48:01.88 ID:8iKG7dYP.net]
以下引用

ところが民主主義と言いながら、大統領に就任するに際しては、司教から神の名において祝福を与えられ、就任したその瞬間から、その「人」は、神の代理人となるのです。
神の代理人ということは、神としての権威を持ち、神の権力の行使できる立場になるということです。
つまり、何十万人の人を殺すという選択も、神の意思を代理して行うことができると考えられるのです。

引用終わり
大統領は、神に対して憲法を擁護することを誓う存在であって、なぜ神としての権威を持つことになるのでしょう?
無理に天皇と対比させてるのでしょうか?

もっとも、「天皇は民を慈しむ」なんて書いてありますけれど、実際は武烈天皇など、
暴虐の限りを尽くした天皇の事績も記録されているわけで、そんなきれいごとで片付けられる存在ではありません。
>人間界の一時的な敵味方を超えて
そういえば、権力争いに明け暮れて、戦と逃亡を繰り返した後醍醐天皇という存在もあります。
持統天皇は自分の息子を天皇に据えるためにライバルとなる皇子の謀殺まで果たしています。
敵味方を超える、とは?

天皇の歴史は日本の歴史の根幹を成すもので、尊重されるべきものですが、
盲目的に「天皇はスバラシイ」では歴史を学んだことになりません。
小名木先生とファンの皆様は、天皇の歴史の暗部にも目を向ける必要があると思います。

482 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/27(土) 01:42:53.14 ID:4XMAdmuW.net]
nezu621.blog7.fc2.com/
天皇の知国(しらすくに)

引用
たとえば戦前ですと、誰でも習った大日本帝国憲法の第一条は、「大日本帝国は万世一系の天皇これを統治(すめらひ、しら)す」と習いました。
「統治」と書いて「すめらひしらす」と読んだのです。
引用終わり

間違いです。
"シラス" は "シル" に尊敬の助動詞 "ス" を連結したもので、天皇陛下がお治めになる、という尊敬語になります。常態では "シル" です。

憲法の講義をするときに "天皇陛下がお治めになる" と尊敬語を使うことはあるでしょう。ですから説明として "天皇陛下がスメラヒシラス" という意味だ、と説明することはあるかもしれません。

しかし、大日本帝国憲法の本文に天皇陛下に対する敬語が入ることはありません。
ねずきち氏にはご理解不能と思われますのでご説明いたしますと、大日本帝国憲法は天皇陛下に主権がある欽定憲法ですので、憲法の条文は陛下が臣下に下賜するものです。
つまりこの憲法の条文で陛下に対する敬語が用いられるということは、陛下がご自身に対して敬語を用いることになります。
陛下がご自身の行動に関して敬語を用いられることは、上古、中古の文学作品の自己敬語以外には聞いたことがありません。また、他の条文を読んでも、陛下の権限を敬語で表現しているものはありません。

この理由から "大日本帝国は万世一系の天皇これを統治す" の "統治" を訓読みするのであれば "スメラヒシル" と読むことになります。
しかしここではサ変他動詞 "ス" が連結されていますので "シル" と訓読みするのではなく "トウチ" と音読みするのが適切です。

続きます

483 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/27(土) 01:43:27.56 ID:4XMAdmuW.net]
続き

ところで、ねずきち氏は法律の制定に当たってしっかりとした文法が無ければ言葉の意味などいくらでもすりかえられてしまう、とおっしゃっています。

nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2480.html
中国語の文法

引用
そしてこの魯迅がもとになり、現代支那語の文法ができあがりました。
法律などは、しっかりとした文法がなければ、言葉の意味など、いくらでもすり替えられてしまうのですから、支那を近代化するにあたっては、どうしても文法が必要となったのです。
引用終わり

私もねずきち氏のこのご意見には大いに同意いたします。まずはご自身が文語文法を習得するところからお始めになって、信者の方々に規範を示されるのがよろしいかと存じます。

484 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/27(土) 02:04:31.43 ID:4XMAdmuW.net]
>>445
そもそも、大統領が宣誓する相手は最高裁判所長官であって、司教ではありません。

また、憲法に定められた宣誓の言葉は、
I do solemnly swear (or affirm) that I will faithfully execute the Office of President of the United States, and will to the best of my ability, preserve, protect and defend the Constitution of the United States.
となっています。特に神にかかわる文言はありません。
慣例的にこの後に So help me godとつけるようですが、それもどのgodかは規定していません。もし将来的に日系人が大統領になることがあれば、天照大神を暗示する可能性もあるわけですね。

ねずきち氏はよくご自身が何もご存じないことを知っているかのように装って証拠として提示されますが、お止めいただきたいですね。

485 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/27(土) 02:55:57.18 ID:4XMAdmuW.net]
更に申し上げれば、

"統治" を "トウチ" と発音しようが "スメラヒシル" と発音しようがその意味するところに影響を及ぼすものではありません。

"スメラヒシル" に関するねずきち式お花畑ファンタジー解釈は今まで氏のブログで長らく御開陳されていますが、それを何回おっしゃられてもファンタジーが本当になるわけではありません。
そもそも、大日本帝国憲法は、皇帝が強い権限を持つプロシアの憲法にならって作られたものですから、氏のお花畑的解釈が成り立つ余地は少ないものと考えるのが普通でしょう。

氏のされているのは、音読みを無理やり印象が優しい訓読みに変えて、内容まで変わったかの印象を与えるという象操作に過ぎません。

486 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/27(土) 06:50:55.33 ID:6uUoV6PX.net]
"天皇これを統治す"に付いて。
井上毅が原案を書いた段階では"之ヲ治ス(しら)"だったが、
伊藤らの修正が入って最終的に"統治す(とうち)"に変更になったはずです。
これ結構有名な話で、確認したらwikiもそう書いてますね。
"すめらひしらす"て何処から出てきたんだ?

因みに、帝国憲法の英訳では以下の様になってます。
(伊藤博文の著書『憲法義解』(1889)の英訳本)
訳者は憲法起草者の一人、伊東巳代治となっています。
The Empire of Japan shall be reigned over and governed by a line of Emperors unbroken for ages eternal.
"governed" 思いっ切り統治です。

487 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/27(土) 11:39:19.27 ID:4XMAdmuW.net]
>>450
ねずきち氏のご発言はご自身のファンタジーです。否定的な証拠は無かった事に、というのが氏の態度です。今更考えをお改めなることは無いでしょうね。

488 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/27(土) 19:48:10.99 ID:yzhahf5Z.net]
Wikipediaなんかに明らかに間違った記事が書かれていて、
いったい誰がこんな間違ったことを言い出したんだ?と追跡したら、
発信源が小名木だと判明したとき、
「またお前か!」と悶絶するのがお約束

489 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/27(土) 21:30:13.02 ID:8iKG7dYP.net]
>>452
是非具体例をください
よもやそこまでとは・・・

490 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/28(日) 23:39:22.26 ID:jXzaernu.net]
>>451

ねず氏は一種のサイコパスですから、変わることはないでしょう。
恥知らずな人間に「恥を知れ」と言っても、嘘つきに正直の美徳を説いても効果が無いように。



491 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/29(月) 10:30:40.79 ID:d7KxKYbk.net]
>>454
氏の価値観は、目標集団に対して説得力のある説明を作り上げることは善、なのでしょう。その説明が真実か否かは重要ではありません。

目標集団は、氏の信者およびその予備軍で、真実の見極めができない、氏の"啓蒙"を歓迎する人たちです。真実の重要性はますます減退します。

最近氏のブログの順位低下が目立ちます。これは、上に述べる目標集団の大きさが縮小している事の現れでしょう。同じ記事を一年毎に出し時々ヘイトを混ぜるだけの運営では、ヘイト人気が少し下がっただけでもインパクトは大きいです。同じことを繰り返されれば、あらもどんどん目につくようになってきます。

氏の予備軍の方々がは、ある種の権威主義的傾向が強いとおもわれます。学会とか教授とかの術語を氏が多様され、ときにそれを攻撃する仕草を見せているのもそのような聴衆を意識してのものです。
この種の聴衆にはランキングで良い位置にあることが重要ですが最近それも思わしくありません。ブログの名称変更までしてカテゴリを変えて上位を狙った訳ですが、それも無かったことになり、10位内脱落は確定的のようです。氏としてはもっと真剣に取り組む必要を感じておられるのではないでしょうか。

日本文化への悪影響を最小限にするためには、氏の目標集団が簡単に正しい情報にアクセスして、氏の誤謬に気づくようにすることです。私としては、氏の事実認識の齟

492 名前:齬と論理の欺瞞、破綻を粛々とご指摘差し上げる事を続ける所存です。 []
[ここ壊れてます]

493 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/29(月) 13:01:24.77 ID:PkSaM1Kl.net]
>>454

日本の品位を守るため、誤りを伝え続けるとのご熱意に脱帽いたします。微力ながらお手伝いしたいと思います。

しかしながら、コアの信者たちには、いくら真実を提示しても余り効果ないかも知れません。

以下のURLに、世界滅亡を予言して寄付を集めまくったカルト集団のことが書かれています。
宇宙人から聞いたという大洪水を予言した日に世界は滅亡しなかったのに、信者の数はさほど減らず、却って熱心になった者が多かったそうです。

ronri2.web.fc2.com/hanron17.html

日本で言えば、「改訂安保条約が通れば戦争になり、日本は滅びる」と言って60年、70年安保で暴れまくった集団は、戦争など50年以上経っても起きていないのに、主張の誤りを認めない人々が多く存在します。
その後、防衛費1%枠でも、特定秘密保護法でも、日米ガイドラインでも全く同じパターンの論争が繰り返されますが、同じ手口なのに一定の支持者が後を絶ちません。
これも一種のカルトかも知れません。察するに、自分たちが声を挙げることで戦争屋たちも開戦を断念したのだ、と自分に説明をしているのでしょう。

昨年7月に在日半島人が一掃されるというデマがデマと証明された後も在日特権を信じる人たちの姿勢はそう変わりません。

ねずさんの信者も、GHQの焚書や左翼マスコミの偏向報道を理由に、一層自分たちの周りにバリアを張り巡らせて情報を遮断するだけかもしれません。

494 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/29(月) 13:17:09.13 ID:PkSaM1Kl.net]
>>456

とはいえ、コア信者の耳には届かないまでも、これ以上悪影響が及ばないよう、私も情報発信を続ける所存です。

495 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/29(月) 14:05:16.27 ID:d7KxKYbk.net]
>>457
微力な私が言うのも変ですが、よろしくお願い致します。

しかし、先日のこちらのスレの参加者の方のご指摘による公演中止 (敬服いたしました) はねずきち氏氏に取ってはインパクトが大きいものだったのではないでしょうか。ねずきち氏はすっかり無かったことにしていらっしゃいますが。

また、最近はプログランキングの順位低下など、やはり氏の活動が一般に認められるものではないということが明確になってきて、焦りが見えているように思います。やはり継続することが大切ではないかと考えます。

信者のコメントも、わけのわからない呪文のようなものか、知性の感じられない付和雷同のものがほとんどになっています。まともな思考能力を持つ人たちは既に残っていないのでしょう。もちろん氏も与しやすい信者ばかりが残ったほうが集金も楽でしょうからそれ自体は望むところなのかもしれません。

本日の記事、四方拝、では、氏はどなたかの非公開の指摘に切れておられますね。指摘された方は氏が"無かったこと"に出来るように配慮されているのに、わざわざそれをさらしておられます。
氏のいつものパターンのシャドーボクシングは、ご自分で都合の良い敵を規定して行うものでが、今回は丁度都合の良い相手が出てきたとばかりに罵倒しています。

氏の行動の一貫性の無さは眼を見張るばかりです。最近はコメント欄のチェックを中止していましたが、その間のまっとうな批判コメントには反論していません。但しこれは知識、能力的に反論できなかったというのが現実です。
コメント欄のチェックを再開した今になって、特に非公開のコメントをわざわざさらして罵倒する、というは異常ですが、氏のマルチの経験から信者向けのパフォーマンスとして有効なものなのでしょう。

更に、ものいはぬははらふくるるわざ、と申し上げたように、チェック中止中に鬱積がたまり、今回爆発したものと考えるのか適切でしょう。

496 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/29(月) 19:48:02.73 ID:PpHDv6hO.net]
以下引用
従って「中過度」の「度」は、「のり」とか「おきて」として「かならず」といった意味で用いられているとわかります。
ということは「中過度我身」は、「度(かならず)我が身中を過ぎよ」という意味になります。
引用終わり

私の漢文知識は高校レベル以下だと思うのですが、語順に違和感を覚えます。
「度」を「かならず」とするなら、それは副詞となって述語の前にかかれないといけないのではないでしょうか?
調べてみたらやっぱり副詞は述語の前だそうです。
参考:kanbunhonyaku.info/category5/entry19.html

ともあれ、
>意見は自由です。
>原文はひとつであり、解釈は人それぞれです。
>自分にとって役に立てば良いのです。

そんな謙虚なことをおっしゃっておきながら、せっかく考える機会を与えてくれた方を「ばかめ」
と呼ぶその神経、私には理解しがたいものがあります。
鬱憤がたまって爆発しそうなのをこらえながら、謙虚なフリをしているのでしょうか。

>けれど私は、一生懸命勉強した成果が、ただ他人をこき下ろすことにしか使われないのでは、
>せっかくの人生がもったいない、たいへん残念なことであると思います。

このスレッドをごらんの小名木ファンの皆さまにおかれましては、あの氏の著作や講演、ブログをよんで
「保守」だとか、「日本の伝統を大切に」などと言うことほど虚しいことはなく、
時間と金の無駄遣いであると個人的意見を申し添えておきます。

497 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/08/30(火) 00:45:11.00 ID:6tGkkSx3.net]
>>459

>>意見は自由です。
>>原文はひとつであり、解釈は人それぞれです。
>>自分にとって役に立てば良いのです。

>そんな謙虚なことをおっしゃっておきながら、せっかく考える機会を与えてくれた方を「ばかめ」
>と呼ぶその神経、私には理解しがたいものがあります。
>鬱憤がたまって爆発しそうなのをこらえながら、謙虚なフリをしているのでしょうか。

どこかで聞いた台詞と思って考えてみたら、宇宙戦艦ヤマトですね。氏はガミラスと戦う沖田十三に我が身をなぞらえて陶酔しておられるのです。古手のドラマキングの面目躍如というところです。

https://www.youtube.com/watch?v=SjCqNrVwNxc

氏の行動規範に影響を与えているのがアニメ、マンガ、浪花節や歌舞伎の当たり狂言であることはすでに明白です。氏がご意見を表明するのはご自由としても、氏の国家防衛や国際関係に関してのご意見を受けるか否かは、是々非々で、としか申し上げられないのが現実です。

498 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/02(金) 03:45:24.34 ID:n/wgyhqF.net]
内容:
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3128.html
男言葉、女言葉

引用
なるほど韓国には、日本語にあるような男言葉、女言葉はありません。
「食事に行こうか」
「いきたいですわ」
などという、言葉による男女の違いがもともとないのです。
そもそも「どちらが上か」以外には、一切が関係ない社会です。
上にまつられる人は、先生どころか、「先生様」です。
下は、ただ黙って言うことを聞けばよいという社会ですから、男言葉女言葉など、そもそも不要なのです。
気に入らなかったら殺すだけです。
引用終わり

食事に誘われて都合が悪くて断ったら殺される?
またトンデモですか?

499 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/02(金) 08:30:30.49 ID:LvqyMupP.net]
本日の記事「水害は人災です」より
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3130.html#more

以下引用

ところが、たとえば今回、甚大な被害が発生したI県では、先日東京都知事選に出馬して話題をさらったM元知事は、
県の借金を1.4兆円も膨らませていながら、水害対策はまったく手付かずでした。

引用終わり
なぜI県、M元知事などとぼかすのでしょうか。
小名木氏は個人が

500 名前:特定できるような書き方をしながら実名は上げずに責任逃れをしようとしてる節があります。
政治家の方々が氏を相手にするとは思いませんけれど、反発を受けた時の逃げ道を用意されてるのでしょうか。
なおそのM元知事こと増田氏は、先日の東京都知事選挙で日本のこころを大切にする党から推薦を受けています。

ところで小名木氏、最近ブログで日ここ党や中山氏に触れることが少なくなった気がするのでしょうが、気のせいでしょうか。
選挙が終わったから落ち着いているともとれますが、過去記事の検索では月に1,2回は触れられていたように思うのですが。
選挙期間中にいざこざがあったことを暗示するようなポストもありましたし、はてさて。
[]
[ここ壊れてます]



501 名前:右や左の名無し様 [2016/09/02(金) 08:43:16.11 ID:HdCB07od.net]
このねず式のブログのようなものは、本当は鼻で笑っていればよいのでしょうが・・。
今日のブログに関しては、国土地理院の地図をさかのぼって見ても、利根川と
江戸川の間の土地は水田だらけ。
また野田、流山という千葉県北端の両河川に挟まれた部分は、冠水しない
常総台地の南端で、森林と畑地しか見られないということを指摘しておきます。

502 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/02(金) 09:29:27.31 ID:n/wgyhqF.net]
>>462
ねずきち氏はご家族に建築関係の方がいらしたようですので、思い入れが強いのでしょう。日本を土建国家に戻したい、というご希望が強いのでしょうね。
ねずきち氏は例の党から引導を渡されたのではないかと思います。すでに開店休業状態の党なのでねずきち氏と事を構える体力は無いでしょうが事を構えてもねずきち氏が得るものも無いでしょう。

ねずきち氏が個人名を挙げないのは、反論が怖いからに他なりません。
真面目に仕事をしている人の成果に対して、ご自分の論に牽強付会するために思いつきで文句をつけるようなことをされている訳ですから、名指しでやれば反論されますし、元々思いつきでやっていることですから、反論されればひとたまりもない無いことはご自分が一番良くわかっておられるでしょう。
先日のCostcoの記事訂正はこういう理由からの物です。

503 名前:右や左の名無し様 [2016/09/03(土) 08:24:50.70 ID:+afp+ZJr.net]
今回の「教育」のブログもすごいですね・・・。このような内容だと、まともな神経の持ち主は
離れ、おかしな人ばかりが寄りつく場になっていくでしょうから、笑っていればよいのでしょう。
しかし、中国語ができるはずもなく、英語も怪しい人物が堂々とこの内容を書いているのは、圧巻
です。たぶん、本人も自分の書いていることを本当は信じておらず、啓蒙家とやらのポーズに酔って
いるのでしょう。

504 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/03(土) 10:01:04.40 ID:n8elcBuw.net]
食人大好き小名木さん(笑)
最近封印していた路線を復活させたのでしょうかね。

>もともと支那語は、漢字一字で意味を表すようになっており、そのために種々の象形文字が組み合わさって漢字になっていますから、
>漢字二字を並べることでひとつの意味を表す熟語という概念がないのです。

中国語のテキストを少しでも開いてみたらそんなことはないとわかるはずなのですが・・・

ほかにもツッコミどころ、山ほどありますね。

505 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/03(土) 11:21:23.75 ID:n8elcBuw.net]
今日のコメント欄、ばっさり3コメ削除されているようです。
さすがにひどすぎでしたね。

506 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/03(土) 17:30:45.36 ID:k4XmqUFf.net]
>>466
腐っても鯛とかじりついた政党からは引導を渡され、メインストリームでの活動は無理と自覚されたのでしょう。
かくなる上は、カルトでも良いから出来るだけマネタイズしよう、といったところでしょうか。
最近の漢字薀蓄シリーズ発想自体がおかしいのですがまた別の機会に。

507 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/03(土) 19:24:47.81 ID:k4XmqUFf.net]
>>466
あの内容では、唯々諾々とついて行く信者も減少しようと言うものです。ランキングも下がりますね。

508 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/03(土) 20:55:10.28 ID:XUkZfKsy.net]
こんなツイートを発見した

wikipediaの編集合戦は有名ですが、地味に対処に困るのがピクシブ百科事典です。
アニメや漫画の記事に紛れて特異な史観で綴られた項目が埋もれているんですよね。
先述の「朝鮮出兵は、スペインに対する自衛戦争」説がいい例です。

https://t.co/J9jWsJKSKo
https://twitter.com/enco2001/status/771824745364848640

さすがにねず説は直接関係ないけど、
「明治維新」の項目も「皇国史観かな?」という具合に編集されていてはじめてみたときは変な声でましたね

https://t.co/Lne2PyrqxD
https://twitter.com/enco2001/status/771826355310780417

509 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/04(日) 20:28:34.04 ID:X2mCDYhA.net]
>>470
記事見ましたが、あのようにシレっとウソを書かれると、何も知らない人は
騙されてしまいそうですね。
ねず説の浸食は思っていたよりも激しそうです。
まぁ、歴史を勉強しようという人が、pixivを当てにするとは思いませんが・・・

510 名前:右や左の名無し様 [2016/09/05(月) 21:50:36.53 ID:s49vt27U.net]
今回の看護婦の話は、皆行社の雑誌に載せたものを、国粋的な主張を足してリライトしたものですね。
その雑誌掲載のものにも、まったく出典が明記されていません。他の赤十字の記述はどこかからのコピペのようです。感動的な遺言書とやらも、今までが
今までですから信用の置けるものかどうか。皆行社の雑誌の記事が旧軍時代の余韻を残すような国粋的なものが多く、どうやら小名木氏はこの辺からも、
ねたを拾ってくるのではないかと思われます。注目したいのは、2ヶ月ほども前に、中国機が自衛隊機にドッグファイトをしかけたとかいう、産経新聞も
尻馬に乗った出所不明の情報をウェブで広めた、織田元空将が深く食い込んでいてたびたび寄稿していることです。どうにも同じ志向の持ち主がつながって
いると言えそうです。この人たちにとって、客観的ニ顕彰された事実の積み重ねによる歴史研究には無縁のようです。でも片や防衛大出で空将まで上ったエリート、
片や学歴も定かで無く、」怪しげな事業に手を染めていたといういうわさのある人が、夜郎自大な論に酔っているとうのは、興味深いところです。目からウロコ
どころでなく、イエスの「なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつか ないのですか」という言葉を思い出します。



511 名前:右や左の名無し様 [2016/09/05(月) 21:51:26.00 ID:s49vt27U.net]
・・・変な改行になってしまってすみません。

512 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/06(火) 01:21:55.79 ID:MzCYIe4F.net]
>>472

> 片や防衛大出で空将まで上ったエリート、
> 片や学歴も定かで無く、」怪しげな事業に手を染めていたといういうわさのある人が、夜郎自大な論に酔っているとうのは、興味深いところです。目からウロコ
> どころでなく、イエスの「なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつか ないのですか」という言葉を思い出します。

軍隊というものは、結局暴力装置ですから、文民統制が重要です。
暴力装置が勝つことを目標とすることは重要で、また、そのために戦術的な自律性を与えられることは妥当です。但し、戦略を制定するのはあくまで文民であり、軍隊はそれに口を出すことを許してはならないのです。

ところでこれらの遺言については、郵送されるものは当然検閲の対象になりますから、本音を書くことは出来ないでしょう。もちろん、洗脳の賜物

513 名前:というものもあるでしょうね。氏はそれを認めたく無い模様ですが。 []
[ここ壊れてます]

514 名前:右や左の名無し様 [2016/09/06(火) 07:09:48.99 ID:aLgUGO+D.net]
×客観的ニ顕彰された ○客観的に検証された でした・・・。すみません。貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。軍という組織の中だけで、軍事目的完遂というプラクティカルなことしか考えない人がトップに立つのはいいですが、
とある自衛隊エリート出身国会議員の様子を見たりすると怖いです。文民ながら小名木氏と同様のファンタジーに酔っている人が「軍」の最高責任者だとすると、これはもう悪夢というか・・・。

515 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/06(火) 13:22:37.75 ID:R5y0SZM4.net]
細かいことですがねずきち氏のブログのタイトルは元に戻ったのですが、FBでは一旦変更した名前そのままです。シラス国なんたらという奴ですね。
なぜこちらはそのままなのでしょうか。

516 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/07(水) 16:59:39.12 ID:acyje4M7.net]
本日のブログより、以下引用します。

天然災害のことを、天譴(てんけん)といいます。 天の神様による天罰という語です。
もともとは、支那の言葉で、支那では天帝という神様がい て、天帝が皇帝を選ぶとされていますから、皇帝の政治が えげつないものであれば、天帝がこれを咎める。

それが天による譴とされてきました。
(引用おわり)

あれ、ねず先生「 支那語は漢字二字を並べることでひとつの意味を表す熟語という概念がない 」って、つい数日前に仰らなかったですか?
「天譴」とは、どこの国の言葉なのでしょうか?

517 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/07(水) 21:56:52.14 ID:fVMblSZL.net]
>>477

矛盾する発言を何度繰り返しても恥じないのがねずさんです。これを漢字二字で表現すると「杜撰」です。

「ネットで杜撰」な発言ばかりしているから「ねずさん」なんですね。ハンドルの由来も語呂合わせだったんですね。良く分かりました。

518 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/08(木) 03:57:58.85 ID:Bv/BMweQ.net]
天譴も杜撰も明治維新のときに福沢諭吉が作った熟語です。これは戦前は常識でした。
GHQがその証拠を焚書してしまいました。故事成語などについてもGHQがWGIPの下に作り上げたフィクションです。

とねずきち氏がおっしゃっています。

519 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/08(木) 06:09:54.08 ID:Yvlpc+CV.net]
以下、wiktionaryでの「杜撰」の項目の記述。

中国語[編集]
動詞[編集]
杜 撰(dù zhuàn)
でたらめな著作をする、捏造する。

https://ja.wiktionary.org/wiki/%E6%9D%9C%E6%92%B0

なんと、中国語で杜撰を動詞として使うと、でたらめな著作をする、捏造するという意味になるのですね。
これぞ、まさにねずさんそのものです!

