[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 2chのread.cgiへ]
Update time : 02/16 18:52 / Filesize : 349 KB / Number-of Response : 1002
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

【運動】王道ダイエット入門スレ2【食事改善】



397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/06/29(金) 22:19:23.54 ID:kVU3iTBY]
何で停滞期ってか慢性的な栄養不足による基礎代謝の萎縮が
存在しないって思うんだろ?

地球は地軸を傾けながら太陽の周りを公転してる。
それゆえに四季が存在し、今も昔も熱帯地域以外の全生物にとって
冬は生きるか死ぬかの死の季節だ。

冬は栄養状態が悪くなる。同時に活発な活動が必要なくなる。
なら基礎代謝を絞り省エネ化して冬越しし、春の訪れをジッと待つ。
自動車のアイドリング回転数を絞るようなもの。

それを司っているのが甲状腺ホルモン。
甲状腺ホルモンは分泌量だけでなく、ヨウ素原子が3つ付いた活性型と、
4つくっついた不活性型がある。その活性には数倍の差がある。
これが60兆の体細胞の全てにある甲状腺ホルモン受容体と結びつく。
そして細胞内呼吸を調節する。つまり細胞1個1個のATP生産消費量を調節する。

中長期の低栄養状態という飢餓ストレスへの適応として、甲状腺ホルモンの
分泌量、あるいは活性型:不活性型の比を変化させ、体を冬越しモードにする。

ヒトには冬に起こり易い内分泌系の季節性疾患がある。日照時間の短縮が
引き金。それへの治療法として光療法ってのがある。高照度の光を当てる事に
より体に今は冬ではないと勘違いさせるのだ。生きるか死ぬかの冬越しへの
対応として、生物は様々なシステムを内部に構築して来た。飢餓ストレスと
基礎代謝の省エネ化もその1つだろう。(もちろん個体差も大きいが)






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

全部読む 前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧](;´∀`)<349KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef