- 701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/08/08(金) 14:57:54.81 ID:MvtnOw/Y]
- 雨上がったんで、日照りで蒸し暑くなる前に走ってきたよ!!
今日は休みなので自宅から十五キロ先の滝まで行ってきた 連日の猛暑と打って変わって肌寒さすら感じる曇天であったが、それも束の間のこと 葦の群生地を眼下に郊外の鉄橋を渡る頃には、陽光が灰色の空を裂き、火照った体をいっそう熱くさせた 長い畦道を抜け、山の麓からアスファルトで舗装された細い山道を登ると、苔生した古い祠に行き着く 裏手の切り立った岩壁には不動尊の彫り物がなされ、その視線の先には、嫋やかに滴り落ちる一筋の水流を見て取れる 華やぎとは無縁の慎ましやかな光景であるが、水量の増す雨後は話が別だ 勢いを増した飛沫が四方八方を飛び交って天頂を覆い、木々の梢から射す陽光を歪め、深緑の谷間に虹の帯を幾重にも煌めかせる その幻想的な光景を前にして俺は思った あかん、久々の遠出で足痛い、帰り十五キロとか無理、誰か男の人呼んで(泣)
|

|