520 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/09(金) 06:01:14.26 ID:UNZfuHYa.net]
>>480
また素性法師の杜撰な記事が出ましたね。
この記事は、多方面で複数の誤謬と欺瞞が指摘されていますがねずきち氏は嘘も100回言えば本当になるとばかりに何回も再掲載しています。紙媒体でも出版されてしまったので今更訂正は出来ないと言うのが現実で、本人も引くに引けず困っているというのが本当のところでしょう。
氏の信者層はこのような誤謬が判別出来るだけの知識をお持ちにならない気の毒な方たちなので、氏はかろうじて信者離反を免れています。と、申しますか、既に多くの信者が離反してしまい、そういう気の毒な方たちしか残っていない、という事でしょう。



521 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/09(金) 11:16:00.43 ID:UNZfuHYa.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3137.html
日本の文化 和歌のお話

ねずきち氏の相変わらずのこじつけ文化論には辟易してしまいますが、やはり間違いは間違いとしてご指摘差し上げないとなりません。採録になってしまいますが、ご説明いたします。
ところで、明治時代に始まった俳句 (それ以前は連句、発句、俳諧ですから) がなぜあらゆる日本文化の原点となりうるのかについて氏のブログででもご説明いただければ幸いなのですが、期待するだけ無理でしょうね。

引用
そこでひとつ例をあげます。小倉百人一首にある素性法師の歌です。
 今来むといひしばかりに長月の
 有明の月を待ち出でつるかな
この歌は、現代語に直訳すれば「すぐに帰って来るよと、あの人は言って出て行ったけれど、あれから長い月日が経って、とうとう晩秋の明け方の月になってしまいましたわ」という歌です。
引用終わり

今来むと、にはすぐに帰る、という意味はありません。すぐに行くよ、という意味です。
そして、これは対面して話し合われた内容ではなく、手紙や召使の口上で、すぐに参りますということを伝えられたと解釈されます。
子供が親と話し合っているときにすぐに帰ってくるよといった、というような庶民的な会話を詠んだものではありません。

ねずきち氏がここであえて ”帰って” という原典に無い言葉を追加したのは、それが無いと氏の結論、出征した子供が “帰って” くると言って出て行った、に誘導できないからという理由です。

続きます

522 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/09(金) 11:25:03.07 ID:UNZfuHYa.net]
続き

引用
「待ち出でつるかな」は女言葉で、最近の百人一首の解説書などをみると、この歌はお坊さんが女言葉で歌を詠んでいるから、この歌を詠んだ素性法師はいわゆるオ カマのオネエに違いなく、
彼氏が出て行ったきり帰ってきてくれないことを嘆いているのだと解説しているものがあります。
引用終わり

“待ち出でつるかな” が女言葉というのは初耳です。この歌が女性の立場に立ったものであるのは、通い婚の社会では通うのは男の側であるということから明白です。
男が女の立場に立って歌を詠むというのは不思議なことではありません。たとえば百人一首中の定家の歌も女の立場に立った恋の歌です。

“待つ恋” で題詠すれば十中八九女の歌になってしまいます。
ねずきち氏がおっしゃる ”素性法師はいわゆるオカマのオネエ” 説はねずきち氏が現代の研究者を貶めるために捏造した説であり、まともな研究者がこのような誤った解釈をすることはありません。

まともな研究者の説を貶めれば、ご自分の説が受け入れられやすくなるだろうというのは、アンチテーゼ手法みたいですね。でもご自分でテーゼまで (それも大間違いの) まで持ち出されては話になりません。

続きます

523 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/09(金) 11:27:21.40 ID:UNZfuHYa.net]
続き

引用
素性法師は、お坊さんになる前は、俗名を良岑玄利(よしみねのはるとし)といって、左近将監(さこんのしょうげん)であった人です。
左近将監といえば、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一角で、同じ役職をいただいた歴史上の人物といえば、徳川家康がこれにあたります。
戦前でいえば陸軍大将、戦後であれば陸自の幕僚長に相当する高官です。
引用終わり

良岑玄利であったのか否かについても、100%確かとは言えないようですが、それは別として、左近将監は高位高官ではありません。六位相当ですから、地下の微官です。皇宮警察の警部程度でしょうね。
徳川家康が同じ官位であったとは失礼の極みです。

皇宮警察ですから、天皇の身の回りの護衛が任務で、大規模な戦いの戦略などについての責任はありません。
この部分、ねずきち氏の過去の記事での言い回しはもっと確定的だったのですが、今では ”左近将監といえば、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一角で”
と、わけのわからない一角でという言葉が追加されて曖昧になっています。何か突っ込みをされたときに逃げるための伏線でしょうね。

また、この文章では、戦後であれば幕僚長となっていますが、この記事初出の頃、田母神元幕僚長はねずきち氏のヒーローでした。
今では田母神氏も選挙違反で失脚し見る影もありません。このあたり改変されたほうがよいのではないでしょうか。

続きます

524 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/09(金) 11:37:23.05 ID:UNZfuHYa.net]
続き

引用
女性が、
「あの人(子)は、戦に出発するときに、
今度の戦い

525 名前:ヘ、簡単な戦だから、
きっとすぐに帰れるよ(今来む)と
言いのこして出て行ったんですよ。
だからきっと帰ってきてくれるに違いないって、
ずっと待っていたのです。
あれから何カ月も経ちました。
もう晩秋です。
有明の夜明けに月が出る季節になってしまいました。
それなのに、あの人はまだ帰って来てくれないんですよ。」

そう言って、一筋の涙をこぼす女性の前で、ただうなだれるしかなかった、出家した元左近将監、この歌は、そのときのことを詠んでいるのであるかと私は思うのです
引用終わり

ねずきち氏がそのようにお考えになることが、氏の察する能力の低さを物語っています。

Amazonのねずきち氏の百人一首トンデモ本のコメント欄で指摘されている内容をここに少しご説明させていただきます。引用は致しませんので興味のある方はAmazonでご覧になってください。
批判的なレビューは少ししかないのですぐに見付かります。

まずこの歌が一般に恋の歌であると受け止められていることは、古今集の部立てから明白ですし、和歌の知識がある人が見れば誰が見てもこの歌は恋の歌です。

左近将監が将軍の地位であったとしても (そもそもそれが間違いなわけですが) ねずきち氏は、将軍が戦死した部下の家族を回って待ちぼうけを食らった女の歌を詠むということが、どの程度遺族を侮辱することになるか察することができないのでしょう。

更に、一番初めに指摘いたしましたように "今来むと" にはそもそも "すぐに帰る" という意味はありません。せいぜい "これから行くよ" もしくは "すぐに行くよ"という意味なのですから、ねずきち氏のご講釈は笑止としか申し上げようがございません。

一旦終わります
[]
[ここ壊れてます]

526 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/09(金) 14:20:48.40 ID:UNZfuHYa.net]
また来るよ またや来む
すぐ帰るよ やがて帰らむ
対面での発言であればこのあたりですね。
なんにしてもねずきち氏の解釈には無理がありすぎです。
なんであんなに恋の歌がお嫌いなのでしょう。定型詩の座の文学で恋を明示的な主要テーマとしていること自体、日本文学の特徴の一つで、誇れる物なのですが。恋にトラウマでもお持ちなのでしょうか。

527 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/09(金) 23:11:27.19 ID:/EhTVfaS.net]
>>486
や、は要らない

528 名前:右や左の名無し様 [2016/09/10(土) 06:51:47.87 ID:cMIL4EVr.net]
小名木氏は、中学生でもわかる助動詞「む」や「長月」の意味を、よく知らない読者を騙すためにわざと変えていると思いたい、本当に知らないとちょっと・・・。しかし、神武天皇は実在したと言い切っちゃう人が国会議員をやる世の中ですから。

529 名前:右や左の名無し様 [2016/09/10(土) 07:00:24.77 ID:cMIL4EVr.net]
小名木氏は、百人一首以外の和歌集には暗いのでしょうか。たぶん百人一首にはネタ本があるのかもしれません。近代の和歌については絶対に書きませんね。高名な歌人も愛国的な歌を詠んだりしているのに。

530 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/10(土) 07:35:11.87 ID:SJa2waJC.net]
通化事件、つい20日前に取り上げたばっかりなのにまたですか。
手抜き?物忘れ?



531 名前:右や左の名無し様 [2016/09/10(土) 08:31:08.92 ID:cMIL4EVr.net]
今回の記事の出だしも、小名木節炸裂で笑えます。「戦争はんた〜い」の意見を馬鹿にするということは、氏は「戦争さんせ〜い」を表明しているわけです。

532 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/10(土) 13:16:17.39 ID:tI6W0IyK.net]
>>489
ねずきち氏は特に百人一首に明るいとも思えません。
近代文学についてもあまりご存知なさそうですね。

過去の君が代の記事で氏が採用されたコメントを見ても氏のお寒い知識の程がわかります。

nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3015.html
君が代のお話

引用
 朝日・日教組系の知識人さんと話すと、いつも同じで、
「君が代」の「君」は天皇崇拝だからケシカラン!と。
 こちらとしては、以前、ねずさんのブログで教えて頂いた
「き」と「み」のお話

533 名前:をしてみたり。
 しかし、いまひとつ伝わらず・・・。

 で、ある日、ふと思い立ちまして、
 与謝野晶子さんの「君死にたまふことなかれ」の「君」は、
 素直に「家族」と捉えるし、反戦歌として賛美しているのに、
 なにゆえ、君が代はの「君」だけは陛下限定か?と問いました。

 相手は黙ってしまい、答えは聞けませんでした。
引用終わり

君死にたまふ事なかれ、はこの詩の第2連です。この連が有名なので、皆様ここはご存知なのですが、全体を知っておられる方は少ないですね。

あゝおとうとよ、君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生まれし君なれば

と続きます。これで "君" が弟以外のことを指していると解釈する方が難しいでしょう。ねずきち氏はこの歌をご存知無いしそもそも歌は氏にとって宣伝手段でしか無いので、迎合的コメントと見るや後先考えずに採用されてしまうのでしょう。

戦争好きなねずきちさんのために、晶子の歌の他の部分をご紹介しておきましょう。

君死にたまふことなかれ
すめらみことは戦ひに
おほみずから出でまさね
かたみに人の血を流し
獣の道で死ねよとは
死ぬるを人のほまれとは
おほみこころのふかければ
もとよりいかで思されむ

良い子の信者の皆様にもお読みいただけると幸いなのですが。
[]
[ここ壊れてます]

534 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/10(土) 15:08:08.26 ID:tI6W0IyK.net]
>>490
ネタが尽きてきたのでしょう。最近新規の記事は全くなくなりましたから。

535 名前:右や左の名無し様 [2016/09/11(日) 11:16:29.56 ID:JgBiVvIx.net]
ネタが無いので、今回のはファンタジーあふれる作り事ですね。日本が善政をひいたから、今無茶苦茶になっているところがあるというのですが、いつもほめてる台湾はどうなのでしょうか。
日本人がかいた通俗的な台湾に関する本と、台湾の研究者が書いた近現代史の記述を比べると、明らかに温度差があります。もちろん小名木氏は訳出されたものであっても台湾通史など読んでないでしょう。

536 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/11(日) 13:56:14.66 ID:W5S91tsv.net]
>>494
ねずきち氏の植民地仕方なかった論は矛盾だらけです。

ねずきち氏の戦争に対す態度は、日本が欧米の植民地を解放する為に起こした戦争で、旧植民地は皆喜んでいる、ということらしいのです。
しかし、このような記事では氏の欧米崇拝、アジア人としての劣等感が非常にあからさまに見えます。態度に一貫性が全くありません。

少しでも親日的と思われる国、たとえば台湾やパラオに関しては時折非常に恩着せがましい発言をします。
ご本人が出征された経験からおっしゃるのであればまだ許せますが、又聞きのような話を根拠に、パラオは日本に遠慮して国旗の月の位置を中心からずらしたなどと言う (パラオの大統領も認めていないようなことを) 恥ずかしげもなく公言するのは日本人の潔癖感に全くそぐいません。

ついでに申し上げておけば、日本の国旗の日の丸が中心になったのは1999年に国旗国歌法で規定されたからで、それまでは中心からずれた位置に日の丸がありました。竿に掲揚した場合により自然に見えるという理由のようです。
パラオの国旗は1980年制定で (こちらも掲揚したときの見え方で決めたと考えるのが自然でしょう)、日本の国旗で日の丸が中心になったのは、パラオの国旗の月が中心からずれるデザインが決まってから10年近く後になります。

537 名前:右や左の名無し様 [2016/09/14(水) 10:09:08.80 ID:Je7R8uDy.net]
ねずきち氏とやらが、嬉々として挙げている転載ブログを見て、悲しく、情けなくなってしまいました。
水木しげる氏が、戦場での右腕を失うに至る地獄のような実体験を、伝え続けていたのに・・・。
ねずきちとやらは、学校でセンセ

538 名前:Cのいう正論に反抗するオレかっこいい劣等性程度の意識と知性しかないのに、えらそうな顔をしている。
こんな大人がいることも情けない。普段なら間違えと矛盾を笑っていれば良かったのですが、読まなければ良かった。
[]
[ここ壊れてます]

539 名前:右や左の名無し様 [2016/09/14(水) 10:39:31.62 ID:Du6AKMc9.net]
嬉しそうに記事にされたとブログに書いてますね。と同時にアマゾンのレビューに対するおこがましい言い訳。
国史研究家??キチンと裏取りしてから記事にしないよ。私がキチンと氏の詳しい?プロフィールを出版社にメールしようかしら?
氏のぶっ飛び理論が記事にされる事を祈りながら。

540 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/14(水) 13:21:44.24 ID:3LoKPemG.net]
>>497
テレサテンの歌の翻案もひどいですね。台湾の人が見たら激怒しそうです。

アメリカ人が上を向いて歩こう、を翻案してアメリカへの感謝と憧憬を歌ったものだからアメリカで大ヒットしたんだ、といったら怒る日本人は沢山いるでしょうね。
それと同じです。



541 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/14(水) 15:31:03.72 ID:3LoKPemG.net]
>>496
あの自己陶酔が気持ち悪いです。ドラマキングと呼ばれていますが。

542 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/14(水) 15:38:25.26 ID:3LoKPemG.net]
今日もまた戦争物ですね。最近は和歌も戦争物も再録物が多く、和歌については新規は皆無と言って良いでしょう。
できれば明星あたりをやっていただけると面白いのですが。与謝野鉄幹と言えば閔妃暗殺の容疑者の一人ですから、ねずきち氏にとってはヒーローではないですか。
無理でしょうけれど。

543 名前:右や左の名無し様 [2016/09/14(水) 16:19:47.65 ID:Je7R8uDy.net]
東郷元帥が、世の中は思い通りにならないことがあるから我慢せよ、と言っているのを引いているくせに、ご自分の思い通りにならない選挙結果や、気に入らない風潮には難癖をつけまくり、なくしてしまえという論調なのははすごいですね。
日本の心とやらを言うなら、折口信夫を引用してほしいなあ。ねず氏には民俗学的素養はまったくないようですが。戦争のことについても、マニアが多くいるから、あまりいい加減なことを言わないほうがいいのに・・・。

544 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/14(水) 22:51:40.55 ID:i6C6/xy7.net]
テレサテンの解釈、無理やりですよね。そもそも作詞したのはテレサテンじゃないし。
ラッスンゴレライのトンデモ解釈以来の衝撃でした。

以下引用
大切なことは、歌の感じ方は自由だということではないかと思います。
(中略)
それを、「こうでなければならない」とするのは、解釈の強制・強要であり、歌の矮小化です。
もっと自由に、楽しむことが大事と思うのです。

私は、『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』で、百人一首の歌の読み方について、従来の様々な解説本とは、ほぼ異なる解釈を提示させていただきました。
書名にある通り、それはどこまでも「ねずさんの」解釈です。
私には私の解釈があり、みなさんにはみなさんの解釈がある。
その自由を前提にしたとき、和歌の本当の楽しみが生まれてくるのではないかと思うのです。

引用終わり
続きます

545 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/14(水) 22:51:57.48 ID:i6C6/xy7.net]
続きです


今回は「解釈は自由」と来ましたか。
>大切なことは、歌の感じ方は自由だということではないかと思います。
小名木先生は、このテレサテンの歌詞解釈と同レベルの思い付きで、百人一首を語ってらしたのですか。
それを本にして、推薦図書になったと自慢して、しょっちゅう講演会を開いて。
「目からウロコ」と感動された読者の方々を愚弄するような弁明ですね。

>それを、「こうでなければならない」とするのは、解釈の強制・強要であり、歌の矮小化です。

いつも通説(でっちあげのときも多い)をアホだバカだ反日だと罵倒されていたのはどなたでしょうか?
「貴族が恋の歌ばかり読んでいたなんてありえない」とおっしゃって、歌の意味を矮小化させているのはどなたでしょうか?
きちんとした総括

546 名前:もなしに、微妙にスタンスを変えて批判を逃れようとされているのでしょうが、これまでの経緯を鑑みれば無理なことです。

もし本当に
>私には私の解釈があり、みなさんにはみなさんの解釈がある。
と考えてらっしゃるのであれば、これまで数百年つみあげられてきた伝統的な
百人一首解釈を罵倒したことを撤回・訂正してください。
話はそれからではないでしょうか?
[]
[ここ壊れてます]

547 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/14(水) 23:08:35.64 ID:SbhN6NhJ.net]
>>500
>>501

ねずさんが引用している伝記を書いた小笠原長生とは、「東郷元帥の私設副官」と揶揄されたほど、腰巾着としてひたすら東郷元帥に媚び諂った人物です。
後半生は、元帥の一生を「聖将」としてただただ美化することに費やされました。
ですので、元帥の聖将としてのイメージは小笠原氏の筆で潤色された数々の伝記に負うところに大きいのです。
現実の東郷平八郎の若い頃は「ケスイボ」(薩摩弁で跳ねっ返りの軽薄な人間、くらいの意味でしょうか)と呼ばれていたそうで、幼少のころから人間が出来ていた訳ではありません。

こんな訳ですので、小笠原長生の本など潤色部分の割引なしには読めたものではなく、無批判に引用することで引用者の程度も知れるというものです。
もっとも、小笠原長生の潤色はねずさんの数々の捏造に比べればましなものでしょう。
それに腰巾着になる相手として選ぶのも、世界史上に残る軍人と、無残に落選した元代議士では位が違いますから。

以下、蛇足ながら引用。

だから自分だけの欲望でしか物事を考えられず、都民の税金を使って朝鮮学校に土地を寄贈するとか東京卸売市場で手抜き工事をして、懐に多額のお金をくすねるといった不埒がまかりとおっています。

(引用おわり)

ねずさんの主張は、手抜き工事をせずとも多額のお金をくすねられるよう、談合を復活させることでしたね。
いっそ、中山氏に代わって国政選挙に出馬し、独占禁止法と公正取引委員会の廃止を訴えられてはいかがでしょう。
公職選挙法により経歴を全て明らかにすることが求められますから、善行さんのこれまでの悪行が全部明らかになりますしね。

548 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/15(木) 03:02:40.49 ID:41XsWUXy.net]
>>503
おっしゃるとおり、ねずきち氏はご自分の素人解釈を説明されるときに、過去の研究者の成果を積極的に否定し、罵倒されます。全然違います、これ以外の解釈は考えられません、は氏のくちぐせです。

>私には私の解釈があり、みなさんにはみなさんの解釈がある。

とは相容れない態度と言えましょう。氏は恥と言う概念をお持ちではないのでしょうか。

549 名前:右や左の名無し様 [2016/09/15(木) 07:01:38.45 ID:GT6QoNHI.net]
>>505
氏にはそんな概念ありません。
過去はどうでもいいのです。
氏の態度の根底にあるのは 過去はなかった事で、臭いものには蓋ですから。

図書館の講演も然り、政治家応援活動ごっこも然り。氏からすると全てなかった事です。

過去から学ぶとか、先人から学ぶとか綺麗事を言うのは大好きですけど本人の行動は全くの逆なんですね。
なかった事すなわち、臭いものに蓋。

おそらくそのような人生を送って来られたのでしょうね。
そのくせ、妙にメンタルが弱かったりする部分が見え隠れします。
このスレに反応してみたり、アマゾンのレビューに反応してみたり。
そこが我々を惹きつける魅力かもしれません。

しかし最近はお元気がないですね。
談合によって公正な価格の維持が必要とか、
新幹線が開通したのは喜んで国民が土地を提供したとか、
持統天皇が洗濯をしてまぁ綺麗になったわとか、
国家の条件は、国民、認知、領土ですとか、


550 名前:
パンチの利いたのを頼みますよ先生。
[]
[ここ壊れてます]



551 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/15(木) 08:21:18.36 ID:W7Gaqmsd.net]
今日の記事も矛盾をはらんだ文章です。
ロマン nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3143.html#more

>なんでもかんでも記紀が正しいという気はまったくありませんが、逆に、記紀はまったく信用に値せず、
>支那朝鮮の文献資料こそが正しいという現在の考古学界や古代史学会の姿勢にも、問題があると思います。

記紀は全く信用に値しないなんて、誰が言ってるんですか?
考古学の情報を、せめて新聞記事やテレビの特集でいいですからフォローしてください。
発掘の成果と記紀の記述を照らし合わせて古代日本の姿を描き出そうとする学者の努力が見えてきます。
例えば、纏向遺跡では大量の桃の種が発掘されました。これはイザナギが黄泉の国から逃げる際に
桃を使って魔除けをしたという記述とつなげて考えると、古代日本では桃が呪術的に重要視されていたことが見えてきます。
記紀を無視なんてありえないはなしです。
ただし、氏もおっしゃる通り、なんでもかんでも記紀が正しいわけではないので、中国の文献と突き合わせて
真偽を確認していることは多くあります。それだけの話です。

>そもそも殺戮の限りをつくして皇位に就いた王朝が、
>その正統性を描くためのツールとして政治的に書かせた記録が、支那における史書ですし、
日本書紀だって似たり寄ったりでしょう。継体天皇の正当性を強調するために、武烈天皇の悪事を
強調して書いたり、「まつろわぬ民」を怪物のように描いたり、と。

552 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/15(木) 08:28:14.94 ID:W7Gaqmsd.net]
>あくまで縄文時代の日本人は鹿の皮のふんどしをしめ、石斧を手にしてウッホウッホとやっていたという、まるで「はじめ人間ギャートルズ」のイメージが刷り込まれ、

そんなイメージ、もはやないと思いますよ。歴史の教科書、資料集、歴史博物館でも布の服を着た縄文人の
姿が描かれています。ていうか、氏もFacebookのページでどっかの博物館での縄文人のコスプレを披露してるじゃないですか。

>誰がどう考えても田んぼを開けば盛土しなければならないのに、古墳は墳墓だという強弁がいまだにまかり通っています。

後の文で論は自由、とか言いながら、「どう考えても盛り土」と強弁されています。

>そんなに山の上にお墓を作りたいなら、敢えて平野部に盛土しなくても、日本は平野のすぐ近く、あるいは平野部の中に小高い山など、いくらでもあるところです。

小名木氏は平野にしか古墳がないと考えられているようですね。知識不足にもほどがあります。
前スレに書いたリストを再掲します。小古墳まで含めるなら、山の上の古墳は数え切れないほどあります。
鶯塚古墳   奈良県 墳長103m 標高341m←枕草子に登場
森将軍塚古墳  長野県 墳長100m 標高490m
金蔵山古墳   岡山県 墳長165m 標高115m
湊茶臼山古墳  岡山県 墳長125m 標高100m
尾上車山古墳  岡山県 墳長130m 標高 50m
中山茶臼山古墳 岡山県 墳長125m 標高160m←宮内庁治定・大吉備津彦皇命墓

これでも、山の上には古墳はない、と強弁されますか?

553 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/15(木) 08:41:24.86 ID:W7Gaqmsd.net]
>その一方で、たとえば金山巨石群にみられる7500年前の太陽暦観測などの具体的遺構は、その事実が発見されても、一方的に無視される。

被害妄想です。そもそも考古学的

554 名前:発掘の成果というものは、大々的に報道されにくい傾向があります。
あっても発見された翌日地元の新聞で小さな記事になる程度。全国紙に載るレベルになるにはよっぽどの大発見でないといけませんし、
それでも大きな記事にはなりません。
海外の発掘成果はいわずもがな。世界の歴史を塗り替えるようなレベルでないと記事にすらなりません。

ですから、
>そしてそういう国の人達が、日本の政界や学会に入り込み、彼らの価値観や文化意識で日本を故意に作り変えようとしているというのが、
>現在の日本が抱えている大きな歪みです。
という記述は、被害妄想に基づいたシャドーボクシングと言わせていただきます。

>日本を頭から否定してしまうのは、あまりにもったいない。
>もっと自由にチャレンジしていくということには、ロマンがあると思うのです。
数百年積み重ねられた考古学の知見を「外国勢力によってねつ造された」と頭から否定している人が
どうしてこんなことが言えるのでしょうか?
しかもその否定論の底には明らかな知識不足というか、現状の考古学を知ろうとする姿勢すら感じられない。
ご自分の足で遺跡を回り、発掘の現地説明会に参加してみてください。
そこから本当の「ロマン」を見出してください。
・・・なんて、歴史を「ボクの考えるスバラシイ国ニッポン」を描くための道具として扱う小名木氏には
できないことなんでしょうが。
[]
[ここ壊れてます]

555 名前:右や左の名無し様 [2016/09/15(木) 09:26:01.57 ID:4bI6eLpK.net]
日本史学会はありますが、本古代史学会はありません。ねず氏の「学会」とか「ガクモン」とかは、ねず氏の妄想のなかにあるだけの敵の砦なんでしょう。
氏の書くものの内容と論法は、黙殺以下の笑えるものですが、いくつかの学会の末席に身を置くものとしては、氏のガクセツを公民館などではなく、学会発表していただいて、
場を沸かせていただきたい。その前に査読審査に通らないでしょうが。

556 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/15(木) 09:32:39.44 ID:yYu5iCcV.net]
>>503

>それを、「こうでなければならない」とするのは、解釈の強制・強要であり、歌の矮小化です。

ご自分のことを言っておられるのでしょうね。

私は、ねずきち氏が現代文法、現代語彙で素人解釈されること自体には特に異論をさしはさむものではありません。ご自身が恥をかくことになるだけで、更に氏は恥の感覚をお持ちにならない様ですので、ご自由にと申し上げます。
但しそれをされるのであれば、他人の解釈を罵倒するのはお止めなさい、ということです。私がこちらでコメントさせていただいているのは、歴史的な解釈の正当性を主張するためと研究者の侮辱に対する反論です。

ねずきち氏がご自分のトンデモ説のみを主張されるのであれば特に何も申し上げることはありません。
しかし前の方がおっしゃっているように、学校でセンセイのいう正論に反抗するオレかっこいい劣等性程度の意識で一般受けを狙うために正当な研究の成果を罵倒するようなことをされる場合は反論させていただかざるを得ません。
気長に見守らせていただきますのでよろしくお願い致します。

557 名前:右や左の名無し様 [2016/09/15(木) 09:57:26.33 ID:4bI6eLpK.net]
ねずクンは新渡戸稲造記念館のことは熱く語っていたのに、各地の歴史資料館を見たことはないのでしょう。縄文人がギャートルズとは・・・今そんな展示をしているような資料館があったら、見に行きたいものです。
なにかトクすることがあるから、新渡戸稲造記念館にコミットしたいのでしょう。

558 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/15(木) 16:49:44.57 ID:yYu5iCcV.net]
>>512
以前に、三内丸山遺跡の記事を書いておられますし、あのFBの写真もそこのコスプレではないかと思います。画像検索すると似たような魚を持った写真も出てきます。
それを知りつつ、あのような発言をするのは、

559 名前:しご自身への刷り込みがよほどつよかったと考えればよいのではないでしょうか。

氏よりも後の世代の人たちは、実際に遺跡等も整備されてきていますから、それに触れているでしょう。
氏が変な刷り込みを受けてしまったことはお気の毒です。
私は実は氏は恥の感覚をお持ちだと思います。そして、御自分が縄文人の服装などについて変な理解をしていたことを恥じておられます。
氏の心理プロセスとして、その恥の感覚を解消するために、一般化して、反発しているのではないでしょうか。以下のような感じです。

遺跡の展示を見て、自分の考えが間違っていたことを知ったときの氏の考えの推移
ステップ1 このような刷り込みは皆が受けているのだから、俺一人が間違っていたわけではない。恥ずかしくないよね。(一般化)
ステップ2 でも皆がそう考えているんだったら (考えていないわけですが) 正しいことを伝えないといけない。 (反発)
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[ここ壊れてます]

560 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/15(木) 17:09:20.31 ID:yYu5iCcV.net]
>>509
> >その一方で、たとえば金山巨石群にみられる7500年前の太陽暦観測などの具体的遺構は、その事実が発見されても、一方的に無視される。
>
被害妄想、ドラマキング、陰謀論といろいろですね。
誰も氏のブログの記事のようにその事実をなかったことにしようとしてなどいません。調べればいくらでも情報が出てきます。
ねずきち氏は単に現代の人たちがそれに興味を持たないということに憤っておられるように見えます。
正直なところ、皆様生活に忙しいのですよ、としかいいようがありませんね。

> >日本を頭から否定してしまうのは、あまりにもったいない。
> >もっと自由にチャレンジしていくということには、ロマンがあると思うのです。

そもそもこの文章自体矛盾していませんか?
まあそれはそれとして、ねずきち氏ご自身が過去のGHQ以前の研究者によって積み上げてきた日本に関する研究を簡単に否定されています。
過去の積み上げを頭から否定して、罵倒して、ご自由にチャレンジされています。ロマンですね。



561 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/15(木) 17:24:42.87 ID:yYu5iCcV.net]
>>502
テレサテンの歌については、

引用
戦争が終わって40年、当時二十歳だった軍人さんも、齢60歳を迎え、そんな折に、かつて日本人だった台湾人女性が、このようなことを連想させる歌を歌った。
そのことが、この曲が日本で大ヒットした背景にあったのではなかったと思うわけです。
引用終わり

とおっしゃっているのですが、1984年の人口統計を見ますと60才台の男性の人口構成比は全人口の2%を切っています。その頃の定年は60以前と考えられますから、このデモグラフィーの方々が消費行動に大きな影響を持つとは考えられません。
レコードが150万枚売れた、ということですが、その頃の日本人口を一億として、2%は200万人となります。このデモの人たちに受けたという理屈であれば75%の人たちがレコードを購入したことになりますがかなり無理がある想定です。

歌謡曲の場合、消費活動が活発なデモにアプローチする必要がありますが、そういうデモでの事前の囲い込みは難しいでしょう。1984年頃ではそれほど有効なターゲットマーケティングの手法もありません。

ねずきち氏のビジネスモデルは、囲い込んでその中で展開するというモデルのようですので、元軍人デモのような幻想を抱かれたのでしょう。まあ幻想をもたれるのはご自由ですが。

562 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/15(木) 17:47:43.40 ID:yYu5iCcV.net]
>>510
氏が学会、学者等とおっしゃる場合、これは一般の人が奴ら、というような物で、ある種ので侮蔑を含んだ三人称代名詞ですが実際に代表している対象は存在しないと考えるべきでしょう。

