- 166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/12(木) 11:31:16.97 ID:9pBQ42GG]
- >>165
とりあえず使わない糖分とかのエネルギーは グリコーゲンとして蓄えられる。一々脂肪にしない。 グリコーゲンは肝臓や筋肉中に自重の3倍の水分と共に蓄えられて、 血中の糖分が減って必要になったらすぐ使われる。 出し入れが簡単な物置みたいなもの。 これと脂肪の2本だてでエネルギーを蓄える仕組み。 脂肪は1gあたり7kcalもエネルギーを蓄えられて優秀だけど、 貯めるのも使うのも(身体にとって)めんどくさい。 グリコーゲンは1gあたり4kcalしか蓄えられないけど、 素早く生成、消費ができる。 ダイエット中にちょっと食べたり絶食しただけで ガクンと体重変わるのは主にグリコーゲン、 それに付随する水分、その他の水分。 過食してると脂肪もすぐ生成されるけどね。
|

|