- 182 名前:氏名黙秘 [2020/10/14(水) 12:43:01.40 ID:3zWhsVZb.net]
- 夏に6期の受講を申込み、届いたテキストを見て驚いた。
これは「テキスト」ではなく「パワポ集」ではないか! 毀誉褒貶はあれ、伊藤塾やアガルート、LECの入門講座では、受験期間を通じて拠り所とし得るテキストが提供される。 単なる講義の参考資料ではなく、テキストらしいテキストが。 一方、資格スクエアのテキストは、目次も索引もなく、講義で使用したパワポを印刷・製本しただけの代物。 こんなものを「テキスト」とは、どういう見識なのだろうかと呆れた。 今回の著作権侵害の問題が明らかになり、なぜパワポ集がテキストになったのかが分かった。 4期や5期では配布されていたテキストに著作権上の問題があり、6期では使用できなくなったからだ。 しかし、6期用のテキストを新たに作り直すのは難しい。 そこで、4期や5期ではサブ教材として配布していたパワポ集を「テキスト」に昇格させることにしたのだろう。 なんという不誠実さ! 「著作権上の問題があっても、受講生には関係ない」と言う人がいる。 倫理的な問題を度外視し、実利面のみ考えると、一見理がありそうにも思える。 しかし、その見解は、講座の先行きの不透明さだけでなく、上述の問題を考慮に入れていない点で的外れだ。 4期や5期では曲がりなりにも提供されていたテキストらしいテキストが、6期生には与えられていない。 体裁を整えるために、受講生の学習上の便宜が犠牲にされているのだ。 著作権侵害に対する資格スクエアの不誠実な対応は、特に6期の受講生に対し、既に大きな実害を与えていると思う。
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