- 143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/05/19(土) 07:11:32.26 ID:t1mFze7g]
- GH(成長ホルモン)の作用で、血中の遊離脂肪酸濃度が上昇したとしても
エネルギーとして使われなければ、再び脂肪細胞に格納される。 糖だろうが脂肪だろうが、使われるエネルギーが同じなら、削られる体組成は同じだよ。 そもそも、ジョギングレベルの運動でも、脂肪と糖は約半々で使われている。 それと、もうひとつはあの有名なVAAMだけど、あれを飲んで走って痩せたって人も いるとは思うが、実はあれを飲んだ後に運動すると、ドリンク中に含まれている 糖がエネルギーとして使われる。 脂肪を減らす上で、運動で使われるエネルギー基質がどっちよりか、なんてのは はっきり言うとどうでも良い問題なんだよ。 大体、24時間中、せいぜい運動できるのって1〜2時間だけど、その短い時間の 運動でのエネルギー基質に拘ったってしかたない。 もっと重要なのは、その他の時間だね。
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