- 601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/05/25(金) 04:37:19.75 ID:eGg9Xs5Z]
- >ID:6MTQjUHI
そんなに毎晩本に書いてあることの受け売りや自説を披露したいんだったら、自分でスレ建てるか、ブログや本でも書くか、学会に発表しろよw 883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 00:16:05.49 ID:kZiX7EDK 筋収縮にはATPが必要。ATP生産にはエネルギーが必要。 そのエネルギーの作り方の分類、つまりエネルギー代謝 の分類は3つ。 【無酸素代謝@細胞質】 @クレアチンリン酸→クレアチン+リン酸+エネルギー Aブドウ糖→ピルビン酸+エネルギー 【有酸素代謝@ミトコンドリア】 Bピルビン酸&脂肪酸など+酸素→二酸化炭素+水+エネルギー 運動における有酸素/無酸素の分類は3つ T【純粋有酸素運動】 無酸素代謝Aで生じたピルビン酸を全て筋のミトコンドリアで 燃焼出来るから血中乳酸値が上がらない強度の運動。 心拍数〜110ほど。 U【有酸素運動】 生じるピルビン酸が多すぎてミトコンドリアでの燃焼が 間に合わず、ピルビン酸→乳酸にして血中に放出するの で乳酸値が上がるが、それを肝臓が再処理し糖新生して くれるので乳酸値が一定以上上昇しない強度の運動。 心拍数110〜150ほど。 V【無酸素運動】 肝臓での再処理も間に合わず乳酸値が上昇し続けるので 長時間持続できない強度の運動。 心拍数150〜ほど。 UとVの境をAT値(無酸素運動閾値)と言う。
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