- 14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/04/06(金) 18:35:01.86 ID:Vn20jq2Q]
- ・基礎代謝の増大を第一に考える
運動によるカロリー消費、特に筋トレによる分はアテにしない ・同じ部位を続けて鍛えても効率が悪い 回復・超回復に要する時間を十分にとる為、全身を三〜四分割して考える 一ヶ所をトレーニングしたら二〜三日休んでも良い(3〜4日サイクル) トレーニング自体は毎日行い、内容を日替わりメニューにする 短期間でガッツリ鍛えたい場合も、中一日空けた方が効率は良い ・蛋白質は「回数多く、分量控えめ」に欠かさず摂る 筋肉を作る蛋白質(必須アミノ酸)は主要栄養素の中でも「食い貯めが利かない」部類 「除脂肪体重1kg/0.5g」を、三時間毎に摂れれば無駄も無く理想的 (例)三食+食間のプロテイン=計五回の摂取、夕食三時間後を加えても良い (夕食後など遅い時刻の摂取は、肉類よりもプロテイン等ローカロリーな物を利用する) 「0.8g/1kg/一食」を超えた辺りから、余剰分は脂肪に変換される 「2g/1kg/日」を目安とすれば無難 更に多く摂った場合は吸収力を上回ってしまい、腸内環境を悪くする 休養日が二〜四日以上続く場合(回復・超回復が行われていない期間)は通常の必要量 「1g/1kg/日」程度の摂取で十分 必須アミノ酸が揃っていない半端な分は、蛋白同化に利用出来ない 余剰摂取を避ける為、アミノ酸スコアやプロテインスコアを考慮し食品を組み合わせる アミノ酸スコアが低くても吸収の穏やかな物は、頻繁に摂取する労力を緩和してくれる 「運動前にアミノ酸、運動後にホエイプロテイン、夜は大豆プロテイン」と使い分ければ 手間を省くだけでなく、無駄の無い吸収をサポートし過剰摂取を避ける手助けになる
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