563 名前:右や左の名無し様 [2016/09/15(木) 18:37:25.25 ID:4bI6eLpK.net]
自分が間違えていた恥ずかしさを、一般化してごまかしているのだという解釈には、笑いながらも納得!テレサ・テンの他、台湾の歌手で欧陽菲菲という人もいましたが、この人のヒット曲『ラブイスオーヴァー』も、面白解釈してほしいなあ。
ネットで歌詞を見たのですが、「日本統治時代が恋しいけれど、外省人のせいでお別れしなければならない」とでもなるのでしょうかね。

564 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 02:46:56.98 ID:/kjKQu0N.net]
>>517
ねずきち氏は負け惜しみ

565 名前:の強いご性格でいらっしゃるようですので、お若い頃からこのような脳内正当化処理をされていたものと推察いたします。
多分現在では無意識にすべてを正当化して恥ずかしく感じることを防ぐプロセスが出来上がっているのでしょう。

ところで論語では
六十而耳順、七十而從心所欲、不踰矩
となっています。
ねずきちしはいまだに耳順に到達されておられないようで、過去の研究者の成果を理解される能力もお持ちに慣れていないようです。
しかしその行動を拝見していると耳順をスキップして既に、

六十而從心所欲、恬不知耻

を達成されているのかも知れませんね。
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[ここ壊れてます]

566 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 03:14:55.66 ID:/kjKQu0N.net]
>>517
私が解釈していただきたいのはアグネ スチャンのひなげしの花かな。
右翼系の人に嫌われているようですので意外感があってよいかもしれません。
ねずきち氏はそのようなレトリックを活用することを望むようですから、何か薀蓄も添えていただきたいものです。

中華系の人が歌う別れの歌であれば何でもああいうこじつけは可能ですね。

韓国系の人が歌うものにも何かありそう、と思ってサーチしてみたら、
ユン・ヒョンサン
When would it be
いつ頃になったら僕たちは あったかい挨拶とともに
お互い笑いながら近況を尋ね合う そんな関係になるのだろう
(www.www.foundmag.co.kr)
というのがありますね。これなんかねずきち氏には最適かもしれません。韓国語の歌みたいなので日本での展開は難しいでしょうが。

567 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 04:03:45.08 ID:/kjKQu0N.net]
>>506
アマゾンのレビューは、信者の方の迎合的なコメントばかりだったものが、最近は真剣に否定的なものがつくようになってきていますね。
迎合的なコメントと、参考になった、の嵐で気持ち悪い状態でしたから、当然のことといえますが、和歌の本と間違えて購入する被害者が減少すれば幸いだと思います。

私は氏の政治的なご意見には興味を持たないので、この本を購入していません。そのためアマゾンで評価コメントするのは控えています。ねずきち氏は時折ブログに内容を開示されるので他の部分は大体予測がつきますし、氏のせいじてきなご意見を見ると積極的に氏に献金する気にはなりません。
とはいえ、氏のがご自身の政治的主張の裏づけとして古歌を曲解し、研究者を罵倒する事には目に余るものがありますので、そのうち古本で入手してアマゾンにコメントさせていただくかもしれません。

568 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 07:39:21.58 ID:/kjKQu0N.net]
>>520
氏の政治的なご意見に興味を持たない、というのは少し言い方が違いますね。
政治的な意見には合意できませんが、それだけを理由に積極的に反対をするつもりもありません、というのが適切なところです。
私が積極的に氏の意見に反対を申し上げるのは、政治的な部分ではなく、その宣伝手法のあざとさや、明確な間違いもしくは捏造の部分です。

569 名前:右や左の名無し様 [2016/09/16(金) 07:58:06.23 ID:IhGTc0T4.net]
引用

ある中学校教師は、子供たちに戦時中の沖縄県知事島田叡や、
やまと心とポーランド孤児、トルコ軍艦エルトゥールル号事件、
ペリリュー島の戦い、佐久間艇長の遺書、柴五郎中佐、上杉鷹山、
特攻隊の遺書、昭和天皇とマッカーサー、日本ミツバチの団結力、
板東捕虜収容所の松江豊寿中佐とドイツ人捕虜、台湾の八田與一、
アーレイ・バークの絆などの話を生徒たちに聞かせます。

引用終わり

捏造だと思いますがこんな話ばっかりする教師が自分の子供の担任だったらゾッとします。
まず、学習指導要

570 名前:フに沿って教え下さい。
上記に挙げた話の裏にある歴史的事実をキチンと教えるのが教育の場です。

もしかして氏が講演されている内容ではないですか?
ご自身の講演内容と文部科学省が定めた教育内容は全く違います。
もっとも文部科学省=サヨクで生徒から嫌われだれも聞いてくれないとおっしゃてますが、ご自身の説が万人に受け入れられない裏返しが今回の記事ですか?
[]
[ここ壊れてます]



571 名前:右や左の名無し様 [2016/09/16(金) 08:11:49.53 ID:IhGTc0T4.net]
>>521
おそらく氏も古典文学をそうそう突っ込まれないと踏んで、宣伝手法に使われたのでしょうが、しかし一般受けしないところにこそ、その道のプロがいるのは世の中の道理でしょう。
以前も書かして頂きましたが土足で他人の土俵に上がり込んでくる輩ほど腹立つ事はありません。
充分お気持ちは理解しています。
是非ともこれからも間違った氏の解釈を指摘下さいますよう住人を代表してお願い致します。笑

572 名前:右や左の名無し様 [2016/09/16(金) 08:38:33.66 ID:fwhX2885.net]
ねず氏は、学習指導要領はおろか、学校教育法、教育基本法にも目を通したことがないでしょう。
また、今回のブログの内容を見ると、学校教育の現場や、教材研究、教科教育法などの実践についてはまったくご存じないのがわかります。
妄想の学校というシャドーボクシングの相手を作っているのですが、センセイにはむかうオレかっこいい、という心理が透けて見えます。厄介なのは同様の人たちの支持をあつめてしまうこと。
そもそも、ねず氏は学校の古典の授業は寝ていたはずですが、昔の学校は良かった?

573 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 09:39:41.65 ID:YE443Mh2.net]
今日の記事、更新は深夜となっておりまして、内容的にもしかしたら消されるかもと思って
ケータイの画面メモで記録を残しておりました。
見逃してませんよ、小名木先生。
授業の感想文より後ろが、大幅に書き換わっています。
ダラダラとコピペしてもいいのですが、テキストファイルにしておきます。問題があれば削除します。
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1004094.txt

>Amazonの私の著書のレビューにも、くだらないコメントが書かれたりしています。
やっぱりご覧になっていたのですね。先日の「どこまでもねずさんの解釈です」っていうのは、
レビューに対するレスポンスでしたか。
しかし、あれをくだらないコメント呼ばわりするのは、
>ですから、勉強不足が意見を述べるのは、たいへん僭越なことと思います。
というお言葉と矛盾しますね。わざわざ先生の勉強不足をしてきしてくださっている
アマゾンのレビューなのですから、本当に「僭越なこと」と思っているなら真摯に受け止めようと思わないのですか?

574 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 09:46:39.58 ID:YE443Mh2.net]
以下引用
実は、学校教育に限らず、保守派と呼ばれている人たちの中にも、同じような動きがあります。
日本を取り戻したい、日本が好き、という思いから、なんらかの行動をと立ち上がる人たちを、保守がつぶすのです。
すこし目立つと、叩く。否定する。悪口を触れ回る。
承認していないのでみなさまのお目に触れることはありませんが、ねずブロにも、毎日執拗に、ねず拒否のコメントが付きます。毎日です。本当にご苦労なことです。
Amazonの私の著書のレビューにも、くだらないコメントが書かれたりしています。
これらをやっている人たちは、すでに誰なのか特定されています。
それがある大物保守さんと、その仲間たちといいますからびっくりです。
理由は、ヤキモチなのだそうです。
残念なことですが、そんなことだから保守は市民権を得れないのです。
ちなみに私は、その方の悪口も批判も、一度も書いたことはないし、口にしたこともありません。
引用終わり

自分への批判意見(おそらくこのスレッドも含む)を、「ある大物保守さん」の仕業と断じています。
一体それは誰なのでしょう?


575 名前:рノ関していえば、何分ネット上の活動は匿名に限っていることもあり、そんな大物さんとやりとりする機会はありません。
しいて言うと、小名木先生が一番大物ですかね(笑)

加えて、その動機を「ヤキモチ」としています。
そういえば、このスレッドが立った当初、我々の書き込みに対してこういうレスがありました。


55 : 右や左の名無し様2015/08/16(日) 01:42:12.69 ID:LTy/1zVs
いい年してねずさんに嫉妬はみっともないよwwww
確かにスレは気になるものだろうけど、ここでいくら貶しても
ねずさんのブログ閲覧数にはまーーたく響いてないってのが
哀しいよなwww

この書き込みを見たとき、「このスレのどこをどう見たら嫉妬になるんだろう?」と
疑問に思っていたのですが、これがご本人の書き込みだとしたら合点がいきます。
「まーーたく」という高齢層にありがちな言い回しもなるほどという感じです。
ま、あくまで推測なんですが。
[]
[ここ壊れてます]

576 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 09:48:56.05 ID:/kjKQu0N.net]
>>525
大物保守とその仲間、ですか。
私のことじゃないですね。誰でしょう。
ロマンですね。。。

577 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 09:50:42.91 ID:/kjKQu0N.net]
>>523
ありがとうございます。
ご期待を裏切らないようにがんばりますw。

578 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 10:01:58.17 ID:YE443Mh2.net]
推測ついでにもう一つ。以下は大変穿った見方となりますので、ご了承を。
氏のいう「ヤキモチ焼きの大物保守さん」とは誰なのか。。。

>ちなみに私は、その方の悪口も批判も、一度も書いたことはないし、口にしたこともありません。
この記述から見ると「悪口や批判はしていない」とはかいてありますが「その方に言及したことはない」とは
書かれていません。
そしてこの記述を早々に削除されたのは、関係者が見た場合、大物保守さんを特定されることを恐れての
事ではないでしょうか。
いつもなら政治家をほぼ特定できる形で在日扱いしたりスパイ扱いしたりしても平然とされている
小名木氏が、名指しすらしていないのにこのような対応を取るということは、小名木氏と直接面識がある方なのではないでしょうか。

以上をまとめると、大物保守さんとやらは、

小名木氏と比較的近い関係にあり、氏が批判したことがない人物。
かつ最近氏との関係が悪化傾向にある。

といったところでしょうか。
さて、氏のブログではつい先日までしょっちゅう言及されていたにもかかわらず、ここ2か月ほど
ほとんど登場しない人物がいます。どうやらその人と仕事をしているときにトラブルがあったことを示唆するポストもあります。
その人物とは、

中山成彬氏

違いますかね?

579 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 10:20:30.09 ID:/kjKQu0N.net]
>>529
おぉなるほど。
中山氏のグループとの関係悪化については選挙のときにも泣きを入れてらっしゃいましたね。十分考えられることです。
とはいえ、その人たちがアマゾンの評価を書き込んでいるとも思えません。私と同じで本を買うのもいやでしょうから。

ねずきち氏は、中国の存在しない熟語で言えば、四面楚歌という状態なのですね。

580 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 10:36:12.73 ID:YE443Mh2.net]
>>530
小名木氏に相当の焦りがあるのは間違いないでしょう。
いつも7時台に更新されるブログが、深夜に更新されることが増えているようです。
テレサテンの記事にしてもそうです。そういう記事は大概奇妙なことが書かれていて、
氏の動揺が見て取れます。

氏が「これまで伝統的な解釈や学問を否定したのは勉強不足で、私の誤りでした」「これからは態度を改めます」
と表明されたなら、少なくとも私は氏を批判する理由がなくなるのですが、そんなことはできないでしょうね。
私は氏の古墳関連の記述に違和感を覚えたことからこのスレに定住するようになったのですが、
氏からは遺跡を見ようとする真摯な態度が見られない。「勉強不足」と言いながら知ろうともしない。
その態度に不信感を抱いております。
実際ブログの読者も氏の



581 名前:黷フ浅さに気づいて離れていかれるかたも多くいらっしゃると思います。 []
[ここ壊れてます]

582 名前:右や左の名無し様 [2016/09/16(金) 11:53:10.01 ID:IhGTc0T4.net]
私、最近の氏のブログからアマゾンの事を言っているなぁと邪推してましたがこれで決定打ですね。

ほんと何がラーメンですか?
ラーメンの旨い不味いが、歴史的事実や古典文学の解釈とどう関係あるのか。


以前、皆様とチャットした時も発言しないでずっといた人がいましたが私はあの人が氏だと思ってます。
俺の悪口言うてないか?とチェックしに来られたと思ってます。
解釈は自由とか言いながら妙にに敏感なところがおありなので。

氏からすると保守を名乗る犯罪集団なんでしょう。
ちなみに私は戦後のねじ曲げられたサヨク系の教育を受けた人間なんですが、仮に保守と呼ばれ日本を大切を取り戻そうとしている方々が小名木先生のような方々ばかりでしたら迷わずに、「戦後の当たり前」を取らして頂きます。


四面楚歌ですか?あり得ますね。
実は神田駅のトラブルが実は氏が絡んでたと推察してます。
駅係員があんな対応するわけありません。
あの件で一枚噛んでたのが氏だったと邪推してます。結果今の状況になったのとだろうと。
だいたい左翼系組合が多くいる地域かもしれませんが規程以外の事をするなんて考えれません。
何か揚げ足を取って票集めのダシに使おうとしたんじゃないでしょうか?
中山氏もそこまで落ちた真似もしないでしょうからね。

583 名前:右や左の名無し様 [2016/09/16(金) 12:40:01.60 ID:IhGTc0T4.net]
コメント引用
日本国の弥栄と共に小池都知事をご守護して頂けますように祈念を捧げました。 東京滞在して感じたのは、地下鉄で移動の時に駅名を示す電光掲示板がハングルが書かれていたのが
不快で非常に不愉快に感じました。英語表記だけで充分でしょ。なんでわざわざハングルで駅名書くのですか!大阪ですらそんな掲示板ないですよ。
引用終わり

こんなコメントを承認する方が不快です。
ただのヘイトじゃないですか。
だいたい大阪に行った事あるんですか?
鶴橋と言う駅に行って下さい。
ハングルどころか、ホームから焼き肉の匂いがしますよ。

この人電車の自動放送で異国語が流れたら不快だぁ、ここは日本だとか言うのですね。
ネズ氏にこの読者ありです。

それとも意見は自由とでも言うのですね。
多文化や多民族を排他する精神が見え隠れします。ネズ氏が学ぶのはサヨクでねじ曲げられた学校教育の道徳です。
私は日本人ですが、海外で日本語の表記なんてするなと言われたら悲しいです。

584 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 13:28:00.14 ID:/kjKQu0N.net]
>>532
>以前、皆様とチャットした時も発言しないでずっといた人がいましたが私はあの人が氏だと思ってます。
>俺の悪口言うてないか?とチェックしに来られたと思ってます。
>解釈は自由とか言いながら妙にに敏感なところがおありなので。

私もそうでは無いかと思っています。
私はあの時、古典の読解に関して、肉筆、陰影本等の原典についての話を出しました。
古典の原典を読めるといっても文字起こししてあればの話で、手書きのようなものは読めないというような話です。

その後、氏のブログに陰影本の話がでてきたのです。それで、あ、これは見てたなと言う感じを持ちました。
氏はそれまではそのような話を出したことがなく、この人は昔から古典は活字印刷されて出版されたと思ってるんじゃないだろうか、と私は疑念を持っていたくらいです。

私は特に氏に隠すことはありません。というか自分の中でもまだまとまっていないので公言しない部分は多いですが、その部分を知られても構わないのです。
多分そういうものをご覧になっても理解不能であろうと想像いたしますが。

585 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 13:30:52.00 ID:/kjKQu0N.net]
>>533

かなり過疎といわれる東京、大阪から遠く離れた地域でも、今ではJRの駅の案内に中国語と韓国語は併記されていますね。

586 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 13:53:54.60 ID:/kjKQu0N.net]
>>531
ランキングも落ち

587 名前:トいますね。
突然のカテゴリ切り替え直前には確か14位まで落ちました。
切り替え先では2位でしたが、その後またまた突然の復帰。
復帰以来は12位で、先週氏の直上位の方が何か問題があって更新を中止したために順位が入れ替わって11位になりました。
しかし、その方が更新を再開したのでまたすぐに入れ替わり。

やはりランキング低下もあせりの原因の一つでは無いでしょうか。

>氏が「これまで伝統的な解釈や学問を否定したのは勉強不足で、私の誤りでした」「これからは態度を改めます」
>と表明されたなら、少なくとも私は氏を批判する理由がなくなるのですが、そんなことはできないでしょうね。

私もすべてに同感です。
氏が和歌のトンデモ解釈をやめ、研究者罵倒をやめるのであれは私もやることはなくなります。
しかし、氏はトンデモと罵倒に生きる人のようですので無理な話でしょう。
[]
[ここ壊れてます]

588 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 14:36:54.27 ID:YE443Mh2.net]
明らかな誤りを繰り返し発表したり、「戦前の常識」がいつのまにか「どこまでもねずさんの解釈」
になったり、誠実さがまったくありません。
氏を批判する人たちにたいする呼称も、反日主義者→犯罪者→大物保守の仲間、と変遷しています。
結局無根拠、推測をさも事実のように断言するのは、著述家としてはとてもとてもいい姿勢とは言えない。
スタンスをコロコロ変えるこの姿、見ていて滑稽さすら感じます。

589 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 15:25:34.87 ID:/kjKQu0N.net]
>>532
状況をラーメンになぞらえれば、氏がおいしいラーメン屋だと評している店に私が入ってみたらラーメンではなくてきしめんが出てきたようなものです。

ラーメン研究家である私はもちろん氏にあれは間違いだとお知らせするでしょう。しかし、氏はあれはラーメンだといって改めない。
ラーメン研究家ではない心ある人々も、なぜ氏がそれにこだわるのか理解不能になります。

氏はいろいろなところでおいしいラーメンとしてきしめんを紹介しつづけ、薀蓄本まで出版されました。きしめんの歴史をまことしやかにラーメンの歴史として紹介しています。
氏の信者のの方々は、これもラーメンなのですね!!!眼からウロコなどと迎合しています。

実のところは、氏はラーメンがどういうものか元々ご存じなく、麺類ならなんでも同じだと思っていたのです。人にいろいろといわれてようやくこれは違うらしいとわかってきたもののいろいろと偉そうな薀蓄をたれてしまった手前、引っ込みがつきません。
更に、迎合的な人たちを囲い込んで新たな薀蓄本を売り込むべく出版社とも相談していたところでしたが、さすがに出版社も氏の問題に気づいて新たな薀蓄本の出版は遅れることになってしまいました。

ラーメン協会からラーメンの起源について講演を依頼されていたのですが、こちらも氏が、韓国麺はxxxで、中国ではyyyでダシを取るというようなことを公言されていたことを主催者が問題として中止になってしまいました。
(xxxとyyyについては想像してみて下さい。簡単にわかると思います。)

ラーメン協会の代議員選挙についてもお話したいところですが、この位にしておきましょう。

590 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 17:49:23.18 ID:/kjKQu0N.net]
>>532

>実は神田駅のトラブルが実は氏が絡んでたと推察してます。
>駅係員があんな対応するわけありません。

ご意見の通りでしょう。あの仮想敵の作成とそれに対する攻撃、ドラマキング的な宣伝目的の拡散、ねずきち氏ならではの手法です。

>中山氏もそこまで落ちた真似もしないでしょうからね。

中山氏もあれでずいぶんと男を下げてしまいました。選対本部長だか幕僚長だかしりませんが、ねずきち氏の責任に帰するものでしょう。それで喧嘩別れとなってしまったのでしょう。



591 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 19:52:37.56 ID:YE443Mh2.net]
自分の中で長らく疑問に思っていることがあります。

小名木氏が中山氏の選対本部長に就任したという告知はねずブロで行われましたが、
小名木氏以外のルートからこれを裏付ける情報が見つかりません。
そのそも個人の選対本部長というものは、誰が就任したか大々的に告知するものではないのかもしれません。
しかし、田母神氏がチャンネル桜の水島氏を選対本部長に据えたのと同じように、保守の有名人を
票集めのために選挙素人の小名木氏を就任させたのなら、水島氏と同様、大々的に宣伝した形跡が
ネット上に残っているはずなのです。


592 名前:本来なら中山氏のtwitterなりホームページなりで小名木氏就任に対する言及があって然るべきなのです。
しかしネットの海を検索しても、ねずブロの就任告知とそれに対する反応以外出てきません。

私のサーチ能力が低いだけなのでしょうか?
あるいは???

誰か中山氏のtwitterに質問を投げかけないかなとか期待してみたりして。
[]
[ここ壊れてます]

593 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/16(金) 21:46:26.49 ID:YE443Mh2.net]
調べている際にあるFB記事を見つけました。
https://www.facebook.com/nariaki.nakayama/posts/599643953537384
https://twitter.com/nakayamanariaki/status/751563720120274945
中山氏が小名木氏が書いた応援ポストをシェアしているのですが、その際の中山氏のお礼の投稿です。

>小名木さんありがとうございます。最後一日頑張ります。

小名木氏が選対本部長なら、「最後一日頑張り"ましょう"」となるのが自然ではないでしょうか?
一緒に戦う仲間なのですから。「頑張ります」では一般支持者に対する一言です。
ちなみにこの前後のtweetを探ると、小名木氏に対するものと同様に応援記事を書いた方に対して
中山氏がお礼を書いているのがわかります。

これは一体どういうことでしょうか?
中山氏が身内の小名木氏に対してうっかり言い回しを間違えた、とも考えられますが、果たしてどうでしょう。

594 名前:右や左の名無し様 [2016/09/16(金) 21:49:12.44 ID:fwhX2885.net]
これまでの、みなさんの推理に「目からウロコ」となりました、なるほど!保守の大物などあのブログに反対コメントなどしないでしょうから。
参院選直前に中山成彬氏と小名木氏が、日本のここ(略)党の講演会で競演する記事はありますが、確かに選対委員長になっている記録は無いようです。
もしかしたら、これも自分でそのような職に就いたと勝手に思い込んでいた?それで中山氏を怪しんでいるとすれば、シャドーボクシングも極まれり、ということになりますね。

595 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/17(土) 00:15:57.53 ID:LsDO0CRz.net]
>>538

xxx? yyy?

自分には解けません。降参です。

下品過ぎる人間なので、人糞と人肉ぐらいしか思い浮かびません。
でもまさかそんなことはあり得ない...

一生掛けて解いてみたいので、答えは下さらなくて結構です。それにしても何と難しい問題か。ねずさんの本を読んだら答えは見つかるでしょうか。

596 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/17(土) 00:57:05.76 ID:GzUwoZvD.net]
>>540
あるいは、の方でしょうね。
サヨクは罵倒する、研究者も罵倒する、ウヨクは利用する、では四面楚歌になっても仕方無いすね。私も中山氏側のアナウンスを探してみましょう。

597 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/17(土) 02:00:17.67 ID:GzUwoZvD.net]
>>543
ありがとうございます。
ねずきち氏のお言葉を引用させていただいて回答に代えようと思います。

>私には私の解釈があり、みなさんにはみなさんの解釈がある。
>その自由を前提にしたとき、(和歌の)本当の楽しみが生まれてくるのではないかと思うのです。

598 名前:右や左の名無し様 [2016/09/17(土) 05:18:44.84 ID:SROjkLt6.net]
m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q10164328080

599 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/17(土) 15:27:14.37 ID:GzUwoZvD.net]
アマゾンについてはレビュー自体よりも役に立ったという評価が氏の焦りの対象なのではないでしょうか。
最近の厳しいコメントには32件もの役に立ったという評価がついています。
好意的なコメントについては、身内がサクラで投票できますので件数を稼ぐのは簡単です。然し反対意見に対してわざわざ合意のコメントをつける人はまれです。それでも32件もの投票があるというのは氏にとっては、脅威でしょう。

600 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/17(土) 22:35:10.77 ID:z9p8cgDb.net]
そうかもしれませんね。

今日は前スレを懐かしく見返していました。
氏はこれまで何度か我々に対する反論らしき記事をお書きになっていますが、
スタンスが徐々に変わっていく様子がよくわかりました。

かつては「戦前の常識だから引用なんて必要ない」と主張して、我々のことを反日主義者で外国からお金をもらっているなどと書いていました。
そのうちに「新設なのだから引用しようがない」と言い始めます。
年明けあたりから「彼らは犯罪者」というような記事がチラホラ見えてきましたが、
古事記本出版でトラブルがあった(と思われる)あたりから、「論は多彩をもってよしとする」
と言い始め、学者を馬鹿だアホだとののしることは少なくなりました(リメイク記事を除く)
「戦前の常識」というワードも少なくなり、「ねずさん説」という表現がよく見られるようになったのも
このころかと思います。
最近は「論はみんな違っていいんだ」なんてマイルドなことをよく書かれていますが、
やはり浅い知識で学者説を批判してみたりするなど、底のところでは変わっていないのが見て取れます。
ついには批判者が「大物保守の嫉妬」ということになり、まあブレブレです。

古事記本がダメになったり、図書館の講演会がご破算になったり、最近では外部の講演も
あまり呼ばれなくなったりして、氏が相当に動揺している様子が見えるようです。
弱ってらっしゃるのだなぁと、少しかわいそうな気持ちにもなります(笑)

一般的な説をそのまま飲み込めとは言いません。しかし積み上げられた学説を尊重しない姿勢は
その道を学ぶ者としては明らかに不適切です。

存在しない「学者の説」を罵倒したり、古事記に書かれていないことを「書かれている」と言ってみたり、ありもしない
「戦前の常識」を宣伝してみたりした過ちをみとめ、これからは自説を自説と分かるように
書くと宣言されるなら、きっとこのスレッドでの追及の手は緩むことでしょう。



601 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/18(日) 13:21:15.23 ID:9vS+BxIu.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3145.html
秋の七草

ねずきち氏は以前の記事では女郎花と娼婦を関係付けておられませんでした。
いつの頃からか、その部分が追加されています。
これは、慰安婦問題に絡めて、日本の社会が娼婦を差別しない、職に貴賎の無いスバラシイ社会だったという御主張の根拠とするために、万葉集の女郎花の歌の曲解を始めたからです。
ねずきち氏の頭の中では、女郎花は娼婦の花なのです。これは、花の名前の"女郎"からねずきち氏が連想したものと考えます。

私の知っている限りでは女郎花という表記は万葉集ではまだ確定せず平安期に定まったものです。女郎、郎女はどちらもこの時代では貴婦人を指すもので、娼婦を指すものではありません。
女郎が娼婦を指すようになるのはずっと時代が下がって近世になってからです。

一般的な古典文法、語彙も満足に理解されていない方が、更に時代によって変遷する語彙にまで配慮して解説するのは難しいものです。
その解説が、御主張、この場合は慰安婦の待遇、の根幹をサポートする情報である場合には、間違っていたときには語主張の根幹が揺らぐことになり、信頼性が覆ってしまいます。
既にこの記事は数年に渡って同じ状態で開示されていますが、恥の上塗り状況といえましょう。今からでも過去記事を訂正してなかったことにされることをお勧め致します。

602 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/18(日) 13:53:23.35 ID:9vS+BxIu.net]
侵略的外来種についても以前にコメント差し上げましたが、ご理解いただけていないようですね。

ここにこられるる皆様には特にご説明の必要がありませんので詳細は省きますが、ねずきち氏はこの侵略という言葉に敏感に反応します。
日本の植物が侵略的だ、といわれるだけで、無意味に過剰反応されます。

氏の論を拝見していて感じるのは、氏は抽象思考やメタファを理解されることに困難を感じておられるのではないかということです。
侵略的外来種、という呼び方の中で侵略ということばがどのような意図で用いられているかを理解しておられないのです。
そのような思考能力、言語能力を備えておられない方が、和歌の解釈をされることは弐大きな無理かあります。実際に拝察していると、特に氏が問題を抱えておられるのは掛詞や詞の解釈です。
意図的に多くの意味を持たせるように詠まれた歌を表面の意味だけで解釈してしまったりされています。

そのような知的レベルの方が、恋の歌に政治的な意図丸出しの理屈をこじつけ、更にこれ以外の解釈はありません、という宣言では、ある程度歌の知識がある人は皆まじめに相手にするだけ無駄と考えてしまいます。
その上に最近の記事は過去記事の繰り返しということもあって、コメントする人も激減しているように見えます。

603 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/18(日) 13:59:59.79 ID:9vS+BxIu.net]
>>548
分析ありがとうございます。
新規の罵倒記事が減っている、という事実はおっしゃるとおりかもしれません。
嫉妬、といって何に嫉妬するの? と思ってしまうのですが、ねずきち氏とその信者の方々の価値観は私には計り知れないものがあるようです。

私も氏がもっと原典を読む能力を強化した上で、どこまでが原典の内容、どこからがご自分の解釈もしくは意見、ということを明確にしてご説明されるのであれば特に抗議する理由もございません。
現在の状態では氏は原典を読む能力もお持ちで無いのに、読む能力のある人たちの説明の結果を罵倒して否定されるようなことをしておられますので、これが続く限りは私も抗議を続けさせていただきます。

604 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/19(月) 16:41:01.40 ID:j5eC8Qk6.net]
小名木氏と日ここ党のかかわりを見ると、小名木氏が積極的に党に食い込んでいこうと
されているような印象を持ちます。
今までは日ここ党が小名木氏を積極的に「利用」して持ちつ持たれつの関係だったのかなと思っていましたが、
逆かもしれない。

他の住人の方で、氏のブログ以外で小名木氏の選対本部長就任のアナウンスを見つけられた方いらっしゃいますか?

