- 232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/06/30(土) 22:24:48.35 ID:7z44I5gt]
- 年齢性別身長体重、基礎代謝、身体活動が同等の人間に、同じ食事を、
A群:12時昼食→19時夕食→24時就寝 B群:12時昼食→23時夕食→24時就寝 ってのを2ヶ月続けた場合、体重、体脂肪量に有意な変化があるか。 ほとんど無いんでね? 昼食後、血糖値が上がりインスリン濃度も上がる。 血糖の1部は食後の身体活動で消費され、1部は体脂肪になる。 食後空腹になるにつれて呼吸商は下がる。(糖質:脂質の燃焼比が脂質優位になる。) 夕食をとると、血糖値&インスリン濃度は一気に上がり呼吸商は上がる。 A群は、血糖が食後の身体活動によって1部が消費され、1部が体脂肪になる。 B群は、上がった血糖のほとんどはインスリンとBMAL1によって体脂肪になる。 夕食後だけみるとB群の方が体脂肪が増加しやすそう。 だけど夕食前、A群よりB群の方が4時間も呼吸商が低い状態が続くんだよね。
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