- 459 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/06/07(木) 10:44:19.37 ID:u57RkVZ8]
- >>458
それもちょっと誤解がある。
確かに無酸素運動系での主なエネルギー源は糖質で、極端に言えば息を止めていても
筋肉を動かせるけれども、その運動を1本終えてレストしている時はどう？
荒く深く呼吸するだろ？ 呼吸は何のために行なうのかを考えてもらえばすぐに分かると思う。
もうちょい追加。
水泳に限らず、インタバ式のトレーニングというのは、特に心肺能力の向上を促すのに適していて、
これはきちんとメニューを組んでやれば、老年となっても比較的安全に向上を図れるというデータもある。
心肺が強化されれば、より強く運動できるワケだから、そのメリットは大きいよ。
どのみち、どんなトレーニングにも言える事だが、毎度毎度同じメニュー、同じ刺激では
体がそれに慣れてしまって、維持はできても更なるプラスというのはしにくくなるものですよ。
下手するとモチベーション低下にもつながりかねないし、いずれは競技を目指したいって人は多くないから
いきなり強い負荷を与える必要はないけども、昨日とは違うステップを試すのは必要だよね。
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