- 595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/09/10(火) 13:14:48.82 ID:MdKrXBTa]
- >>589
違う、まさかの熱量比で1:1 例えば、自転車で消費カロリー数1000kcalの場合、脂肪が良く燃えたとしても500kcal、糖質500kcalってこと 脂肪の場合は1キロあたり貯蔵カロリー数7200kcal(1g9kcal、2割水分が含まれているので9000kcal×8割=) 筋肉の場合は1キロあたり貯蔵カロリー数800kcal(1g4kcal、8割水分が含まれているので4000kcal×2割=) 上記のように、脂肪がたくさん燃えたとしても重量ベースでは少なく感じるし、 運動中にグリコーゲンが枯渇して、筋肉を燃焼させてちょっとエネルギーを補っただけでも、筋肉の減少の影響は結構ある (痩せる局面で、脂肪も筋肉も重量ベースで半々くらいずつ減ってしまうと言われるのはこのため) 体内の脂肪貯蔵量 → 膨大(だから減らしたい) 体内の糖質貯蔵量 → 約2000kcal分(個人差はある、グリコーゲンローディングしても劇的には増やせない) あくまでも、糖質の最大貯蔵量が約2000kcal分なので、 ダイエット時には、摂取カロリーが少なくて最大まで貯蔵できていないまま、自転車に乗ることが多くなる だから、運動中は、できるだけこまめに糖質をドリンクなり固形物なりで補給したほうが、筋肉にまで燃焼範囲を広げなくてすむ 糖質が足りている状況でも、運動中は筋肉を潤滑に動かす目的でタンパク質(アミノ酸)も若干消費している 糖質が足りている状況でも消費しているタンパク質(アミノ酸)が足りなくなってくると、やはり筋肉を分解して調達しようとしてしまう だから、運動前にアミノ酸BCAAやプロテインを摂取したほうが良いといわれる 運動後のプロテインは「筋肉を作るため」 運動前のプロテインは「筋肉を守るため」
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