605 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/19(月) 18:32:17.98 ID:jq3KKzXA.net]
昨日のブログへのコメントから、ねずさんの本音が透けて見える気がいたします。

以下「桂太郎の母」へのコメントから引用。

代々天皇御方々は永遠に、「皇国を守護せん」と特に近代の御方々は決意されておいでだったろう、と、色々読んでゆくと感じます。

さて、現在を見れば、昔と少しも変わらず、豊かな日本を奪いたい国々から「皇国を守護せん」と決意し、日々どこかで祈りはあるのでしょうかね。

「NO」

引退を匂わせたと思ったら、今度は来春ベトナム旅行ですと。
疲れてなんかいないじゃありませんか。世界一の格式を持つ皇室が、こう言っては失礼だけど三流四流国のしかも共産国家。必要ありますか?
(一部、引退してハトヤマのように中韓にお詫び旅行なぞ行かれては困るので影響ゼロの国へとの閉じ込めという説もあり)

あれは本当に今上自らの言葉ではなく、あの手この手で次々代の女皇簒奪を企んでいる非日本人祖父母の仕業だったと、これではっきりわかりましたよね。勿論寄り添っている人と祖父母プロデュースの。
どこまで世俗に堕ちるのやら。
どこまで皇国を貶めるのやら。

悪あがきは、お金を積んで文春の表紙にだけ弁明タイトルを載せさせて、本文はなし。

今上の自虐史観思想もアメリカ仕込みだから、やはり今でも植民地占領は終わっていないという事ですね。
なにしろGHQ仕込みの工作員が寄り添って操っているから始末が悪い。
(引用おわり)

ねずさん自身への日半コメントは神経質に削除するくせに、尊崇

606 名前:の対象であるはずの天皇への批判は見過ごすのですね。
楽隠居して行く必要のない国に観光にでも行くのか、とばかりに、酷い言葉を連ねている。

普段、憲法を超える存在だのと陛下の御意志と離れたところまで持ち上げておいて、実は真剣に守ろうなどと思っていない。

ねずさん信者だけでなく、ねず氏自身が実は皇室を尊いなどと思っておらず、金儲けと売名の手段に使っているに過ぎないのじゃないですか?
[]
[ここ壊れてます]

607 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/20(火) 00:38:32.99 ID:Hh6w3wX0.net]
その線もあるかもしれません。
しかし自分は、小名木氏が比喩表現を理解していない方に一票。

608 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/20(火) 11:32:34.89 ID:Ynb6I3Jx.net]
>>554
ねずきち氏の論に一貫性が無いのも、ねずきち氏が複雑な文章表現を理解しないのも、どちらも事実なのでなんとも言いかねますね。
しかし、このコメントは結構あからさまなので、氏が理解できないとしたら相当な重症です。

609 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/20(火) 11:33:26.60 ID:Ynb6I3Jx.net]
>>552
少しサーチしてみましたが、見つかりませんでした。

610 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/20(火) 13:11:38.52 ID:E3u19yUz.net]
>>553

「批判」がなぜか「日半」と変換されてしまいました。訂正いたします。

>>554・554

仰るとおり、ねずさんが文意を理解していない可能性も高いですね。お寒い限りです。

ねずさんの人気の理由は、「察する文化」を提唱していながら、自分には文脈から意味を察する能力がなく、同程度の人たち向けに明快な「バカでも分かる」表現で断定的にものを言っているところにあるのでしょう。



611 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/20(火) 13:18:09.24 ID:E3u19yUz.net]
ところで、ねずさんがシナリオを書いたにせよ、書いていないにせよ、中山なりあき氏が本人名でTwitterに「日コロにチケットは売れないと神田駅の駅員に言われた」と書き込んだ件は、選挙違反として立件可能かと思われます。

以下、公職選挙法より引用。

第百四十二条の七  選挙に関しインターネット等を利用する者は、公職の候補者に対して悪質な誹謗中傷をする等
表現の自由を濫用して選挙の公正を害することがないよう、インターネット等の適正な利用に努めなければならない。


第二百三十五条  当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、
職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る
参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を
公にした者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。

刑事告発は今からでも出来る筈ですね。

612 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/20(火) 14:36:13.76 ID:Ynb6I3Jx.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3140.html
テレサ・テンの「つぐない」

引用
SAPIOの10月号にご掲載いただいたコメントが、livedoorニュースで紹介されました。
自分では編集の方の思いよりも、かなりトーンを落としてお話したことなので、こうして紹介されるとはちょっとびっくりです。でもありがたいことですね。
news.livedoor.com/article/detail/12003540/
引用終わり

Livedoorのサイトでは、
"NHK朝ドラの戦争の描写を専門家が批判「薄っぺらく見える」"

となっていますね。
ところでこちらでは氏は"専門家"となっています。研究家でも啓蒙家でも無いようですが、一体何がご専門なのでしょう。

613 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/20(火) 15:35:45.44 ID:D5AXdqh7.net]
>>559

そりゃ勿論、捏造と印象操作、マインドコントロールの専門家でしょう。
特に知的水準の低い層へのターゲット絞り込み、反復宣伝による刷り込み効果(所謂「嘘も百回で真実になる」)など、その手腕は氏の乏しい知識と理解力の低さに比して卓越していると認めざるを得ません。

614 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/20(火) 15:49:02.17 ID:Ynb6I3Jx.net]
>>560
マルチの会員集めみたいなことでしょうか。
マルチ = ねずみ講 ということで、ねずきち、となったのでしょうか?

615 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/20(火) 17:26:20.01 ID:E3u19yUz.net]
>>561

ねず氏の人心掌握テクニックは、大和食研だかストレート・ワンだかのマルチ商法を通じて培ったものと考えて間違いないでしょう。
これらの商売では「一発逆転」を謳い文句に、経済的に不遇な人たちに期待を抱かせる手法を学んだものと思われます。

現在の氏の読者たちが経済的に下層なのか否かは不明ですが、知的には低レベルの層を狙っていることは明らかです。
学者だの外国人だのへのコンプレックスを上手く利用し、それらを論破して(読者にはそう見える)みせることで知的下層民に「一発逆転」の痛快な疑似体験をさせ溜飲を下げさせるのも、マルチ商法の延長なのでしょう。

「ねずきち」「ねずさん」がねずみ講から来ているとしたら正に名は体を表していて、客観視した自分を皮肉っているかのようですが、氏にそのようなユーモアは無いでしょう。
大方、鼠小僧を気取って学者的権威の敵、庶民の味方だと主張したいのではないでしょうか。

616 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/20(火) 18:26:46.35 ID:Hh6w3wX0.net]
>>562
なるほど、マルチの頃の「一発逆転」と今の「学者は反日左翼でアホでバカでヘンタイ」
というのは、確かに同じですね。
「目からウロコ」です(笑)

神田駅の件、個人的には、小名木氏が中山氏のtwitterに影響を及ぼせるほど
党に深く関わっていたのか疑問に思うところもあります。
小名木氏が裏で絵をかいていたなら、氏のブログで記事にしなかったことが
ちょっと不自然なのかな、とも。
ただ、小名木氏とズブズブのやまと新聞がこの問題を取り上げているというのは
氏の関与を疑わせる一要素かもしれません。

さて、小名木氏が中山氏の選対本部長に就任していたという客観的な証拠が見つかりません。
ここら辺、もう少し調査する必要があるように思います。

617 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/21(水) 10:01:18.47 ID:g5t1ySW5.net]
素朴な疑問ですが、比例代表で出る候補者一人一人の事務所にも、選挙対策本部がおかれるものなのでしょうか。

どなたか、選挙に詳しい方にご教示いただければ幸いです。

618 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/21(水) 10:11:16.08 ID:vmycm7H7.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3149.html#more
古事記の表記と神代文字

またまた未確認情報でファンタジーに浸っておられますね。

日本ではABだのR4だのは、せいぜい個人的なブログの書き込みなどのレベルでしか用いられず、公式なドキュメントに使用されるわけではありません。
そして、アメリカでも私的なメールやテキストでは同様の事が行われています。多分他のアルファベット文化圏も似たようなものと思われますが確認していないので、私の説明はアメリカ英語に限らせて頂きます。

これはアルファベットの発音を似た単語に当てはめてしまう、というやり方です。
何をもってパロディとおっしゃっているのか不明ですが、公式以外の利用をおっしゃっているのであれば日本もアメリカも似たようなものです。

たとえば
Good for you -> Good 4 U
You are okay -> U r K, U r OKなど
Okayの発音はォケィのような発音で、okayはKといっているように聞こえるのです

619 名前:

数字の2も、toの音に使われます。インターネットコマースのbusiness to businessをB2Bとかbusiness to commerceをB2Cと言うような書き方をします。

こういう記述法は、特にテキストでの更新には非常に良く使われます。私も使います。
[]
[ここ壊れてます]

620 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/21(水) 10:17:34.64 ID:vmycm7H7.net]
>>565
テキストでの交信、ですね。



621 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/21(水) 12:58:16.47 ID:vmycm7H7.net]
漢字に関して、いろいろと御託宣を垂れた挙句に、

引用
これは、現段階では、あくまで想像であって、愛国のあまりどこかの国の住人のようになんでも起源説を唱えようというわけではありません。
文字は支那から朝鮮を経由して日本に渡来したという「決めつけ」そのものを、疑ってみるという見方も、それはそれでおもしろいのではないかと思うのです。
引終わり

とおっしゃっています。何のための御託宣だったのでしょう。読んだだけ時間の無駄でしたね。

中国ではほとんど熟語が使われなかった、というのもねずきち氏の想像なのでしょう。

うちには台湾で使われている漢語辞典があります。適当にページを開けばいくらでも熟語が見付かります。日本では見たことの無いものも結構あります。

熟語の成立の仕方を考えると、
1. 中国で出来て日本に渡来したもの
2. 中国で出来て日本には渡来しなかったもの
3. 日本では違った言葉を使うもの
4. 日本で出来て中国に逆輸入されたもの
等があるでしょう。
そして、#2の、中国で出来て日本には渡来しなかったもの、が私が中国の辞書を開いたときに日本では見たことが無いなあと感じるものなのでしょう。
ねずきち氏の説では、上の中の#4がほとんどである、ということなのですが、それにしては#2の数が多すぎます。
また#2が多いということは当然#1もあるということになりますので、ねずきち氏の説は覆ってしまいます。

日本の西欧化が先に進んだので、自然科学、政治などに関連する用語の訳語は日本で出来たものを中国が逆輸入したというようなケースがあるのも確かです。
しかし漢語の熟語がしめる欧米からの翻訳後の割合はそれほど高くは無いのではないかと考えます。

それとももしかして、私が中国の辞典でみて、日本ではあまり見かけないと思った熟語は日本発生のものだったけれど、戦後GHQが焚書してしまったんでしょうか。

622 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/21(水) 13:05:47.62 ID:cR50L53n.net]
>>565

残念ながら、ブログ記事後半が削除され、引用しておられた部分が読めなくなってしまっています。

信者の前で自説に箔を付けようと、乏しい英語の知識を無理してひけらかして、かかずもがなの恥を晒す、いつものお約束パターンでしたね。消されてしまったのが残念です。

しかも、聞きかじりの語をうろ覚えで使っているのは英語だけではありません。消された部分では、日本語が「撞着語」だと語っていました。

撞着とは、ぶつかること、矛盾してつじつまが合わないことです。
日本語は「撞着語」ではなくて「膠着語」ですね。「膠」とはにかわのことで、「の」のような助詞がにかわのように語と語を貼り合わせるから膠着語なのです。

この程度の知識の人間が知りもしない世界を妄想全開で語るのですから、受け入れられる層はどんどん限定されて行きます。

623 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/21(水) 14:06:05.25 ID:vmycm7H7.net]
>>568
消されましたか。
こちらのスレ、名称変更しましょうか。
ねずきちのひとりごと校閲スレ、とでも。

624 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/21(水) 19:35:28.44 ID:f3FeIpqJ.net]
このスレの疑惑をかき消すようにお詫びが掲載されましたね

625 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/21(水) 23:44:25.89 ID:vmycm7H7.net]
>>570
お詫びはメルマガのとタイミングが合わなかった事に関するものですね。それを言い訳にして、ここで指摘された内容を削除したとも考えられます。でもメルマガにも同じ内容が書いてあれば取り返しがつきません。その場合は、多分前と同じ内容が来週

626 名前:火曜日に出ますよ。 []
[ここ壊れてます]

627 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/22(木) 00:24:02.06 ID:y2InfkbX.net]
>>571
私も言い訳にしたのではないかと思います。
削除前から重要な部分はアップしていなかったわけですから、
別にタイミングが合わないからと言って文章を削る必要はありません。
まだ全文削除なら理解できなくはないですが・・・

さて、記事が半分消されてしまいましたが、以前このスレッドで「18万対5万の兵では日本と唐は互角なはずがない」と
指摘しました。(スレッド#1、>377)
ということで、こんな理屈を用意されたようです。
以下引用

ちなみに大陸における兵力というのは、これまたいつの時代も粉飾が常識です。
概ね公表数字の半値八掛五割引が相場です。
ということは、公称18万の兵力ならば、実数は4万5千程度であったろうと思われます。

引用終わり

628 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/22(木) 00:24:17.48 ID:y2InfkbX.net]
>半値八掛五割引
この根拠はなんなのでしょうか?
「"半値八掛五割引"」「"半値八掛五割引き"」などと検索したら、どうやら相場や
商取引に関する言葉のようで、一般には「半値八掛二割引き」という単語のようです。
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ha/a01849.html

同様に「"半値八掛二割引き"」などと検索すると、数千件のヒットがありますので、
「五割引」はこのフレーズをもじって作られたもののようです。

そもそも商売に関する単語をなぜ古代中国の兵力の誇張にあてはめるのか。意味不明です。
しかもわざわざ「五割引」の方を採用しています。

「二割引き」だとすると、唐の実際の兵力は
18万 * 0.5 * 0.8 * 0.8 = 5万7600となります。
日本+百済の兵力4万(これも実数とは限らないのですが)よりも多くなりますね。
苦肉の策で、「五割引」を採用したのでしょうか。

はたまた、氏がかつて扱ってらした商品の元値が、販売価格の「半値八掛五割引」だったりして(笑)

629 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/22(木) 00:39:11.08 ID:y2InfkbX.net]
冗談はさておき

さて、氏の文章では
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2823.htmlと同様、
敗戦をきっかけに国内の文字を漢字に統一した、と続いたわけですが、
これも無理筋です。
白村江の戦い以前の漢字入りの遺物が発掘あるいは伝世されているからです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E5%89%A3%E3%83%BB%E9%89%84%E5%88%80%E9%8A%98%E6%96%87
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%85%E7%94%B0%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E7%94%BB%E5%83%8F%E9%8F%A1
大部分は古代日本に関する事柄が彫られているわけですから、当時すでに日本において
漢字が使われていたことが分かります。
地域も東は埼玉、西は熊本まで、当時大和朝廷の影響下にあったとされる領域に広く分布しています。

これでもまだ、「漢字は白村江の戦いの後に神代文字の代わりの統一文字として使われるようになった」とおっしゃいますか?

神代文字の存在は古くから唱えられていますが、それを裏付ける考古学的根拠は見つかっていません。
神代文字が描かれた石碑や鏡も、古い時代のものという確証は得られていないようです。

630 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/22(木) 00:54:12.54 ID:y2InfkbX.net]
そうそう、確か神代文字の起源を「亀甲を使った太占でのパターンを文字にした」と書かれていましたね。
(間違っていたらすみません)
どうやら小名木氏は、亀の甲羅から見出されるパターンを文字として利用した、と
おっしゃりたいようです。

でも太占って、鹿の骨を焼いて行う占いだったはずです。
事実、弥生時代の遺跡からは鹿の骨を不自然に焼いた遺物か発見されています。
yamanikudeli.thebase.



631 名前:in/blog/2015/10/23/234342
焼くわけですから文字のような明瞭で多様なパターンが得られるとは考えにくいと言わざるを得ません。
しかも亀の甲ではない。
「弥生時代 亀」で検索しても「甕」の話や画像ばっかりで、どうやらそれほど
利用されていたものではないようです。

ちなみに、ブログトップの画像、あたかも実際に日本で使われていたモノと言わんばかりですが、
リンクにもある通り、https://www.nigensha.co.jp/tensho/
と、中国で彫られたもののようです。
[]
[ここ壊れてます]

632 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/22(木) 00:59:26.95 ID:t1oaUPs9.net]
>>568
私がコメントした英語の部分の原文です。

引用
これは、最初に生まれたところでは、歴史や伝統があるので、新しい形になりにくいからです。

早い話、たとえばAとBを組み合わせて「AB」という文字をつくり、それを「あべ」と読んで、あべは総理だから、「AB」と書いて安倍総理と読むとか、「R4」と書いて蓮舫と読むとか、
こうした使い方はアルファベットに、何の宗教的意義も歴史的経緯も持たないアルファベット輸入民族だからできることであって、
アルファベットを用いる語圏の人たちは、おそらくはパロディ以外には決して行わない。

要するに輸入した側は、ある意味、自由な発想を持って、異なる形にそれを用いることができるわけです。
引用終わり

改行は、センテンスが長いので私が入れたものです。

633 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/22(木) 02:19:40.55 ID:t1oaUPs9.net]
>>562

> 「ねずきち」「ねずさん」がねずみ講から来ているとしたら正に名は体を表していて、客観視した自分を皮肉っているかのようですが、氏にそのようなユーモアは無いでしょう。
> 大方、鼠小僧を気取って学者的権威の敵、庶民の味方だと主張したいのではないでしょうか。

そうですね。

実は自虐的なタイトルだということにはお気づきではない、ということでしょう。

634 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/22(木) 02:48:56.74 ID:t1oaUPs9.net]
>>572
結論ありきで後付で割合を決めたのでしょう。
いつもどおりの、結論を決めておいて和歌を文法無視でこじつけるのと同じ方式です。

635 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/22(木) 19:32:50.31 ID:t1oaUPs9.net]
>>575
ねずきち氏の記事は、亀甲のひび割れをそのまま文字として読むという氏の解釈に基づくものでしたが、間違ってますね。
ひび割れを解釈してその結果を刻みつけた文字が亀甲文です。

一体何を考えておられるのでしょうね。。。

636 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/22(木) 20:56:27.73 ID:y2InfkbX.net]
えぇ、最初に「日本は古代から素晴らしかった」といわんがためにストーリーを作り、
利用できるものはなんでも利用しようという魂胆です。
「学問は自由に楽しく」なんておっしゃいますが、基本的な事実関係も把握せずに
論を生み出すというのは、学問とはいえないのではないでしょうか。
せいぜい、知ったかおっちゃんの居酒屋談義程度でしょうね。
これを飯の種にしようなんて、、、
(といいつつ、ブログをウォッチしている我々もアフィリエイト収入アップに貢献しているわけですが・・・)

ネット上の「保守」人たちは、朝鮮半島から文化や技術が伝わったことを示す考古学・歴史学史料を顧みず、
韓国に対する嫌悪感のみで「そんなことはなかった」と言い張る傾向にあるように思います。
(韓国のネチズンたちも然りかもしれませんが、それは置いといて)
それでも多くの人は、中国から文化・技術が伝わったことまでは否定しません。

小名木氏はこれを一段踏み越え、中国の文化も日本が作ったんだ、と言おうとしています。
日本人こそが文化や技術の根源であったと考える「学問」とやらは、さぞ「自由で楽しい」でしょうね。

637 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 00:02:22.04 ID:c9MToqR8.net]
>>580
ねずきち氏が今回取り下げた説は、
日本で神代文字ができ、それが中国に渡り、それがきっかけとなって漢字が生まれたというものでした。
ご自分でもあまりに荒唐無稽とおもわれたのでしょうね。

引用
これは、現段階では、あくまで想像であって、愛国のあまりどこかの国の住人のようになんでも起源説を唱えようというわけではありません。
文字は支那から朝鮮を経由して日本に渡来したという「決めつけ」そのものを、疑ってみるという見方も、それはそれでおもしろいのではないかと思うのです。
引終わり

とおっしゃっています。自らただの想像だとおっしゃっています。
多分同じものが来週でるでしょう。

638 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 05 ]
[ここ壊れてます]

639 名前::44:15.86 ID:c9MToqR8.net mailto: >>581
再アップは、ここでご指摘差し上げたくらいのことは訂正してからにしていただきたいものです。
[]
[ここ壊れてます]

640 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 09:59:26.64 ID:tOp7iYrp.net]
以前古事記本がとん挫したときの考え方をいまだ捨ててらっしゃらないようですし、
来週はメーリスに元の文章を流して終わりでしょう。
ブログにはアップロードしないでしょうね。

小名木先生、古事記本はどうなったんですか?
最後に本の出版に言及されてから2か月以上音沙汰なしなんですけど・・・



641 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 10:09:36.66 ID:c9MToqR8.net]
>>583
古事記本は、私が出版社やっていたら、リスクヘッジのために著者の出資をお願いするかな。
その出資額と印税が、何部売れたらバランスするかという問題なのではないでしょうか。読者層が限られそうですし、むづかしいと思います。

642 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 19:38:59.37 ID:bp5soeEG.net]
氏のfacebookアカウントが停止されたとブログで発表されています。
ヘイトスピーチ規制にでも引っかかったんですかね

643 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 19:39:04.09 ID:c9MToqR8.net]
ついにFBがヘイトスピーチ認定したようですね。

644 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 19:45:24.44 ID:c9MToqR8.net]
>>585
他のアカウントにも停止されているものがあるようです。

645 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 19:58:07.76 ID:c9MToqR8.net]
>>585
考えてみるとなんで今まで生き延びていたのか分からないですね。FBのコンテンツレビューの部門はアメリカにあるんでしょうか?

646 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 20:55:54.24 ID:gFVXg/fd.net]
>>585

ブログおよびFB確認しました。素晴らしい!「図書館戦争」勝利以来の朗報ですね。

実は以前facebookにヘイトスピーチとしてねずさんの投稿を通報したのですが、「審査の結果ヘイトとは認められない」との返信が来て、以来極端なヘイト書き込むが出るのを待っていたところでした。facebookに有力なコネのある方が動いてくださったのでしょうか。

647 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 21:15:06.38 ID:c9MToqR8.net]
>>589
コンテンツレビューにはかなりまともな手続きがあるはずなので、コネではないと思います。
FBは先日ベトナム戦争の逃げる少女の写真で一騒ぎありましたが、あの件で方針が微妙に変わった可能性はありますね。今までは文脈を重視していなかったものを、そこまで踏み込むようになったとか。

648 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 21:56:24.01 ID:bp5soeEG.net]
明日のブログ記事、きっと激しくなるでしょう。
先日の通報が却下されたといういうことは、
とりあえず今回の件は、ここの住人は直接的には関わってなさそうですね。
他にも氏の記事を快く思っていない人がいるのでしょうか。
はたまた、通報をきっかけに、Facebookが氏を監視していたのかも。。。

649 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 22:15:43.59 ID:o7GjXxC7.net]
>>591
苦情が度重なって対応されたのかも

650 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 22:28:38.04 ID:bp5soeEG.net]
復活したようです
なんだったんでしょう
氏は陰謀論を示唆されていましたが



651 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/23(金) 22:49:47.87 ID:gFVXg/fd.net]
なんだ、ぬか喜びだったのですか。ならば、本当に閉鎖されるまで通報を続けるまでです。

652 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/24(土) 07:49:30.01 ID:EA0Ln6cR.net]
>>593
記事削除ですね。
無かった事になりました。

653 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/24(土) 09:24:44.84 ID:EA0Ln6cR.net]
>>594
通報することは重要ですね。
SNS各社は書き込み内容の監視をしていますが、通報の無いものについては何もしません。すべてをレビューしていたら人が何人いても足りないのです。
とはいえ、通報があれば必ず対応しなければなりません。

SNS自身はユーザの書き込みに直接の責任は無いので、たとえば書き込みによって被害を受けた者がSNSを訴えた場合にそれだけでSNSが敗訴すとも思えません。
しかし、苦情があり、それを放置していたために損害が発生したということになればSNSが敗訴する可能性が出てきます。ですから、対応する姿勢を見せることは重要です。

また、ここでSNSが

654 名前:言論の弾圧をしているなとどいう方がいるのですが、SNSも,ねずきちのつくりごとサイトも同じ権利をもっています。
ねずきち氏が気に入らない書き込みを削除することとSNSが場を荒らす書き込みを削除することは同等の行為です。
更にSNSにアカウントを作るときに、会員は書き込む記事の内容はSNSの基準に従うことに合意しています。
SNSもねずきちのつくりごとも個人企業ですから、会員の書き込みに言論の自由を保証する必要はありません。
言論の自由は、国が国民に対して保証するもので、ねずきち氏がご自分でweb serverを建ててそこから配信すれば何も制限なく発信できます。

どのような書き込みが削除対象かというのは難しいのですが、あからさまな侮蔑語を使ったものはまず対象になると見てよいでしょう。
元記事、コメントどちらも対照になると思います。

監視作業がアメリカということを考えると日英両語でコメントするのがよろしいかもしれません。
記事の問題点を具体的に指摘する必要があるでしょう。ねずきち氏のFBの書き込みにコメントした人によれば、支那、朝鮮という単語を使い、日本での犯罪者率が高いという指摘をしたコメントは削除になったようですから、これを一つの基準と考えてもよいのでしょう。
今度そのような書き込みをみたら問題点通報して見ましょう。
[]
[ここ壊れてます]

655 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/24(土) 10:51:30.69 ID:XA88dzE5.net]
例によってこのスレを見ていらっしゃるのか、ブログ記事に
昨日の件の理由が書かれています。
小名木善行が本名でないため、とありますが、もしかして初めてペンネームの使用を
認めました?
かつてはこのスレに本名が書かれていたからと削除依頼をだされていましたね。

656 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/24(土) 11:58:47.90 ID:EA0Ln6cR.net]
>>597
実は私はあれが真実の理由かどうか疑っています。

657 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/25(日) 06:58:50.50 ID:W4bzPriK.net]
今日はワニが出てきませんね。

658 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/25(日) 13:41:48.03 ID:E42g3PHD.net]
昔こういう本を読んだ事を思い出しました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/トンデモネズミ大活躍

659 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/27(火) 01:05:08.35 ID:YAObbHu4.net]
https://twitter.com/otoma_tomicchi/status/775841236317970432
https://twitter.com/yunishio/status/775670724346335232
https://twitter.com/awawa33p/status/775548708704260096
このたびの小名木氏コメントSAPIO掲載に当たり、批判的なtweetが結構あることがわかりました。
是非このような人たちをこの過疎スレに結集させたいところですが、
みなさんもそんな時間ないのでしょうかね。

660 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/28(水) 08:43:57.73 ID:jusUSVGn.net]
>>601
私は何か行き掛かりのようなものを感じて粘着していますが、普通の方はまじめに相手するのも面倒くさいと考えますよね。

氏のファタジー (トンデモとも言いますが) は知.る人には知れ渡っているようで、このスレ以外にもたとえばAmazonのコメント欄、Yahoo知恵袋、Twitterや個人のブログなどでもそれを指摘されている方がいらっしゃいます。
人目に触れるためには、いろいろなところに情報があるということも重要ではないかと思います。他で指摘されている方がこちらを見て参考にしていただける事がよいのではないかと思います。



661 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/09/30(金) 21:51:46.12 ID:D/CAUZMb.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3158.html#more

>ところが、大きな功績を残すということは、それまでにあった枠組みを変えたということでもあります。
>そうすると必ず既得利権者がワリを被ります。
>そして功労者は嫉妬され、恨まれます。

前に野中兼山の記事が出たときにはなかった表現のようですが・・・
氏が偉人の人生と「自分がいじめられてる」という話を重ねがちな傾向を見るに、
嫉妬云々というのはこないだ削除された

662 名前:ィ話の続きですかね。
小名木氏がトンデモブログを書くことで崩される既得権益など、存在しないと思うのですが・・・
考えすぎかな?

