- 810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/06/02(土) 19:34:57.03 ID:Q40z3r6l]
- 「体脂肪燃焼の基礎知識」 VAAM presents ランニングスクール+Q
人間が運動する時に使うエネルギーには主に2種類あります。 体内に蓄積された糖質である「グリコーゲン」、そして「体脂肪」です。 通常、運動ではまずグリコーゲンから多く消費され、「体脂肪」はしばらく経ってからエネルギー源として使われ始めます。 グリコーゲンは即座にエネルギーに変わりやすいために、先にエネルギーとして消費されます。 しかし、一般的に体内に蓄えることができる量はわずかで、たとえば体重60kgの人の場合では、1,800Kcal分しかありません。 一方の体脂肪は、通常、運動開始から約20分たってはじめて、積極的に燃焼されるといわれています。 エネルギーに変えやすい状態になるまでに時間がかかるからです。 また、一般的に体内に蓄えられる体脂肪の量は、体重が60kgの人の場合で54,000Kcal分もあり グリコーゲンの約30倍も蓄積量が多いといわれています。 www.runningschoolq.jp/img/collabo/fat-burning/txt_001.gif www.runningschoolq.jp/collabo/fat-burning_01.html
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