- 12 名前:& ◆lnO3ISv0v6 [04/10/06 00:17:01]
- >>10
ご意見ありがとうございます。 その考えは非常に面白いなぁと思い、少しその様な形で色々と考えてみました。 しかしその仕組みは、一見効率良く進化をしていくプログラムのように見えて、穴があります。 祖先種Aから進化をした突然変異種Bが、Aのことを食べながら自己複製をしていく時、 BがAを食べつくした段階で突然変異が起きていない場合、Bは食料の無いまま自己複製が出来ずに 「生物の絶滅」が起こってしまいます。 絶滅してしまったら元も子も無くなってしまうので、この案は少し問題ありです。 でもこの案を少し取り入れて、突然変異をする時に「食のスイッチ」を0か1かにして、 突然変異が起こったときに、スイッチが0(オフ)だったら「草食」という事で食料は草にし、 スイッチが1(オン)だった場合、同種でない仮想生物を食べる、いわば「肉食」にする、と言う考えも ありでは無いかと考えています。 でもこれも若干問題ありだなぁ・・・。
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