>ここが日本史を読むときの大事なところなのですが、唯物史観論者は、書いてあることだけを信用します。
>ところが日本は建前の国です。
>この場合も、兼山は、本当は腹を切ったのだといわれています。
>しかし兼山の名誉を奪いたい人たちは、兼山の武士としての覚悟の切腹を、
>単なる「病死」としてしまったというわけです。
>真実はどちらだったのかわかりません。証拠もありません。しかし私はおそらく後者であろうと思っています。

我々に対する反論でしょうかね?
でも先生、書いてないことを「書いてある」とか言っちゃだめですよ。
あくまで史料と自分の考えは分けて書くことが大事です。

それから、厳然と存在する史料を無視するのも、トンデモのもとです。
お気をつけて。
[]
[ここ壊れてます]

663 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/01(土) 08:30:21.52 ID:Hpnx2MZZ.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3156.html#more
>このことは、いま上映中のアニメ映画「君の名は」の大ヒットが証明しています。
>マスメディアの宣伝も、スポンサーもまったく付かないのに、すでに100億円を超えるメガヒットとなりました。

???
「君の名は」って、テレビCMもバンバン見ましたし、神木隆之介も宣伝で各番組に
走り回ってましたがな。
あれってマスメディアの宣伝じゃない扱いなんですかね?
それに、公式ホームページにはたくさんの企業とのタイアップが書かれてますけど、
あれってスポンサーじゃないんですかね?

被害妄想強すぎて、なんかかわいそうになってくる・・・

664 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/01(土) 08:50:18.86 ID:CeC2RaUO.net]
>>603
> nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3158.html#more
>
> >ところが、大きな功績を残すということは、それまでにあった枠組みを変えたということでもあります。
> >そうすると必ず既得利権者がワリを被ります。
> >そして功労者は嫉妬され、恨まれます。
>
> 前に野中兼山の記事が出たときにはなかった表現のようですが・・・
> 氏が偉人の人生と「自分がいじめられてる」という話を重ねがちな傾向を見るに、
> 嫉妬云々というのはこないだ削除されたお話の続きですかね。
> 小名木氏がトンデモブログを書くことで崩される既得権益など、存在しないと思うのですが・・・
> 考えすぎかな?
>

ねずきち氏は建設業が失った既得権を嘆き、談合の復活を唱えておられるのです。
嫉妬というのはねずきち氏ご自身が建設業界の談合体制を破壊した功労者に対して感じておられるものでしょう。
とはいえ、豊洲の話など見ていると建設関係の闇はまだまだ深そうですが。

665 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/01(土) 08:57:05.50 ID:CeC2RaUO.net]
>>603
> nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3158.html#more
> >
> >ここが日本史を読むときの大事なところなのですが、唯物史観論者は、書いてあることだけを信用します。
> >ところが日本は建前の国です。
> >この場合も、兼山は、本当は腹を切ったのだといわれています。
> >しかし兼山の名誉を奪いたい人たちは、兼山の武士としての覚悟の切腹を、
> >単なる「病死」としてしまったというわけです。
> >真実はどちらだったのかわかりません。証拠もありません。しかし私はおそらく後者であろうと思っています。
>
> 我々に対する反論でしょうかね?
> でも先生、書いてないことを「書いてある」とか言っちゃだめですよ。
> あくまで史料と自分の考えは分けて書くことが大事です。
>
> それから、厳然と存在する史料を無視するのも、トンデモのもとです。
> お気をつけて。

ねずきち氏は唯物史観に関して詳しくご存知なのでしょうか。書いてあることだけを信用する、というのはそもそもすべての歴史研究の第一歩です。
そしてまともな研究者であれば、書いてあるからといってと正しいとは限らない、という資料批判のレベルに進まなければなりません。
ねずきち氏がもし歴史研究者を目指しておられるのであれば、まだその一歩目にすら到達されていないということになります。それもあって、最近は研究家を自称されるのはお止めになって、啓蒙家を称されて入るではないかと "察して" おります。

ねずきち氏の目的は、歴史上の事実を解き明かすことではなく、歴史上の事実をご自分の論を説明する為に都合がよいように曲解することです。
多くの史料から事実は何だったのかを探り出すようなことをしても氏の目的に反する結果となる可能性の方が強くなってしまうのです。
ですからねずきち氏は歴史的事実のきわめて皮相的な部分のみを持ち出して、詳細については常にご自分の論のみを展開されます。
その際、意図的に皮相的な部分と自論の部分の境界を非常にぼやけたものにしてご自分の意見を正当化されます。
場合によっては氏が歴史的事実として持ち出されるものが捏造に近いものだったりします。

666 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/01(土) 09:07:21.06 ID:CeC2RaUO.net]
>>604
>
> 被害妄想強すぎて、なんかかわいそうになってくる・・・

ドラマキングなんですよ。ご自分に酔っておられるのです。
それでお幸せなのかもしれませんが。

667 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/02(日) 10:36: ]
[ここ壊れてます]

668 名前:58.85 ID:cwt6wq0b.net mailto: また嫉妬でイジメ、と。。。 []
[ここ壊れてます]

669 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/02(日) 10:42:56.27 ID:cwt6wq0b.net]
オオクニヌシのイジメの話、二ヶ月半くらい前にも取り上げられましたが、
そのときもご自分のイジメがどうのとおっしゃってましたね。
どうやら今朝コメント欄の整理が行われたようで、
その中にお気に障るものでもあったのでしょうかね

670 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/02(日) 10:44:39.94 ID:4NXE8inv.net]
>>609
いくつか、未承認のものがありましたのでその中のものでしょう。
私は専門分野では無いのでコメントしていませんが。



671 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/02(日) 10:52:15.57 ID:4NXE8inv.net]
>>608
> また嫉妬でイジメ、と。。。

ねずきち氏の住んでおられる社会は権謀術数と嫉妬の渦巻く、みんなが正しいことをする美しい日本です。悪いことをする人は八十神を含めて皆支那朝鮮から来たのでしょう。

672 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/02(日) 11:19:21.10 ID:4NXE8inv.net]
ところで、最近古事記の記事が多いのは、少なくともすぐには出版しない方向になったということではないかと察しております。

百人一首本のときにはSneak Peekとして出版前にブログで一時公開されていました。出版のご予定があったので、時間制限付きの公開、たとえば24時間の公開になっていました。
もし古事記本が出る運びであれば、以前と同様に時間制限付きでの公開になるはずです。内容を垂れ流してしまっては、本が売れなくなります。

673 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/02(日) 12:52:38.24 ID:cwt6wq0b.net]
私もそのように印象を持っています。
最初に出版する予定だったのが今年の2月で、4月にずれこむかもとおっしゃってました。
しかし2月を過ぎても何の言及もなく、4月に入ってようやく「全面書き直して3月末に脱稿した」と宣言されました。
じき出版されるのかと思いきや音沙汰なく、7月13日に「今度出版する」と宣言されました。
しかしながらそれ以後の言及はないようです。

百人一首本出版までは、5か月から8か月程度の間隔で本を出版されています。
古事記本が当初の予定通り2月に出版されたのなら、約10か月ぶりの出版となったわけですから、
それまでの出版頻度から見て著しく間隔が開いたものではなく、飽きられず忘れられず程度の
戦略的な日程だったように思われます(素人目で恐縮ですが)

しかし、現在では百人一首本出版以来17か月以上経過しており、この長さは今までの出版頻度から見て
明らかに長い。それでは読者から忘れられてしまいます。
これはやはり古事記本出版に重大なトラブルがあったということを思わせますね。

ところで、百人一首本は「出版します」宣言から出版までどれくらいの期間が経っていたのでしょう?
この期間と今回のそれを比較することで、何か見えてくるものがあるかもしれません。

674 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/02(日) 13:11:21.85 ID:cwt6wq0b.net]
ところで、青林堂という出版社から隔月で刊行されている「JAPANISM」という保守系雑誌があります。
いろんな意味で話題な、ちょっとアレな感じの雑誌らしいですけれど、その雑誌に古事記についての連載があるようです。
昨年10月からなので、出版トラブル(?)の前からの連載ですが、いまでも続いています。
彩雲社から見捨てられた場合、もしかしたらその縁で、青林堂からの出版もあるかもしれません。

675 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/02(日) 15:29:51.16 ID:4NXE8inv.net]
>>614
青林堂といえば、数年前に色々とあって編集方針が大転換し編集者も大幅に移動したようです。でもねずきち氏の作文はあそこでは無理でしょう。

676 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/03(月) 05:51:50.52 ID:k+rhLsvS.net]
>>611
ねずきちさんはご自分が良い子でイケメンなので嫉妬され、いじめられているとお考えなのでしょうか。それともこれは単なる一般論なのでしょうか。
抽象的思考が苦手でいらっしゃるという事情考えると、これは前者ですね。ドラマキング的性格とも合致します。
信者の方々の目からウロコ!!!という掛け声に愛を信じて強く生きて頂きたいものです。

677 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/03(月) 06:11:35.35 ID:k+rhLsvS.net]
>>583
予想通りブログは無かったことになっています。わかりやすい行動です。
メルマガには何か書いたのでしょうね。購読していないので不明ですが。

678 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/03(月) 13:27:31.89 ID:QEyuIh6K.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3161.html?sp
醜聞

今日の記事は基本的に私有財産権を否定するということなのですね。鉄道建設用地やオリンピックの会場予定地を警察だの自衛隊だのが出動して接収というのでは北朝鮮と変わりません。ねずきち氏の理想は将軍様としか受け取れません。

土建屋さんの幼児体験をお持ちのようですので、個人の権利を気遣わずに談合もやり放題だった昔を懐かしんでおられるのでしょうね。

この記事も過去記事の焼き直しで、過去に突っ込みが入っている部分もありますがなんの改善も見られません。改善してしまうと記事全体が無くなってしまうかもしれませんが。

679 名前:右や左の名無し様 [2016/10/03(月) 14:08:35.51 ID:/9i3jVla.net]
最近ですね、行ってみたいのですよ。
この倭塾とやらに。
いったいどんな人間が聞きに来ているのか、非常に興味があります。
実のところ氏にも、非常に興味があり気になります。

恐らく実生活では、まず接点がないような類の人間だと思ってるんですけど、どうなんでしょうか?(氏を心酔するような教育レベルの人間はいないはずだと希望的観測もあるが。)

怖い者見たさですかね。
台風で荒れた海を見に行くような。
意外や意外や誰も居なかったりしすれば、面白いんですけど。

680 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/03(月) 14:24:22.55 ID:QEyuIh6K.net]
>>619
田んぼの様子を見にゆく、というのもありますね



681 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/03(月) 14:48:05.74 ID:QEyuIh6K.net]
>>619
ねずきち氏とは無関係ですが、過去にマルチの勧誘を受けたことなどあり、それに近いものがありそうに思います。価値観が違っていて話がすれ違います。
ねずきち氏の場合、信者をあっと言わせて引きつけることができることが重要で、君が代のきみはき=男, み=女だ等と言い出します。これには何の学問的裏付けがあるわけでもないのですが、氏の信者のレベルの方々をして目からウロコと言わしめるものであるだけで、氏にとっては既に真実です。氏にはこれが何で真実ではないと言われるのか皆目見当がつきません。
倭塾とやらではねずきち氏が、裏付けのない "真実" を持ち出されたら、信者の方々は盲目的に受け入れておられるようです。ブログやFBのコメントを見るとそうなっています。私が行ったとすれば???となることはうけあいです。
でもおっしゃるとおり、誰もいないかも知れませんね。あのトンデモに目からウロコと言い続けられる人はそんなに居ないでしょうから。

682 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/03(月) 16:22:51.38 ID:i5Moz5l0.net]
現場でトンデモをつつく質問をしたいくらいですが、
身元がバレると恫喝されかねないのでちょっと怖い。。。
かぐやひめさんはよく対決できましたね

683 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/03(月) 18:54:45.53 ID:tJfHjRqm.net]
>>614

あの雑誌を「保守系」と書かれると、ほとんどの保守系の方は心外に感じられることと思われます。

今年8月号の「豪華執筆陣」を拝見しますと、我らがねずさんに加え、桜井誠氏と「3代目余命」氏(対談)、はすみとしこ氏といった錚々たるメンバーが名を連ねています。
これは、保守系というよりヘイト

684 名前:系、レイシズム系ないしトンデモ系と呼ぶべきでしょう。 []
[ここ壊れてます]

685 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/03(月) 19:32:07.15 ID:IY6RlHYb.net]
おっと、そりゃ失敬

686 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/03(月) 20:51:45.19 ID:tJfHjRqm.net]
>>624

いえいえ、こちらこそ、言葉尻に噛みつくようなことを言って失礼しました。

しかし、思うにこのスレッドに書き込みをされていらっしゃる方々はどちらかと言うと保守側の方が多いのではないでしょうか。皆様の書きぶりを見てそう思います。

私は一般的な基準でいえば中道よりやや保守よりという位置にあるのでしょうが、しかしリベラルないし左派であっても、事実と理性を重んじる方であれば、こちらでは同志です。

保守であるが故に、私は嘘八百を連ねた独善的トンデモ思想で日本の歴史を汚すことが許せず、ねずさんのみならず自称保守のヘイトスピーカーたちを糾弾し、その嘘を暴くことに少しばかりの情熱を傾けております。

ねずさん的思想が多数を占めることはこの先も無いでしょうが、しかし「つくる会」SAPIOやiRONNAなど保守系メディアに食い込んだりしているのは気味が悪いものです。
保守メディアも玉石混交ですからこれらはともかく、熱田神宮、靖国神社といった保守の精神的支柱ともいうべきところにすり寄り紛れ込んでいるのは深刻です。
このような冒涜が許されるおんは、これらに近い立場の誰かが、ねずさんを手引きしているとしか考えられません。

保守を名乗りながらねず吉のようなトンデモ言論人を利用しようなどという者をあぶり出し、ねず氏の正体を暴き突きつけてやりたいとの一心で書き込んでいます。
残念ながら、氏の信者たちのほとんどは、幾ら事実を説いても聞く耳を持たないでしょう。せめてこれ以上増殖しないよう祈るばかりです。

687 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/04(火) 01:56:29.83 ID:Nm56QVMD.net]
>>625
俺も全く同意見だ。
保守だろうが左派だろうが何だろうが、
トンデモをまき散らすのはよくない。

688 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/04(火) 08:46:28.31 ID:WutVSzqC.net]
氏のトンデモはイデオロギーや意見の違いを超えたところに存在します。
氏はこれを矮小化して嫉妬だなんだとおっしゃるから本質が見えにくくなる。
しかしこのスレの影響か、氏の記事は幾分論調を変えつつあるように思われます。

氏が熱田などに食い込んでいるのは、氏の営業努力によるところが大きいのではないでしょうか。
その講演活動も、徐々に減っているような印象です。

689 名前:右や左の名無し様 [2016/10/04(火) 09:35:09.57 ID:E6TpWq1r.net]
氏の本職は何ですか?
まさか、ブログやら印税で生計をたててるのですか?

690 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/04(火) 10:03:18.64 ID:QdofmmVa.net]
>>627
おっしゃるとおりで、右でも左でも何かを主張する場合は正確な情報にのっとって主張しなければ聴衆の信頼は得られず、当然同調する者も限られてしまいます。
私も過去には氏に直接その旨お伝え致しましたが、全く改善が見られませんでした。

論拠の間違いだけであれば氏の恥となるだけなので私としても口を出すつもりはなかったのですが、正当な研究者の成果に対する罵倒も目に余るようになりましたので、こちらに記録を残すようにさせていただいた次第です。



691 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/04(火) 10:07:39.04 ID:QdofmmVa.net]
>>628
元々は無限連鎖系をされていたと聞いています。しかし年齢的には既にご引退されているかもしれません。
会費制のグループの主催もされていたようですが、現状はいかがなのでしょうか。アフィリエートで小遣い稼ぎをやっておられそうに思います。

692 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/04(火) 10:10:55.25 ID:QdofmmVa.net]
ところで最近は某政党や某元代議士

693 名前:先生に関する記事がありませんね。

名前を出さない保守仲間批判のようなものがありましたが、やはり選挙以来関係を絶たれたのでしょうか。
[]
[ここ壊れてます]

694 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/04(火) 10:29:22.09 ID:QdofmmVa.net]
>>627

> 氏が熱田などに食い込んでいるのは、氏の営業努力によるところが大きいのではないでしょうか。
> その講演活動も、徐々に減っているような印象です。

神社も今は客商売となり、質の低い信者も受け入れないとならないという状況なのでしょう。
また、ねずきち氏の活動がもっと有名であれば神社としてもそれを知って拒否ということはありえると思います。ねずきち氏がそれほど有名ではないということも神社が受け入れる理由の一つでしょう。

695 名前:右や左の名無し様 [2016/10/04(火) 11:08:31.22 ID:RXwLmhDA.net]
マイト レーヤが公に現れるにつれてUFOが、
とてつもない数で姿を表すでしょう。


マイト レーヤは原発の閉鎖を助言されます。

マイト レーヤによれば、
放射能は自然界の要素を妨害し、
飛行機など原子のパターンが
妨害されると墜落します。
マイト レーヤの唇からますます厳しい
警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。
彼はいかなる人間よりも
その危険をよくご存じです。

福島県民は発電所が閉鎖されれば
1年か2年で戻って来られるでしょう。
日本の福島では多くの子どもたちが癌を
もたらす量の放射能を内部被ばくしています。
多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、
彼らは幻想の中に生きています。
健康上のリスクは
福島に近づくほど、高まります。
日本の近海から採れた食料を食べることは、
それほど安全ではありません。
問題は、日本政府が、
日本の原子力産業と連携して、
日本の原子力産業を終わらせるおそれのある
ことを何も認めようとしないことです。

696 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/04(火) 11:22:02.27 ID:QdofmmVa.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3162.html
根幹を定める

引用
伊藤博文は「シラス(知らす、Shirasu)」に対応した外国語が存在しないことから、これを、「大日本帝国は、万世一系の天皇これを統治す」に改め、これが採用となりました。
けれど伊藤は、憲法発布後に著わした『憲法義解』という憲法の解説書で、「ここに書かれた『統治ス』は『知らす』の意である」と明記しています。
天皇を中心としたシラス国という、我が国の歴史伝統文化の根幹を、帝国憲法は明文化したのです。
引用終わり

まず、対応する外国語が無いから日本語を変える、というのでは話がが逆です。そういうことであれば、明治憲法も外国の憲法の翻訳といわれてしまうかもしれません。
大日本帝国憲法はプロイセン憲法に倣ったものです。元々憲法による統治というものが日本で発生したものでは無いので、海外の考え方を取り入れて立法することは当然といえましょう。
そういう事情を考えれば、日本国憲法がアメリカの影響が強いとしてもそれ自体は問題では無いと私は考えます。実際に自衛隊や集団自衛権については解釈の見直しのみで対応できています。
それよりも怖いのは、それをエクスキューズに利用した個人の権利の制限を盛り込む改定です。私は憲法9条以外の部分の改定の方が恐ろしいです。

次に憲法義解ですが、"所謂 シラス とは即ち統治の義に他ならず。"と記述されています。つまり、ねずきち氏のおっしゃっているのとは逆で シラス という言葉は 統治 と同じ意味だ、と言っています。
更に次の節では、
"蓋祖宗其の天職を重んじ、君主の徳は八洲臣民を統治するに在りて一人一家に享奉するの私事に非ざることを示されたり。"
とも記述されています。既に シラス という言葉を使わずに 統治 と言っています。
ねずきち氏にはこの部分が読解不能、もしくは元々憲法義解を読んでおられないのかも知れません。

697 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/04(火) 11: ]
[ここ壊れてます]

698 名前:50:53.29 ID:bCriM65/.net mailto: >>630
ねずみ講のねずきちとはできすぎマルチ
[]
[ここ壊れてます]

699 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/05(水) 11:10:05.51 ID:9+hDDrN3.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3154.html
第33回 倭塾開催のお知らせ

>これまで古事記講座は、トピックとなる「部分」を扱ってきましたが、前回から、通史というか、古事記を「通し」でお話ししています。
>倭塾では、古事記の「あらすじ」だけご紹介してわかった気になるというのではなく、そこに「何が書かれているのか、どう捉えたら良いのか」等を中心にみんなで学びます。
>ひとつの見方をご紹介し、皆様にも、それぞれの考え方を自由に得ていただくことを目的としています。

これはつまり、詳細な内容の検証をするのではなくトンデモの我田引水をやるよ、という宣言と受け取るべきなのでしょうね。

700 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/05(水) 16:57:42.50 ID:nrDkyhAD.net]
>ひとつの見方をご紹介し、皆様にも、それぞれの考え方を自由に得ていただくことを目的としています。
  (中略)
>ちなみに解釈や捉え方は、ひとつではありません。
>いろいろな解釈ができるし、それは読み手の自由でもあります。
>だから面白いのです。

最近「いろいろな解釈」推しですね。
こないだまで「反日左翼の捏造」だったのに。
いよいよ各所からの風当たりが強くなっているのでしょうね。
このスレッド自体は過疎具合にそれほど変動はありませんし、
ここの他に活発に氏を批判するコミュニティは見当たりませんから、
それまでのファンが目を覚まされたのか、あるいは出版社か某政党からの圧力なんでしょうか?

ともあれ泣く泣く自分のスタンスを変節させた、と。

しかし、そのような変節すら、ファンを減らす結果につながっているのでしょう。
コメント数を見ると明らかです。
八方ふさがりな印象です。



701 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/06(木) 04:47:03.44 ID:xrj7CBWV.net]
>>637
>
> 最近「いろいろな解釈」推しですね。
> こないだまで「反日左翼の捏造」だったのに。
> いよいよ各所からの風当たりが強くなっているのでしょうね。

いろいろな解釈とおっしゃりつつ、結局ご自分の解釈を、これしかありませんといって押し付けていらっしやいます。

JAPANISM誌あたりに全面広告でも出して、今までの研究者罵倒や陰謀論に関して自己批判(w)していただければ信用もできますが。

702 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/06(木) 10:28:32.66 ID:xrj7CBWV.net]
>>637
目からウロコの日本の歴史、も、八月下旬発送予定という宣伝が出たままになっていますね。やはり売れていないのでしょうか。

703 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/06(木) 11:04:48.42 ID:xrj7CBWV.net]
今日の記事も大変なものです。
もし本気なら、コペルニクス的転換といっても良い様な物ですが、大体いつも竜頭蛇尾に終わるのでこれもそうなるでしょう。

704 名前:右や左の名無し様 [2016/10/06(木) 11:15:50.11 ID:gBR+8fP5.net]
ねず氏の転回は無理でしょう。彼には相対的にものを見るという感覚はありません。結局悪い日本人は悪い外国人につるまされていると言うだけです。
彼のオススメの書物を見てわかるように、広汎に史料を見たり、評価が定まった論説をあたるような読書ができないのですから。

705 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/06(木) 11:37:36.85 ID:sIT3O2cU.net]
いつもなら、
日本人のふりをして日本に住んでいる日本人のような顔をして日本語を話す日本人でない人たち云々、、、
と書かれるところなんでしょうが、意外ですねぇ・・・

何かお考えあってのことか、あるいはやはり各所から圧力があるのか。

706 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/06(木) 13:08:44.50 ID:xrj7CBWV.net]
先日のFBのアカウント停止に何かあるのではないでしょうか。
FBのコミュニティスタンダードの情報を見ると、以下のようになっています。

FB Community Standardからの引用です。
https://www.facebook.com/communitystandards#

Facebook removes hate speech, which includes content that directly attacks people based on their:
Race,
Ethnicity,
National origin,
Religious affiliation,
Sexual orientation,
Sex, gender, or gender identity, or
Serious disabilities or diseases.

FBは人種、民族、国籍、宗教、性指向、性別や性的アイデンティティ及び重大な障害、病気などを理由として直接他人を攻撃する内容を含むヘイトスピーチを排除いたします。
とでも訳すのでしょうね。

ねずきち氏はFBには氏のブログの内容のすべてを紹介されていません。上の内容に触れそうな部分ははずしておられるようですが、今日の記事を見ると、特に民族、国籍を対象にした攻撃はしていない、ということをおっしゃりたいように感じます。
つまり、前回FBのアカウントが一旦停止となった際、釘をさされた、ということではないかと考えます。

707 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/06(木) 13:15:20.23 ID:xrj7CBWV.net]
>支那人は怖いとか、韓国人は嫌いだとか、そういう民族的なひとくくりで物事を考えることは、私は間違っていると思います。

このように取ってつけたような言い方をされているので、FBから通告でもあったのではないかと察する次第です。

708 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/06(木) 13:42:37.02 ID:xrj7CBWV.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2672.html
韓国戦争という虚構を前提とする韓国

あの基準を見ると、このあたりの内容をFBに出したら一発で閉鎖でしょうね。

709 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/06(木) 19:51:10.00 ID:iCeGi5it.net]
最近の内容は反論するのも馬鹿々々しいもののオンパレードになってますね。
論としての構築が出来ていないのは以前からですが、
ブログに味を付けるためなのか嘘が多すぎる。
根幹を定めるより
ttp://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3162.html

>伊藤博文は、まさにこの一条を通すために命がけで踏ん張りました。
>その代わり、あとは自由民権運動派が好き勝手に言ってくる言い分をほぼ丸呑みする形で、憲法の各条文の調整をしています。
帝国憲法を密室で作成しておいて、

710 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/06(木) 19:52:40.83 ID:iCeGi5it.net]
つづき
帝国憲法を密室で作成しておいて、
"丸呑みして""調整"て・・・証拠の一つでも出して下さいな。

>最大の問題が、選挙で選ばれた議会(衆議院)が、予算の拒否権を持ったことです。
拒否権何て持ってませんでしたから。
予算案作成の権限は内閣がしっかり握ってました。

>政党内閣ができるようになると、大蔵大臣が衆議院から出るようになり、
>衆議院がますます強大な予算権を握るようになります。
何処の国の話ですか?。

>さらに議会は、もうひとつの問題を生みます。
>それは議会は政府を追求するもの、というおかしな考え方の蔓延です。
議会制民主主義の勉強を小学校からやり直した方が良いのではないですか。

右翼かぶれの小学生の作文並みの文章なんですが。



711 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/06(木) 22:00:21.74 ID:2DUjkKN4.net]
>>646

ねずさんの発言が反論するのも馬鹿馬鹿しい嘘八百なのはいつものことですが、私はむしろ最近嘘のスケールが小さく、トンデモ度が下がりつつあるような印象を受けております。
これからも再掲で出てくることでしょうが、スケールの大きな嘘というと思い出すのが、こんなところです。

・アメリカの最高裁判所が台湾の統治権を天皇に返すべきとの判決を下した
・台湾にアメリカ海兵隊が進駐した
・縄文時代の日本は南米と交易し、現地に植民していた
・古代の日本は魏の国に鉄を輸出していた
・古事記に書かれた最初の神々は宇宙の始まりのビッグバンを表している
・戦

712 名前:綜梠繧ノ戦場で斃れた武士の遺品は無料で遺族に届けられていた
・「ホロコーストがあった」と真面目に信じているのは先進国では日本だけ
・吉田茂は大日本帝国天皇の名代として講和会議に出席した
・人糞の入った漬物の臭い消しと回虫対策で唐辛子を入れたのがキムチの始まり
・古代中国では遠征する軍隊の主食は人肉であった

これが私なりのねずさんの大ぼらベストテンです。ほとんどが645さんのおっしゃるとおりの小学生レベルの嘘なのですが、中には良くこんな法螺を考え付くものだ、と呆れる前に感心するものもありました。

お気に入りのネタは今後も何度でも出してくるでしょうが、特に差別的なものは自重して仲間内だけで披露するものになってしまうのでしょう。ちょっと残念な気もいたします。
[]
[ここ壊れてます]

713 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/07(金) 03:36:48.81 ID:D2W/dZ3p.net]
>>647
百人一首の編纂の過程も、そもそも藤原定家が最終的に編纂したものかどうかということさえ不明なわけですが、氏はこれを確定的なものと取り扱っておられますね。
更にきわめて感情的で的外れなコメントも追加されていらっしゃいます。
>伊藤博文は、まさにこの一条を通すために命がけで踏ん張りました。
これと同じパターンで、
定家が百人一首の編纂を終えて ">まるで人生の役割を終えたかのようにこの世を去っています" とおっしゃっているのですが、そもそも百人一首がいつ編纂されたかわかっていないわけです。
笑止というべきですね。

>>648
ホロコースト、人糞、人肉あたりはFBで削除必須の案件でしょう。
残念ながら和歌のトンデモ解はBad tasteくらいのもので、これはFBではスルーです。但しBad tasteを避ける為の注意みたいな説明もFBのサイトにありましたね。
私はまだ読んでいませんが、氏もこのあたりを研究されるとよさそうに思います。もう少し垢抜けた文章が書けるようになるでしょう。

でもそうなると突っ込みどころがなくてくてつまらないかも。

714 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/07(金) 04:53:56.45 ID:D2W/dZ3p.net]
皆様長文を書かれるので、今のペースですとあと120レス位でこのスレは終了します。
様子を見ながら750位で次スレを立てます。毎回1000前に終了してますね。
でも過疎スレですので、まだまだ時間はあるでせう。

715 名前:右や左の名無し様 [2016/10/07(金) 09:54:06.77 ID:4UPsugVu.net]
今日の記事は笑えましたね。
これでこそねずさん。
同調する人はいるのでしょうか?

