- 22 名前:氏名黙秘 mailto:age [2019/09/29(日) 13:07:28.29 ID:XWLc/y4b.net]
- >>18
ちょうど現研究科長が数年前に、教務主任になったタイミングで、アカデミックアドバイザーゼミの改革が行われた。 それまでは、それぞれのアカデミックアドバイザーがばらばらに教えていたんだけど、 この時に授業と連動してゼミを行うスタイルに変更されて、司法試験対策色というよりは、授業の補習的な色が強まった。 そのスタイルに賛同できないアカデミックアドバイザーがその時点で相当辞めていった。 その後、現研究科長が研究科長に就任した後、さらにアカデミックアドバイザーの開講数とコマ数を減らして、余計に司法試験対策色は薄まった。 OB会からは、ローにいろいろ提案をしていたようであるが、大学は結論的には自分たちで対策をするということのようだった。 OB会だけでなく、同志社法曹会が主催していた講座もロー側の都合でなくなった。 どんどん試験対策的なものがなくなっていったというのが、ここ数年、関与させて頂いている者からの感想。 Twitterのつばくろう@こんな人たち!は、同期で知っている。 30代で試験に合格した苦労人で、知識はたくさん持っていた。 先に受かった人の答案を見て、何でこんな答案で合格出来るのかと思ったのかもしれないが、その感想は、いわゆる司法試験ヴェテに多い。 1期生が長くゼミをやっていたというのが原因とのことだが、1期生や2期生世代は 5年前ぐらいにほとんどアカデミックアドバイザーではなくなっているので、関係ないかと。 そういうファクトに基づかない投稿は、いかがなものかとは思うし、それが試験合格が長くかかった原因ではないだろうか。
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