- 33 名前:無責任な名無しさん [2024/09/26(木) 04:39:47.96 ID:XYlmau39.net]
- まず謝罪を要求する文書を弁護士が送りつける。「相手は謝罪さえしてくれたら、この件に関しては許すとおっしゃっています」などと説明。
サインをすると地獄の始まり。罪を認めたことになるので、相手からすると金をむしり取りやすい状況ができたことになる。当然ながら、その後、相手は和解を持ちかけて来る。 「やはり先方は納得が行かないようで、◯百万の賠償金を請求してきています。決裂したら訴訟に移行しますが、どうしますか。裁判にならば経歴に一生、傷がつきますが」 これで相手を怖がらせて数百万を奪い取る。弁護士も金が欲しいのでノリノリ。 この段階で「条件として、この件に関しては今後2度と裁判を起こさない」というものを相手に突きつけなかったら終わり。大金を取られた挙句、訴訟を起こされることになる。 こちらも弁護士を雇用しているのなら、さすがにこの手口に気付いてくれて、何らかの対策を取ってくれるだろうが、殆どの人が裁判が始まってから弁護士をつけるので、ここでも騙される人が後を絶たない。金を払うだけで終われるのならと、条件も付けずに支払う人がいる。 支払ったら、訴訟を起こされて更に精神的に追い詰められるわけ。謝罪をしているから、罪は認めたことになり、裁判では勝ち目が全くない。裁判でも取られるだけ取られる。 この卑怯な手口を相手の弁護士は巧みに相手を騙しながら行動に移してくるので、よほど用心深い人ではないと気付くことができないんだよね。 相手の弁護士の口車には絶対に乗ってはいけない。まさかこんな汚い手口なんて使って来ないだろう。とは絶対に思わないことです。 この悪行を世間に伝えることもできないようにしてある。和解の時に「今後、この件に関しては一切口外しないこと」これに同意させられているはずだからです。 皆さま、悪質な弁護士には十分に注意しましょう。
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