716 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/07(金) 11:32:36.76 ID:D2W/dZ3p.net]
>>651
たとえば私がアメリカ人やイギリス人のいる中で、このジョークを言われたら面白いとは思わないでしょうね。大人ですから抗議しようとまでは考えず、流すとは思いますが。
ねずきち氏は共助の精神云々とおっしゃっていますが、それではジョークになりません。日本人は自分で考えないで団体行動しがちだというステレオタイプ化をされているわけでこれを面と向かって言われたら私は面白いとおもいませんから。
このほかにも、日本人は指示を仰がないと回答できないということを揶揄するジョークなどもありますし、アジア人女性全般に対して車の運転が下手ということを揶揄するものもあります。

この手のジョークはプロのコメディアンが使う場合もあるようですが、素人がパーティなどで使うのであれば対象となる人種の人が自嘲的に使う以外は危ないでしょう。
ユダヤ人がユダヤ人に関するジョークを使うことは問題になりにくいですが、ユダヤ人以外の人は注意しなければなりません。
ステレオタイピングは失礼になることが多いので公共の場所や良く知らない相手に対する発言は避けるのが現代の常識でしょうね。

私自身の経験としては、アメリカ人、オーストラリア人、ニュージーランド人、中国人と私で会議しているときに、マネジャーが "英語をしゃべらない人たちと仕事するのは難しい" というようなジョークをいったことがあります。
アメリカ英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語は発音が違っていてお互いに自分達のものが正当な英語だと冗談になることがあります。この意味でのジョークなのですが、そこにジョークの対象にならない中国人や日本人がいたわけで、マネジャーは、中国訛りや日本訛りを馬鹿にしたわけではないと謝りました。

なんにしても、オヤジギャグを押し付けて、これが面白いんだから笑えといわれても困ったな、ですね。。

ところで、このようにことさらにステレオタイピングの話題を持ち出すということは、やはりFBから国籍、民族に関するステレオタイピングの警告が来たのでしょう。そのフラストレーションを吐き出す先が無いのでブログに書いたのであろうと察します。
ねずきち氏の正当化行動パターンの一つです。

717 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/07(金) 12:13:58.42 ID:D2W/dZ3p.net]
ところでねずきち氏の引用したジョークですが、私はアメリカでアメリカ人が使っているのをあまり聞いたことがありません。
検索すると日本起源となっている英語サイトはあるのですが、英語のサイトは簡単には見付かりませんでした。

日本は住んでいる人が大体皆同じに見えるという、先進国では数少ない国です。しかし結局人の心の中には差別したいという気持ちが潜んでいるのだと思います。
そして、何かにかこつけて、差別の理由を探す様です。
血液型性格判断などというものもその一つで、疑似科学というべきものでしょう。血液型と性格、消費動向には相関が無い、というのがマーケターの間の常識なのですが、何か差別の種を見つけたい人たちがそういうものを持ち出してわざわざ差別の種を撒いています。
消費動向調査などのアンケートで、医学的なものや血液型関連本などに関するもの以外で、血液型を質問するアンケート調査を見たことがある人はいないでしょう。
日本は消費動向調査についてはかなり細かい情報まで解析しています。もし血液型が消費動向と強い相関があるのであれば、当然質問項目の一つになっているはずですから。

こういうこと考えると、あのステレオタイプジョークは日本起源というのも一概に嘘とは思えなくなってきます。少なくとも中国、韓国、北朝鮮などに関する部分は日本で追加されたのではないかと思います。
最近のアメリカ人は日本人と中国人の違いは理解しても、日本人と韓国人の違いを理解する人はまだ少ないですから。

瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず と、以前にねずきち氏がおっしゃっていたような気もしますので、必用も無いジョークで相手を貶めないように注意しようではありませんか。
ねずきち氏風に言えば、必要もなく相手を貶めたと思われる発言をすることはしない、それが日本人です。

718 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/07(金) 21:58:17.14 ID:lJQl+JxC.net]
なんというか、これって、掲示板でコピペにコピペ、
改変に改変を重ねて出来上がったジョークだと思うんですが。。。
初期の頃は中国人や韓国人なんか書かれてなかったような。

719 名前:右や左の名無し様 [2016/10/07(金) 23:26:32.26 ID:M6FZk7rx.net]
今日の小名木氏のような、一見物分りよく他の文化を認めるような態度は、文化人類の先生がバツをつけるような、ダメな態度の見本ですね。
エスニシティとナショナリティの区別がついていないですし。もしかしたら小名木氏がコレを見るかもしれないですので、詳しく書きませんが、
何よりも、他者化、差異化して文化を見るような態度が問題です。
他民族、他文化に対するこのような態度は、戦前にあった朝鮮、台湾、満州そしてアイヌなどを皇民化するためのロジックとなんら変わりません。
そのロジックが一見物分りがよさそうなものであったことは、小熊英二氏の詳細な研究などで明らかにされていまし、そこでは文化、民族という概念も統治側に都合よく解釈されていました。
小名木氏には、脱構築と言うこと自体理解できない、今回のブログも相当プライドがひりひりしながら書いたのでしょうが。
でも前に書かれた方のコメントのように、トンデモ解釈や、虹色のファンタジー、「信者」も引くような豪快な決めつけを発信してくれたほうが、おもしろい。
・・・確かに小名木氏のユーモア感覚がオヤジギャクレベルでしょうね。

720 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/08(土) 05:24:09.76 ID:DSQy1dRe.net]
>>655
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2903.html
民族という名の危険な思想

エスニシティとナショナリティ



721 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/08(土) 05:25:38.60 ID:DSQy1dRe.net]
>>656
以前ねずきち氏が書いていらっしゃいましょたね。あまりよくよんでいないのですが。

722 名前:右や左の名無し様 [2016/10/08(土) 07:31:26.47 ID:YHU7aR3z.net]
エスニック集団に対する、小名木氏の嫌いな学者の、いまやジョーシキとなっている論の引用ですね。
それを書いていながら、「何人は、ドコドコの国のやつらは、こういう性格」と言う感覚から一歩も抜け出していないのが、彼のすごいところです。
小名木氏が常々書いている日本人論は、幻想の「日本民族」論に他なりません。
彼がキケンだといっているネイション統合のための「民族」論は、常に自己の称揚が含まれ、民族創生の伝統がでっちあげられます。
そもそも彼の書いてあることが、一見ものわかりがよさそうですが、いわゆる先住民の被支配者意識を封じ込めようとする植民地的支配の都合のいいロジックであり、西欧が行い大日本帝國も適用してきたことに、本人が気づいていません。
こういう民族幻想論に触れたら「目からウロコ」が落ちそうなものなのに・・・。自分で本を読んで勉強しないのか、シーラカンスのウロコが目にはまっているのか・・・。
小名木氏が「偉大な日本民族」という意識から脱構築するのはありえないことでしょうが、異なる文化の人をバカにするのでなく、トンデモ解釈で読むものをニヤニヤさせる程度にとどめていただけないかな。

723 名前:右や左の名無し様 [2016/10/08(土) 07:57:24.51 ID:YHU7aR3z.net]
追記です。「民族」が特定できないと言うのは、場合によりけり。
少なくとも、言語を紐帯とする文化集団は「民族」につながっていきます。5人ぐらいの集団でも「民族」と呼べます。
言語と文化から言って、さらにその歴史から見ても、琉球がヤマトンチュと異なる「民族」と言っても、ガクモン的に間違っていません。
そうそう、あまりヤマトンチュが圧迫を加えるから、小名木氏がキケンと言ってる「民族自決」と「沖縄独立」の方を向くんですよー。
戦略的本質主義的に、先住民が「民族」を打ち出して権利をまもる動向に似ています。
ついでに・・・小名木氏のブログの「民族」のところを、「女性」に置き換えて見たら、ヘンなところが良くわかるかもしれません。

724 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/08(土) 09:29:16.83 ID:x6HcST8W.net]
今日はトンデモがトンデモを笑うというケースですね。

拾い読みしかしていませんが、

>このギャングたちというのは、日本に住んでいて、日本語を話し、日本人の名前を名乗っていながら、日本をバカにしている、実は日本人でない人たちのことです。

ねずきち氏のお考えはこれなのでしょうか。氏は常に、ご自分の気に入らない考え方をしている人たちは日本人ではないという発言をしておられます。
日本は美しい国、日本人は倫理観も強氏の定義するく良い日本人ばかり、とおっしゃりたいのでしょう。しかし、気に食わない人たちは非日本人、と規定してしまえば日本はお花畑で当然です。

725 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/08(土) 09:39:40.96 ID:FwpZCxue.net]
ギャングって言い回し、おきにいりみたいですね。
韓国人にはいい人もいるけど、日本にいる悪い奴はみんな在日って言いたいんでしょうかね

726 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/08(土) 09:47:28.46 ID:x6HcST8W.net]
>>661
そういう表現をすれば、民族や国に対するヘイトだといわれることを避けられるからでしょう。

727 名前:右や左の名無し様 [2016/10/08(土) 10:50:47.21 ID:YHU7aR3z.net]
小名木氏、テレビの迷惑タクシー乗客などのシリーズがお好きの

728 名前:ようですね。キレる老人、キレる「団塊の世代」というのもありますが・・・。小名木氏は「団塊の世代」のはず。 []
[ここ壊れてます]

729 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/08(土) 14:04:46.50 ID:x6HcST8W.net]
>>663
ただの時代錯誤の頑固おやじみたいに変化してきましたね。氏も選挙敗北の責任を取って手ぐさり
ここのところ和歌や文学に手を出しておられないことは評価致しますが、これもいつまでぐさの、ですね。

730 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/08(土) 14:10:53.50 ID:x6HcST8W.net]
>>664
編集中に送信してしまいました。

>>663
ただの時代錯誤の頑固おやじみたいに変化してきましたね。氏も選挙敗北の責任を取って手鎖位のことはお考えにならないのでしょうか。でも氏としては、いじめっ子を手鎖にしたいとお考えでしょうね。

ここのところ和歌や文学に手を出しておられないことは評価致しますが、これもいつまでぐさの、ですね。



731 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/08(土) 14:26:15.45 ID:FwpZCxue.net]
そういえば以前、自分の理想から外れた上司を在日扱いしてましたね。
他人の出自など、そう簡単にわかるもんでもないと思うのですが

732 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/08(土) 14:48:07.11 ID:x6HcST8W.net]
>>666
ご自分の主義主張に沿わない行動をする人や、反論する人をすぐに在日認定されますね。私も、そう簡単にわかるものではないと考えるので、証拠があってのことではないでしょう。

733 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/08(土) 19:43:34.53 ID:FwpZCxue.net]
よく保守系の人の言説に、「日本人が虐殺なんてできない民族だ。だから南京事件もなかった」というものがありますが、
氏の発想の根底にもそのような考え方があるのでしょう。

734 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/09(日) 15:27:04.83 ID:HBI5Adsa.net]
以下、本日のブログより引用

以前、お相撲さんから大麻反応が出たといって大騒ぎになったことがありましたが、繰り返しますが土俵は大麻の煙で清めるのです。
その煙を吸ったお相撲さんを検査すれば、大麻反応は(あたりまのことですが)出ます。
それがなぜ、あのような大騒ぎになったのか。
相撲協会内に巣食った在日コ●アンが権力を取ろうとしてマスコミを動員して騒ぎ立てただけのことです。
ひどい話です。
(引用おわり)

清めの煙を吸った故の大麻反応だというのなら、検査結果が陽性と出た力士と陰性の力士のいることをどうご説明されるのでしょう。

そして、いつものように、「在日」の責任だと。しかも、伏字にして、在日韓国人を標的にしたものではない、と言い逃れの道を作っている卑劣さ。堂々と言えないことなら、伏字にする必要のあることなら書かなければ良いのです。

735 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/09(日) 16:03:01.12 ID:ag+VWivB.net]
去年も指摘しいたんですが、陽性になった人はロシア人力士でしたよね。
しかも使用を認めてましたし。
権力を取りたいなら対象はもっと選ばれると思うのですが。
陰謀論と呼ぶのももったいないくらいの適当な「論」ですね。
これも論は自由の範囲なのでしょうか。

736 名前:右や左の名無し様 [2016/10/09(日) 17:00:40.86 ID:wN2M0u5p.net]
小名木氏が、前半のコピペをいかにして牽強付会的に後半の独善的主張につなげるかというアクロバットには、いつも驚きあきれます。
トンデモ論理展開はまだしも、ウソをついてまで特定の人々を貶めるのは問題外です。

737 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/09(日) 18:04:35.22 ID:98yfu8Hc.net]
>>669
おがらを焚いた煙を吸い込んで大麻反応が出るのであれば、警察もそれを前提に捜査するでしょう。ポピーシードベーグルを食べれば尿検査でヘロインの反応が出るのと同じことですから。
但しおがらは麻の芯の木部ですからそんなに強い反応が出るのかわかりません。ねずきち氏のお話は捏造が多いので。

738 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/09(日) 18:09:41.28 ID:98yfu8Hc.net]
>>671
氏の記事は捏造とこじつけばかりですね。
でも最近は古典の引用と曲解をしなくなったので、以前より少しはマシです。

739 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 00:18:57.64 ID:8BXIlLfB.net]
>>669
去年の記事では伏字にはしていませんでした。
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2796.html

でもこんな伏字では逃げ道にはなりません

740 名前:謔ヒ。
Facebookに投稿したら弾かれかねないのでは?

政治家の批判も、明らかにその人とわかるのに、名前を伏せ続ける。
堂々と批判すればよいのに、ほとんど無意味な逃げの一手を打つのは、
個人的にはちょっとわからないな、と感じます。
[]
[ここ壊れてます]



741 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 03:08:02.64 ID:e206jftl.net]
>悪は、大和言葉で「あく」です。
>「あく」の「あ」は「ど真ん中」を意味します。「く」は食うです。
>ど真ん中の人だけが贅沢に食うのが悪です。
>簡単に行ったら自己中です。

悪の訓読みはアクではありません。アクは音読みです。
大和言葉なら、わろしですね。あし、も訓読みですが、あく、とは発生が違います。
よし、と対応させるのなら あし、になるでしょうね。

ここでも氏の文学的素養、語彙の不足と呼応のセンスが無いことが見て取れます。でも記事を書く前に辞書を引こうとはお考えにならないのでしょうか。

先日の亀甲文字もそうですが、こちらも笑止千万ですね。

742 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 03:33:05.02 ID:e206jftl.net]
>>674
FBは特定の国民や民族を対象にした攻撃は削除対象ですからね。一文字伏字にしたところで、BSと笑われるのが落ちです。伏字にしたためにかえって強調されています。

743 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 03:55:30.76 ID:e206jftl.net]
>>674
去年の作文には、よし あく の部分が無かったのですね。
書かなくてもよいことを書いてぶち壊す、蛇足というやつですね。
でももともとぶち壊れているからどうでも良いかもしれません。

744 名前:右や左の名無し様 [2016/10/10(月) 08:12:55.23 ID:pwj4CMrh.net]
小名木氏は、唯物史観についてWikipediaを参照するぐらいのこともしないのでしょうか。氏が史料批判と言うガクモン手順を知らない、理解できないのは前々からここで指摘されていることです。
「行間を読む」と大言されているようなことは、背景を知り裏をとって資料を解釈するという、ガクシャが必ずすることです。
客観的な史料ではない尋常小学校の記述を丸々信じていると言うご自身の態度に矛盾は感じないのでしょう。
彼には民俗資料とか、図像史料とか、オーラルヒストリーとかの話は、理解不能なのでしょう。小学校でもこのような資料と史料から、歴史の授業をやっていますよ。

745 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 08:49:27.98 ID:8BXIlLfB.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3168.html#more
>近年の歴史学者は、書いてあることだけが正しいとします。
>それは共産主義から来る唯物史観です。
>ですから、たとえば記紀にしても、支那や朝鮮の史書を優先し、記紀は信用しないという立場に立っています。

歴史学者の仕事は、書いてあることから真実を見出すことです。
記紀から真実を見抜くために中国や朝鮮の史書を参照し、考古学的な出土遺物と突き合わせ、
書かれていないことを見つけ出す。記紀を無視する学者はいません。
例えば、宋書などの中国の書物に書かれる倭の五王の話、そこに描かれる王の家系図は
それぞれ微妙に異なり、さらに記紀に描かれる天皇の系図ともよく似ていますが微妙に異なっています。
ここからそれぞれの書物が書かれた時代背景を見るなどして、倭王と天皇の対応を見つけようとしています。
逆に、中国の史書だからと言って丸呑みしているわけでもありません。
魏志倭人伝の一部記述には当時の遺跡の発掘成果から事実でない部分も指摘されています。

>ひらたくいえば、それが「行間を読む」です。
>それができない人を、馬鹿と言いました。
>馬や鹿は、訓練しても、言われたことしかできません。
>応用ができるからこそ、人です。

あたかも「学者が行間を読まない」と言いたげですが。
歴史学者、考古学者は数多くの考え方に触れ、史料に触れて歴史の真実を見出そうとしています。
たどりつく結論に個々人の差こそありますが、「行間を読む」なんて当たり前のことです。

746 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 09:08:40.21 ID:8BXIlLfB.net]
さて、氏はかつて「学者は馬鹿だ」とか「アホだ」とか、ときには「ヘンタイだ」などと
罵倒してらっしゃいました。
最近はそのような罵倒は減っていますが、今日の記事でも暗に「学者は馬鹿」と言ってらっしゃいます。
そういうことにしないと「目からウロコ」できないためでしょうね。
以下、かつて指摘申し上げた氏の問題点を再度紹介します。

氏の理論は、あからさまに他の史料を無視している点が問題なのです。
特に氏は記紀を重要視されていますが、その記紀の記事すら無視されます。
例えば氏は「埴輪は人柱の代替品というのはバカな新説」とされています。
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2378.html
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2949.html
しかしこれは新説ではなく、日本書紀の垂仁記に描かれていることです
>「自今以後、陵墓必樹是土物、無傷人焉。」
www.seisaku.bz/nihonshoki/shoki_06.html
これが歴史的事実化は疑いをもたれていますが、「馬鹿な新説」ではありえません。

また、古墳は人々を使役したものではない、そんな考えはバカな学者が考え出したんだ。
などとおっしゃいますが、日本書紀の天智記にある先帝の陵建造にあたる部分で
「不起石槨之役」と書かれています。
www.seisaku.bz/nihonshoki/shoki_27.html
これは古墳をつくる労役に人々が徴用されていたことを示すものです。

氏の問題点は、「行間を読む」以前に、記紀で会ってすら「都合の悪いことは無視する」
というところにあります。
「行間を読む」とは、まず書かれていることを読んでから、その他状況や背景を見て
真実を見出すところにあるのです。
氏はまず「史料と向き合う」ことから始めていただきたいものです。

747 名前:右や左の名無し様 [2016/10/10(月) 09:41:46.61 ID:pwj4CMrh.net]
たぶん小名木氏には「史料と向き合う」がどういう意味か、理解できないでしょう。
それに自分の見たいものだけを見ているのですから・・・。
小名木氏がこの版をご覧になっていたら、まず地元の歴史散歩会のようなものに参加することからはじめることをオススメします。
これは単なる皮肉でなく、無茶苦茶な歴史解釈とは縁遠い、地道に地域歴史研究をされている方が講師だったりしますので、そこから学べますから。

748 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 09:55:39.81 ID:8BXIlLfB.net]
氏の肩書が国史研究家とか啓蒙家だったりするのは、氏が今までの権威に
取って代わりたいという野望の表れなのではと思います。
最近でこそこのスレの影響もあってか、罵倒はお控えのようですが、
今日もわざわざ一旦公開した記事の終わりに馬鹿がどうのと嫌味を書き加えるなど、隠していた本音が
見え隠れするようです。
上の人を打ち倒すという氏の姿勢は、さながら階級闘争を思わせますが。。。

749 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 12:09:42.80 ID:21LMYTpp.net]
何処から突っ込んで良いのか解りませんわホント。
>現王朝の正統性を証明するという目的のためにだけ書かれたものです。
古今東西”歴史書”と名の付くものの99%はこの目的の為に書かれていると言っても過言ではない。
当然、日本書紀だって同じで嘘もあれば誇張もある。
古事記に至っては偽書説を説く研究者も少なくない。
しかも序文に至っては一番疑われている分けでして。
また、同時期に書かれたものとして風土記もあげられる。
この3書に書かれている事で違いが有る事も少なくない。
例えば、日本武尊の3書の表現の違いを氏はどう説明するつもりなのか。

正史とは正しい歴史の事ではない。
時の政権が正しいと”した”歴史に過ぎない。
そういう意味では中国も日本も全く違いは無い。
だいたい歴史を記すという行為自体が中国からの輸入に過ぎない。

氏は歴史を弄んでるに過ぎない。

750 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 16:18:04.59 ID:0WGbNEKr.net]
>>678
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3168.html
松阪の一夜

そもそも尋常小学校の教科書をまともに引用されてい



751 名前:ネいのですよ。

ねずきち氏の文章引用
私も、実は早くから古事記を研究したい考えはあったのですが、それには万葉集を調べておくことが大切だと思って、その方の研究に取りかかったのです。
引用終わり
この引用自体、ねずきち氏のご都合主義引用です。リンク先を見ると文章は、

教科書の原文引用 
古事記を研究しようとしたがどうも古い言葉がよく分からないと十分なことは出来ない。古い言葉を調べるのに一番よいのは万葉集です。
引用終わり

そしてねずきち氏は
引用
この言葉から、賀茂真淵さえも、行間を読む、察するという訓練をしなければ、古事記を読み解くことが出来ないと考えていたことがわかります。
引用終わり
とまとめていらっしゃいます。

しかし、教科書の原文を読めば、古い言葉がよく分からないから万葉集を調べたと言うことがすぐにわかります。
ねずきち氏は、行間云々を持ち出すために、教科書の文章を捏造されたわけです。いつものことですが。

なぜこのようなことをされたかといえば、もちろんねずきち氏ご自身が古い言葉がよくお分かりにならないからでしょう。
賀茂真淵さえも、古語を読むという訓練をしなければ、古事記を読み解くことが出来ないと考えていたことがこの文章からわかります。ですからねずきち氏では到底無理、と言う突っ込みが入ってくるのを避けようというお考えではないかと推察いたします。

ねずきち氏のおっしゃる行間というものは、ご自身が理解不能な部分も含めたもので、そのあたりも都合よく捏造して、行間を読んだことにされてしまうように思えてきます。
[]
[ここ壊れてます]

752 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 17:27:10.49 ID:0WGbNEKr.net]
>>682
ねずきち氏はそんなに高望みをされてはいませんよ。
お山の大将が気取れて、小遣いが稼げればそれで良いのです。

氏が学者先生を攻撃するのは、氏のお山を構成する信者へのただのポーズです。野望があれば、学者先生に公開質問でもされれば良いのですが、BS的理屈をつけてそれは絶対にされません。

753 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 18:55:35.63 ID:e206jftl.net]
>>680
たとえば戦時中、検閲前提で書かれた手紙の中にどの程度の真実があるかを考えて見ましょう。
あまりあからさまなことは書かないように気をつけるでしょうし、戦争に対して批判的なことも当然差し控えるでしょうね。
戦争中に誰も戦争に反対した人はいなかった、と、その時代に取り交わされた手紙を研究して結論付けるのは間違っているわけです。

国家の歴史書については、その歴史書を編纂した政権を持ち上げるように書かれていて当然です。ねずきちさんは、日本の歴史書が事実のみを記述しているような幻想をいだいておられるようですがねずきちさんのスタイルをお借りすればそれは全然違います。
古代史に関しては、中国の史料と付き合わせて内容を検証するのは研究者なら当然考える事でしょう。古事記がねずきちさんのおっしゃるように神代文字の史料からまとめられたもので、神代文字の史料が残っているのならそれとつきあわせるでしょうね。
しかし、神代文字の史料は一番古いと考えられるものでも江戸時代以前にはさかのぼらないそうですから、そんなに古いものはありません。同じ時代のもので残っているのは中国の史料しか無いのです。

ねずきち氏の"行間を読む"読み方は、"わからない事は自分の利益に"という読み方です。史書に書いていないことはご自分でナニワブシをでっち上げるようなことをいつもされています。更に書いてあることでも知らない振りしてナニワブシを創作されたりします。
先ほど指摘させていただいた尋常小学校の読本の内容など、子供が読むものも読解できずに牽強付会な展開をされようとするみっともないことをされています。

もう一つ言わせていただければ、歴史的にしろ科学的にしろ、真実を追究するための研究に関して、行間を読むというような言い方はあまり適切ではないというのが私の考えです。
複数の史料を付き合わせ、史料の作られた背景などから其史料にかかっているバイアスを考察し、実際には何が起こったのかを探り出そうというのが歴史の研究です。

不起石槨之役 から、それ以前の時代には墳墓を作る人員の徴用が行われていた、ということが読み取れない人が、それ以上の論理的な推定をすることができるとは思えません。
ねずきちさんのおっしゃる行間を読む能力というのは、ナニワブシを捏造する能力という

754 名前:アとなのでしょうか。 []
[ここ壊れてます]

755 名前:右や左の名無し様 [2016/10/10(月) 18:59:26.86 ID:pwj4CMrh.net]
ご指摘ありがとうございます。・・・・創作のような、尋常小学校教科書からも、さらに「行間を読む」と称して妄想を書いていたのですね。
小名木氏が書くことは、疑似科学に囚われた人は、自分のトンデモ理論にあらゆる事象をこじつけるものですが、小名木氏はその歴史版ですね。
ついでに、マーチン・ガードナーによれば疑似科学の教祖は、それまでの学問の成果を否定して、自分の理論がもっとも正しいと主張するそうです。
小名木氏も、戦争の犠牲者や他文化の人々を貶めることを書かなければ、トンデモおじさんの範疇で済むかもしれないのに・・。
でも、そうすると「信者」がいなくなるのでしょうね。

756 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/10(月) 19:25:00.10 ID:5mqlRWwX.net]
結局平常運行なんですね(笑)
ありもしない戦前の常識とやらを語っていたころと変わっていない。
決め台詞の明察功過も読み間違いがバレて封印されているようです。
古事記の話をたくさんされるのは結構なことですが、そろそろ古事記本の
行方をお書きになってはいかがですか、先生

757 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/11(火) 03:36:48.41 ID:4xbfejyj.net]
>>687
リンク先の文章を見ればすぐにわかるものをあのように捏造するとは想像を絶しています。
以前に、鶏の空音の一件で、引用元の文章をFBに掲示しつつ、内容を全く理解されていないということもありました。あちらは古文なのでご理解が難しかったのかも知れません。
でもこちらは小学生の読む現代文 (少し古い文体と言うものの) です。本当に想像を絶します。
信者の方々は何を考えていらっしゃるのでしょう。

758 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/11(火) 03:59:30.04 ID:hha2IJwt.net]
未承認のコメントが3つあります。
明日これが公開されるか、削除されるか見ものです

759 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/11(火) 05:47:27.43 ID:4xbfejyj.net]
>>690
コメントも行間を読むことが重要ですが、ねずきちさんはそれは得意でいらっしゃらないようです。何か面白いものが出てくるかもしれませんね。

760 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/11(火) 08:26:43.56 ID:hha2IJwt.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3169.html#more より
>もちろん解釈はひとつではありません。
>さまざなま歌の味わい方があって、それで良いと思います。
>ただそこに、傲慢があってはならないと思います。

まことにその通りだと思います。和歌や古典の解釈に傲慢があってはいけません。
ところで世間には、他者(詳細不詳)の和歌解釈を取り上げて

>そんなこと「あるわけねーだろっ!」と言いたいのです。
>思い切り、「常識で考えろよ!」と怒鳴りたくなります。

>少し考えたらわかりそうなものです。

などと書かれる方がいらっしゃるようですが、小名木先生はいかが思われますか?
(参考:nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3089.html



761 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/11(火) 08:33:07.15 ID:hha2IJwt.net]
ところで

>この「ねずさんと学ぶ百人一首」は、「倭塾」の別バージョンとして行っているもので、「倭塾」が古事記を中心に日本を学ぶ取り組みであるのに対し、
>こちらは文字通り百人一首を通じて日本を学ぼうという取り組みです。

倭塾はいつのまに古事記解釈教室になったのでしょうか?
設立当初は
>日本の歴史を踏まえながら、新しい日本の枠組みをどう築いていくかを、皆様とともに考える
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1829.html
となっていたのですが。
小名木氏が開設される講座なので、もちろん中身を変えるのもご自由なんですが、
あんまり変節が過ぎると、失うものが大きくなるのではとお節介ながら思ってしまいます。

762 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/11(火) 13:09:04.30 ID:PtqQYEAB.net]
>>690
未承認のままですね。
行間の意味を読み取る自信がなくて承認するかどうかお決めになれないのでしょうか。今までにもねずきちさんは難しい表現の批判的なコメントの裏の意味をご理解になれずに承認されています。

763 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/11(火) 13:21:52.48 ID:PtqQYEAB.net]
>>693
古事記の原稿の使いみ

764 名前:ちが無くなったので、リサイクルといったところではないでしょうか。 []
[ここ壊れてます]

765 名前:右や左の名無し様 [2016/10/12(水) 07:59:34.98 ID:GSYYYBG4.net]
本日のブログも、リサイクルですね。
歴史にあまり知識も関心のなかった方々が、小名木氏のファンタジーあふれるお話に「へえー」となるのでしょうが、さすがにビッグバンと結びつけるのはついていかないでしょう・・・でもないかな。
竹内文書とか東日流外三郡誌のような、壮大でファンタジックなトンデモ偽書に惹かれる人は、いつでもいるものです。
小名木氏が、先端科学と記紀を強引にむすびつける新たなファンタジーを次々に見せてくれないかなあ。

766 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/12(水) 12:15:13.05 ID:CALP4Td+.net]
>>696
廃物利用ですね。

ねずきちさんが引用されているAmazonのコメントをみるとねずきちさんと信者の方の古典知識のレベルがわかります。ねずきちさんのレベルは元々わかっていますから今更どうこう言う話ではありません。

ねずきちさんは二言目には今の学者は、と今の学者批判をされます。時にはGHQの焚書説をもちだされます。
しかし百人一首の歌は詠まれてから1000年近くも経過しているものもありますので、研究する時間は十分ありました。GHQが日本を占領してから現在までの10倍以上の時間をかけて研究された成果が積み重ねられています。

ねずきちさんの罵倒は信者に伝染しています。ねずきちさんが引用された信者の方のコメントの一部を再引用しますと、
>現代の無学な解説者どもが、表面的でくだらない解釈で云々
とまでおっしゃっています。無限連鎖的洗脳の面目躍如というところでしょうか。

ところで、以下の三首は定家自身の詠です。
位山ふもとの雪にうづもれて春の光を待つぞ久しき
あしたづの雲居に迷う歳くれて霞をさへやへだてはつべき
つづきたつ蝉のもろごゑはるかにて梢も見えぬ楢の下影
ねずきちさんのトンデモ解説を聞かせて頂きたいところですね。
二首目は基俊の歌と共通点が少しあります。実はもう一首ご紹介したい歌もあるのですが、暗唱していないので資料を探して見ます。個々の歌の説明はそのうちにということで。

767 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/12(水) 12:34:52.68 ID:jWafsfky.net]
天之御中主って、一般的に「あめのみなかぬし」って読みません?
あと、超弦理論の説明もなんか変なきがします。
自分は物理学には明るくないのですが、調べた感じでは
これまで粒子として考えられてきた物質の挙動は、弦が作る波として記述すると説明できる、
という話のようです。
点が振動して弦になって、という氏の説明は、むしろ逆のように思えます。
なんとなく、物理学を理解していないこじつけのにおいがするのですが、
自分には難しくて手に負えないのが残念なところ。。。

768 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/12(水) 13:33:58.64 ID:CALP4Td+.net]
>>696
あめつち、アマテラスの音韻の変化は母音交替によるものでしょう。

769 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/12(水) 14:39:03.37 ID:CALP4Td+.net]
>>698
>天之御中主って、一般的に「あめのみなかぬし」って読みません?
そうですね。母音交替が起こる組み合わせではないでしょうね。ねずきちさんでもタイプミスするんだと受け止めておきましょう。

770 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/12(水) 14:47:06.39 ID:CALP4Td+.net]
>>700
そういえば、あめつちの動き出してはたまるものかは、って言うのがありましたね。
上の句は、歌詠みは下手こそ良けれ、ですね。



771 名前:右や左の名無し様 [2016/10/12(水) 16:13:54.86 ID:GSYYYBG4.net]
みなさんお分かりでしょうし、私に文学的素養があるわけではないですが、解釈、解釈とばかり強調するねずきち氏は鑑賞ということができないと言えます。彼は言葉が織り成すイメージを思い描くことができず、文学を楽しむことができない。
処世術を含んだ通俗小説のようなものだけしか読めないんじ

772 名前:痰ネいでしょうか。
古文で書かれた短歌を、自分の信者が古語がわからないだろうからとストーリーを付加することはできるでしょうが、写生をめざした近代短歌にはそういうことが不可能でしょうし、知識もお持ちではないでしょう。
そうそう、尋常小学校教本でさえ正しく読めないという指摘もありました。
[]
[ここ壊れてます]

773 名前:右や左の名無し様 [2016/10/12(水) 20:54:38.00 ID:23ky0nbd.net]
昭和維新・尊皇討奸を旗印の蹶起した二二六事件の青年将校を罵倒した奴だ
ふつうに共産党のチョンじゃないだろうか?

774 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/12(水) 21:14:51.01 ID:z1CpkHrI.net]
>>697

“あしたづの” は俊成卿ではないでしょうか。後鳥羽院も御返歌も残っています(あしたづはくもゐをさしてかへるなり けふおほ空のはるるけしきに)。仰る通り、ねず式解説を聞いてみたいものですね。

775 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 01:14:18.43 ID:MwCcIygM.net]
>>705

776 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 01:16:12.19 ID:MwCcIygM.net]
>>704
おっしゃるとおり、二番目は俊成卿です。他二首が定家です。
もう一首はこれから探します。

777 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 01:28:51.70 ID:MwCcIygM.net]
>>704
703様には既におわかりと思いますが、俊成卿がこの歌を詠んだ背景、歌の意味と返歌の意味を理解できれば、定家自身も似たような状況を経験していることになります。
撰歌理由が、自分の経験と似ているから、だったりするかもしれませんね。

778 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 01:49:13.90 ID:LnFUNs28.net]
最近、日心会騒動のブログをちょこちょこ見返しているんですが、
あの頃の層の厚いアンチ小名木陣営はいまどこにいるのでしょう?
その当時のコミュニティは、日心会本体を含め休眠状態にあるようですが、
そのメンバーはもしかして、このスレに人知れず合流していたりするのでしょうか?

779 名前:右や左の名無し様 [2016/10/13(木) 02:05:33.83 ID:MwCcIygM.net]
>>708
ねずきちさんは焼き畑方式を取っておられます。
一旦焼き畑として開拓して収穫をして、収穫後はメンテにパワーをかけずに次の焼き畑を探すというやり方です。
そのやり方を見ているといくつも焼き畑を放置されている様にみえます。
日心会のみならず過去の焼き畑の関係者の方々がどうお考えなのか気にはなりますね。ブログや知恵袋などでも時々それらしい方をみかけます。

780 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 02:23:49.16 ID:LnFUNs28.net]
たしかにそうですね。
現在のご商売も、ブログコメントの質や勢い、氏のブレ具合、講演や出版の
いざこざを見るにつけ、そう長くは続かないのではという印象をもちます。

それでも、私はトンデモをできる限り指摘していくのみです。



781 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 06:16:14.23 ID:MwCcIygM.net]
>>706
こちらも追加しておきます。
贈答の流れは以下のようになります。

俊成 あしたづの雲居に迷ふ歳くれて霞をさへやへだてはつべき
後白河  あしたづはくもゐをさしてかへるなり けふおほ空のはるるけしきに  藤原定長代作
定家 君が世に霞を訳氏蘆たづのさらに浜辺のねをやなくべき  後鳥羽院に詠進

定家の歌は、俊成と後白河法皇のやり取りから15年後、後鳥羽院に詠進した歌ですね。この歌の詠進にもかなりいろいろとあったようです。
詠進の目的や、俊成がどのように絡んでいるかについて、ねずきちさんが調査されれば、目からウロコとなるかもしれませんね。

ところで、もう一つ探しているのがあるのですが、なかなか見付かりません。ネットで見つけてコピペというわけにも行きませんので。。。

782 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 06:50:15.63 ID:MwCcIygM.net]
>>702
おっしゃるとおりですね。
ねずきちさんは文学作品を楽しみ鑑賞するという事が出来ない方のようです。
ねずきちさんがかかれる記事はすべて、鑑賞ではなく解説で、処世術にどのように適用するかに主題が摩り替わっています。
勅撰集を時事短歌

783 名前:ニして解釈するようなもので、そもそもすべての歌を時事短歌として解釈するのであれば、勅撰集の部立てなどは必要ないことになります。

もともと抽象思考には弱点をお持ちのようですので、身の回りの具体的なものと結び付けないとご理解が進まない、ということなのかもしれません。
信者の方も何人かはいらっしゃるようですので、同病の士というものはいらっしゃるようです。そのような方々が、理解できたようなつもりになれるための第一歩となることも重要です。
但し、第一歩を踏み出すときに間違った情報から入って理解したつもりになってしまうと予後が不良になってしまいます。そういう意味でねずきちさんがしていることは日本の古典文学文化に対して良いインパクトを及ぼすとは思えません。

ねずきちさんには徒然草あたりがお似合いなのではないかと考えています。私は嫌いですが。
[]
[ここ壊れてます]

784 名前:右や左の名無し様 [2016/10/13(木) 07:53:59.79 ID:vnhDwBmQ.net]
>>711

あ、後白河院の御時でしたね。記憶違いでした、ご指摘感謝します。
私もひとつ、定家のそれ系で思い当たる歌があるのですが正確に思い出せません。見つけたら投稿します。

785 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 09:07:49.88 ID:MwCcIygM.net]
>>713
どう致しまして。こちらもいろいろと間違いを犯していまして、ねずきちさん校閲スレとしては反省していたところです。
ネットで検索すればいくらでも出てくるというような情報とは違うのでしかたのないところですね。

ところで全く違うことがふと思い浮かびました。

ねずきちさんは素性法師の

今来むと言ひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな

がお気に入りの様ですが、ふと、

宵にゃ横夜中まともに明け方は後ろからさす窓の月

の方が江戸しぐさの信奉者でいらっしゃるねずきちさんにはお似合いではないかな、と思った次第です。

素性法師の歌の方は長月まで待ったと理解するべきらしいので、少し違うといえば違いますが、ねずきちさんに取ってはそれほど重要な違いでは無いでしょう。
私は近世俗謡は専門では無いのですが。

786 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 12:33:41.31 ID:LnFUNs28.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3171.html#more

以下引用

さて、倭塾や百人一首塾を主催したり、各地で講演をさせていただいたりしてみなさまと接するとき、いつも思うのは、「学ぶことには知的楽しさがある」
ということです。
(中略)
生涯をかけて自分が「学び、知る」ことが、自分に何の影響力もない、芸人さんの噂さ話や、どこかの誰かの悪口ばかり、というのでは、人生があまりにももったいないと思います。
真実を伝えたり、あるいはあばいたりすることは、もちろん大切なことですが、そこに智を得る悦びと感動がなければ、人の心は動かない。
もちろん、同じレベルの一部の賛同者を得ることはできるでしょうけれど、世間には、様々なレベルの人たちがいるわけです。

引用終わり
この部分について、自分なりに「行間を読んで」みました。

かつて氏は掲示板での自身の話題を「噂話」といったり、
(参考:nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2741.html
自分の批判をすることについて「時間の浪費」などとおっしゃっています。
(参考:nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2878.html
以上のことから、上記述は、我々のような、氏を批判する人たちを指すものと考えられます。
そして、自分の講演の話をした後に、それを批判する人たちに対してコメントするのは
氏のいつもの習慣に合致します。

787 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 12:44:52.97 ID:LnFUNs28.net]
そこでこの記述です。
>真実を伝えたり、あるいはあばいたりすることは、もちろん大切なことですが、そこに智を得る悦びと感動がなければ、人の心は動かない。

この段落が我々を指すと考えると、このスレッドでウソを暴く行為は大切、とおっしゃっていると取れます。
これは自身の記述に誤りがあることを認める、事実上の敗北宣言なのでしょうか。
はたまた、文脈をあまり考慮に入れず、「真実」を「戦前・戦時中の隠された真実」ととらえると、
「もう戦前の常識を語ることはしない」と、変節にたいする言い訳をしているようにも取れます。
(後者の解釈はちょっと無理があるかも

788 名前:H)

そしてこの一文。
>もちろん、同じレベルの一部の賛同者を得ることはできるでしょうけれど、世間には、様々なレベルの人たちがいるわけです。

このスレッドの指摘は自分たちのレベルに合わない、とおっしゃってるように読めます。
後に続く段落では
>世間で下層と思われがちな庶民(民・百姓)こそが、国の宝なのだということを、常に忘れてはならないということであろうと思います。

私の拙い解釈だと、この部分に相当する原文では「食べ物は大事なので農業を怠るな」と書いてあるように思われます。
しかしこのような「下層」という書かれ方をするのは、「我々はレベルが高くない」ということを
おっしゃりたいのか?と疑ってしまいます。

このスレッドの一連の指摘を受けての弁明でしょうか?
あくまで一解釈ですので、確証はありませんが・・・
[]
[ここ壊れてます]

789 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 13:27:34.75 ID:MwCcIygM.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3171.html#more
誰もが実語教を暗誦できた時代

また行間読みにこだわっておられますね。
行間を読むという言葉の意味がお分かりなのでしょうか。もともと抽象思考に弱いお方ですから、全然間違ったことを考えておられるかもしれません。

実語教の有効性は、ねずきちさんからエンドースメントをもらわなくても変化ありません。かえって変な人から持ち上げられると迷惑かもしれませんね。

私がいつも気になっているのはねずきちさんの白人コンプレックスです。
ねずきちさんはこうおっしゃっています。
引用
誰もが「山高きが故に貴(たつと)からず、樹(き)有るを以て貴しとす」と暗誦できたわけです。
戦国時代に日本にやってきたザビエルが、日本人の民度の高さを「これまで訪問した国の中で一番」と讃えていますが、さもありなんと思います。
引用終わり

ザビエルは、民度か高い、とは言っていません。
引用 ザビエルの手紙だそうです
この国の人びとは今までに発見された国民の中で最高であり、日本人より優れている人びとは、異教徒のあいだでは見つけられないでしょう。彼らは親しみやすく、一般に善良で悪意がありません。驚くほど名誉心の強い人びとで、他の何ものよりも名誉を重んじます。
引用終わり

つまりザビエルの発言はあくまでキリスト教以外の人たちの間で、ということです。
ねずきちさんはアジアを西欧の植民地主義から開放したことを日本の功績とされています。しかし、その傍らで日本が西欧の植民地主義者の手先からほめられたことを誇るような発言をされます。これは結局ねずきちさんが非常につよい白人もしくは西欧コンプレックスをお持ちということに他なりません。
何でも日本が作り出した、日本最高、というのは西欧、白人国家は別にして、という前提条件付きなのでしょうか。いつも疑問に思っています。

それと、こちらはもう少し小さな疑問ですが、日本に宣教師が到達した時代、実語教はどこまで普及していたのでしょう。印刷技術と、印刷物を効果的に配布できるシステムが確立していなければ庶民にまで実語教が行き渡ることにはなりません。
寺子屋が出来たのは江戸時代です。
ザビエルが接触する人たちは、庶民ではなかったのでは無いか、という疑問です。

790 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 13:45:38.70 ID:MwCcIygM.net]
>>716
農業に対するご指摘はおっしゃるとおりでしょう。

行間を読むと以下のようになりますかね。これはあくまでねずきちさんの意図で、原典の意図ではありません。

ねずきちさんの信者はねずきちさんの言うことを信じている。
ねずきちさんの問題点を指摘するこのスレの内容が真実であっても、厳しい真実を知ることを好まないねずきちさんの信者達がそれを見たり信じたりすることはない。
我々の発言はこのスレの中では賛同を得られても、ねずきちさんが目標としている知的レベルの低い信者にはうけいられないだろうとねずきちさんは安心している。
知的にも最下層の人たちを国の宝と持ち上げてうまく操ることを常に忘れてはならない。

どちらかというと、切れているように見えます。
俺のターゲットはあんた達じゃないから勝手にさせてくれ、というところでしょうか。

我々も特に強いアクションを取るつもりは無い



791 名前:ニは思いますが、私自身は根気良くやろうと思っています。ねずきちさんとしてはご不満かもしれませんがまだまだ続きますよ。 []
[ここ壊れてます]

792 名前:右や左の名無し様 [2016/10/13(木) 15:38:11.44 ID:GzI6s5FV.net]
私には、和歌に関してこのスレッドの書き込みがとてもためになり、「目からウロコ」が落ちるような気になることがあります。
ねずきち氏が、ここの一連の書き込みからご自分のブログの体裁をとりつくったり、抽象的なことが理解できずにキレるというご指摘はには、まったく腑に落ちます。
正しい和歌の解釈と積み上げられた学問成果を認めてしまっては、ご自分が築き、とりすがっているものが瓦解するのですから。
このような思考様式の持ち主は多く、ねずきち氏は氷山の一角かもしれません。
いずれ、「焼畑方式」という卓抜なご指摘のように、手も足も出なくなって、トンデモ歴史、古典か解釈から撤退する日が来るでしょうか。

793 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 16:10:23.35 ID:ZSJ+3x4O.net]
>>719
トンデモ歴史から撤退する事は当分なさそうですよ。
ここでも批判される事の多いユーチューブ動画の
目からうろこの日本の歴史シリーズは順調に回を重ねています。
DVDの販売もあるようです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LZD3UXK/ref=olp_product_details/351-4445177-5007360?_encoding=UTF8&me=
このご時世に16000円とはまたなんと強気なw

VOL.1となっている事から、明治以降も続ける気マンマンですよきっと。

神代文字を掘り下げる
西欧の歴史と日本の歴史
国家と国境
蝿は金冠を選ばず
赤穂浪士はなぜ切腹になったか
以上は特別動画の一部の題目ですが、ここで批判を受けているブログ記事に似たようなのが有りましたね。

794 名前:右や左の名無し様 [2016/10/13(木) 18:15:03.67 ID:GzI6s5FV.net]
トンデモ歴史はしばらく続きますか・・・。
必死に史料をさがしまくって分析し、しばしばロクに飯も食えず、徹夜でひーすか言いながら、論文を書いたり学会発表している研究者たちに比べ、ねずきち氏はなんとお気楽な、お金も儲かるし・・・。
なんとも脱力します。本当はトンデモは放って置けばいいのでしょうが、よからぬ影響を考えないわけにはいかないですね。

795 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/13(木) 19:23:27.74 ID:5gpckKmO.net]
小名木史観は、確実に浸透しつつあります。
wikipedia、pixiv百科事典などで編集合戦があるようです。
しかしながら、小名木氏自身の勢いは、確実に小さくなっています。
ブログのコメントの数も質も低下、トンデモ言い訳も徐々に苦しくなっています。
日本のこころ党からも切られたようで、行き詰まり感があります。
これからどうなるか、見ものです。

796 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/14(金) 02:00:15.93 ID:a0mwa+3r.net]
>>721
ねずきちさんも徹夜されたりはしているんではないかと思います。
信者獲得のためのシナリオ作成というのもそれほど簡単ではないと思いますので。
問題は努力の方向が間違っている上に、正しい方向の努力をしている人たちを公然と罵倒していることです。
改善していただくための努力が必要だと考えています。

797 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/14(金) 02:19:46.24 ID:OMH/ydBy.net]
ちょっと凝ってますよね。
十七条の憲法を別天津神+神代七世に対応させるのは、
よく思いついたなと感心しました(笑)

798 名前:右や左の名無し様 [2016/10/14(金) 08:09:00.92 ID:oV+9Fn7d.net]
ねずきち氏のお話には、元タネのHPやブログ――時には同類の方々の――があるようです。
それらにいつもの自説をくっつけるの

799 名前:ナ、整合性に欠けるものがでるのでしょうし、かえって豪快な珍説が飛び出すのではないでしょうか。
オノコロ島の由来も、今日のブログとは違うことを前に書いていたような。
もう一つ、ねずきち氏は学校教育をボロクソに批判することが多いですが、実際の戦後教育の変遷と実践については、まったくご存知ない。
戦後の国語教育を語彙と文法中心で、アイデンティティの側面がないと言っている時点で、間違えていますし、なによりもご本人が国語教育における文学鑑賞のことがわかっていない、
つまりご自分が文学鑑賞が理解できないことを、はからずも明らかにしています。
古事記や古今和歌集を読む前に、小学生と一緒に宮沢賢治作品を教材にした授業を受けたらいいかもしれません。
[]
[ここ壊れてます]

800 名前:右や左の名無し様 [2016/10/14(金) 14:08:30.65 ID:a0mwa+3r.net]
>>725
宮沢賢治のオッペルと象はサヨク的で日教組が悪用するから嫌だそうです。



801 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/14(金) 14:44:02.72 ID:a0mwa+3r.net]
>>724
いろいろと語呂合わせも考えないとなりません。

どなたか星野之宣の、ヤマトの火 という漫画を覚えておられる方はいらっしゃるでしょうか。
語呂合わせの部分がねずきちさんの記事ととても似ている気がします。更に、その語呂合わせを茶化した漫画を、しりあがり寿が描いてます。
そういうわけで私は、ねずきちさんの古事記の語呂合わせを見るといつもしりあがり寿の漫画を思い出して、笑いがこみ上げて来てしまうのです。

といってもねずきちさんが星野之宣の真似をした、とかそういう話ではありません。Great minds think alike ということだろうと推察しております。

802 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/14(金) 15:37:19.77 ID:a0mwa+3r.net]
>>719
私は和歌に関してコメントすることが多いので、そういっていただけるとうれしいです。

おっしゃるとおり、ねずきちさんは正しい和歌の解釈を受け入れるとご自身の論が破綻してしまうので、今までのトンデモで押し切るしか無いのです。
まずいことに紙媒体の本も出してしまっているので、いまさらネットだけで訂正を入れても後の祭りということです。市場に出回っている本をすべて回収して焚書というわけにも行きませんし。

これは既に何回か申し上げていますが、ねずきちさんが和歌の解説をする目的は、和歌それ自体を鑑賞することではなく、ねずきちさんが主張されたいことの裏づけとして、和歌の内容をできる限りご自信の論に沿うように曲げて紹介するためです。
ねずきちさんに取っては、ご自分の説を信者に伝えるための方便であり、ご本人は悪いことをしているという意識を全くお持ちで無いようです。

私はこれを日本の古典文学研究者に対する大きな冒涜と考えておりますので、今後とも根気良く指摘を続けさせていただく所存です。
よろしくお願い致します。

803 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/14(金) 22:46:28.53 ID:OMH/ydBy.net]
今日の記事より
以下引用

早い話が実語教の一行目の「山高故不貴」は、「山高きが故に貴(たつと)からず」ですけれど、支那漢字の字源からすれば「貴」は、二人がかりで財宝を持ち上げている姿です。
ですから字源的解釈をすると「山が高いので財宝を持ち上がれない」といった意味にもなってしまいそうです。(冗談ですけれど。)

引用終わり
漢字の成り立ちから文意を語るというのは、小名木氏お気に入りの手法です。
ついこのあいだの「教育」の話では、
>「生まれたての赤ん坊を集めて、ムチで叩いて肉を締めて食べる」わけです。
>それが支那漢字としての「教育」の意味です。
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3131.html
などと書かれていましたが、さすがに無茶だと反省されたのでしょうか。
>(冗談ですけれど。)
と一言加わっています。
いつもなら「支那ではこういう意味になるんだ」と断言されるところですが、
わざわざこんなことをおっしゃるのは、やはり路線変更でしょうか。

804 名前:右や左の名無し様 [2016/10/14(金) 23:20:29.05 ID:oV+9Fn7d.net]
なるほど!宮沢賢治はサヨクテキに見えるかもしれませんね。
小学校の国語の授業では、『やまなし』

805 名前:という幻想的な賢治作品をちゃんと教材として扱えれば、一人前と言われていたそうです。
冒頭の「幻灯」であるという言葉に従えば映像的な作品でありますし、筒井康隆が賢治作品の言語感と映像感について指摘したように、フェティシズムが加わっているともとれるでしょう。
つまり『やまなし』は解釈するのではなく、鑑賞を深めるべき作品ですが、ねずきち流に読んだら、どんなトンデモストーリーが生まれるでしょうか。
[]
[ここ壊れてます]

806 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/15(土) 04:24:02.23 ID:VKdsSemL.net]
>>729
漢字は、象形を更に抽象化したものです。ねずきちさんは抽象思考が苦手でいらっしゃって、どうしても具象に藻どっとしまうという問題を抱えていらっしゃるということの事例の一つでしょう。

ねずきちさんによると、教、の文字は子供を集めて鞭で叩くことだそうで、その目的は殺す前に叩いた方が肉がおいしくなるからだそうです。
しかし、政、の文字は正しいことを行わせるという意味だとおっしゃっています。

のぶん が元々は鞭を持った手を表わす象形であったことから、前者は具象的な意味を、後者は抽象的な意味を採用していることになります。
これもお得意の、深く考えずに都合の良い物を採用するという手法でしょう。
絵から文字になり、部首となった時点で、採用するべきは抽象的な意味の方で、それを絵に戻って解釈するのはナンセンスです。発生の過程を知ることは興味深いことですが、既に文字として通用しているものに関す具象的な解説はトリビア的な意味しか無いでしょう。

漢字に限らず、ねずきちさんの発表される説のほとんどはトリビアレベルのものです。そういうもので人の目をひきつけて信者に勧誘するというのがねずきちさんの方式なのでしょう。

807 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/15(土) 09:39:27.15 ID:u5gpLT+b.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3174.html#more

以下引用

要するに悪い弟子を畜(やしな)えば、師弟ともに地獄に堕ちるのだから、従わない弟子は、サッサと追い出せ、というのです。
相手にしたら、付け上がるだけ。
私塾や団体であれば、議論の余地なく、サッサと追い出せ、ということです。
まして顔も見えないネットで、批判や中傷ばかりしている連中などと付き合う必要も理由もまったくありません。
それが社会であれば、逮捕遠島打ち首獄門晒し首にせよということです。
そうすることで、社会の安定は保たれるのです。
これは差別ではなく、区別であり矜持です。

引用終わり
久々(?)のお怒りコメントありがとうございます。

>私塾や団体であれば、議論の余地なく、サッサと追い出せ、ということです。
もちろん原文には「私塾や団体」を示唆する部分は見られません。
これは、日心会騒動で大量除名したり、かつての仲間と意見が合わないからとFacebookから
削除されたりしたことの言い訳でしょうか。
日心会はすでに休眠状態で、旧会員などの批判勢力は鳴りを潜めています。
どうして今になって引っ張り出すのか不思議ですが、
このスレの>>708あたりをご覧になってのことでしょうか。
はたまた、最近倭塾などの氏の団体でまたお家騒動が起こりかかっているのか?
いろいろ想像させられます。

>まして顔も見えないネットで、批判や中傷ばかりしている連中などと付き合う必要も理由もまったくありません。
>それが社会であれば、逮捕遠島打ち首獄門晒し首にせよということです。
今度はこのスレッドの話ですね。倭塾とか日心会は顔を突き合わせての交流ですから。
よっぽどお怒りのご様子です。ここ数日このスレッドを意識するようなポストが連続していたように見えたのは、
やっぱり私の気のせいではなかったようです。

808 名前:右や左の名無し様 [2016/10/15(土) 09:57:01.35 ID:+LT3f0Vj.net]
ねずきち氏がこのスレッドを見ていると言うのなら、彼のブログに『実語教』

809 名前:、『童子教』と来たので、次に来るのは『三字経』だと予言したいと思います。。。 []
[ここ壊れてます]

810 名前:右や左の名無し様 [2016/10/15(土) 10:01:19.58 ID:+LT3f0Vj.net]
>まして顔も見えないネットで、批判や中傷ばかりしている連中などと付き合う必要も理由もまったくありません。
>それが社会であれば、逮捕遠島打ち首獄門晒し首にせよということです。

この、自分が社会のルールだというような自己中心的な感覚こそ小名木氏の面目躍如です。付き合う必要がないのなら何も書かないでほっとけばいいのに・・・営業妨害ということなのでしょう。



811 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/15(土) 10:27:54.38 ID:u5gpLT+b.net]
facebookなどからも圧力をかけられ、フラストレーションがたまっているのでしょう。
ご自身の商売と心の安定を保ちたいのでしょうが、国益を損ない保守を貶めるような
デマトンデモには、対応せねばなりません。

812 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/15(土) 10:53:59.21 ID:TctqFx1n.net]
>>732
ねずきちさん、ずいぶんお怒りのようですね。

皆様活発に投稿されるのでそろそろ次スレをたてます。
このスレは750 - 770 位でオーバーフローすると思います。

813 名前:右や左の名無し様 [2016/10/15(土) 11:39:00.81 ID:1vZ4EfiP.net]
スレ4を準備しました。
potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1476498992/

オーバーフローするまではこちらでつづけませう。

814 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/15(土) 11:50:58.88 ID:TctqFx1n.net]
>>734
そうですよ。律儀に監視してコメントして頂くことはないのですが。事実関係の齟齬を指摘すると打ち首獄門ですか???

日本の心党はすでに焼畑になったのでしょうね。その辺りもフラストレーションの原因かも知れません。

815 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/15(土) 14:41:41.49 ID:TctqFx1n.net]
>>732
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3174.html
童子教を読む

引用
入門先問諱  門(もん)に入(い)りては先(ま)づ諱(いみな)を問え
為敬主人也  主人を敬(うやま)ふ為なり
とあります。
人と付き合ったり、入門したりするときは、まずは、その人の祖先がどういう人であったかを問いなさいということです。
二重国籍などもってのほかです。
三代〜五代さかのぼって、先祖を知れば、その人を知ることができる。
引用終わり

どういう人であったか、ではないでしょう。
これは元々中国の習慣で、例えば時の皇帝の名前の文字は国民皆が使うことを遠慮します。格式のある家とお付き合いするときには、当主の名前の文字を使うと失礼になるから気を付けろ、ということではないでしょうか。

ねずきちさんお得意の、祖先云々を持ち出したいがためのトンデモですね。

816 名前:右や左の名無し様 [2016/10/15(土) 15:12:42.11 ID:1vZ4EfiP.net]
で、今日の記事は無駄に長いですね。ダラダラと怒りにまかせて。

817 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/15(土) 16:31:29.47 ID:u5gpLT+b.net]
>>739
先祖を見て人と付き合いなさい、とおっしゃる小名木先生。
かくいうご本人は、自分の過去すらひた隠しにされ、もみ消しを図ろうとします。

倭塾や古典塾、ブログ読者にあっても、ご自分の気に入らない人は「悪い弟子」となって、
打ち首獄門にしたいと、氏はおっしゃっているようにお見受けします。
このような氏の態度を見て、読者の方々はどう思われるでしょうか?
せっかく日心会時代のいざこざをぬけて、彩雲出版からの小名木本商法を作り上げてきたのに、
元の木阿弥ではないのでしょうか?
余計な心配かしら。

818 名前:右や左の名無し様 [2016/10/15(土) 16:39:11.37 ID:1vZ4EfiP.net]
>>741
まさかねずきちさんは我々を弟子だと思ってないでしょうね。

819 名前:右や左の名無し様 [2016/10/15(土) 19:53:19.22 ID:VKdsSemL.net]
>>741
小名木本商法と言っても、Amazonでサクラ相手みたいなものです。そこでサクラに逃げられてしまったらまずいですね。

820 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/15(土) 22:08:32.17 ID:w+2Lx+ed.net]
論評するのも馬鹿馬鹿しいながら、以下引用

息抜きにおしゃべりに興じていた兵たちが、上官がやってくると、言われなくても膝を正して礼をとりました。
実はこれは、『童子教』の教えに基づきます。

(引用おわり)

外国の戦争映画を見ても、兵隊が談笑している場に将校や下士官が来れば全員起立して敬礼しています。軍隊には万国共通のルールとして上官への服従、敬礼が義務づけられているからです。

日本に限らず、上記義務を果たさなければ営倉に入れられたり、凄惨な制裁を受けたり、進級が遅れたりします。それとも、『童子教』の伝わっていなかった国では上官を前に居住まいを正しもせず、敬礼もしないとでも言うのでしょうか。

日本に軍隊制度がなくなって70年もすると、こんな常識以前の知識さえ失われ、ねずさんのトンデモ説を信じたりしてしまう者も出てくるのでしょうか。



821 名前:右や左の名無し様 [2016/10/15(土) 23:58:42.57 ID:VKdsSemL.net]
>>744
ねずきちさんの日本軍礼賛も付け焼き刃ということですね。記事も多くはコピペなのでしょうね。

822 名前:右や左の名無し様 [2016/10/16(日) 07:06:13.37 ID:IpXFMweO.net]
焼畑農業って笑
しっくる言い当てですね。
ご本人も目から鱗でしょう。

823 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/16(日) 13:58:00.44 ID:LQOvJyXr.net]
>>>739
>先祖を見て人と付き合いなさい、とおっしゃる小名木先生。
>かくいうご本人は、自分の過去すらひた隠しにされ、もみ消しを図ろうとします。

大笑いしてしまったwww

824 名前:右や左の名無し様 [2016/10/16(日) 14:17:54.12 ID:s6CFtnxH.net]
>>744
童子教は1600年代に英語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、ドイツ語などに翻訳されて各国の寺子屋でこれが教科書として用いられていたのです。大東亜戦争後、GHQが連合国に回収と焚書を命令しました。

とねずきちさんがおっしゃるのではないでしょうか

825 名前:右や左の名無し様 [2016/10/17(月) 17:44:11.63 ID:hV0bsjOk.net]
最近はコメントもめっきり減少してますね。つくのもサクラみたいなものが多い。コメントしたらよろこばれますかね。枯れ木も山の賑わいと申しますから。

826 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/17(月) 21:09:14.43 ID:5RewkiIE.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3175.html
<引用>
同様に『実語教』でも、

 綾羅錦繍者  綾羅錦繍(りやうらきんしう)は
 全非冥途貯  全く冥途の貯えに非(あら)ず

と書いています。
<引用おわり>

これ、童子教です。
一昨日のブログの278に書いてあるじゃないですか。
ケアレスミスにしてもどうやったら間違えるのかわかりませんが
ご自分の公開した文章なんですから、一度お読みになることをおすすめします。

まして、童子教について

>もともと文の目的は、仏教のお布施を得るための文です。
>このこと最後までお読みいただいたらわかります。

とおっしゃっているんですから。

827 名前:右や左の名無し様 [2016/10/17(月) 21:18:44.51 ID:fpciZeSX.net]
>>750
何か心の平安を破る様なことがあったのでしょうか

828 名前:右や左の名無し様 [2016/10/18(火) 18:41:40.11 ID:lvXDTDRW.net]
今日も宣伝だけですね。

829 名前:右や左の名無し様 [2016/10/18(火) 19:10:44.48 ID:lvXDTDRW.net]
殷富門院大輔の歌の解説は以前にブログで公表されているのですが、これがトンデモに輪をかけたトンデモでした。まともな歌人や研究者に相手にされていないからこそ成り立つビジネスですね。
そろそろ定家の歌の説明の機会を考えます。

830 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/19(水) 01:56:36.21 ID:SnHDrTr7.net]
今の商法も焼畑となりつつあるのでしょう。
このスレッドも急に人が増えてきて、ますますツッコミしやすい環境になっています。
小名木善行で検索をかけてもこのスレッドが上の方にあります。



831 名前:右や左の名無し様 [2016/10/19(水) 02:25:35.27 ID:2xyRi8gE.net]
ねずきちさんがお気に入りで毎年繰り返しポストされるこの話

nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-525.html
パラオ・ペリリュー島の戦い

今日古本市で買った本を読んでいたら、柚月祐子という人のサクラサクラという短編に全く同じ話がありました。
但しサクラサクラは初出2012年、ねずきちさんの上の記事は2009年なのでねずきちさんのほうが先ですね。
一体どこから

832 名前:流布したものか、興味がわきました。小説家を業としている柚月氏が剽窃するとも思えませんが。
疑問です。
[]
[ここ壊れてます]

833 名前:右や左の名無し様 [2016/10/19(水) 02:36:59.38 ID:2xyRi8gE.net]
>>754
今検索して見ました。ご本人のページの情報の直下に表示されていますね。
間違った情報を出さないように気をつけて参りましょう。

834 名前:右や左の名無し様 [2016/10/19(水) 02:55:33.51 ID:2xyRi8gE.net]
>>756
皆様の情報が間違っているという意味ではございませんので、念のため。
私が書き込みをしたあとでミスが見つかったりすることがあります。訂正するのは当然として、やはり書き込むときにちゃんと校閲しないと恥ずかしいことになるなあという私自身の反省です。
携帯で書き込むことが多いのでタイプしにくくて易きについて文章を短くしようとして失敗してしまうこともしばしばですが気をつけます。

835 名前:右や左の名無し様 [2016/10/19(水) 07:45:39.53 ID:ZW1zDUR6.net]
ねずきち氏が、どこからか引っ張ってきたペリリューの逸話や似たような美談には、私には統治する側の論理が見えて、気持ち悪く感じます。
そのような美談と、苛烈な戦場体験をお持ちの水木しげる氏が描いた『カンデレ』という南洋の地元民が関わる作品と比べれば、今の平和な日本で統治側が美談を吹聴することの欺瞞がわかるような気がします。
自分たちが統治するのは正しくて、GHQに統治されていたことは恥というのは、ねずきち氏をはじめとするアイコクシャのスタンダードですかね。
・・・ねずきち氏は中島敦の小説を読んだことがあるのでしょうかね、『李陵』は権力と歴史の流れに翻弄される人物を描いたものでしたが。司馬遼太郎もまともに読んだことがないのではないような気が・・・。

836 名前:右や左の名無し様 [2016/10/19(水) 07:52:49.63 ID:ZW1zDUR6.net]
今日のお話は使いまわしのおとぎ話ですね。
文学的素養のとぼしい私がいうのはナンですが、ねず氏には、ファンタジーを効果的に描く文学的才能はないんですね・・・。

837 名前:右や左の名無し様 [2016/10/19(水) 07:55:25.61 ID:ZW1zDUR6.net]
たびたびすみません。おはずかしい・・・。
>>758
×司馬遼太郎もまともに読んだことがないのではないような気が・・
○司馬遼太郎もまともに読んだことがないような気が・・

838 名前:右や左の名無し様 [2016/10/19(水) 14:03:33.22 ID:eawagPD0.net]
>>759
セイタカアワダチソウとススキやクズの話は昔からお気に入りのようです。
いつものことではありますが、抽象思考ができずにススキに感情移入して滑稽なことになっていますね。

839 名前:右や左の名無し様 [2016/10/19(水) 18:52:37.04 ID:2xyRi8gE.net]
>>758
私もああいうものはうけつけません。非常に気味が悪い思いです。ねずきちさんがああいうことを信じておられるのだとすれば私とは違う生物なのだと思います。

しかし彼の言動を見ていると結局それが本心ではなく、方便であることが見え透いてきます。私が解析した彼からのメッセージは、レス#717で申し上げましたがあらためて下にコピペしておきます。

ねずきちさんの信者はねずきちさんの言うことを信じている。
ねずきちさんの問題点を指摘するこのスレの内容が真実であっても、厳しい真実を知ることを好まないねずきちさんの信者達がそれを見たり信じたりすることはない。
我々の発言はこのスレの中では賛同を得られても、ねずきちさんが目標としている知的レベルの低い信者にはうけいられないだろうとねずきちさんは安心している。
知的にも最下層の人たちを国の宝と持ち上げてうまく操ることを常に忘れてはならない。

やはりねずきちさんも似たようなものだと考えて安心している次第です。

840 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/19(水) 19:27:50.21 ID:uSlqbweR.net]
>>759
>>761

ねずさんには、動物も植物も日本に生を享ければ日本精神を宿し、卑劣な侵略者には身を挺して戦うのだ、と仰りたいようです。

そして海外では葛やワカメ、マメコガネなどが日本発の侵略的外来種となっている事実は絶対に認めないのですね。ブレの無い、安心のねずさんクオリティです。



841 名前:右や左の名無し様 [2016/10/19(水) 19:54:23.02 ID:2xyRi8gE.net]
>>763
ススキとクズに対する思い入れはすごいですね。。。

842 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/19(水) 20:04:26.26 ID:uSlqbweR.net]
>>764

要は、自分に都合の良い、「毒を振り撒く侵略的外来種を見事に撃退した」という愛国的構図 (実際には均衡しているだけで撃退した訳ではないが)に当てはまるから褒めそ

843 名前:やしているだけですね。

在来種が外来種に押されっぱなしの構図だっていくらでもあります。ねずさんに是非伺いたいのですが、セイヨウタンポポに対するカントウタンポポ、アメリカザリガニに対するニホンザリガニの反撃はいつ始まるのでしょうか。
[]
[ここ壊れてます]

844 名前:右や左の名無し様 [2016/10/20(木) 03:48:20.00 ID:ud6G9mjf.net]
>>765
そうなんです。
セイタカアワダチソウと外国人を並列において叩く。日本人と絶滅しそうになっていると称するススキを並列において被害者意識を振りまく、ということを盛大にやっておられますね。
これもドラマキング性の発露でしょう。

845 名前:右や左の名無し様 [2016/10/20(木) 04:06:06.81 ID:ud6G9mjf.net]
>>765
更に面白いのは、クズが侵略的外来種とみなされていることに非常な不満をお持ちなようです。
その植物がどれほど有用であっても、外来種は外来種です。外国の元々の環境に無かったクズが侵入して、既存の種の居場所を奪ってしまうことは侵略ですね。ねずきちさんはその辺りのご理解がないようです。
もしかするとドラマキング的演技かもしれませんが。

ところでねずきちさんが時々写真を出されるコスモスなども外来種です。まあこちらはそれほど繁殖力が無いので侵略的とは言われていないようですが。外来種全般がお嫌いというわけでもなさそうですね。

あ、ニホンミツバチなんていうのもねずきちさんが大好きな記事でしたね。そろそろまた出て来るでしょう。

846 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/20(木) 11:49:35.01 ID:ud6G9mjf.net]
ところで俊成の歌の件です。

俊成は息子の定家の宮中での地位の改善の為にいろいろと手を回しています。

定家は1185年 (23才のとき) に宮中で雅行に乱暴したため、後白河上皇に昇殿を禁じられました。
昇殿は禁じられたまま年を越してしまったために、父親の藤原俊成が還り昇殿を願う為に

あしたづの雲居に迷ふ歳くれて霞をさへやへだてはつべき

という歌を詠んで藤原定長に送りました。あしたづ、は定家、雲居はもちろん宮中のことです。息子が宮中に戻れないままに年を越してしまいましたが春が来るまでには何とかしていただけ無いでしょうか、という意味ですね。
この話は、古今著聞集にありますが、俊成から定長への手紙も残っていますので、ねずきちさんがトンデモ解釈される余地は無いでしょうね。
この俊成の懇願に対して後白河法皇は定長に命じて

あしたづはくもゐをさしてかへるなり けふおほ空のはるるけしきに

という歌を返させています。これは、
定家は宮中に戻れます。上皇がお許しになりました。
という意味になります。

続きます

847 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/20(木) 11:51:41.59 ID:ud6G9mjf.net]
続き

しかし、この時点で戻り昇殿は許されたものの、まだ内昇殿は出来ない状況が15年ほど続いたままに、後鳥羽上皇の時代になっていたわけです。
15年後に、俊成は更に後鳥羽上皇に対して定家を上皇の歌会に加えるように強力に後押しし、定家は後鳥羽上皇に百首歌を詠進します。その中の歌に

君が世に霞をわけし蘆たづのさらに浜辺のねをやなくべき

というものがありました。これは、15年前の俊成と定長の歌のやり取りで霞をわけて宮中に戻った定家が、内昇殿を許されないままになっていることの不満を訴えたものです。
この百首歌を見た後鳥羽上皇は、即日定家の歌会への参加を許したということです。一旦反対派によって否定されかけたものを俊成が押し戻した、という状況のようですが。

この15年にわたる政治力の行使と、歌のやり取りを見ると、基俊の歌などかわいらしいものです。この時代の人たちにとって、このような内容で歌を取り交わすこと自体情実とか賄賂とかいうわけではなくたしなみの一つであったということになるでしょう。
建設談合にあれほど寛容なねずきちさんの精神はどこに行ってしまったのでしょうか。結局ただのダブルスタンダードということになるのでしょうか。

ねずきちさんが、基俊の歌の解釈を、勅撰集の詞書を否定してまでトンデモ解釈されるのは、ねずきちさんが古典を皮相的にしか見ることが出来ないからにほかなりません。
そのナイーブさで、恋の歌を世界平和に解釈されるようなこともされていますが、結局は現代の価値観でしか古典を見ることが出来ないというねずきち氏の限界をあらわにするだけの結果になっています。

終わり

848 名前:右や左の名無し様 [2016/10/20(木) 20:37:21.94 ID:cFkGbyi3.net]
>>768 貴族の間での短歌のやり取りに、特別な意味があること、とても興味深く読みました。貴族間の文学空間が存在していたのですね。まさに現代の感覚だけでは、当時の文化の編成を見誤ってしまうことがよくわかりした。
ねずきち氏がもし、このような専門的な書き込みを読んだら、百人一首の解釈を挙げてくるでしょうか。むしろ挙げて欲しい・・・と言うとイジワルでしょうかね。
>>762 私も、ねずきち氏ののアイコク的言論は、信用できないと思っています。 処世術に長けているが、品行方正でもなく大した教養も倫理観もない企業経営者のおじさんが、自身はできないような人生訓や道徳をエラソーに語るような生臭さを感じます。

849 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/20(木) 21:09:32.07 ID:2VJ4l/qD.net]
ぺっチョンどもn
乙やでぇー
あげんでええからn
無理するなてn
sageやn。ぺっチョン
うざいねんてn

850 名前:右や左の名無し様 [2016/10/20(木) 22:12:54.76 ID:ipi0FGAS.net]
あげんでええからというのは、
上げて欲しいということか。

よし、では要望通りに上げてやろう。
これでええのか。



851 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/20(木) 23:20:55.28 ID:78/daa3b.net]
挑発はよしましょうよ
話が通じる相手ではないし、労力の無駄遣いですよ…

852 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/20(木) 23:47:21.71 ID:2VJ4l/qD.net]
ぺっチョンw
上げない行為を
良しと評価するんやがなw
あげんでええからn
ほな定義したるわn白丁
おまエラn白丁なn
数千年近親相姦したやろn
遺伝子破壊なn破壊された遺伝子の
完成これ白丁やでn遺伝子これ本能な
残ったんがぁ合理なんよn理性なんよn
完全に本能が破壊されとるn計算なんよ
損得勘定のみn究極の差別主義者白丁よ
善悪逆転したわなnぺっチョン
本能に忠実な思考による行動これ善やで
終わったんやでnはよ済州島へ帰れ。

853 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/21(金) 00:45:46.14 ID:D+QyNNor.net]
>>770
おそれいります。

人正訓や道徳という意味で、ねずきちさんには徒然草などのほうがお似合いではないかと思うのです。あの生臭さと説教臭さです。
でもねずきちさんと比べては吉田兼好に失礼ですね。

854 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/21(金) 04:06:23.82 ID:D+QyNNor.net]
>>770
そういえば今日の記事でも百人一首の講座を宣伝していますね。FBの方に信者のかたの目からウロココメントがつくでしょう。

855 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/21(金) 05:07:23.49 ID:D+QyNNor.net]
>>775
すみません
人生訓ですね

856 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/21(金) 08:10:11.87 ID:D+QyNNor.net]
ところで、定家の他の歌についてもご説明いたしましょう。

定家は若い頃にはなかなか官位が進まず、後鳥羽上皇の勅勘をこうむっていたあいだに承久の変が起こりました。
定家と鎌倉の関係は悪くはなかった様です。また更に承久の変の当事者である後鳥羽上皇とそのときに距離を置いていた (本人の意図であるかは別として) ということが彼が承久の変で失脚せずにその後官位が進みだしたことの原因ではないでしょうか。

彼の若い頃詠んだ歌には身の卑官を嘆くものが見られます。

位山ふもとの雪にうづもれて春の光を待つぞ久しき
これは

857 名前:Pに待っているのになかなか出世しないということを詠んでいますが

つづきたつ蝉のもろごゑはるかにて梢も見えぬ楢の下影
こちらは他人と比較しているようです。

定家は歌の才がありましたからこのように不満をすぐに歌にすることができたのだと思われるかもしれません。しかしその時代の貴族として上手下手は別として歌の一つも詠めなければコミュニティに参加できません。
女と会ったりわかれたりするためにも歌は必須ですから、非常に重要です。代作もあったようですが、代作を頼まなければならないほど歌が必須のものだったわけです。

定家は多くの古典を筆写し保存することで保護し、そのために現代まで伝わったものもあるわけですから、定家自身のこのような歌が残っていることにも不思議はありませんが、定家以外の人の詠んだ保存されなかった歌の方がよほど数は多いでしょうね。
[]
[ここ壊れてます]

858 名前:右や左の名無し様 [2016/10/21(金) 08:18:31.78 ID:3GYVmNav.net]
>>777
古典とはちがうのですが・・・半村良の作品の中で、想像力と洞察力によって窮地を脱した登場人物が「SF読んでてよかった、ノウハウ者しか読まない奴には紳だってわからないね」と言うこところがあるのを思い出しました。
ねずきち氏にはトンデモ解釈程度の想像力しかない、文学作品を楽しむことができないタイプの方だと思います。
もちろん評価の定まった書物を読んで、視野を広げ想像力の範囲を拡大する経験もないでしょう。私もこの点は不十分で忸怩たるものがありますが。
今日のブログも、突っ込みどころが多いです。戦後の個人主義のことを言いますが、江戸民衆の生活状況を書いた本を読んだことがあるのでしょうか。
もちろん近代の「個人」と「自由」の概念が違いますが、「国家」がない分かなり個人主義的なのですが・・・。

859 名前:右や左の名無し様 [2016/10/21(金) 09:13:04.83 ID:3GYVmNav.net]
>>777
定家についての記述、ありがとうございます。承久の乱という波乱と並存した、和歌を仲立ちとしたコミュニティ、とても興味深いものがあります。

「定家以外の人の詠んだ保存されなかった歌の方がよほど数は多いでしょうね」

これは、歴史を見るときに本当に重要な視点ですね。「書かれたことそのものではなく行間を読まねばイカン」と言いながら、一次資料でなく都合のいい記述しか知らないねずきち氏には理解できないことと思います。

860 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2016/10/21(金) 11:58:03.22 ID:Hd/Qgpsw.net]
>>780
済みません、承久の乱ですね。校閲と言いつつ間違いが多くてまずいですね。

定家が後鳥羽院の勅勘を受けた理由も、後鳥羽院が定家の庭の柳の木を無理やり自分の庭に移してしまったという事件があり、そのあとの歌会で、定家が詠んだ歌がそれを非難するように受け取れる物であったためという推定があります。
まあ、これ以上の推定はトンデモに繋がりますので、無責任にはできません。でも、後鳥羽院は母の忌日を理由に歌会を欠席した定家を再三フォローして無理やり引っ張り出し、その歌会での題が"野外柳"では、定家でなくとも皮肉の一つ位言いたくなるでしょう。



861 名前:右や左の名無し様 [2016/10/21(金) 12:21:07.37 ID:+9Y5jETp.net]
現在508kbです。このスレは512kbで終了するはずですから、あと長いレス5件位で終わります。

スレ4は以前にお知らせしましたが、このスレが意外に続いたのでわかりにくくなってしまいました。再度お知らせしておきます。

potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1476498992/

よろしくお願いします。

862 名前:右や左の名無し様 [2016/10/21(金) 15:42:01.22 ID:+9Y5jETp.net]
>>779
>ねずきちさんが本心から古典とはちがうのですが・・・半村良の作品の中で、想像力と洞察力によって窮地を脱した登場人物が「SF読んでてよかった、ノウハウ者しか読まない奴には紳だってわからないね」と言うこところがあるのを思い出しました。 
>ねずきち氏にはトンデモ解釈程度の想像力しかない、文学作品を楽しむことができないタイプの方だと思います。 

おっしゃる通りです。以前にねずきちさんは和歌を鑑賞するのではなく解説している、と仰った方がいらっしゃいますが、その通りです。

ねずきちさんの読書の目的は、文章を鑑賞して喜びを感じることにではなく、読んだ文章をご自分の信者を増やすための

863 名前:ケ具に使うことにあるように感じています。

彼にとって行間を読むというのは、行間に都合の良い言葉を挿入して、ご自分の都合の良い結論に結びつけるようにするということに他なりません。

ねずきちさんの枕詞の解釈批判については、amazon.co.jpのコメントに詳しく書かれている方がいらっしゃいますのでご覧になるとよろしいかと思います。これをみても、彼のやっていることが鑑賞ではないということが明白です。

ねずきちさんはご自分の思い込みが強いお方です。ねずきちさんの目からウロコと称する記事を見ていると、ご自分の思い込みを世間一般に流布している解釈もしくは学者の解釈とお考えになっていらっしゃいます。そして、何かの理由でご自分の思い込みが間違ったものと悟られた時に、学者の解釈は間違っているというしたり顔で語りはじめます。

ねずきちさんは、素直な気持ちで操作マニュアルを読んで機械を操作することは苦手なのではないか、と想像しています。世の中には、マニュアルを読まないでこのように作動するはずだという先入観で操作して機械を壊したりする人がいますが、そういうタイプなのではないかということです。
[]
[ここ壊れてます]

864 名前:右や左の名無し様 [2016/10/21(金) 15:45:51.10 ID:+9Y5jETp.net]
>>779
>今日のブログも、突っ込みどころが多いです。戦後の個人主義のことを言いますが、江戸民衆の生活状況を書いた本を読んだことがあるのでしょうか。 
>もちろん近代の「個人」と「自由」の概念が違いますが、「国家」がない分かなり個人主義的なのですが・・・。  

私は江戸時代の風俗については詳しくないので、あまりいうことはないのですが、ねずきちさんは、以前に江戸仕草を信奉されてブログでも紹介していらっしゃいました。
結局あれは誰かの創作もしくは捏造だったということが明らかになっていますが、訂正記事などはないようです。
一事が万事ということがありますから、ねずきちさんの江戸時代に関する知識が全般に彼の江戸仕草に対する知識と同じようなものであっても全く驚きません。

865 名前:右や左の名無し様 [2016/10/21(金) 16:37:44.50 ID:+9Y5jETp.net]
>>779
更に、私はねずきちさんが何をもって個人主義と規定されているのかが全くわかりません。個人の権利を強く主張することを悪と考えておられるようではありますが、それだけが個人主義というわけでもありませんし、もしや単に利己主義と個人主義の違いがわからないということでしょうか。

もしくは、
最近わしの思うように事が進まないのはウシハクのせいにちがいない。昔はシラスで良かったらしい、自分の生まれる前だけど。。。おおそうじゃ、現代っ子といえば個人主義、個人主義を批判しておけば信者の目からウロコの二枚や三枚とは言わず百枚でも落ちようもの!!

という思考過程の結果の印象操作かもしれませんが、そこまで深く考えてはいなさそうですね。

866 名前:過去ログ ★ [[過去ログ]]
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